アニメ24話追加2

アニメ24話の更に続きです。
24話の見所はまた、ランド博士側の描写でもあったと思います。
毎回毎回どんだけ内容濃いんですか!

~ランド博士~


ゾイドの強さを追いかける狂気的な部分が見えてきたランド博士。
若かりし頃の映像もたくさん流れました。
現在は物腰は極めて落ち着いている一方、最強ゾイド開発にかける狂気的な熱意はむしろ若い時以上に煮詰まってる感じがする。

居るんだよなぁ。こういう、自分の思ってる事は絶対に正しいと信じ一切の疑いも持たない人って……。
でもまぁ、技術者なんて基本的にそんなもんだと思います。
否、むしろそんな風だからこそ狂気的な熱意が生まれ大きな成果も生むのです。
それ自体は悪いことじゃない。丸い考えなんてしてたらそれこそ抜きん出た論文なんて作れない。

でも、だからこそ。そうした狂気的な人物は周囲が配慮しなければいけないものだと思います。
集団なので各個人が完璧じゃなくていい。むしろ個人レベルで見れば「不完全だけど単一の能力が特化してる」くらいがいい。
そんな個性的なメンツが集まって、でも集団として管理できており全体でバランスが取れてればいいのだ。

例えば旧日本海軍で「造船の神様」と言われた「平賀譲」氏は本当に凄い軍艦を多数設計しています。
彼の艦は「ジェーン海軍年鑑」で特記付きで紹介されるなど世界的な大注目も受けている。
ただ彼は自分が絶対に正しいと信じきっている性格で、異なる意見を一切受け付けない人物でもありました。
受け付けないどころか自分に意見しよう者が居たら立場が誰であれ怒鳴り散らす変人であった。
付いたあだ名はニクロム線(すぐに赤熱するという意味)。

彼は軍部の戦略的な方針さえも「そんなもんは知らん、俺の思い描く理想の艦にするんじゃい!!!!」てな具合で関係者を大いに嘆かせた。
いかに厄介な人物だったかが分かるでしょう。
他にも、別の設計者がが新型戦艦を開発していれば、担当でもないの私案を送って現場に送って混乱させたり、もうやりたい放題。
でもそんな彼を、旧海軍はどうにかしてやりくりしていました。
時に「出張・技術調査」の名目で海外に赴任させて……、これは実質的な左遷である……、居ない間に設計を軍部の方針通りに調整するとか。
そんな風な多大な苦労をして、どうにかこうにかバランスを保っていたわけであります。


ワイルドZEROの帝国軍にはそういう配慮は欠けていたかなぁ。
素晴らしい技術を持つランド博士。しかし犯罪人を特権で徴用したりしている。もはやその危険性は明らか。
その事からいち早く危険性を察知し、手回しはしておくべきだったんじゃないかな……。
組織とはそういうものだと思う。超技術を持った変人を「正しく把握し」「上手く利用し」「国(軍)の発展に貢献させる」という器用さが必要なのだ。

ただ、んー……、帝国軍はもしや、「暴走してもいいだろ。共和国をつぶしてくれるなら結果オーライよ」という考えがあったのかなぁ……とも思いました。
まさか帝国から離反するとは思っていなかったので、ランド博士の危険性を認識しつつも「その危険は共和国の危険であって帝国ではない」と思っていたのかも……。
ジェノスピノは結果的には帝国に損失をもたらした(共和国の被害を全面的に補償する莫大な費用が発生)。
ただ、共和国首都ネオヘリックの攻略に王手をかけたのも事実。

そのジェノスピノよりも強いというオメガレックス。しかもノコギリで直接切らなきゃいかんジェノスピノに対して「遠距離から荷電粒子砲で撃つ」という圧倒的な運用面を誇る。
「ジェノスピノは失敗したけどオメガレックスならやるだろう」
という甘い見通しをしていたのかも……。

ランド博士は、描写を見る限り最高級の待遇がされていた。
それはもう広い個室があるし、私物(写真など)も持ち込んでるし、好き勝手に開発できるし、将官クラスの特権があるし。
普通の人だったらこんな最高の待遇なんて捨てるわけがない。

そう、普通の人だったら……。

帝国軍の甘かった部分は、ランド博士がまったくもって普通じゃない・自身の安泰よりもゾイド探求を優先する変人だという事を認識しなかった事かな……。


ランド博士が娘サリーに抱く感情は複雑な感じがする。
最近まで写真を持ち眺めるなど愛情は確かにあったと思う。
あと……、側近にしているメルビル少尉ってちょっとサリーに似てるんですよね。


これって絶対に偶然じゃないと思う……。

私は、ランド博士はゆがんだ愛情を持っているのだと思う。
娘への愛情はある。ただそれは「自分の思い通りの娘が欲しい」という事なのだろう。
今回、ランド博士は娘サリーと会話をした。そこでサリーには独自の価値観があって自分とは相容れないものと分かった。
だから不要と言い切ったのだと思う。

思えば、ゾイドに対する態度と同じ感じがするなぁ……。
「最強ゾイドを作りたい。ゾイドはそうあるべきだ」というのは彼の思いであってゾイドとの対話の結果ではない。
ランド博士が求める姿に過ぎない。
バイザーつけてゾイドの意思を奪った上で「ゾイドは強さを求めるものだ」なんて何を言ってるんだという。
分かりやすく言うと毒親のそれに近い思想にあるように感じます。


~メルビル少尉~


オメガレックスに乗るのが彼女だったとは…………。
大丈夫なんでしょうか。なんていうか、こう、悲劇的な未来しか見えないんですが…………。
どうにか助かって欲しいですねぇ……………。

今回、彼女はその境遇が見えてきました。
身寄りのなかった所をランド博士に引き取られ育てられた。
なるほど現在のランド博士に付き従っている理由はそこか……。
(メルビル視点の外伝を作って欲しい!!!)

そりゃぁそんな経験を経たら、慕い、恩返しをしたいと思うようになるのは当然です。
ヘリック大統領に助けられたローザ・ラウリだって後に親衛隊に入隊し妻になったし……。

メルビル少尉ってギレルから顔を知られている程度には技量が良い(ギレルは腕の立つライダーを覚えている)。
一方で19話 「孤島の争奪戦!」を見るとけっこうドジっ子というか、レオに簡単に出し抜かれてるシーンもある。

思うに、本来の彼女は年齢相応の少女なのでしょう。軍人ではなく。
ただし恩人であるランド博士に報いるべく必至の努力で、ギレルに覚えられるほどの技量を身につけたのだと思います。

彼女の事情は複雑で、それは「悪いランド博士を倒して開放してあげたよ。これから自由に幸せに生きてね」ではダメなところです。
それは客観的な解決であって彼女の主観での幸せじゃない。
現在、彼女の目標・幸せはランド博士の為に身をささげることだからなぁ。
それは世間的な善悪ではなくて自分を救ってくれた恩人に報いるという事なのだ。
これはこれで、正しい。

なんていうか、世の中って複雑で、多くの人が同時に幸せになるって難しいんだなぁ……と思う……。
ランド博士を指して私は毒親の思想と書きましたが、それが歪んでいるとしても、メルビルは救われたのは確かだし……。
もー、世の中って複雑だ。
問題がすんごい複雑だと思うんですが、全部解決してみんな幸せになるといいなぁ……。

複雑といえばメルビルはフィオナ皇帝と何か関係があるような描写もあって、うーん。
気になる。


~シーガル元准将~


ランド博士やメルビル少尉は思想や複雑な背景があるので感情移入しやすいんですが、シーガルはなんていうか、下衆の極み……。

ジェノスピノの件で帝国軍で上に行く夢は消えた。なので、現在は何ていうか「無敵の人」と化している感じがするな。危険すぎる。
現在でもプライドはあるし、野望も捨てられない。今でも准将気分で居やがる(※)
内心はランド博士のことも「利用している」としか思っていなさそう。そのうち(帝国と共和国を双方ぶっ潰した後)にランド博士をも裏切りそうである。

(※)
この点で言うとアルドリッジは潔かった。何故なら、彼は現在の自分はもはや佐官でない事をしっかり認識していた。
自分が罪人で、特権で徴用されたに過ぎない事を理解し、そしてまた任務達成後について大そうな野望を抱かず「自由になる」というちっぽけで等身大な願いしか持っていなかった。



ところで疑問なのはなぜランド博士がシーガルなんぞを徴用したかです。
アルドリッジは分かる。なんだかんだでジェノスピノを操れた。そのゾイドライダーとしての技量を買われたのでしょう。
実際、ファングタイガー改の操縦は見事でした。あのライジングライガーを追い詰めたんだぜ。

余談ですが、アルドリッジはどうなるのかな……。
ガトリングフォックスにやれれた後は不明。その安否が気がかりです。
共和国側に回収されていたらかなりヤバそうである。これは「彼が」ではなく帝国が。
何故なら彼はジェノスピノ事件の責任者の一人である。それにもかかわらず、共和国は彼を速やかに返還した。
そして帝国は恩を裏切るように前線に復帰させた。

共和国は、帝国が「裁判の上で懲罰に処す」と言ったからこそ返還したのだと思う。
そしてまた「懲罰に処された」という情報も伝わっていたようである(アイセルがそれを知っていた)。
それが前線に出てきた。
これは強烈な不信を生むでしょう。
共和国にしてみれば「帝国さんよ、なんか約束破って不審なことやってんなぁ?」てなもんでしょう。

帝国軍にとってアルドリッジの前線復帰は絶対に漏れてはいけない事だったはず。
ランド博士は彼をほいほい前線に投入し秘密を漏らしてしまった。
この点でもランド博士は「軍」とか「国」の事情はまるで考えていないことが分かる。

アルドリッジなー。
どうにかしてまた登場しないかなー。なんか、書けば書くほど彼には愛着がわきます。
愛すべきキャラな気がする。私だけでしょうか。
私は彼の調子に乗ってる時の「そんな攻撃が効くかぁぁ!」的な台詞がとても好きです。

彼にとって因縁のゾイド、ジェノスピノも再登場しないかな。
あれだけのゾイドだから、また登場して欲しいです。機体は保存されているから可能性は高いと思うのですが。

ジェノスピノが再登場するとすればどうなるでしょうか。
私は、ディアス中佐の上官「シェリー大佐」が近く登場すると予想しています。
しかし、彼女の愛機はソニックバードと予想しています。

「ジェノスピノが再び登場する・そして対オメガレックス戦に投入される」とすれば、これほど燃える展開はないよなぁ。
その時のライダーがアルドリッジになったりしないかなー。
「今度こそ懲りた。というかランド博士、てめぇは許さねぇ」
そんな風になったりしないだろうか。
怒りの感情で激しく努力し、ジェノスピノを見事に乗りこなすほどの技量・精神力を得た……。

ま、ないとは思いますがそんな展開にもちょっとだけ期待しています。


話を戻します。
シーガル……。
ランド博士はなんでこんな奴を特権で配下に置いたのかなー。
能力は何ら期待できる所はないと思うのですが。それどころか不要な問題ばかり起こしそう(今回も勝手に皇帝陛下に連絡しちゃってたし……)。

ただ、人員確保なのかな、とは思いました。
これはシーガルを配下に置きたかったのではなく、「施設の護衛や作業員などにある程度の人員が必須だった」という意味です。
施設の維持や管理には人の頭数が要る。
腐っても元准将。
帝国軍にはシーガル派の部下も居たと思う。息のかかった者も一定数は居たと思う。
好戦的な姿勢を評価し賛同する者。
おそらくランド博士はシーガルを配下に置く際に条件として「シーガル派の兵士を連れて来い」と言ったんじゃないかな。

ジェノスピノ事件以来、帝国軍の将校の間にはランド博士を厄介者扱いする空気が出てきた。
積極的に関わりたい人物ではない……。そんな空気があった。もはやそうした者を配下に置くのは難しい。
それゆえランド博士はシーガルを使った。使わざるを得なかった。

シーガルを徴用し、そして彼の息のかかった連中を確保した。
ラプス島にはそこそこの人員(一般兵)が居て防衛をしていますが、彼らはそういう立場の者なのかなーと思いました。


そんなわけで24話の追加話題でした。
背景をいろいろ考えました。
なんかもう、煮詰まったような人間関係にむせ返る。
これをどう料理し仕上げてくれるかに期待しています。
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2020エイプリルフールのネタバラシ

はい、そんなわけで午後になったのでネタバラシしましょう。
今年のエイプリルフールも何とか無事に乗り切れました。

若干…、迷ったんですけどね。自粛したほうがいいのかしら、と。
ただまぁ、既にこのネタは恒例です。
本気で騙すネタというより「4/1恒例のお楽しみだー!」と受け入れて頂いていると思います。
自粛したほうがガッカリさせると思ったので開催しました。

息の詰まる昨今ですが、ちょっとでもテンションUPに貢献できていれば嬉しいです。
我ながらよー続くもんですね!
今年で本格的なエイプリルフールのネタ作りとしては10年目かな…?
エイプリルフールネタへのリンクもまとめた方が良いのかしら。

個人的には「本気で騙しにかかるエイプリルフールのネタ」という意味では最高傑作は2014年のかなー。
ネタ
ネタばらし
この年は無駄に気合入れてたなー(いや無駄に気合入れてるのは毎年なんだけど)。

今年は偽バトスト2巻の補強という感じ。
(文字が多いので、それはクリックして拡大して読んでくださいませ)

一応、去年で完結部分まで持っていったんですが、バトストは他にもお楽しみページがいっぱい。
そんなわけで「戦力比較表」を作ってみたわけであります。

新バトストの戦力比較表はちょっと未消化なんですよねー…。
末期ゾイドが居ない。それとゴジュラスなどのおなじみの定番ゾイドが不在で歯抜け感が半端ない。
それを解消するべく、大型と中型で分けて豪華な表を作りました。

大戦の優劣はハッキリ言って万人が納得するものなんて作れるわけはない。
なので割り切って私の主観で構成しました。
まぁ、正直なところ公式の1.3.新の戦力比較表も全て納得できるかといわれたらNOな所はあるし、あくまで「ヘリック戦史研究所のバイアスがかかった表である」という言い訳をしつつ好き勝手に作った次第です。

あとバトストの戦力比較表は「1つ飛ばし」で掲載されています。1.3.新ですね。
この順から言うと新バトスト2巻が出たとしてもおそらく比較表は載っていないであろう。
しかし、そこはまぁ最終ゾイドまで出るカンダからいいだろ。そして新の表が寂しかったから豪華にしてやってもいいだろ、という事で作りました。

レイアウトは3巻の表を基本にしています。
ただし「ゴジュラス1台対レッドホーン3台」のような表記はちょっと違うと思うので(当時っぽいとは思うけど)、新世紀ファンブック2巻チックな優劣具合の表にしました。
繰り返しますが主観です。
ただ、ここから「こうじゃないか」「ああじゃないか」とワイワイ議論できたら面白いですね。

中型ゾイドの表は簡易に。
ウオディックは戦える相手が居ないので削除しましたが、その他のHiユニット級は入れました。
TFゾイドも入れたかったんですが、数が多くなりすぎるので残念ながら削除しました。「基本的に単体運用はせず、ゴッドカイザーなどと合体して戦う支援用ゾイドである」と考えた為でもあります。
こちらの表も優劣具合で示しても良かったんですが、あえて小型らしく「○○の勝ち」の表記にしました。

作ってみて、まぁ、まずまずの豪華さは出せたんじゃないかなと。
3巻の対戦表って参加してる種類が多くて豪華なんですよね。あれが好きなんです。
今回作った表は、ゴジュラスやウルトラまで参戦されたので、同じくらいの豪華さは出せたんじゃないかな、と。

というわけで、楽しんで頂けたなら幸いです。
来年はどのページを補強しようかしら?

戦力比較表

今日から新年度です。
4/1といえば、毎年恒例のあれだー!



さて去年は幻の「新ゾイドバトルストーリー2-完結編-」を紹介したわけですが、



実はまだ紹介し切れていないページがありました。
今年はそれを紹介してみます!!

バトストのお楽しみページ「戦力比較表」です。
新バトスト2巻にはこれが収録されていまして。しかも完結編の巻にふさわしく豪華で充実した構成になっています。
新バトスト1巻の比較表は良いんですが、二つ不備があった。
一つは、これは仕方がないんですが最末期のゾイド(ガンギャラドやキンゴジュなど)が不在なこと。
もう一つは古めのゾイドが軒並み削られていてスカスカ感が若干あったこと。

完結編の戦力比較表はもちろん最終ゾイドまで入っています。更に「大型」「中型」に分かれているので機数も充実している!!!
それでは早速紹介しましょう。

200401c.jpg
<クリックで拡大>

やはりキングゴジュラスが強い!
ラインナップはウルトラやゴジュラスが登場しているのが嬉しいですね。

200401b.jpg
<クリックで拡大>

Hiユニット級が勢ぞろいしているのがいいなー。
このクラスではやはり新鋭のバトルクーガとかが強いな。
暗黒大陸での戦いでも、このあたりのゾイドが数が多く実質的な主力だったと言えるでしょう。

欲を言えばTFゾイドも欲しかったかな。ただあれは支援ゾイドという感じが強いからなあ。

バトストの戦力比較表はあくまでヘリック戦史記念研究所が出した独自のデータに過ぎません。
これを参考にしつつ、脳内バトルを活性化させていきたいものですね。






そんなわけで、今年のエイプリルフールでした!!!!

オメガレックス!!!!!

デスレックスの突然変異種、オメガレックスを組みました!!!
こいつぁオメガスゲェぜ。

荷電粒子砲の名は我々オールドファンにとっては懐かしさときたぁぁ!!という感情であり、新規ユーザーにとってはとんでもない衝撃として写るでしょう。

荷電粒子砲はデスザウラーのような大出力で撃つタイプと、ジェノザウラーのような出力は低いが収束させて直進性と貫通力を高めたタイプに分かれると思う。
さてオメガレックスはこの両者の特性をミックスさせている感じがします。
XLサイズの機体ゆえ出力はワイルド全機中で最大。そして発射時は両サイドの制御装置で収束させて撃つ。
制御装置の角度を調整することで、拡散させて撃つ事もできるでしょうか。
敵部隊の配置によってさまざまな戦法が考えられます。

さてさて、そんなことを考えながら組みます。
まずはボーンから。


やっぱりでっかい。
色とキャップ以外はデスレックスと同じなので新鮮味はないなあ。
いやしかし、


このゴツさは何度見ても脅威ですね。
改めて魅力的です。

新鮮味はないけど何度見ても凄い。これって凄いことだと思います。
何て言うんでしょうか。
「もはや新鮮味はない」という言い方は悪く書いているように聞こえるかもしれませんが、そうじゃないです。
超絶美味い料理は何度食べたって美味いし、なんだったら食べ終わった次の日にはまた食べたくなる。
もはや味わいつくした後にもかかわらず欲っしてしまう。それほどの魅力があるという事です。

色が銀(ガンメタル)なのが兵器感を高めている気がします。
デスレックスは黒でした。


黒いデスレックスと銀のオメガレックス。
結構印象が違う。
やっぱり色って重要だと思います!


さてさて装甲を付けよう。


かんせい!!

うぉぉぉー、やっぱり凄いぞ。
色はツヤのある黒。ツヤが凄く強くてピカピカです。


頭部の迫力は相変わらず。
装甲デザインは大注目。
なめらかな曲線・有機的なラインだったデスレックスから一変、直線的な兵器的なデザインになりました。


比べると全然違う事が分かる。
骨格は同じだし全体的な印象も似ているんですが、それでも「別物だ…!」と思える仕上がりになっています。

バイザーはクリアパーツにして欲しいなぁ……という弱点はあるんですが、それ以外は満点。
バイザーのラインがどことなくデスザウラーを思わせる形状なのもニクいですね。


背中には粒子強制吸入ファンが!
ところで荷電粒子砲用ファンの名称(箱裏表記)は、メカ生体のデスザウラーは「荷電粒子インテークファン」、新世紀では「荷電粒子強制吸入ファン」でした。
少しずつ変化しているのがちょっと面白いですね。
個人的に箱裏表記ではなくゾイドバトルストーリーで使用された「オーロラインテークファン」の名前が一番好きです。

なおファンは造形こそされているものの、回転ギミックがないのがなんとも残念……。
かつてガンギャラドも「ファンの造形はあるものの回転しない」でした。


固定だと「これで荷電粒子を集めてるんだー!!!」という感じがいまひとつ薄いんですよね。
エネルギー充填のギミックって凄く重要だと思う。
ファンが回る。ハイパーローリングチャージャーが回る。
こうした力強さがデスザウラーやマッドサンダーの必殺武器を盛り上げた。

そこは意識して欲しいなぁ。デスレックスの骨格流用だから仕方がないというのも分かりますが……。
ただし、何のギミックもないわけじゃない。

ファンのパーツは通常は寝ています。しかしこれが起き上がるギミックがある。


なので、一応ファン周りが動いているという感じがある。
ギミックは満点ではないが及第点ではあるでしょうか。
個人的には、もうちょっとファンを大きく造形して、なおかつ回るようにして欲しかったとはどうしても思ってしまうのですが。
連動でなくとも「手動」で回るでも良いから。


背中に凄まじい量のミサイルがあります。
でかくて一発でMサイズゾイドを撃破できそう。これは凄いなあ。
ファンを守るような配置もGOODです。
欲を言えば肉抜きがやはり気になりますが、ワイルドの標準です。
まぁ、ミサイルなら何らかのパーツに換装するのも難しくはないでしょう。モデリングサポートグッズとか航空機プラモのミサイルとか。

背中周りの砲はとてもステキなんですが、残念なのはその付近に付いている「対地対空両用速射砲」が視認しにくいところ。


黒いので装甲に溶け込んでいるんですよね。
名称から使い勝手が良さそうな優秀武器なのでしょう。大きいし威力も高そう。
これは色分けして欲しかったなぁ…。

両脇の荷電粒子砲の制御パーツ「収束シールド」はメカニカルなディティールが気持ち良い。


荷電粒子砲というハイテク装備を制御するシールド。それに対する説得力が高いです。

ところでこの収束シールドという設定は、デスレックスからギミック流用で上手いことを考えたなーと思いますね。


そんなわけで微妙な難は感じる。それは否定しない。しかしそれでも「荷電粒子砲を持った最強ゾイド」に相応しい完成度があると思いました。


ギミックはデスレックスと同じですが、調整が加えられています。
ワイルドブラスト時に「立ち止まって」「口を大きく開け」「収束シールドを前方に持ってくる」という動きをします。
調整というのはこの時のタイミングです。
同じ動きですが、「比較的短時間で通常歩行に戻ったデスレックス」に対して、オメガレックスは「口を開けて停止する時間が長い」ようになっています。
これは良い工夫です。

ジェノサイドドドリルは貫いたらそこで終わり。次の敵を求めて移動する感じでしょう。
しかし荷電粒子砲は収束して放ち・敵部隊を消滅させる又はエネルギーが枯渇するまで放出を継続する感じでしょう。
よってこの時間の差はとても重要です。

正直、横に並べて比べなきゃ気付かないかもしれない。
それでも調整をしてこのような差を出したことは凄い。大絶賛です!

もっとここを宣伝してもいいのに…と思うんですが、あえて言わないのかも。
この事に自分で気づいたら「!!!!」となりますもん。
ホント、こういう部分にまで入念に手を入れる姿勢は評価したい。こういう所が愛される商品を作る企業の秘密なんだろうなぁ。

そんな感動を味わったオメガレックスでした。


デスレックスと共に。
いやー、こんなでっかいティラノサウルスが二機並んだら迫力が凄い!
格闘戦だとどっちが強いかな。


カラーリングがゼネバス帝国軍的なデスレックス。暗黒軍的なオメガレックス。そういう違いもなんだかニヤリしますね。
まるでデスザウラーが暗黒化した時のような…。

同じ骨格。それでも両機の違いは大きい。なめらかなラインで生物的なパワフルさを感じさせるデスレックス。
直線的なデザインでリベットや排気口のディティールが多く兵器的な印象の強いオメガレックス。
両方を並べると、ゾイドワイルドの目指すところが見えてくる気がします。
最強ゾイドでこのような違いを見れるのはとても嬉しいことです。


そんなわけでオメガレックスでした。
アニメでの活躍も楽しみ!!

アニメ24話追加1

新キット紹介……の前に、アニメ24話の追加です。
(キットは鋭意遊んでます)

24話はホントに色んな要素がありました。
燃える展開だった。
今まで色んなことがあった旅。その中で出会った仲間や強敵が一堂に会し、史上最強のオメガレックスに向かう。
何という盛り上がる展開だろう。
最初の感想にも書きましたが、これ最終回か? と思ってしまうほどの盛り上がりです。

前回はギレルの協力などはあったけど、やはり共和国VSジェノスピノという感じだった。
それが今回は共和国・帝国の臨時連合軍VSオメガレックスなのだから、よりいっそうテンションが高まります。

両軍の精鋭はすごい迫力。しかし荷電粒子砲の威力を知っている者としては不吉な予感を感じずにはいれないんですが…、どうなるでしょうか。

さて最終回っぽいと書きましたが、まだまだ話は続いていくハズ。
この先はソニックバードの登場もあるだろうし。
あと、物語で謎の要素と言えばレオの父のコンラッド教授でしょうか。父もどこかで物語に関わってくるものと思います。
そういうわけで、この先もまだまだ続くはずです。
楽しみで仕方ない!

レオとサリーの関係について、今回の脱出時から恋心が生まれたのでは…と書きました。
サリーは捕まってから感情が揺さぶられまくったでしょう。
そんな時に、いつでも真っ直ぐに自分の元に来てくれるレオを見たのだから、そりゃ。

今後は両者の関係についての描写も増えていくといいなー、と。

ところで、レオはなぜサリーにこんなにも一生懸命なんだろう、という疑問はちょっとあります。
ワイルドZEROは全体的に作風が「天空の城ラピュタ」に近いと思っています。
ボーイミーツガール。出会いから壮大な物語が始まる。
レオとパズーも似てると思います。何事も真っ直ぐに立ち向かう所が。

ただしパズーは「ラピュタを追う」という大きな目標があって、そこにシータと出会ったのでああなった所もあると思う。
レオは…なんだろう。
最初からライガーはもっていたし、強い絆で結ばれていた。
もちろん正義感が強いので帝国に追われるサリー(一話)を見て助けたいと思ったのは当然の感情だと思いますが、あそこまで一生懸命になる事には何か理由があるのかな…とも思っています。
自らの危険をかえりみず、一切の迷いさえなくサリーの為に動いている。すごい事です。
その理由が明かされると良いなぁとも思っています。

まぁ、「深い理由なんてない。恥ずかしいから言わなかっただけで、実は最初に見た時から惚れてたんだ…」とかだったらそれはそれでとても良いと思うんですが!

24話はまだまだ書きたいことがあります。
次はランド博士やメルビル少尉やシーガル元准将について書いていきたいと思います。

オメガレックス&改造パーツ!

デスレックス&改造パーツ(×2)をゲットしました!
ここのところ大変だったから、癒し。

大阪では金曜夕方になってから土日は不要不急の外出は自粛せよとのお達しが。
直前だなぁとは思うけど、まぁ致し方ありますまい。
ゾイドは個人的には必要だし発売日に欲しいから急なんだけど、まぁそんなわけにもいかない。

でも実はちょっと前からこうなるかも…と予想していたので、今回に限っては通販で買っていました。
それが功を奏しました。
(配送の方は本当にご苦労様です)

いつもは店頭で入荷具合を見てニヤニヤしたり、どれも同じなのにどの個体を買うかで悩んでみたりするんですが、それが出来なかったのはちょっと寂しいんですが、無事にゲットできただけで良しとします。
しかし…、ソニックバードが出るころには外に行ける程度に終息しているといいんですけどねー……。


こちらは改造パーツ

改造パーツの箱は以前のものより大きめ。


中身がぎっり詰まっているのでけっこう重いです。


高火力砲撃型「グラビティ―キャノンユニット」の方は、ライジングライガーへの装着例が大きく載っています。
ところでグラビティキャノンという名称にニヤリとしますね。


高速戦闘型「ダッシュブレイカーユニット」の方は、期待の新型ゾイド・ソニックバードの装着例が大きく載っています。

両方とも箱裏で武器特製が解説されていてニヤリです。
今回も使い勝手は良さそう!


そしてオメガレックスの箱はこれだー。


カッチョエエ角度ですね。
デスレックスは周囲にラプトールをはべらす箱写真でしたが、オメガレックスは単機。
アニメを見てると周囲にキャノンブルなどをはべらせる構図にしても良かった気がするなー。
ただ、アニメのサイズ比ならともかくキットだとそこまで極端なサイズ差があるわけじゃない。だからそれは避けられ単機になったのかも。


裏面の改造計画書のやり過ぎ感が凄い。
荷電粒子砲が完成する前に計画されたプランとのこと。
荷電粒子砲が完成しなければこの姿で完成していた可能性がある。
裏を返せば、「荷電粒子砲の威力はこれらの武器をすべてまとめたよりも高い」と言えるのでしょう。
凄いな…。


荷電粒子砲は今回は緑で表現されているのも特徴ですね。
今までは基本的には黄色で稀に青はあったんですが、緑は初めてじゃないかな。

真っ黒い機体の一部が緑に発光する…。
これは暗黒ゾイドを思い出すものでもあります。

そんなわけで箱だけで大興奮ですが、さっそく組み立てようと思います。
完成後のレポは次回記事で!

24話!!!!!!

24話でした。
今回も凄く面白い!!
物語は超絶盛り上がってきています。

最近は展開が先が読めない感じになっている。
戦闘もいつどこでどの規模で起こるかが全く分からない。
なので緊迫してドキドキするものになっています。

さてギレルが拘束されるという衝撃の幕引きだった前回からどうなったか……。


ギレルを拘束したランド博士とシーガル元准将は、ジェノスピノを超える「オメガレックス」の事を語る。
彼らはこの完成をもって帝国を離反するつもりのようだ……。

拘束されたギレルは投獄される。
ちなみにサリーと同室だ。


これは物語上の都合なのか、それともランド博士たちの何かの考えがあっての事か、どちらだろう……。
ただ、ランド博士を見ていると娘サリーに対してはなかなか複雑な想いを抱いていそうである。
「不要だ」と言い切りつつ、その一方で最近まで写真を大切に置き眺めていたし。
なので、同室であった事は「あえて」な気がします。
その意図までは分かりませんが……。


さて投獄されたギレルだが、そこは抜かりがない。
秘密道具で冷静に脱出を図る。
もちろんサリーを救助しつつの脱出だ。


口笛でスナイプテラを呼ぶ!!!!!
そしてすぐに駆けつけるスナイプテラ。

いや、ギレル少佐やってくれるわ。
アイセルとラプちゃんと同じくらいの深い絆があるじゃないですか!

「Z・Oバイザーで制御してる」はずの帝国機なのになぁ。
というかギレルは本当に凄い。
ジェノスピノ戦では共和国側のキャタルガでワイルドブラストしてたし。


この時のキャタルガは共和国側キャタルガだったから、マシンブラスト機能はない。
間違いなく絆で繋がっていたんですよねぇ。

スナイプテラ、もしかしてギレル専用にカスタムされてるんじゃないかな。
実はZ・Oバイザーは撤去されてただの防弾ガラス(目の防護)になってるとか……。
あのめちゃくちゃ強いスナイプテラは、実は「制御されていないうえにギレルと絆を結んでいる」から能力を存分に発揮できるという事なのでは……。
(なおバレないようにモニター表示などはマシンブラスト的なものになってる)


話が逸れてきたので戻します。

スナイプテラの活躍で上手く脱出できそうなギレルとサリーだったが、サリーはペンダントを取り戻しに戻ってしまう。
これによりギレルは無念の一人脱出となる。

脱出したギレルはオメガレックスの情報を直ちに報告し、その危険性から共和国軍にも共有される。

もはやランド博士やオメガレックスは両国にとっての脅威。
ここに、両軍の精鋭を集めたジェノスピノ討伐部隊が編成される。


両軍の大部隊が集結!
凄い迫力、そして高まる物語!!


両軍だけじゃない。レオとライジングライガーも居た。
レオはサリー救出に失敗したギレルに対して激しく怒っている。
「俺が行けば良かった」
ギレルを責め立てる……。

視聴者としてはギレルの行動が分かるので仕方がない事だったと分かる。
もはや惑星規模の危機だけに、サリーだけに構えない事情も分かる。
なので、そこまで言ってやるなよ……とも思うんですが、でも、やっぱりレオの気持ちも分かるのでもどかしい所です。

レオって熱い奴だけど、常に冷静で適切な判断をしている。時に無茶はするけど、それでも無鉄砲じゃなくてキチンとした考えがあった上で最善の行動を採ってる。
だからこそ、そんなレオが初めてキレて感情的になった今回のシーンは響きます。
その救出にかける想いが強く伝わるし、いつもは冷静なレオが激高しているのだからむしろ応援したくもなる。
今までの話で各キャラクターが丁寧に描写されているからこそ、このような感想になっていると思います。

そしてまた、その怒りを反論せずに受け止めたギレルも魅力的です。


さて両軍の連合部隊は夜を待って攻略戦を開始する。
レオは待機命令だったが…、抑えきれない想いからやはりライガーで出撃する。
飛び出したものは仕方ない。
部隊はライガーを援護し全力の砲撃を行う。
そして遂にサリーを救出するのだった……。


という事で24話ですが、今回も濃かった。素晴らしかった。
内容が非常に濃かったので今回も何回かに分けて感想を書きます。

先にも書きましたが、ギレルは有能だなー。
ボディチェックされたのに脱出道具を持ってるし(事前に拘束される事態を想定しているのが凄い)、鮮やかに脱出するし。サリーが戻らなかったらアッサリ救出は成功していただろうし。

スナイプテラとの絆もとても良い!
帝国側なのに凄いなぁ。
その悪魔的な強さの理由は絆にあるのかな……と、ちょっと思いました。
上では「実はZ・Oバイザーは外されてるのでは?」と書きましたが、この辺の秘密も今後見えてくると良いなぁと思います。


両軍の精鋭が集結するシーンは圧巻です。
何気にワイルドライガーが混じっていたのもポイントでしょうか。


以前に「ライジングライガーは最終的にワイルドライガーに進化するのでは(そして一期に繋がる)」との推測をしていましたが、それはどうやら外れたようですね…。
ただ、何者だろうこのライガーは。


スナイプテラ(ギレル機)とラプトリア(アイセル機?)の近くに居たんですよね。
ここから、一般機というより何か特別な機体だったと推測できるのですが、果たして……。

帝国軍ではリュック隊長がギレルの配下として極めて適切に行動していたのも印象的でした。


リュック隊長は最近ぐんぐんいいキャラになってきていると思います。

当初は影が今一つ薄かったんですよね。
そこそこ腕はあるがギレルが圧倒的過ぎるのであまり目立たない。乗ってるゾイドのキャノンブルも地味な扱いが多かった…。
でも今は凄くいい感じ。

彼は色んな思いがあると思う。
当初は”たかが民間人”に何度も出し抜かれてプライドが傷ついたでしょう。
ランド博士などという最近やってきた奴に理由も聞かされない理不尽な命令を受けるのも嫌だったでしょう。
階級で同格ないし下だったギレルが二階級特進で少佐になったのも愉快ではないはず。

それでも。そんな色んな思いを抱いているハズなのに、それは一旦おいておいて作戦のために全力を尽くしている。
それがまさしくプロの軍人というか。その姿勢がとても魅力的です。
ギレルも軍人だけど、やっぱりちょっと異端なんですよね。
「あくまでもプロの軍人としての行動をする」というキャラクターはなかなか珍しい。そしてここまで主要キャラになり魅力的になれたのは稀有だと思います。

キャノンブルに乗り続けているのも良いですね。
彼ほどの手練れなら、望めばスティレイザーなかでも受領できそうなんですが。
それでもキャノンブルに乗っているのはこだわりなのかなぁ。
彼もまた、絆の「ワイルドブラスト」ができる素養があると思います。

リュック隊長を含めて、今まで出会ってきた数々の強敵や仲間が一堂に会してサリー奪還と最強「オメガレックス」の攻略に挑む。
もー、最終回ですか!? ってくらい盛り上がってきています。
凄いなぁ。


さて今話では最後に、

なんだかんだでサリーは奪還された。
なおこのシーンは……、


オープニングのこれでは………。
ほぉ……、OPのラブラブシーンは今回の奪還時のものでしたか。

以前に、アニメ監督へのインタビューの記事がありました。
こちら(超アニメディア)
ここでサリーとレオの関係については「恋愛感情はほぼないと思っていただいていいかもしれません」と書いてあるんですよね。

もしかして、今まではそうだったのかもしれない。
でも、今話で救出に来たレオ。この時からそういう感情をいだくようになったのかもしれないなぁ……と思いました。


さてまだまだ書き足りない24話ですが、長くなってきたので一旦ここで。
次回はランド博士とかメルヴィル少尉について書いていきたいと思います。

今日は24話配信!!

今日は24話配信です。
いよいよオメガレックスが起動。
事態は前回よりもオオゴトとなりつつある。
また熱いドラマが凄くてどんどん高まってきています。もー、必見です。

詳しい感想はまた後程!

ホリゾンタルアーマー

ドライパンサーがZEROに最近登場していない。



オメガレックス完成後はまた登場するかなぁ。

さて帝国軍がドライパンサーで実用化したステルス装甲「ホリゾンタルアーマー」ですが、本日はこれを考えます。
ファングタイガー改はステルス性がある。おそらくこれを積んでいた。
帝国軍はすでにこの装甲の標準化準備を整えつつあるらしい。ネックはおそらく「高価」な部分じゃないかな。
ただガトリングフォックスの光学迷彩よりは安い気がする。
また軍事強国を目指す帝国なら多少高くとも強引に進めそうな気もします。

オメガレックスは……、どうなるかな。
色が黒いし、ホリゾンタルアーマーな可能性は十分にあると思います。
一方であのクラスのゾイドとなるとあえて隠さず堂々と見せ付ける目的も出てきそうである。
だから搭載していない事もあると思う。
密かな注目ポイントです。


さてホリゾンタルアーマー。
「ホリゾンタル(horizontal)」とは「水平な」「水平面な」の意味です。
メカニズムを考えるヒントはここにあると思います。

レーダー(電探)は
1:電波を出し、
2:物体に当たる事で反射し元の位置に戻る
ことで探知をします。



ステルス機は形状を工夫し、電波が特定の方向にしか反射しないようにしている。


執拗に角度が揃えられていることが分かると思います。
これによって電波が元の位置に戻ることがなくなり、敵に探知されないというわけ。


ホリゾンタルアーマーですが、名称から考えて「装甲の表面を特殊加工し、電波が反射する方向を一方向にしている」だと思いました。
要するに地球のステルス機と同じ考えだと思います。

ここから更に考えると、ゾイドワイルドZEROの世界で言う標準的なレーダーは「電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置」であると言えるでしょうか。


ただし、「電波を一方向に反射するステルス」には弱点もあります。
電波で感知されないようにしたとしても「熱、すなわち赤外線探知に対するシステム」に対しては無力である。

現在地球のステルス戦闘機最高峰はおそらくF-22でしょう。
レーダー対策は最高技術で万全を期してある。
ただジェット機である以上、どう処理をしても排熱はかなり出てしまう。赤外線探知機で探すとステルス機でもあっさり見つかってしまうことがあるとのこと。
F22は模擬空戦で撃墜されてた例もありますが、この時は相手のパイロットは赤外線探知機でF22の排熱を感知したそうです。

ゾイドワイルドZEROでもガトリングフォックスを熱感知で探知するシーンが出てきました。
おそらくこれはホリゾンタルアーマーを装着したゾイドにも有効でしょう。
(ホリゾンタルアーマーは熱を処理するものではない)

共和国軍は高性能赤外線探知機を持っているのかな。
持っているならドライパンサーに対抗する事ができそう。
ないなら…、今後において開発が急ピッチで進むでしょうか。
どちらかは不明ですが、まぁ、ひとつ確実に言えるのは、ホリゾンタルアーマーが量産されれば両国間の戦闘はより激しさを増すであろうということですね。


もうちょっと追加で。
ホリゾンタルアーマーですが「装甲の表面を特殊加工し、電波が反射する方向を一方向にしている」と推測しました。

これは、一見して…


このようななめらかな形状でも、実は拡大すると表面が


このようになっているとすれば、電波の反射角度を一方向に制御できると思います。
(この図の場合、角度が0度と90度に統一してある)

ただ一方で疑問もあります。
ワイルドのゾイドって装甲で全周囲が覆われているわけじゃない。
たとえばレッドホーンくらい全身くまなく装甲で覆われていれば良いんですが、ワイルドの機ではなぁ…。


これはハンターウルフですが、ワイルドの機ってだいたい装甲面積はこんなもの。
覆われていない部分も多い。

装甲部分が見えなくとも剥き出しのアーマー部分で感知されそうである。
先に上に出したステルス戦闘機のF-22ですが、基本状態ではレーダーに感知されない。
ただし例外として「ランディングギアを出した状態」「爆弾やミサイルを外部に積んだ状態」とかだと感知されます。
そりゃあ当たり前の話で、機体は感知されなくても張り出した異物が感知されるわけですね。


ドライパンサーやファングタイガー改は大丈夫なんだろうか……。
もしかして装甲形状を工夫しているのではなくて、もっと別のシステムなのかな…とも思いました。

1、装甲から特殊なフィールドが外部に放出されている
2、放出したフィールドが電波を単一方向に反射する



こういうことです(分かりやすくするために正面から簡略化した図にしている)。
装甲からフィールドが放出され機体全周囲を覆う。そのフィールドは電波を単一方向に跳ね返すように成形されている。

こっちの方がアーマー部分以外も感知できない事の理由付けになるかな。

比較すると・・・、

装甲形状で反射
 利点→常時効果が発揮できる。

 欠点→装甲部分以外は普通に探知されてしまう。


フィールド形成
 利点→全身くまなくレーダーから守れる

 欠点→フィールド形成にエネルギーを消費するので常には展開できない


といった所かな。
ドライパンサーが再登場したら、ここも考えていきたいなと思っています。
そんなわけで、今日はホリゾンタルアーマーを考えました。

きんきょう

今日はゾイドの話題はちょっとお休み。

ここのところコロナのせいでめちゃくちゃ忙しいです。ばてる。

私は印刷物のデザインとかをしているんですが、コロナが出てからイベントの中止や変更が山のように出ています。
たとえば春向けのレイアウトだと「春はお出かけシーズン」とかを作るのが毎年の定番です。
たいていこういうのはワンシーズン前に作るわけであります(年明け~2月くらい)。
当然今年も作っていたんですが……、今年は仕上げて納品したくらいのタイミングから「コロナなのでやっぱり変更で……」というのがありまくって。
ま…、そりゃそうなるわよな……。

それとは別に次のシーズン用の製作物は普通にあるわけで。
要するに通常のラインに加えてコロナ原因のリメイクが大量にあって通常の1.5倍くらいの量が常時ある感じです。
しんどい!

また更に、次シーズン用の製作物も「事態が終息している」「していない」の両方を想定して作ってるからいつもより量が…多い…。
これでガッポガッポ稼げるんならやる気も出ようものですが、別にそんなこたぁないからやるせない。

まさか去年の10月の税率変更時のレベルの忙しさが再びくるとはなあ。たまげた。
コロナにはかかっていないものの、それ以外のところでへばりそう……。
これが「消費税を一時的に0にします」とかだったら、まだしも張り合いが出るんだけどなぁ。

とまぁちょっと愚痴っているんですが、まだ忙しいだけマシなのかなぁとも思います。
うーん。どうなるんでしょうこの先。
まぁ、出来るだけ冷静に色んな事態にあたりたいものです。
何とか乗り切りたいところです。

終末は……、オメガレックスと改造パーツだ。
そこを目指して何とか乗り切りたいです。
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