ビガザウロこぼれ話1

ビガザウロのレビューについてのこぼれ話

さてビガザウロをレビューしたわけで、これでようやくビガザウロ級の4種類をコンプできた。
順番はゴルドス→ゴジュラス→マンモス→ビガザウロでした。
発売と逆にレビューしていったんですねえ。

ところでうちのビガザウロ君ですが、


実は頭部に付ける片方のビーム砲が欠品しています!
ということで実は画像のように撮影時はゴジュラスMK-II量産型のパーツを拝借して行いました。
これを…、


Photoshopで色を調整してこのようにしているわけであります。
キャノピーの内側の色もちゃんと修正してるのが注目ポイントであります。

ビガザウロの砲は白という固有のものなので流用が極めて難しい。
しかも今から入手するとなるとたいていどれかが欠品してたりするわけで、難しい問題ですねー。
「共通武器」だったら色も共通にして欲しいなぁ。
帝国はその辺は銀で統一されていたのでやりやすかったのですが。


補正はけっこう苦戦しています。
色に差がありすぎるので、よく見ると一つだけちょっと感じが違う。違和感に気づくと思います。

そんな片方のビーム砲が欠品したうちのビガザウロ君なんですが、なぜかもう片方だけ(×2)で持っています。
なので、


普段はこのように、両方とも同じビーム砲を付けています。
(レビューの画像も顔のアップ以外はこれで撮っています)

いつかこのパーツが手に入り完品になることはあるのかなぁ。
こんなジャンクはなかなか手に入らないぜ……。
(余っている方が居たら売ってください・・・)

更に余談です。
ビガザウロ君の弱点は広いコックピットの中でパイロットがひっくり返る事故が多発することですね!


これなんて撮影後に気づいたんですが、


めっちゃひっくり返ってますやんか!


これも没画像。やはり頭部コックピットはひっくり返っています。
むしろ尻尾の懲罰席の砲がしっかり座るんだぜ。

改めてコックピットは広いなぁ。
広いことと足部分に固定用のピンがないのでひっくり返るわけですね。
後のゾイドでここまでひっくり返るのは皆無。
これも初期ゆえの仕様と思うと面白いでしょうか。

日本軍の局地戦闘機「雷電」はコックピットがワイドで「操縦席で相撲がとれる」と言われたそうです(もちろんこれは比喩であって本当にそんなサイズなわけじゃない)。
当事の共和国兵士からは同じように言われていたかもしれませんね。

もともと複座で計画されていたビガザウロですが、最終的に単座になった。
この当事としては最大最強の特別なゾイド。
ゆえに選りすぐりのトップが乗るゾイドだったと思う。だから一人でも十分に操縦が可能で、単座になったのかも。
更に言えば、後の時代はマンモス、ゴルドス、ゴジュラスと強力貴が続々と誕生した。
そうなってくるとパイロットはそちらにも配属されるから、ビガザウロに配属されるのは必ずしも技量の良い者ではなくなってきた。
頭部コックピットを一人で操縦するのは困難……。ここへきて複座タイプに再度変更する計画も起こったが、その頃に超ビガザウロともいうべき「ウルトラザウルス(8人乗り)」が完成したのでビガザウロの生産は大幅縮小。
これにより、もはや設計を見直すなんて事はされなくなったのであった……みたいに妄想しても面白いなと思いました。

なおウルトラも頭部に限れば単座ですが、あれは首とか背中とかのパイロットが情報分析とか色々を分担していると思う。
背中とか特に、まさか格納庫の扉の開け閉めだけの為に居るわけじゃああるまい。

と言うことで今回は追起その1でした。
まだ次記事に続きます!
ビガザウロは語りつくせない魅力にあふれているぜ!
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ビガザウロ!

HP更新しました!
レビューです。
始祖大型ゾイド、ビガザウロです。
こちら
どぞー


(これは没画像)

めっちゃ長いです。
やはり最初の大型ゾイドだけに書きたいことが次から次へ出てきてしまい、この量になりました。
実はこれでもかなり削っています。
削った部分は別途のコラムにしたりなんかしたいです。

装飾過小。弱そう。
最初に見た時はそんなイメージでしたが、やはり「最初の大型ゾイド」なので唯一無二の魅力にあふれています。

ところで文中で「キャノピーのモチーフがイントルーダー」とか「6本足で試作」などの情報を出しています。
これは1998~2000年頃にあったトミーのメカ生体ゾイドのサイトがソースです。



こちらですね。
「メカボニカ」からメカ生体初期の開発について触れています。

当時スタッフさんがユーザーの質問に答えたり、シリーズの色んなトリビアを紹介したり。そんなコーナーがありました。
そこに記載があった情報です。
(以前にOHAOHAアニキで「マンモスが6本足で試作された」との情報が出ましたが、あれは構造を見ても明らかに間違いだと思います)

それにしても今からでもこのHPまたUPしてくれないかなぁ。
「ゾイド歴史館・メカ生体ゾイド」
「ゾイド歴史館・機獣新世紀ゾイド」
てな風に、今までの歴史を知れる公式のページは欲しいんだよなぁ。

そんなわけでビガザウロのレビューでした。
こぼれ話は色々あるのでおいおい。

今日はセレクション放送12話!

き、きたああああああああああああ!


ライジング・ジ・アーサーが遂に来ました!
よかったー・・・間に合ったかぁ。
さっそく組み立てたい!

そして今日は金曜、アニメです!

今日は12話!

1話から一期に飛びますねー。
ギレル、アイセル、ディアスたちとの出会いとかはすっ飛ばす感じかぁ。
しかし12話はジェノスピノの圧倒的な恐怖感が伝わる良いチョイス!
見直したいですね。

ジェノスピノはオメガレックス登場後の現在も格が落ちていないのが嬉しい所。
一気に陳腐化するのではなく、依然として強力機・切り札であるのが良い。
…ゼログライジス登場後はどうなるかなぁ…?
デッド・ボーダーにぶん回されたウルトラやデスザウラーみたいにならなければ良いけど。

ところで12話です。一気に飛んでいます。
期待する事を言えば、休止期間は案外短く済むのかな…と。
しばらくかかるなら主要キャラの登場回などは必ずチョイスされると思う。
そうなっていないという事は……。

むろん予断を許さぬ状況なので無理にとは言いませんが、ちょっと期待しています。
まぁ、とりあえず今回は12話を見直しましょう!

ブロックスとか

ここ最近ライガーゼロフェニックスの話を何度か書きましたが、当時・・・そして今も「うーん・・・」と思ってしまう所として「合体が便利すぎやしないかい?」という所があります。
今日はそれについて。
これは本機というよりブロックスシステムを持つ全てのゾイドに対しての想いです。

ブロックスは装備を相互で換装したり合体したりが出来る。
それはまぁ良いとして。
何が「うーん」かというと、便利過ぎないかという。
合体や分離は基地ではなく現地で出来てしまう。戦闘中にだってOK。要する時間はわずか数秒。
B-CASの機体も同様で、装備換装は戦闘中に瞬時に可能。



ゾイドってリアル系でそれが大きな魅力だったと思う。
特にメカ生体の時代には「内部図解」が多くされていた。
それはパイプやシリンダーがリアルに表現されていて、ゾイドの現実感を大きくしたものです。

装備換装をするならエネルギー等の回路をつなげる必要がある。それはやっぱり簡単じゃないと思う。
ゾイドには改造タイプも多く登場しますが、それぞれ決して簡単じゃない開発のドラマがあった。


「ライガーゼロ」は大掛かりな装備換装を当初から見込んだ設計をしている。
CASです。
それゆえ従来機に比して極めて短時間で装備換装が成り、その形態で出撃ができる。
/0でもおなじみの換装シーンです。

思うに、ライガーゼロの時点で超絶便利である。しかしこれ位であればギリギリで「リアルさを保った上で」なおかつ「最新鋭の換装を見込んだ仕様だ!」とワクワクさせるバランスに立っていると思う。
ライガーゼロのバランスは凄く好き。

またライガーゼロは便利だが万能では決してないんですよね。
公式ファンブックでは戦闘中に一度後方(ホバーカーゴ)に戻って「何でもいいから装備を付けろ」と言って、整備に「無茶言うな」と言い返されつつも短時間でそれを完了させるシーンがありました。
(公式ファンブック3巻のブラッディデーモン戦におけるレイ・グレッグ機)
同じことをもう一度言いますが、これくらいがフィクションならではの都合の良さを含んでいつつもリアルさを感じさせる。世界観を壊さず憧れも感じる。というバランスを高次にとった地点じゃないかと思う。


それに対してブロックスは便利すぎるんだよなー……。
「ネオブロックス」のように独立した世界なら良いんだけど、ブロックスはバトストの世界に合流して重要な戦力になったからなぁ。
それは今でも思ってしまいます。

実際にどういう機構なんだろう。
私は「マグネッサーだから」という何でもその単語を出しとけば解決するだろというのはモヤモヤが残ってしまって。できれば理屈を考えたい感じです。面倒くさいかもしれませんが。

各部の分離や合体は磁力的なものを使っているのだろうか?

極めて簡単に言うと、装備を分離する時は「S極とS極」のようにして勢いよくパージする。
合体する時は受ける側を「N極」にして引き寄せるような……。

多少強引ですが、これで瞬時に分離し合体する事は不可能ではない?

では次。
合体後すぐに動ける事について。
これは無茶だよなぁ…くっつけても外観だけで内部的にはエネルギー回路等がつながってないだろう……と思っていたんですが、最近あるものを見て考えを少し改めました。

最近はスマートフォンなどの充電にケーブルは不要で。非接触ワイヤレスでできちゃうんですよね。
原理はよく分からないんですが「電磁誘導で電力を伝送できる」とのことで。
スマートフォンが実際に充電されるのを見ると凄いなぁと思います。


ブロックスもこれと同じような(もちろんもっと強化された)機構を使用しているのかなーと思いました。
だからパイプなどはないけどちゃんと動く。

今のところ送電の確実性や送れる電力量はやっぱりケーブルを使った方が上である。
ワイヤレス充電は時間がどうしてもかかる。変換時にロスが出るから。
ゾイドブロックスの世界ではワイヤレス電磁誘導の技術に大きな確信が起こった……のかなぁと思いました。


少し話題が飛びますが、機獣新世紀ゾイドの設定は「早すぎた」ものがあって、それがとても惜しいのかも……と、今見返すと思います。
ブロックスだけではなく。

例えばダークスパイナー。

おそらくもっとも大きな議論を生んだ中の一機です。
「ジャミングウェーブで敵を操ってしまう」という機体で、当時は「それは違うんじゃないか」と言われていたと覚えています。

ですが現代戦では電子性能がどんどん重要になってきている。無人兵器もここ十年で続々と誕生。
無人機はハッキングされる危険を常にはらんでいる。
2011年には米軍のRQ-170センチネル無人偵察機がイラン軍にハッキングされ同軍の基地に着陸し鹵獲されるという事件も起きています。
(GPS信号の上書き偽装によってRQ-170が自軍基地に帰還したと誤認識させた)

現代であればダークスパイナーは抜群のリアル感をもって受け入れられたんじゃないかなー。
惜しいなと思います。
「ゾイドは豪快にガチンコで殴りあって欲しい」という観点はともかく。


ブロックスも、今見るとワイヤレスがこれだけ進んだ世の中なので、ちょっとリアルさを感じられるようになってきた。
ここでもう少し深く切り込んで機構を考えたりしたいです。
できるだけ好意的な見解を導いていきたい。

ただ、、その上で厄介なのはやっぱり便利過ぎる所かなぁ。
瞬時に分離・合体する。瞬時に回路が繋がる。
これは上記の通り、どうにかして解釈できそうな気がします。

ただブロックスはもう一段階便利です。



この画像はフェニックスの脚部。そしてフェニックスの脚部パーツを回転させると「砲身」が出てくる。合体後はこれがビーム砲として機能する。
このような明らかにそれは内部的におかしいのでは……と思うような部分が多い事です。

凱龍輝・真の雷電も、凱龍輝の装甲が脚部になる。
装甲が脚部になるって……可能なのか? ショックアブソーバーとか膝を曲げる機構はどうなってるの? というのは思ってしまうんだよなぁ。

こういう部分の解釈は……時間がかかりそうですが、どうにかして自分なりの解釈を付けていきたいと思っています。

ライガーゼロフェニックスの続き

ライガーゼロフェニックスの追加。


ゼロフェニックスのゼロ単体について、以前の記事で中途半端じゃないかと書きました。
もっと黒とか青にした方が独自の魅力を出せたんじゃないか、これじゃノーマルの白いゼロとの印象の差が低いのではと。

しかし合体を見て意見を改めました。フェニックスの青とゼロの薄い青がとても良い感じでした。
なるほど、黒とか青にしたらこうはならなかったかもなー。
合体状態を考えた色だったわけですね。


個人的にゼロフェニックスは謎が多いと思います。
まず、翼の取り付けがフェニックスとは前後逆になってるんですよね。
なんでだろう?


主翼の向きに注目。

翼は同じ向きにした方が良いと思うんだけどなぁ。
強いて考えるなら
・フェニックスの向きは高速飛行に適している。

・合体したゼロフェニックスは重いので高速飛行は不可能。滑空を重視した形態にしている。

というような目的があって変化している……のかな。


ゼロフェニックスの更に謎な部分


これは頭部。


パイロットはここにいる……んですが、コックピットはもう一つある。
そう、フェニックス側のコックピット(頭部)だ。


フェニックスのパイロットはこの時何をするんだろう?
火器の制御や翼の動きかなぁ。
でも、バトストの描写を見るとゼロのパイロットが全てを操作してる感じがする。
合体する前提のフェニックスは無人機で運用されてるのかなぁ…。

もしフェニックスのパイロットも操作してるんだったとしたら、ゼロのハッチを開けたときを考えるとめっちゃ辛そう。
ほとんど180度裏返ってるから。
この瞬間に限ればバリゲーターをも超えてるかもしれん……。


ゼロゼニックスの好きじゃない所は背中の武装かなあ…。
ミサイルと二門の大型砲で構成されている。
見た目としては二門の砲が目立っており、中央のミサイルは大きさの割に目立っていない。
しかしながら設定的にはこのミサイルこそが必殺武器である。

「余剰エネルギーは、エネルギーCAP技術でチャージミサイルに蓄積。ゴジュラスギガのゾイド核砲1門に匹敵する破壊力も手に入れた」という強さがちょっと分かりにくい説明がされているんですが……、とりあえず最大威力を誇る装備である。
バトストでは29機のゼロフェニックスが出撃しましたが、もしも29機が一斉にこれを放つ事ができていればセイスモサウルスだって倒せていたかもしれない。
そんな装備なんですが……、残念ながら目立っていない。
これは惜しいなぁ。
ゴジュラスギガもそうなんですが、設定で「凄いぜ!」と言われている装備が目立っておらず、しかも作中で不発だとどうしてもガッカリしちゃうんだよなぁ……。

箱裏の活躍想像図でもサイドの砲を撃っています。


なおこのサイドの砲ですが、なぜか名称などの設定が一切されていません。
これだけ大型の砲なのに…なぜ……。

ちなみに後方の機体はディスペロウと合体したライガーゼロブラスターという仕様。
チャージミサイルがあるんだから…、あまりディスペロウと合体して火力を補う意味は薄いような……。

ところでミサイルは実際にどの程度の威力なんでしょうね。
あのデスザウラーの大口径荷電粒子砲を上回るとされる32門ゴジュラスギガのゾイド核砲……の1門に匹敵する破壊力を持つ。
うーん……、エレファンダー程度の大型ゾイドを一撃で破壊できる程度の威力だろうか…?
極めて高い威力だけど、「ギガのゾイド核砲の1/32以下の威力」と考えるとこれ位が妥当な気がする。
ただしギガと違って量産可能。
なので「機数を揃えて撃てばデススティンガーやセイスモサウルスをも破壊可能な威力に高める事ができる」という目算で開発されたのかも。


やっぱり撃ってほしかった気はするなぁ。

豪華な説明書

先日ライガーゼロフェニックスをゲットした時に・・・・、


あわせて、これもゲットしていました。
説明書です。

説明書ですが、


ストーリーが載ってる! 豪華仕様。
貴重な資料です。


組み立てはカラーで示されています。本当に綺麗で業か。

同じタイプの説明書はセイスモサウルス、凱龍輝、エナジーライガーです。



新世紀バトストは公式ファンブック4巻をもって終わってしまった…。
これ以降を把握しようと思うと、セイスモ、ゼロフェニックス、凱龍輝、エナジーライガーの説明書に加えて…、


公式ファンブックEXが必要なわけですねぇ…。
結構収集が大変だ……。

話を説明書に戻します。
これは全ページカラーで、しかも設定やストーリーが掲載されている。
このことから、現在のゾイドワイルドの説明書の先祖と考えることも出来ますね。



説明書がなくなると再組み立てが困難。
だけど説明書は捨てられがち。そこでなるべく保存してもらえるような工夫がこの仕様だと思います。

また、今のコは線だけだと立体を把握するのが苦手で、色や影が付く事でようやく正しく立体を認識できる。そういう話をよく聞きます。
フルカラーはキッズに配慮した結果でもありましょう。

接着剤→スナップフィットになったように。ゾイドワイルドはランナーレスでニッパー不要になったように。
プラモはどんどん変わっている。そして説明書もどんどん変わっているんですねぇ。

面白いのは、機獣新世紀ゾイドの末期(2003-2004)は一部でフルカラーの豪華説明書が作られた。
しかしその後の「ゾイドフューザーズ(2004-2005)」「ゾイドジェネシス(2005-2006)」「ネオブロックス(2006)」では従来と同じ「線画」の説明書になっているという事ですね。



機獣新世紀ゾイドの末期の豪華説明書はいわばテストだったと思う。
この時点では、「たしかにそうした方が良いが印刷コストなどを考えれば旧来仕様の説明書の方が良い」となったんじゃないかなぁ。
しかしそこから10年以上が経過したゾイドワイルドの時代ではフルカラー標準化が求められる時代になっていた、と。

ちなみに「月刊ゾイドグラフィックス」の説明書も同じような仕様です。


ですが、これはユーザーへの配慮と言うより保存版冊子を目指して作られたからでしょう。
このシリーズはメインターゲットは少年ではなかったし。

そういうわけで今日は説明書を少し研究してみました。

ライガーゼロフェニックス

ちょっと間が空きました。ライガーゼロフェニックスの続きです。

フェニックスは…


可動が少ないのが不満なんだよなー・・・・・。


この部分、羽の付け根なんて完全固定。一切の角度変更ができない。
バトルクーガーみたいに手動で羽ばたきが出来たら良いのに・・・。

というか動力を捨てて可動を取ったブロックスなのになんで動かんのだ。
羽という「鳥といったらそこだろ!」な部分が固定されてるのはダメだと思うなぁ。
どうにかして工夫して欲しかった。

ブロックスの企画で巨大な羽を動かすことが難しいのは分かるんです。
ですがやっぱり、んー・・・・・・。
ちょっと、かゆい所に手が届かない感じがする。
「小型ゾイド用の規格たるブロックス」を使い「ライガーゼロと合体する設計に」という無茶な仕様から作ったとすれば、かなり高い完成度だとは思うんですが、それでももう一歩欲しかったかなぁ。

あとパーツがけっこうポロリしやすい。頭部まわりにおいて激しい。
ゆるい凹凸だけで繋がってるパーツが多い。しかも細かなパーツも多いので、外れて落ちるととても困る。
初期HMMのようだ。


合体


合体は凄いなぁ。何が凄いって、たぶんライガーゼロの時点ではCASは見込んでいただろうけどそれ以上の発展までは見込んでいなかったハズ。
後付で「B-CAS」という新機軸を出して、それを使ってそれなりに綺麗に纏め上げているのだから凄いです。


……でもやっぱり合体はあまり好きじゃないかなぁ。
ゾイドはそれぞれの個性や特徴があって、それらがどう協力するか・連携するか良いと思う。
合体して最強のライガーを作るぜっていうのは、んー…。
ワイルドZEROではスナイプテラがジェノスピノを、ソニックバードがライジングライガーを空輸し投下するシーンがありましたが、あんな風な方が好きかなー。

ただバトストでの扱いは非常に不遇で、生産の主力は凱龍輝にとられちゃうし、懲罰部隊としての扱いだし、華やかなんだか悲劇なんだか。
そんな、とても印象深い他にはない唯一無二の存在になったと思います。


全体的にゴツくなった印象ですね。B-CASのアーマーが非常にぶ厚く強固なイメージです。
ライガーゼロパンツァーに近いかも。
パンツァーとは違って運動性や速度は圧倒的に向上したタイプですが。

しかし残念ながら翼の効果が薄く、「重いアーマーを持っているのに軽やかだ」という印象には至っていないと思う。
むしろ翼が付いた違和感が勝る。

「矛盾した設計」って凄く魅力的だと思います。やりすぎで無茶だけど、それがいい。
よくよく考えると矛盾しすぎた設計。
でも、考える隙を与えず、「めっちゃ強くなってるように見える!!!」と一直線で思わせる。
無理が通れば道理が引っ込むというやつです。

やっぱりグレートサーベルとかは凄いと思うんです。武装がてんこもり増えてるのにウイングのおかげで全体的にはよりスピーディになった感じがする。
あくまで私個人の見解ですが、ライガーゼロフェニックスはそこまでは至っていないかなと。

翼は巨大なのになぁ…。なんで翼の軽やかでスピーディーな印象が勝らないのか。
というと武装配置かなぁ。


チャージミサイルと二門の大型砲が背中の目立つ位置にドンと付いてる。
この配置はゴジュラスキャノンなどの「その武装をドカンと目立たせる配置」というか……、これはこれでかっこいいんだけど重ゾイドっぽくてスピーディな軽やかさではないなというか。
表現しづらいんだけど、そんな風に思える。

グレートサーベルは背中のウイングが追加武装全体をまとめあげる絶妙な位置に付いてると思う。
そういう仕上げの上手さがあると思います。

あと、ライガーゼロフェニックスの武装はブロックス用ジョイントがちょっと意味不明な感じで残っていたりして……、あまり綺麗じゃない。
グレートサーベルの武装はゴツいけど綺麗だった。その辺の違いもあるのかなぁと思います。

他にも、詰めの甘さを随所で感じます。


例えばここですが、装甲丸く切り欠いてあるんですが、それがキャップ位置に対して綺麗じゃない。
ずれてる。
もうちょっと頑張ったらきれいな位置になりそうなのに。
こういうのが凄く惜しいです。

ということで若干複雑な思いを抱いてしまうゾイドではあります。

あと、私的に最大の難点はポロリが異様に激しいところかな…。
フェニックスの時点でけっこうポロリがあったけど、合体させると悲惨。
HMMシールドライガーよりもポロポロ取れて、動かしたら装甲や装備がどんどん落伍していく……。


特にこの部分。C14パーツがマトモに付かない。付けたそばから勝手に外れる……。
あとさっきの脚部装甲もめっちゃ取れる。

トミーキットの魅力って……HMMほどパーツ分けは細かくない、悪く言えば大雑把。
でも、だからこそ組み立てが簡単だし、頑丈で容易には破損や落伍をしない。
(それでいて設計の工夫により意図した分解はしやすい)
そんなところだと思います。
B-CASという拡張を果たしたのはすごいと思うんですが……。
でも、設計はもう少し煮詰めて欲しいかなー…。

ということで良い部分も改善して欲しいと思うところも両方見えたゾイドかなー。
しかし、忘れがたい戦果を残したゾイドだし、手に入ったのは嬉しいです。
研究と解釈は今後も続けていきたいところです。

更新

HP更新しました。
コラムです。
こちら

デススティンガーに関するもの。
以前にブログで書いていたものの清書版です。

今回のコラム、前半の色についての部分はコメ欄で頂いた内容が元になっています。
頂いたコメントが「!」で、そこから良い導きをする事ができました。

良い議論というか、気付きのきっかけというか。
よりゾイドをディープに体感して自身の見解を発展的にする。
小難しい事を言わずにストレートに言うと「ゾイドをもっと楽しむ」そんな風にZoids Ignitionが使えていてとても嬉しいです。

そんな風に今後も使っていきたいわけで、そうなると更新頻度は取り戻していかなきゃなー。
仕事はまだまだ忙しいですが、時間の上手いやりくりは探っていかねばならぬ。
やっぱりレビューとかを書くと色々思う事があふれてくるわけで、そこも狙っていきたいですねー。
いいかげん、ビガザウロとかウルトラザウルスとかマッドサンダーとかデスザウラーとか。大物を埋めていきたいです。

話が逸れてきました。
そんなわけでデススティンガーのコラムでした。

32話~

32話でした。



真帝国…の中でもシーガルにスポットを当てつつの総集編でした。
そういえば無印ワイルドでも四天王にスポットを当てつつ総集編な回がありました。
http://zignition.blog3.fc2.com/blog-entry-4326.html
総集編ということを利用して、普段はスポットをあてにくい敵側の印象を強くするのは上手いやり方だと思います。


さて総集編というのは「今まで見てないユーザーに向けてあらすじを分かりやすく解説するもの」と「見てた人にしか分からないもの」に分かれると思います。
今回は後者かなー。あれだけ見ても初見のユーザーは話の内容が把握できないと思う。
ただ、とにかく展開が激しく「え、そうなの!?」という展開続きだったワイルドZERO。
そうなるのもやむないでしょう。

なお悪いわけではない。
最近はめまぐるしく話が展開し、最高に楽しめる半面「情報を整理する間もないぜ!」という嬉しい悲鳴でもありました。
作中の「謎」についていったん落ち着きじっくりと考えたい頃合であった。
確かにあらすじの解説としては荒い総集編であった。しかし名シーンを中心に「見ていた人になら分かる」構成で総集編をしてくれたので、「いったん落ち着きじっくりと考える」ことがとてもしやすくなったのではないかと。
そんな総集編でした。

最後、シーガルには「志がある」ように描かれていたのはちょっと印象的だったかな。
「真帝国の建国は正しいのだ。私は正しいのだ。それを成し遂げるんだ」という決意が出ていたと思う。
しかし、そうなのか・・・?
彼は助平心を出してジェノスピノで失敗して。今まで順風満帆だった自身の軍人生命が一気にひっくり返ってしまった。
それゆえ自分のプライドを保つためには「いや私の行動は正しかったんだ!!!」と思うしかなくて、だから「そうだ私は真帝国を作るためにやったんだ。あれは正しかったんだ」と思ってるだけじゃないのかな。
人間の精神ってもろいから、そういう事態になったら自分さえも騙してしまう。そんな所があるからなぁ……。

そんな事も思いました。

さて…、来週からは遂に新型コロナウイルスのせいで放送がセレクション放送に。
新型コロナがにくい…。
ですが、この機会を積極的に捉えて、作中の世界観の踏み込みや謎の研究なんかに取り組んでいきたいところです。

以前にも書きましたが、「話が大きな区切りを迎えた」という所まで放送してくれて本当にありがたかったです。
ここ最近は製作がめちゃくちゃ大変だったことは想像に難くありません。その中で区切りまでやってくれたスタッフの皆様には大感謝だし、そこまで行くという決意をしてくれたタカラトミーその他の判断にも大感謝をしたいと思います。
さて、区切りの期間をむしろ積極的に活かしつつ、再開を待ちたいです。

セレクション放送も良いけど、無印ワイルドの時にあったユーチューバーによるキットの解説なんかがあっても良いかも。
パーフェクトヒューマン片山のゾイドを語る回とかでもいいかも。
そういうのも検討していただけるととても嬉しいかなー。もちろん無理はしないようにですが!

ゼロファントス

大注目の「古代ゾイド」シリーズの第一弾、ゼロファントスの情報が各地で公開されていますね。
電撃オンライン

新しいカテゴリーのゾイド。そのフラッグシップが重パワーゾイドというのは個人的にはとても嬉しいです。

個人的な印象はかなり不気味だなと。
古代ゾイドは「骨格とアーマーを一体化」しているようですが、骨の持つ不気味さをよく残したデザインだと思います。

コロコロによると今までにないゾイドらしい。


コアを持つ!
・・・いやしかし、アニメだとジェノスピノにコアあったし。
無印ワイルドでもタイトル表示時の絵でワイルドライガーにコアがあるように描かれていたものがあったし、基本的にコアはあると思う。

ということは、パワー値ないし特性が違うという事なのかな・・・?
星を壊すって書かれてるし。


骨格とアーマーが一体化するとのこと。
これによりギミックが複雑化する可能性も書かれている…。
ゼロファントスの脚部で言うとレッドホーンのような関節が動くギミックを期待して良いのかな?

余談ですが、ワイルドのキットを「関節の動きがないからダメ」という声をたまに目にします。
これにつて私は違う意見です。
どちらが優れている・劣っているという話ではなく、トレードオフだと思います。

もしかすると今のキッズにセイバータイガーを見せたら「関節の動きスゲー」なんてならずに、「ワイルドブラストしないの? ツマンネー」となるかもしれない。
・細かな動きを楽しむ関節
・分かりやすい必殺ギミック
これは一概にどちらが優れているとは言えない。
ということでワイルドの「関節がない脚部」についても大きな不満はありません。

ただまぁ、それはそれとして「関節も動けば更に最強なのに」という思いがあるのも確かでした。
そんなわけで、もしもゼロファントス以降で分かりやすい必殺ギミック「ワイルドブラスト」と共に、関節の動きも「同時に」達成しようとしているなら、これは凄い事だと思います。


鼻はちょっと短いかなー。この倍くらいあっても良いと思う。
あと目は、象系は「左右つながった」形状であってほしいかなぁ。ツインホーンやエレファンダーのような。
牙がパイプ状なのもちょっと変な生っぽさを感じる。
…と不満点を述べましたが、不思議と全体を見れば違和感はなく、これはこれで魅力的に見えます。

全身を紫のラインが走っており、これが全体を上手く引き締めているからかな…?
ところでこの紫のラインは塗装済みパーツなのかな…?
できれば別パーツであってほしいけど厳しいだろうなぁ。
ただ、ゾイドワイルドの塗装済みパーツ(Z・Oバイザーなど)は綺麗なので、塗装済みパーツであってもそれほど心配はしていません。

色は黒・紫の方が似合う気もするなー。
というか、伏字なしで書きますがキュベレイっぽくて……。
まぁ、これは実物を手にとってどう印象が変わるか。に期待しています。

背中の獲物はゴツくて良い感じ。
爆弾を4発背負ってる!
そしてこれを鼻で投げるだと!?
なんかハイテクなんだかローテク何だかよく分からないですね。
鼻で投げる意味はあるのかい。投射機ではいかんのかい。
大砲があるのにわざわざ鼻で投げるって……という気はするんですが、そこは設定上の秘密がありそうな気もしています。
設定面にも期待しております。


鼻で爆弾を投げる動作の為に、顔が三枚におろしたようになってるのは難点だと思います、、、。
「顔があって」「そこから鼻が生えている」ようにしてほしかったなー。
顔を突き破って鼻が動くのはちょっと。。。

とはいえ、ゾイドマンモスなんかも鼻の生えてる位置がおかしかったし(ビガザウロのユニットを流用したせいで)、エレファンタスは鼻がないし。
エレファント系のゾイドは何かしら変な要素があるのが伝統なのかも……。

アニメではいつ頃登場するのだろう?
やはりOP映像を見る限りランドが開発に関わっているものと思いますが……それ以外は全く予想が経たない!

という事で色んな意味で大注目です。
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