ブロックスの重さ

先日書いたディメトロドンの重さに関する見解を少し加筆した上でコラムに入れました。
こちら
重さに関するコラムが4つ連続…!


さてせっかくなのでブロックスも一覧にしてみよう。

ブロックス各機


合体形態と帝国側キメラ機


ほむほむ。ブロックスはけっこう振り幅が少ないですね。
小型は20t前後が多いですね。
やっぱり人工ゾイドなので重量の統一なんかもしやすかったのだろう。

ジェノザウラーブロックスがやたら重たいですが、荷電粒子砲装備の関係だろうか?
しかし本家ジェノザウラーは特に重くもないのでチト不思議。

設定は
捕獲した共和国ブロックスのウネンラギアにジェノザウラーのゾイドコアを移植するというプランが実施された。
実験は成功し、数機のジェノザウラーブロックス部隊が編成されたが、本来の凶暴性が押さえられずジェノザウラーブロックス同士が争うと言う惨事が発生し量産化は見送られた。

というもの。

ウネンラギアがベースなのに、過度に重量が増えていますね。
まあ確かにブロックスとしてはかなり大型の砲を装備しているし脚や尾もガッシリしているので重そうですが、ここまで過度になるかなあ。

ジェノブロックスには収束荷電粒子砲がありますが、これの威力はどんなもんなのかな。
新世紀ではゴドスやサイカーチスも荷電粒子砲を装備しているので搭載は不可能じゃないと思いますが、ジェノザウラーブロックスだとせいぜいガンスナイパーを一撃で破壊!! 位の威力じゃないだろうか。


逆に軽いと思ったのはパラブレードです。
サイズだけで言えば中型に近いのに、ウネンラギアよりも軽いなんて。

「合体」形態は各機の重量合計よりも少し軽いですね。
一連の重さのコラムで出した説に従えば、「合体して出力が上がって浮かせる効果も高まった」という事なのでしょうね。

重量を一覧にして思ったのはライガーゼロのCASです。
ライガーゼロフェニックスやファルコンは同見ても重たいだけやろと以前は思っていました。
しかし、フェニックス35t・ファルコン38t。
これは共和国軍初期三種のユニットよりも軽い。
イェーガーユニットは57t、シュナイダーユニットは60t、パンツァーユニットは70t。
イクスでも40t。

パンツァーユニットはフェニックス2機分の重さなのかよ…。
思ったよりもライガーゼロのB-CAS形態は軽いんだなあ…。
しかもフェニックスやファルコンは自身のエネルギーや推進力を持っているわけだから、そりゃあ強いわけだと思いました。

そんなわけでブロックスもなかなか興味深いものですね。

後々にネオブロックスやレジェンドブロックスも調べてみたい!
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体積比のふしぎ

コラムを更新しました。こちら
「重量」の続きのやつですね。

ゾイドの重量はとても興味深いです。
体積に比例していないのは一見して矛盾ですがそこから考えるのが楽しくもあります。

一連の重量から導くコラムはこれでひと段落。
んー、先日書いたディメトロドンのものは加筆したうえで加えてみようかな?

新発売

先日紹介した、

コチラのシールドライガーについての追記的な。

これは小四で紹介された仕様です。
89年…暗黒大陸編からの小四ゾイド記事は二色刷りが基本になっています。
(たまに従来通りのフルカラー印刷の時もある)
ちょっとずつゾイドが下り坂になっていた時期です…。

ただし、小四はゾイドを連載しだした時期がそもそも遅かった(88年4月号から)ので、ゾイドの全体的に扱いが低かった学年でもあります。

ゾイドを積極的に扱っていたのは何と言っても小三。次が小一。更にその次が小五だと思います。
この三学年は初期から連載を持っていました。小三は84年夏から、小一と小五は86年春から連載しています。
小二と小四は88年春からの連載だったので遅いですね。
小六は不定期連載でした。

バトストが掲載されていた中心は小一~小三です。
それ以上の学年のはバトストも載っているんだけど「講座」を中核にすえた構成が多い。

各学年でバトストの結末が違っているのは有名だと思います。
小三は大河シリーズの完結に相応しい壮大なラスト。
小一はギル・ベイダーを倒して一応のハッピーエンド…だがギルがラスボスだったのでちょっとあっけなかった。
小二は隕石衝突のバッドエンド。

もっとも古くから掲載していた小三、遅れて連載開始した小一、だいぶたってからようやく連載した小二。
それぞれのラストがこのように違うのはちょっと面白いですね。

さて、ゾイドを掲載していた学年。
1.3.5が多くて2.4.6が少ない。なんでだろう・・・。
これって思うに、昔は今よりも一世帯当たりの子供の数が多くて兄弟がいるのが普通だったような時代だから、「その学年に載っていなくとも兄弟の学年誌を見ればカバーできる」という目算があったのかなあ…。

まぁ、この話はこれ位にして。
シールドライガー改造に話を戻しましょう。

この時期の小四では「ぞいどん怪蔵」塾長が改造テクを伝授するぞ敵なノリで掲載されています。


塾長と言っても魁のあの方ではない。

塾長はけっこう独特の改造センスを持っていて…、凄くカッコいい作例も作るんですがトンデモ珍妙な改造も多く手掛けています。
そのうち紹介できたらと思うんですが、キングザウラーというとんでもない改造機を作っていたりもします。
これはデスザウラーとアイアンコングとウルトラザウルスとシールドライガーを合体させたゾイドです。
後に翼も付きます。

この改造シールドライガーはインパクトは中程度かな。
なかなか凄い仕様ですが、塾長の作例の中では比較的マトモな方。

最大の特徴はやはりジャイロクラフターでしょうね。
ジャイロクラフターを付けたガルタイガーは
①飛べる
②運動性が驚異的に上がる
という特徴がありました。

ガルタイガーはサラマンダーF2に飛びかかるとかガンブラスターの射撃を避けるとか凄い運動性を発揮しています。
が、それらはジャイロクラフターを装備した状態でした。
敗北シーンとしてはマッドサンダーに吹き飛ばされたりキングゴジュラスに握られたり。
しかし両シーンはジャイロクラフターを付けていなかった。

ジャイロクラフターを付けていないガルタイガーは機動力はそこそこで、ジャイロクラフターを付ければ飛躍的に向上するのかも。
(あと、小型荷電粒子砲にエネルギーを送る簡易なインテークファンとしても機能すると推測している)

シールドライガーに付いたジャイロクラフターも、「飛べる」「運動性が上がる」ような効果があったと思います。
飛ぶときは下にファンを向けると思いますが、最初に示した写真のように前を向ければジャンプの飛距離が大きく増すような効果がありそう。
ただしエネルギー消費が大きく…、またデータを奪われた事から開発は潰えたのかも。

暗黒軍は「飛べる」「運動性向上」に加えて「簡易なインテークファン」の機能を付けて完成させた…。

ところでこのジャイロクラフターですが、講座として作り方が示されています。


なななんと、カップ麺の容器から作られている模様・・・・・・・。
ゾイドでは「身近なものから作ろう」系の改造はけっこうあります。

100均のものでとか、ヤクルト容器でタンクを作るとか、曲がるストローでパイプを表現とかです。
しかしカップ麺の容器とはすごいなあ。

あと、

ケンちゃんラーメン新発売じゃないですか、これ。
私と同世代なら絶対に知ってるはず・・・。
いつまで新発売やねん!!とテレビで誰しもが突っ込んだはず・・・。

ゾイドは学年誌などの作例が好評だったらブラッシュアップされて製品化される事があるそうです。
ゴジュラスMK-IIも、もともとは作例でした。
オギータ版状態が改造ゴジュラスとして掲載されたところ好評で製品化された。

最近だとネオブロックスのG2レックスも本来は作例だったが好評だったので製品化に至ったのでしたね。

ジャイロクラフターも同じような経緯から製品化されたのだと思います。
しかし、まさかカップ麺から作った装備が製品化されるとは驚きです。

しかし、好評だったらブラッシュアップされて製品化っていうのは何とも夢がありますね。
色々と発売して欲しいものがありすぎるなあ…。

ユーザーからデザインを募集したり好評な作例が製品化されたり、ゾイドは夢が詰まってると改めて思う次第です。

ディメトロドン

コラムを更新しました。コチラ


電子戦機は重いなー。特にディメトロドンは改めて驚きです。
そして今回、ディメトロドンについて新たに説を思いつきました。

ゾイドの気性はモチーフに由来する事が多い。
ゴルドスやゴルヘックスは草食のステゴサウルスだから直接戦闘ではなく味方支援に使われた。

しかしディメトロドン(生物の方)は肉食。ペルム紀における最強の捕食者として君臨していました。
とすれば、本来はもうちょっと強気で直接戦闘的な仕上がりになりそうな気もします。

そうならなかったのは、
①ゴルドスに苦戦した戦訓から強力な電子戦機が欲しかった。
 帆をレーダーにすれば実現できた。
②電子戦用装備は重い。なんと仕上がったディメトロドンはサーベル2機分の重さになってしまった。
 なので、戦闘用として使う事は全くできなくなった。
という流れを想像しました。

理想的にはディメトロドンは戦闘もできる電子戦機にしたかったが重くなりすぎたので無理だったのかも。

もう一つ言うと、もしも完全な直接戦闘用ゾイドに設計してもそこまで強くはなかったのかも。
アイアンコングやサーベルタイガーにはとても及ばない感じで…。
そこでいっそ、その能力は完全になくなる事を受け入れて完全な電子戦機にする風に舵を切ったのかも。

ディメトロドンが凶暴な顔をしている割に弱い理由を考えてみても面白いかもしれませんね。




ディメトロドンは改造バリエにこんなのがあります。増設型ですね。
でも「紹介」がされたのみで実際に運用されているシーンは見た事がありません。

ディメトロドンはパワーはそこそこある。だが電子線装備が重すぎてノーマル状態で既に限界近い積載量なのかも。
だからこうした増設が難しかった…。


新世紀にはこんな改造機も登場する。
メカ生体のに比べて砲が小型化しているのはパワーに配慮した結果?


改造バリエにはこんなのも。
これは対空ミサイルを満載した仕様ですが、背中の帆はレーダーじゃなくてミサイルを設置する台になっています。
強力なレーダーと連動したミサイル・・・・ではなくて、電子戦機能はなくなっている。
単に帆がミサイルを並べやすかったよというだけの仕様…。

電子線装備を積んでいないので軽いと思う。
ただしミサイルをこれだけ満載するにはレーダーを撤去する必要があったのかも。

ディメトロドンに関してそんな風に思いました。

重量のコラム更新

HP更新しました。
コラムです。
こちら

以前にブログで書いていた重量に関するコラムです。
とても興味深い分野ですね。
この話題はまだ続くので続編も近日中に…。

普段そこまで気にしない要素だと思いますが、深くアプローチするといろいろな気付きがあって最高ですね。
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三式

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