マッドフライ

先日のマッドウイングを一部変更して…、

マグネーザーがない方のタイプを書きました。


これは新ゾイドバトルストーリーの「第一次暗黒大陸上陸作戦」で運用された方ですね。
デスエイリアンに翼を真っ二つに切られた悲しきマッド……。


マグネーザーの他に、大型レーダーも撤去されています。

個人的な解釈ですが、マグネーザーがある方を「マッドウイング」
ない方を「マッドフライ」と分けて呼んでいます。

~私的な解釈~

マッドウイング

・中央大陸戦争時代に登場した。
・時期は共和国軍が東側領土を奪還し「中央山脈を越えて西側に進出」しようとしていた時期。
・マッドサンダーは山岳は苦手である……。


ここから、[マッドサンダーを西側に輸送する飛行ユニット]を付けたのがマッドウイングだと思いました。
・飛行ユニットを付け、中央山脈を越えて西側にマッドを移動させる。
・西側に到着した後は飛行ユニットを外し、陸戦機として運用する。(飛行ユニットは東側に戻し、新しいマッドを運ぶ)


西側到着後は陸戦機として運用するので、マグネーザーは必須。
また飛行中にレドラーに襲われてはたまらない。そこで翼に護衛機プテラスを搭載し、また強力なレーダーを搭載し敵の接近を探知できるようにした。
そんな感じと思います。

こうして共和国軍は西側にマッドサンダーを効率的に移動でき、大勝利につながっていったのであった・・・・。


マッドフライ

マッドウイングの成功を受け、いっそ本格的な飛行タイプにしてはどうかという意見が出た。それにより誕生した。
マッドウイングは飛行ユニットを外付けしていた。すなわち「着脱が容易」というメリットと共に、「長期運用するには接続部の強度が不安」というデメリットを抱えている。
西側に移動させるだけならこれで全く問題ない。むしろ完全に強固に接続してしまえば取り外しが困難になる。

しかし本格的な飛行タイプとして改造された本タイプは、飛行ユニットを不可逆的に強固に接続し完全な飛行タイプとした。
陸戦はしない。脚があるので出来ない事はないが……、その際は飛行ユニットが邪魔になりロクに動けないだろう。
陸戦をしないのなら、マグネーザーより射撃武器を積むべきである。
そんなわけでこの位置にはビーム砲が付く事になった。

翼付け根の強度が上がったので、積載量は大幅に増した。
サラマンダーやデスバードを超える量の爆装が実現し、ゾイド星最大級の爆撃機になった。

またこの時期は「レイノス」が量産されていた事からレドラーの脅威は低下。それにより大型レーダーは撤去されている。
別に残しておいても良いだろうという意見もあろう。しかしこれは電子装備を撤去した重量で積載量を増加させたためである。

姿こそ似ているが、このように特性がまるで違う。そこで本機にはマッドウイングではなく「マッドフライ」の名が与えられる事になった。
しかしあまりにも酷似した姿をしている事から、両機は混同して扱われる事もあった。


そんなわけでマッドフライでした。

上の推測が正解だとすれば・・・・・、共和国軍はマッドフライを量産する計画もあったんじゃないかなあと思いました。
レイノスとサラマンダーF2を護衛に付けて、サラマンダー(ノーマル)とマッドフライが暗黒大陸を爆撃……。
中央大陸戦争終了時点でマッドサンダーは数百機もあったから、ある程度の数を爆撃隊に回す余裕はあったと思う。
もっともこれはマッドサンダーの損失増加やギル・ベイダーの登場で無に帰すわけですが。

これにてマッドサンダー改造機は全て描けました。
一覧にもしてみたいですね。

マッドウイング

めっちゃ間が空きましたが久しぶりにメカ生体時代の改造ゾイドを描きました。


飛行型マッドサンダー、マッドウイングです(名称は学年誌基準)。
ニタイプあるのが有名と思いますが、こちらはマグネーザーがある方。
学年誌では中央大陸戦争期に登場した。ただし「機体紹介」のみで具体的な活躍シーンは描かれなかった。
この時代の活躍は謎のままです。


巨大な翼やエンジンが付いています。
しかしゾイド星人は飛ばすのが好きですねー。
ウルトラザウルス、デスザウラー、マッドサンダー。みんな改造タイプになって飛んでるぜ…。

横からだと形が分かりづらいかな。
上からも描きました。

形状は無理やり感がなく、航空機として確かに飛べそうと思えるまとまりになっているのが良いですね。





翼の上にはカタパルトがあります。これにプテラスを搭載しているシーンがあります。



これは護衛や偵察用かな?
レイノスじゃないのがちょっと不思議です。
まぁ、プテラスの方が軽いからなぁ。
(プテラス:21.6t、レイノス:30t)
翼の上にカタパルトなんていう無茶苦茶な装備だから、プテラスが限界なのかも。

これはとても好きなマッド改造機です。
帝国軍のデスバードと比べると…、あちらは「B1ランサー」のような最新鋭超高性能爆撃機という感じがします。
「可変後退翼」「自動飛行コンピューター」は明らかにB1を意識している。

…余談ですがB-1の運用開始は1986年10月。デスバードがバトストに登場したのは1988年6月(小学三年生88年7月号)です。
デスバードは「超最新の最強爆撃機がはやくもゾイドになった」わけで、このスピード感は凄いですね。
「F-19ステルスファイター」をモデルにしたステラスとか、この時期のバトストはミリタリーファンを特にワクワクさせてくれる内容でした。

最新鋭超高性能爆撃機なデスバードに対して、マッドウイングはちょっと古臭い形状に見えるかな。
こちらはエンジンの配置からB-52ストラトフォートレスを意識していると思います。
翼の形状は…グラマンF6Fヘルキャットに近い感じかな…? 後退角が少なく、また直線的に切られた形状をしているので非常に古臭いイメージです。
しかし翼面積は広く、飛行時の安定性は非常に高そうでもあります。
そんな所が非常に共和国らしくて大好きです。

全体的な形状は無尾翼機で、胴体はマッドサンダーなので非常にズングリしている。
風の谷のナウシカの戦列艦バカガラスに近いイメージもあるかなぁ。
バカガラスは非常に脆くて作中では名台詞「なんちゅう脆い船じゃ…」が飛び出したほどですが、マッドウイングも翼を攻撃されたらやばそうに見えるなぁ。
まぁ、レドラーは標準では火器を持たないので大丈夫なのかな?
ただ対空砲やビーム砲やミサイルを増設したタイプに狙われればやばそうな気がする。

そんなわけでマッドウイングでした。
形状が微妙に違う方も近日やってしまいたいです。

勝つためには手段を選ばない

西方大陸戦争のボスゾイド、凶戦士・デススティンガーを描きました。


ウミサソリ形態

ながーい。

そして…、

サソリ形態


HMM版の周囲に広がったような脚も不気味で凄く好きなんですが、今回はあくまでトミー版の形状を再現しています。
HMMと比べると脚が非常に小さい。でも、これはこれでそれゆえの不気味さがあってゾクゾクしますね。

デススティンガーは2000年開催のゾイドデザインコンテストの大賞が元になってるんですよねー。
新世紀ではデススティンガー、エレファンダー、ライガーゼロイクスがユーザー発案のゾイドだったと思います。
(他にもあるかな?)
メカ生体の頃はバリゲーター、ブラックライモス、バトルローバーとゼンマイ系ばかりだったのに、新世紀ではいずれも電動の強力機。
扱いが大きく向上したのが大きな特徴です。
中でもデススティンガーは西方大陸でのラスボスも務めたわけだから、凄まじいことです。

更に改造コンテストでの最優秀作品として選ばれたデススティンガー改造機「キラー・フロム・ザ・ダーク」も量産型デススティンガーとしてバトストに登場しました。
デススティンガーはユーザーが非常に大きな影響を与えたゾイドと言えるでしょう。

さてゾイドデザインコンテストの大賞発表時には「ブルーマリンスティンガー」という名前で「共和国側」として掲載されていたと記憶しています。
それがなぜか帝国側として完成してしまった…なぜだ…。
バトストと照らし合わせて考えると、うーん…。

~妄想~
本機は、当初は共和国側でウミサソリ型水陸両用ゾイド・ブルーマリンスティンガーとして開発されていた。
ウルトラザウルス激減で海軍力が大きく低下した共和国軍。ブラキオス、シンカーを擁する帝国海軍に大苦戦は必至。
西方大陸戦争は大陸間を移動し物資を輸送しなければならない。つまり海上を移動する輸送船の護衛が必須なわけだが…、バリゲーターでは守りきれないだろう…。
そんなわけでブラキオス、シンカー、そして将来的に復活するかもしれないウオディックに勝てる海戦用ゾイドが望まれたのである。

開発は「A案:水空両用の中型ゾイド」これはシンカーの拡大発展版とも言うべきゾイドで後のハンマーヘッドである……と、「B案:水陸両用の大型ゾイド」これはバリゲーターの拡大発展版と言うべきゾイドでブルーマリンスティンガーである……のニ案で進められた。
この内、A案のハンマーヘッドは中型ということもありブルーマリンスティンガーに比して順調に開発が進んだ。能力は申し分ない仕上がりになりそうであった。その分、中型機としては高コストで生産性も低い…が、それでも大型機よりはマシである。
こうしてA案が本命となりB案は凍結される運びになった……。

しかし思わぬところで本機は復活する。
プロイツェンがその野望の一環として制空権を明け渡す「ストームソーダー」のデータを共和国側に流す計画を発動した。
入念な裏工作が行われ、ストームソーダーの試作機とデータを共和国側に渡す。その代わりにブルーマリンスティンガーのデータが帝国側に渡されることになった。

この時点での、ブルーマリンスティンガーの性能は大きさ相応といったところ。
強力機には違いないが、そこまで抜きん出てはいない。
仮に帝国側が独自技術を加えて完成させたとして、新鋭機ハンマーヘッドをもってすれば充分に対抗可能であろうと思えた。
それゆえ、制空権が会得できるならこの程度の損失は許容と判断したのである。

しかし帝国軍は予想外の行為に出る…。
ガリル遺跡で発掘したゾイドコアを本機に移植し[真オーガノイド]として本来ならありえないスペックで完成させたのである……。



性能大陸戦争というのはプロイツェンの意志が大きく働いた戦争であります。
また共和国側も一枚岩だったかというとそうではないと思う。
旧大戦の中央大陸戦争で、中央大陸全土は共和国になりました。
ゼネバス帝国軍はどうなったか。
暗黒軍に吸収されたものと、共和国軍に吸収されたものが半々だと思います。
前者はゼネバス皇帝を人質にとられてやむなく。後者は打倒ガイロス帝国とゼネバス皇帝救出を心のよりどころにして戦ったと思う。
さて旧大戦の終焉は彗星衝突。このやむない事情があったとはいえ、ゼネバス皇帝救出は結果として言えば叶わなかった。
旧ゼネバス帝国出身の者には、ヘリック共和国に対して複雑な感情を抱く者も居たんじゃないかなぁ……。
そんなわけでガイロス側と接触したりする一部の勢力が居てもおかしくないかも。そこからパイプができて、このような裏取引が行われたりしたのかも……。とか思ったりしました。



デススティンガーは上からも描きました。これはウミサソリ体形のみですが。
デススティンガーはこっちの方が形状が分かりやすいですな。
ハサミの分厚そうなところが好みです。

そんなわけでデススティンガーでした!

RZ-031、37、Zi-25

今日の色変え
色変え続けていきます。一気に終わらせるべし。

RZ-031ディバイソン

重突撃ゾイドディバイソンは、色がやや明るくなっただけでほぼ旧大戦仕様と同じカラーです。
バトストではいい所がなかったよなー…。
一度くらい突撃して欲しかった。

その分、アニメではガーディアンフォース編の主要ゾイドになりました……が、ブレードライガーとライトニングサイクスと行動を共にしたため、本来の能力が中々発揮できず苦戦する事も多かった。
トーマのキャラとあわせて、どちらかというとブレードライガーやライトニングサイクスを引き立てる位置にあったかなぁ…という印象です。登場が多かったのは嬉しかったけど扱いは残念だった。
作中では「ビーク」を使用してホーミング攻撃とも言うべき「メガロマックス」を使用しましたが…、正直に言うとこれもイメージが違っていたかなぁ。ディバイソンは不器用なのが似合うというか。高性能火器管制装置を持って器用に戦うより、不器用だけど突撃や超火力で強引に解決するパワフルさが似合うと思います。

その意味では/0のリノンの戦法は似合っていたかな……。
ただリノンは総合的に操縦技術があまり高いとはいえず序盤でエレファンダーに一方的にやられてしまった……。


RZ-037ウルトラザウルス

ものすごく色が変わった!
ウルトラのような超人気ゾイドの色をガラッと変えるのは勇気が必要だったでしょう。何とも大胆な変更です。
「大統領専用機の一機しか現存しないとされる」という設定も他にはないものでした。
設定にしろ色にしろ当時は「えぇ・・・」という感じだったんですが、今にしてみるとこれはこれで後期で大統領専用機という感じが良く出ている。
ゴジュラスと並べた時の統一感も良いですね(やや色合いが違うのは惜しいけど)。

ただ超細かいことですが、メタルライモスと酷似したカラーなのはちょっと気になる。。。
当時の学年誌でメタルライモスがウルトラを襲撃するシーンがあって。ほぼ同じカラーなので味方機のように見えてしまった。

これは以前に描いたものですが、

1200mm砲も凄かったですね。


ついでに。どちらの属しているというわけではありませんが…、

Zi-25 グスタフ(ムンベイ仕様)


グスタフのような地味なゾイドを「キャラクター仕様」として再販した上手さは凄い!
しかもグスタフは作業用クレーン付きで再販というこの上ない嬉しい仕様でした。

ド派手なカラーがいかにもパーソナル仕様ですね。
ちなみに箱裏では武装していた。

ムンベイ機はファンブック2巻で味方が全滅する中たった一機だけ輸送を成功させた(そして報酬を上乗せ請求する…)シーンがありました。
それは彼女の操縦技術に加えて「武装していたため敵を撃退できた」という要素が多いのではないだろうか。

~メカ生体カラーと共に~

ディバイソン




ウルトラザウルス



グスタフ


そんなわけでRZ-031、37、Zi-25でした。
これにて両軍とも西方大陸戦争時代の再販時のカラー改変は完了しました!

EZ-023、32、ライモス

本日の色変え。
帝国側の[西方大陸戦争時代]の復活組は今回ので完了します。

EZ-023ヘルキャット

イグアンと同じ感じの色変更。
銀→ガンメタルになりました。
軽快なヘルキャットには銀の方が似合っていると思いますが、「新世紀の帝国軍小型ゾイド」として統一感が採られているのは良いと思います。
アニメでは光学迷彩を持っており小型ながらあなどれない敵でした。
バトストではそうした描写はなかったと記憶していますが、「ライガーゼロイクス」登場時にヘルキャットも低レベルながら光学迷彩を持っていたとされたと記憶しています。

ヘルキャットを最後に帝国軍の[復活]ゾイドはしばらく発売されなくなり、ジェノザウラーを筆頭とした新世代ゾイドが販売されるようになります。
久々の復活は実に8ヵ月後でした。


EZ-032シンカー

ヘルキャット以来、久々の帝国側復活ゾイドでした。
色が凄く変わっています。ガンメタルと赤のいつものカラーで来るだろうという予想は大きく違いました。
この8ヶ月で何があったのだろう…。
ただまぁ、シンカーは活動域が他のゾイドと大きく異なるので、これだけ特別なカラーをしていてもそれはそれで良いかもしれない。
プロイツェン閣下からも「切り札」の扱いを受けていたし。
あとキャップも変わってます。


ブラックライモス

これは一般販売ではなく、コロコロの誌上限定通販でした。
色のイメージはほぼ旧大戦仕様のままですね。
黒・赤のカラーはゼネバス帝国ではおなじみのカラーでしたが、新世紀ガイロス帝国軍ではほとんど採用されなかった。

「西方大陸への派兵が早ければ帝国を勝利に導いていたかも」とさえされている。
それをしなかったのはプロイツェンか…。


メタルライモス

こちらは学年誌での誌上限定通販だったライモス。名の通り「メタル」になっている。
成型色の銀ではなく塗装の銀なので、ピカピカ度が凄いです。
充分な光沢がありつつ、メッキのようなギラつきはない。非常に美しい良い質感です。

個人的には「耐ビーム用装甲の実験機」のような解釈をしています。
「司令官用」の設定もあった気がする。どうだったかな、調べなおさねば…。
ちなみに学年誌ではエレファンダーと共同でウルトラザウルスを襲撃し危機におとしめた。

~メカ生体カラーと共に~

ヘルキャット




シンカー



ブラックライモス(メタルライモス)



というわけで帝国側復活組は色変え完了です。
共和国側も続けていきたいです。

EZ-017~22

今日の色変え

EZ-017イグアン

色が濃くなって強そうになったイグアンです。
いかにも量産兵器、歩兵ゾイドといった色だったメカ生体仕様と違い、一機でかなり強そうなイメージがする。
新世紀イグアンはなー。箱裏活躍図がめちゃくちゃ強そうで悪そうで。


顔を少し傾けてるのが効果抜群。凄く印象に残っている一コマです。
ゴドスじゃ勝てねぇ…と思ったもんです。


EZ-018サイカーチス

イグアンと同じく、やはり銀→ガンメタルになっていますが、メカ生体時から銀と赤が反転しています。
これはこれで良い感じ。
新世紀ではバトストよりも漫画版の三機編隊の活躍が印象深かったなー。
ヘリ系ゾイドの特性をこの上なく活かした見事な戦法でした。


EZ-021デスザウラー

メカ生体時のイメージからほとんど変わっていませんが、色は装甲・メカ部分共に濃くなっています。
非常に強そうなイメージ!
装甲の色はこっちの方が好きです。
赤い部分は特別機感のあるメカ生体版も良いし、落ち着いた新世紀版も良いし。甲乙つけがたいです。
キャップは灰色なので、当時「トビー・ダンカン仕様みたい!」と思ていたなあ。


EZ-022ゲーター

ゲーターはすさまじく色が変わりました。
当時は凄い違和感があったな……。せめて赤ければなあと思っていたんですが。
ま、でも「ガイロス帝国」だしこれはこれで。
「対ゾイド戦は苦手」なゾイドなので、他の機とは色のイメージを大きく変えたのかな。


~メカ生体版と共に~

イグアン



ヘルキャット


デスザウラー


ゲーター


EZ-017~22でした!

RZ-010~020

今日の色変え 共和国側RZ-010~020まで。

RZ-010プテラス

爽やかな空色になったプテラスです。
シールドライガーと同じ色合い。「飛行ゾイド」という要素に非常に似合う色ですね。
ミリタリーチックな旧大戦仕様、飛行ゾイドらしい新世紀仕様といったところでしょうか。

ボマーユニットも。

ストームソーダーを護衛につけつつ、誘導ミサイルで精密爆撃していたものと予想。
本仕様1機でレドラー何機分の爆装なんだろう。そして本仕様が何機居ればサラマンダー1機分になるのだろう。

小型爆撃機としては凄まじい積載量である。
ただし後にサラマンダーが復活しているので、同機の爆撃能力をカバーできるものではなかったと思います。


RZ-013カノントータス

色がやや鮮やかになったかな…?
ただしあまり変わっていない感じがする。
緑系で、やはり「戦車」というイメージをよく保っています。

バトストでは稀にメカ生体版キットを使用しているカットがあった。
新世紀時の基本は液冷式荷電粒子砲ですが、一部には旧大戦と同じ突撃砲の仕様も混在していたんじゃないかな。
携行弾数の問題を克服できた新世紀仕様。
曲射ができるメカ生体仕様。
やはりどちらにも利点と欠点があるので。

BCも。

これは何度見ても凄まじいなぁ。
小型ゾイドはおろか中型でもこんな火力を持ったゾイドは居ないぞ。
そしてそれがいい。


RZ-014ゴドス

ゴドスは大きく色が変わりました。
ストレートに「小型ゴジュラス」のイメージを追及した感じですね。
程よくヒーロー性も感じさせる良いバランスだと思う。


RZ-019ダブルソーダ

シールドライガー、プテラスと同じ色。
共和国らしい色で良い感じです。
ただ脚のグレーは気になるかな…。悪い意味で虫の気味悪さを強調してる気がします。

ダブルソーダはアニメでもバトストでも重要なゾイドとして大活躍した。
サイカーチス対照的である…。
ただし漫画版だけは逆で、サイカーチスが3機編隊で強さを見せ付けるものであったのが面白いところでした。


RZ-020ステルスバイパー

色どころか名前まで変わった。
ヘビっぽい色ですね。メカ部分の薄茶色がかなり生物っぽい色…。
個人的には素直にグレーにした方が良かったんじゃないかなあと思うのですが。

こちらはアニメでもバトストでも漫画でも大活躍した。
小型ゾイドとしては極めて良い露出ができたゾイドじゃないだろうか。


~メカ生体版との比較~

プテラス


カノントータス


ゴドス


ダブルソーダ


ステルスバイパー


ということでRZ-010から020でした。

ワイルドウィーーゼル!

ガンスナ用CP、ワイルドウィーゼルユニットを描きました。





火器盛り盛り。電子装備も超強化。



明らかに盛りすぎなんですが、本体とのシックリ感が高いので違和感は抑えられている。
本体とのシックリ感って大事だよなーと思います。
これがあると過積載でもなんか許せる。

とても好きなCPです。
当時から凝ってるな~という印象があって、他のCPよりも作り込みが高いと思う。

ワイルドウィーゼルという名前も良いですね。
これは米空軍の最もクレイジーな任務を遂行する飛行機、通称「ワイルド・ウィーゼル」が元ネタだと思う。
-----
簡単に言えば、ワイルド・ウィーゼル機の任務は、そのレーダーで目標とする敵対空防衛網の注意を自分に向けさせることである。
そのうえで、ワイルド・ウィーゼル又はその僚機が正確に敵防空施設を目標として破壊することができるように、敵性レーダーが発信する電波をその発信源まで追跡する。

これを鬼ごっこに例えると、闇夜に鬼ごっこをしているときに、自分の敵がどこにいるかを調べるために夜の暗闇に懐中電灯を向けるということである。
しかし、そうすることですぐに自分の正確な位置が相手にも判ってしまい、相手を捕まえる機会を得る前に自分が捕まってしまう可能性もある。
つまり、ワイルド・ウィーゼル機は常に自分が真っ先に撃墜されてしまう危険を自ら買って出ているのである。
-----


HMMだとナオミ仕様にこのユニットが付いていました。
なのでそれも。



これにて西方大陸戦争時期のCPは全て描けたかな。
近く一覧にしてみたいです。

EZ-015、016

今日の色変え


EZ-015アイアンコング

色替えだけでなく、腹回りの線を改修に併せて修正しました。
個人的にはこっちの太ましくなったコングの方がパワフルで好きです。
設定にはないものの、セイバータイガーと同じようにかなりの向上をしているんじゃないだろうか。特にパワーにおいて。

アイアンコングMS

マニューバスラスターを積んだ仕様で、旧大戦の「MK-II量産型」に相当する仕様になります。
ただこの時代はあまりこの仕様は登場していませんね。どちらかというとガトリングを積んだシュバルツ仕様と同型にした機の方が目立っていた印象です。

ちなみにCPはセイスモの赤パーツ並みに割れやすいので注意が必要だ……。

アイアンコングPK

PK師団の赤いコング。ブラッディコングとも呼ばれます。
ブラッディという割にはピンクレッドですが、これがまた旧限定型とはまた違った良さがあります。
劇中では第二次全面会戦時に猛攻するも最終的にはオーガにやられた。

アイアンコングは昔から「猛攻し敵をあと一歩まで追い詰めるが逆転勝利を許す」というパターンが定番です。
それは150機で攻め込んだゴジュラス部隊との決戦もそうだったし、大氷原の戦いもそうだった。
塔の上の悪魔、暗黒コング各種もこのパターンかな。
もはや伝統です。
第二次全面会戦時もこのパターンと言えるでしょう。

新世紀ではコングシリーズはやられ描写が目立った。
それは「強すぎるから優先的に狙われる」からとのこと。なるほど。
あとは…、ジェノザウラーやバーサークフューラーに比べれば動きが遅いしデカい。なので撃つ側からしても狙いやすいという事情があったと推測します。

ところでアイアンコングMSがジェノザウラーと模擬戦をしていたらどうなっていただろうなぁ…。
あの時のジェノザウラーに勝てたとは思えませんが、それでも少しくらいは粘って上層部に「…コスト面とか考えたらやはり新型より強化仕様だな」と判断させた可能性はあると思う。

模擬戦の相手をレッドホーンGCとセイバータイガーATにしたのはやはりプロイツェンの野望の一環だろうか?


EZ-016セイバータイガー

強くなりすぎたので名前まで変更されたセイバータイガーです。
密かに英語のつづりも変更されています。
サーベルタイガー「SABRE TIGER」
セイバータイガー「SABER TIGER」

色は暗めになって、昔に比べてパワフルさがUPした印象。
強くなった設定によく似合った色だと思います。

一方で惜しい事をいえばメカ生体時代は赤の色合いがゼネバスレッドに統一されていました。
それが新世紀では「レッドホーン用の赤」「セイバータイガー用の赤」というように個々で違い統一感が薄れているのがちょっと寂しくもあります。
まぁ、群としてみる傾向の強かったメカ生体時代。個としてみる傾向の強かった新世紀時代という感じですね。

セイバータイガーAT

アサルトユニット装備。
サーベルタイガー→グレートサーベルは凄まじい向上がありました。
なのでセイバータイガーATを見た当時の私は、絶対シールド勝てへんやんけ……と絶望したのを覚えています。

実際には向上はもちろんするけどサーベルタイガー→グレートサーベル程の劇的な向上ではない模様。
総合力はシールドライガーDCS以上、DCS-J未満といった所かな?
ライトニングサイクスの配備が進んだからか、残念ながらあまり見る事はなかった。


こちらはジェノザウラーとの模擬戦時のカラー。
実に渋いです。


~メカ生体時との比較~

アイアンコング



セイバータイガー

そんなわけでアイアンコングとセイバータイガーでした。

RZ-007~009

今日の色変え

RZ-007シールドライガー

全体的に濃くなったシールドライガー。
軽快さやスピード感はメカ生体版にあると思いますが、重々しいパワフルな感じはこちらが上かな?
新世紀では高速ゾイドが増えた。高速ゾイドの中で言えば、シールドは比較的低速で大柄だった。なのでこの色変更は妥当なところなのかなー。

DCS

ビームキャノン砲装備。旧大戦時はキャノンビーム砲と呼ばれていましたが、順番が逆になってます。
ところでDCSは……

こっちのカラーが正解なのかな…?
帝国部隊追撃戦(デススティンガーが暴走した戦い)なんかを見ると、白い方が正解な気もする。

メカ生体版MK-IIを持っているユーザーは、装甲を変更する事でこの仕様が再現できますね。
ちょっとしたファンサービスのカラーだったと思います。

アニメでは基本カラーがこれだったと思う。
これは主人公バン機との差を付けた結果でしょう。

ところで西方大陸戦争の帝国部隊追撃戦時は「シールドライガーDCSが放ったビームキャノン砲によりデススティンガーが暴走・覚醒した」という事件が起こりました。
ビームキャノン砲は、一応は「デススティンガーに危機を抱かせ覚醒を促す」程度の威力はあるんでしょうねぇ。
なにげに凄い。

DCS-J

ブラックなシールドライガー。黒いのは格別な魅力がありますねー。
まさに真っ黒な色で黒光りしてるのが良い。いかにも特別機って感じがする。

個人的には、これはブレードライガー完成までの”つなぎ”として計画されたシールドライガーだと解釈しています。

~妄想~
西方大陸戦争で共和国軍は”セイバー”タイガーの能力向上に驚いた。
グレートサーベルに近い能力がある。かつてシールドライガーは”サーベル”タイガーに対しては優位を示した。しかしセイバー相手には互角がやっとだろう…。

そこでシールドライガーの設計を徹底的に見直した大掛かりな改型が計画された。これは後のブレードライガーで、300km/hを超える速度が目標とされた。

しかし大掛かりな改型開発には時間を要する。その間の戦場を支える機体が必要だ。
そこで、応急的なつなぎとして短期間で強化する計画も同時にスタートした。
本機はこれにより誕生した。
出力強化をしたシールドライガーは、ビームキャノン砲を持ちながら最高速度285km/hを記録し開発陣を喜ばせた。この数値はおおむね「サーベルタイガー→セイバータイガー」に相当すると言って良いだろう。
西方大陸戦争時代の最新技術を使い、シールドライガーも新生しようとしていた。

試作機は7機造られた。
この時点では出力強化をしただけで操縦性等は一切考慮されていない。一応は扱えない事もないが極めてピーキーであった。
本来ならここから操縦性等にも調整を加え、新生シールドライガーとして完成するはずであった。
しかし、オリンポス山の戦いで共和国軍はオーガノイド技術を得た。これが本機の運命を大きく変えた。

本来はまだまだ時間がかかるはずだったブレードライガーは、オーガノイドシステムを組み込んだことにより早期に完成し、また能力も当初の計画を超えるものになった。
こうして順調に開発が進んでいた本仕様は、完成直前にして宙に浮いた状態になった。

いやしかし、ブレードライガーはオーガノイドシステムを採用したゆえの問題もあった。これは運用するに従い徐々に重い問題になった。
未知のシステムを使ったゆえ、整備や検査等で出撃できない機会が多すぎたのである。
ここへきて再び本仕様に光が当たった。
ブレードライガーが稼働できない時の代替機として、試作された7機はレオマスターと呼ばれるブレードライガー乗りエースに与えられる事になった。
7人のレオマスターは未調整のピーキーな機体を見事に乗りこなし、ブレードライガー代替機としての役割を十二分に果たした。

この後に、操縦性等にも調整を加え本仕様を完成させる計画も再始動した。しかし直後に撤回された。
何故ならオーガノイドシステムの解析が徐々に進み、それに伴い「量産型ブレードライガー」としてオーガノイドシステムを調整した仕様が完成したからである。
これは先行型が抱えた整備や検査等に要する問題をクリアしていた。
こうして、本仕様は試作機7機が生産されただけで終わった。

とにかくブレードライガーに振り回された悲運の仕様と言えよう。
だが能力向上したシールドライガー、7機のみの極少数生産、ピーキーな操縦性でレオマスターにしか扱えない。こうした要素は本仕様のカリスマ性を大きく高めた。
生産数の割には非常に人気の高い仕様である。


妄想おわり。

シールドライガーDCS-Jはブレードライガーよりも後に登場したゾイドです。
設定は「ピーキーすぎてレオマスターの称号を持つものにしか操縦できない」というものでしたが、レオマスターならブレードライガーに乗るのでは? とも思います。
そんな所から上記の妄想をした次第です。
レオマスターは基本的にはブレードライガー。ブレードが使えない時や砲撃力が欲しい時はシールドDCS-Jで出撃したんじゃないかなぁ…と妄想。

兵器開発は本命の開発が長引きそうなので短時間で出来るつなぎの機体をとりあえず採用しよう…というケースが割とよくあります。
例えば90年代初頭のフランス空軍。次期主力戦闘機はラファールの予定だったが、完成配備はまだしばらくかかりそうだ。という時につなぎとしてミラージュ2000改造機を急遽採用しています。


ラファールは新時代を思わせる優雅なラインを描いています。
ミラージュ2000は…、もちろん最新技術は使われているんだけど基本形状は50年代からあった古臭いスタイルで、いかにもつなぎという感じがする。
むろんそれがまた魅力でもあるのですが。

兵器開発の面白いところは、「本命の開発が長引きそうなので短時間で出来るつなぎの機体をとりあえず採用しよう」という状況があったとして、
・本命が失敗したのでつなぎの機体を魔改造で改良しまくって延命し運用するパターン
・本命が予定通りに完成したので順次機種転換され退役していくパターン
・本命が予定通りに完成したのだが、安価で信頼性も高く性能もそこそこある為、並行して運用が続くパターン
など様々あるところです。

シールドライガーとブレードライガーの強さは、能力をフルに発揮できるパイロットが乗ったとすれば…、
ブレードライガー(先行機)>>ブレード量産型>シールドDCS-J>>シールドDCS>ノーマルシールド
くらいかな?
ライガーゼロを加えると……、先行ブレードと量産ブレードの中間くらいかな?

話が長くなってきたのでこの辺で。次のゾイドに移ります。


RZ-008ゴルドス

緑色がいかにも恐竜って感じで良い。アンテナの銀色も良い感じです。
ゴルヘックスもこれ位深い緑色だとまだしもよかったと思うんだけどなー。

箱裏では「重砲仕様」も載っていました。

これはメカ生体時の「シャイアン」とは違います。

下がシャイアン。

シャイアンは「限定型装備」を増設したゴルドスですが、重砲仕様は「量産型装備」のみを増設している。
またシャイアンはゴジュラスキャノンを「追加」で積んでいますが、重砲仕様は「105mmを撤去し、同位置に装備」という形を採っています。

シャイアンはレーダーパネルのうちで最も大きなもの2枚を撤去しキャノン砲を積んでる。
対して重砲仕様はレーダーは全て残した上でキャノンを積んでる。
砲撃精度は上だと思う。またゴルドスが母体という事を考えれば、重量増加を最小限に抑えた重砲仕様はとても優れていると思う。

新世紀では大量配備された模様。これはゴジュラス激減の影響も極めて大でしょう。
縁の下の力持ちとして戦線に大きく貢献したものと思います。

ところで名称はないんでしょうかね。
ゴジュラスは重砲仕様ではなく「ゴジュラスガナー」と呼ばれますが、「ゴルドスガナー」という名前は聞かないしなぁ…。
シャイアンに相当する仕様は「キャノニアーゴルドス」と呼ばれているようですが……。
んー。謎。


RZ-009コマンドウルフ

色はメカ生体仕様とほぼ同じイメージ。
ただしメカ部分に青っぽさがなくなりグレーになりました。清潔感はこっちの方が上かな?

傑作高速機。安価で大量配備が可能。実質的には共和国高速部隊の中核…!
なにせシャドーフォックス完成後も「AC」に改装され主力の座を維持したんだから凄い。
まさに傑作だなぁ。
能力的にはだいぶ陳腐化していると思いますが、MiG-21みたいなもんかな。

これは50年代に開発された骨董品のような戦闘機で、最新戦闘機と戦えば勝てるわけはない。ですが近代改修改造を行いつつバリバリの現役です。
-----
現在でも世界各国の空軍に配備されており、今後も多数運用し続けられると見られている。
MiG-21は超音速戦闘機としては他に類を見ないほど構造が簡単で維持しやすいため、維持の難しいMiG-23やMiG-29などを退役させてMiG-21に統合した国もある。

-----
…シャドーフォックスは華々しく登場した割に、その後はけっこう冷遇されています。
ファンブック4巻では配備状況として「高速部隊」の欄には名前がない。かわりに「偵察部隊」の欄に記入されています。
高性能だが、それと引き換えに諸々の問題を抱えているのでしょう。最新技術を使うとどうしてもそうなりやすい…。

アタックユニットを装備したコマンドウルフAUも。

色は、これは好みで防弾板と思われる箇所を本体装甲と同じ色にしました。
HMMだとこのような色になっていますね。

当初コロコロでは「コマンドウルフ・アーティー」
ファンブックでは「コマンドウルフ アタックタイプ」
PSゾイド2では「コマンドウルフAT装備型」
ゾイドSAGAでは「コマンドウルフ アタックユニット」と呼ばれていました。
名称、ややこしいね!
私はごく最近まで「コマンドウルフAT」だと思っていた。

ちなみに後年に配備された青い機体は「AC」である。

個人的には、当初はノーマルとして生産され後からアタックユニットを付けたのがAU。最初からアタックユニットつきで生産されたのがAC(それゆえ内部機関が最適化されている) と解釈しています。

その他、設定のある限定コマンドウルフ……。

レッドコマンドウルフ

帝国に鹵獲された仕様。緑のキャノピーが特徴的。
ゲーム特典なので本来は貴重な限定キットの筈なんですが、何しろ当時ノリノリだったゾイドなのでゲーム(邪神復活)も売れまくった。なので市場にも多く存在しますね。

なおレッドコマンドが付いたのは一時出荷分。
二時出荷分には「ミッドナイトブルーコマンドウルフ」が同梱されましたが、これは設定は特に付いていなかった。

ブルーコマンドウルフ

これは「大ゾイド博」のイベント限定で発売されたゾイドです。マイナー。
-----
訓練を終えたばかりのエースパイロット5名で編成された、共和国超高速戦闘実験部隊「セブン・トゥ・スリー」に配備されているゾイド。
一般配備されているコマンドウルフと比べ、動力機関の出力が20%高く、特に最高速度は231km/hまで出せるといわれている。

-----
とのこと。シールドライガーDCS-Jのような仕様と言えるでしょうか。ただし特に操縦性の難は無いようですが。

しかしエースパイロットならシールドライガーかブレードライガーを与えた方が良いのでは。
というか、「訓練を終えたばかりのエースパイロット」とはいったいヒヨッコなのかエースなのかどっちゃねん! と思うぞ!

思うに、
「エースパイロット養成機関をトップ成績で卒業した5名」
「その5名に特別仕様コマンドウルフが与えられた」
という事だろうか。
要はエース養成機関で育てられたエリートで、しかも成績トップなので計算上の腕はエースに遜色ない。
だが同時に卒業したてで実戦経験のないヒヨッコでもある。

コマンドウルフの特別仕様というのは…、「成績トップで卒業した者には褒美のゾイドを与えたい」「しかしヒヨッコにハイエンドな強力機は渡せぬ」という現実。そのバランスを上手く採ったちょうど良いゾイドなのかも。
ホントにコマンドウルフは丁度良いゾイドですね。

Zi-25アーバイン仕様

アニメでもバトストでも伝説的な活躍をした名機です。
ロングレンジライフルは元々はゴジュラス用装備だった……という割にゴジュラスが積んでるのを見た事がないぜ!
むしろバリゲーターが積んでいたような……。
ゴジュラスはこれをどうやって積むつもりだったのだろう。思うに、四連速射砲の様に手に持って使う装備なのではとひらめきました。

キットはなー……。
ロングレンジライフルって、元の50mmビーム砲座のパイロットが見えるように設計されてるんですよね。

ここがちょっと嫌だったなー。
アーバインは一人で操縦してるやん! ふさいでよ! と思っていたんですが、同じように思った方も多いんじゃないかな…。

威力は高く「直撃すれば、大型ゾイドすら一撃でしとめる」とされています。ゾイドではこの手の表現は非常に多いんですが、具体的にどのゾイドかなー。
アイアンコングは厳しそう。レッドホーンも装甲厚いからなぁ。セイバータイガー位なら何とかっていう位かな…?

1/72ゾイドでは塗装済みパーツを最初に採用したキットでもあります。
これは精度も高く、特にマフラー部分の塗り分けはビックリしたなぁ。
反面、グレーの色がアニメよりも明らかに薄くて「???」となった記憶もあります。


~メカ生体カラーと共に~

シールドライガー




ゴルドス



コマンドウルフ


という事でRZ-007から009でした。
…超細かいことだけど007シールドライガー、008ゴルドス、009コマンドウルフです。個人的にはこれ、ゴルドスとコマンドウルフを逆にして「型番でシールドとコマンドが連番」になった方が嬉しかったなーと思ったりもしています。
プロフィール

三式

Author:三式
>HP(本家)はこちら
>掲示板

コメントはお気軽に!
コメントは
 @初めましての方も大歓迎
 @関係ない話題でもOK
 @但し宣伝のみ等はNG
 @名乗って頂けると嬉しい
という感じでお願いします。

リンク
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
新着記事
最新コメント