Mark1

今日は資料の整理をしてました。
主にホビージャパン関連(メカ生体ゾイド時代の)をしていましたが、その中で少し珍しいものを紹介します。


これはMark1という超マイナー雑誌の記事です。
Mark1には、実に良いゾイド戦記があります。

Mark1はホビージャパンの増刊で、ファミコンやアニメや特撮ヒーローや映画や模型などを扱う総合誌としてスタートし、隔月雑誌でした。
当時としてはこういうマルチ情報雑誌は画期的だったのではないかと思います。
しかしあえなくvol.3で廃刊…。

まぁ、3号で廃刊になったのは惜しいですが、3号ともゾイド記事が載っています。
旧ファン的にはとても燃えると思う戦記です。

Mark1
誕生時期はちょうどアイアンコングが発表されたあたりです。
で、この頃のホビージャパン本誌はどういう状況だったかというと、「ちょっとTOY」というコーナーでゾイドが取り上げられることが稀にありました。
そこでギミックやデザインに関して高い評価がされる一方、やはり動くものはおもちゃという当時の風潮からは抜け出せず、大々的に作例や特集が組まれることはありませんでした。
しかしながら読者からの葉書で「ゾイド特集をやってくれ」というものがあった事なども書かれています。

そういう状況の中で誕生したマルチ雑誌たるMark1でゾイドが扱われたのは自然な成り行きだったように思えます。


記事は本当に戦記といった趣。
共和国VS帝国の、公式ストーリーに矛盾しないストーリーがあります。

ゾイドパイロットよりもむしろ随伴する歩兵の視点が多く、正体不明の敵に対する描写とか、マルダー二機がゴジュラスを執拗に砲撃する様とか。なおこの時レッドホーンがうまく動いており弱小部隊に関わらずよく戦っている描写などが実に良い!

先に書いたように雑誌は3号で廃刊します。
アイアンコングが就役したあたりで物語は終結(ただ「続く」のようではなく、物語としてキリの良い終わり方なのでそこは救いである)。
実に惜しいなぁと思います。

Mark1はマイナーな雑誌ですが、まんだらけなどでたまに見かけます。
まんだらけ心斎橋店に今2号があったような…。
ともかく探せば見つかるレベルの本だとは思いますのでお勧めです。
そのうち、一話くらいは資料として掲載したいです。

それにしてもよく出来た記事です。
スポンサーサイト



プロフィール

三式

Author:三式
>HP(本家)はこちら
>掲示板

コメントはお気軽に!
コメントは
 @初めましての方も大歓迎
 @関係ない話題でもOK
 @但し宣伝のみ等はNG
 @名乗って頂けると嬉しい
という感じでお願いします。

リンク
カレンダー
08 | 2010/09 | 10
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
新着記事
最新コメント