雷神VS最終兵器

さて先日手に入れた学年誌の中から、興味深い対決を紹介します。
89年の最強ゾイドといえば言わずもがなギル・ベイダー。

歴代最強ゾイドは、だいたいその年の9月号で登場している模様。
(雑誌の発売日的には8月)
そして最初は現れたぁぁ!!っていう感じの記事で、次号あたりで敵軍のNo.2を撃破し、徐々にボルテージを上げつつ、年末号で敵軍の最強ゾイドと満を持して対決 というものが定番のようです。

そして小三の年末の号で行われた対決が、マッドVSギルでした。



新バトストには、サンダーパイレーツ率いる海上航行型マッドがギルに沈められる戦いでしたが、あれはなぁ…。
マッドが全く力を発揮できない状況下での戦いだったからなぁ…。

しかし学年誌では実に多くの戦いが繰り広げられています。
グレートサンダー(新バトスト第2章の扉ページに写っている改造マッド)VSギル。

サンダーヘルクレスVSギル。

マッドジェットVSギル。

うーん、どれも改造マッドだ…。
しかしこの号では、ノーマルマッドVSノーマルギルという、ようやく叶った夢の戦いでした。


マッドの説明がマッド派として燃える。
パワーと防御はマッドが上。まぁそりぁ地上ゾイドだしなぁ。

しかしマッド これ、このマッドはカッコよすぎる!!!



これは初めて見た写真です。でっかいサイズで拝みたい…。
まだ集まってない学年誌の記事なのかなぁ…。
思いっきりデッド・ボーダー踏んずけてる。
暗黒軍への鮮やかなリベンジです。

マグネーザーにパースが効いた写真になっているのが最強です。
背景もなんだか雷神の雰囲気満点。
私の中で最も好きなマッドサンダーの写真になりました。


さて、興奮冷めやらぬマッドの写真はさて置き、戦い。
まぁ正直ギルが勝つのは分かってるんですが、それでも解説を見ているとドキドキしてしまう。

序盤は、共和国部隊前衛のガンブラスターが猛烈な砲撃をギルに浴びせるも、ギルは一蹴。
いよいよマッドとの一騎打ち。
しかも地上戦で行われる。
そして…!



次の瞬間、共和国兵士は信じられないものを見た。
無敵を誇ったマグネーザーが根元からポッキリと折れてしまったのだ。

うおー、なんという事だ…。最強のマグネーザーが。

まぁ、ビームスマッシャーは飛び道具として使用してすら凄い威力だからなぁ…。
キンゴジュすら切り裂くし。
いわんや直接ぶつけたんだから、そりゃマグネーザーでも曲がるかもしれない…。

この後、マグネーザーを無くしたマッドは、それでもしぶとく粘るものの、マグネーザーがないゆえにギルに有効打を与える事が出来ず、ジリジリと後退し、ついに崖から転落してしまいます。


しかし確かに、地上戦ではギルが有利なのかなぁ…。
ギルが翼を振ると、マッドは簡単に切り裂かれるから、常にその警戒に大部分を裂かねばならんだろう。
逆にマグネーザーでギルを狙うなら、軌道の読みやすい直進的な突進をするしかないからなぁ…。
ギルは容易に回避するか、あるいは翼の一撃でカウンターを見舞うのかも。

機動力的には、地上でのギルは最高速度がたしか80km/h。
ややマッドの方が早いですが、接近しての格闘戦ともなれば、どちらかというと速度ではなく運動性能がモノをいうだろう。
運動性能…、マッドも決して悪くは無いと思うけど、ここは軽いギルの方がやや上じゃないかなぁ。
そうなるとやはりキツいか。

それにしても両機共に最高にカッコいい。
画の迫力も最高峰ではなかろうか。
個人的には、この戦いこそ新バトストに収録すべきだったと思う。


ギル・ベイダー。
私は子供の頃、この機体を見て最初に思ったのは、弱点ってどこ?でした。
デスザウラー、マッドサンダーと、弱点があった。
そこを狙うあるいは守る事に燃えたけど、ギルにはなかった…。
なので、子供の頃はギルに勝つことが出来なくて(これは私の妄想の中でという意味)、凄く悲しかった記憶があります。

うーん、あれから20年。
今の思考をフルに活かし、何とか対・ギル戦術を確立してみたい。
研究に没頭してみたいです。
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