学年誌一冊ゲット

学年誌を一冊ゲットしました。

小五の87年7月号です。

学年誌といえばもちろん、当時最新ゲーム機にして大ブームであったところのファミコン。
これの最新・話題・プッシュソフトの特集を組むのが恒例ですが、今号では水戸黄門・・・。
今では考えられないようなソフトが作られヒットしてしまう時代。
古き時代です。良き時代かは知らない。
ただ水戸黄門はファミコンにしてかなりクリアな音質でナレーションが入る凄いソフトではあった。

さてゾイド。広告のみですがありました。

この広告を収集したのは3度目。余り有名で無い部類のものだと思いますが、かなり使用頻度は高い広告のようです。

[共和国メカは、帝国軍団の前に完全沈黙した]
その強さは、想像をはるかに超えていた。
精鋭を誇った共和国メカは、帝国軍新メカの怒涛のような攻撃に、抵抗も出来ず破壊されていった。
防御ラインを次々に突破し、今、ゼネバス軍団の攻撃目標は共和国の首都に完全に絞られた。



新鋭シールドライガーが旧式のサーベルタイガーや格下のブラックライモスに向かっているのに、この本文内容。
なかなか珍しい大胆なものだと思います。

あと、ゴジュラス&コングの両量産型の広告も兼ねられており、説明に「マークII開発の目的は?」が書かれている。
この文章は、この広告のみならず色々な所で使われている。

MK-II開発の目的は?
ゾイドの戦いは格闘力から機動力の時代に移り、破壊力の強化が求められるようになった。
そこで、ゾイドゴジュラス、アイアンコングの両機は射程の長い火器を搭載され、マークIIとして改造、実戦用に量産された。

武装強化、バツグンの破壊力!
アイアンコングMKII量産型(帝国側・ゴリラ型)
ゾイドゴジュラスと時を同じく、攻撃力を強化した量産型だ。
背中に搭載した長射程ミサイルが、共和国メカを狙い撃ちする。

最強メカの戦闘力を更に強化!
ゾイドゴジュラスMKII量産型(共和国側・肉食獣型)
MKIタイプに射程距離の長いキャノン砲を搭載。
攻撃力のみを徹底的に強化した量産型だ。
まさに、戦うために生まれてきたメカと言える。


実はこの文章は昔から結構疑問なところがあった。
広告ゲット記念にというわけではないけど、それを書いてみようと思います。

まず、
■格闘力から機動力の時代に移り、破壊力の強化が求められるようになった。
この文章がちょっと謎だと思うのです。
「格闘力」よりも「機動力」の時代になったから「破壊力」の強化が求められた。
これって、「ラーメンよりつけ麺が流行る時代になったからソバのお店を作りました」っていう位つながらないのではないかな…。

あるいは「格闘力から機動力の時代に移り、サーベルタイガーやシールドライガーが生まれた」なら分かるんですが…。
コングやゴジュラスでいくなら、「格闘力と砲戦力が共に求められる時代に移り、主力ゾイドの強化が求められるようになった」になるべきではないかなあ。


深読みするなら、「機動力を上げた者が敵を攻撃できる=破壊力を持つゾイドである」のだとすれば、この表現のままでも良いかもしれない。
ただ、コングは背中に高軌道ウイングを背負っているから当てはまるだろう。一方ゴジュラスは、ノーマル機より機動力は下がっている…。


次に、
■そこで、ゾイドゴジュラス、アイアンコングの両機は射程の長い火器を搭載され
これも、ゴジュラスは確かにキャノン砲を背負ってるからいいんですが、コングはどうなのだろう。
限定型コングはかなり火力強化されているけど、量産型コングは火器搭載量そのものはノーマルと同じのはず…。
コングの説明に「ゾイドゴジュラスと時を同じく、攻撃力を強化した量産型だ」とあるけど、同様の疑問が残る。

もしかして、内部的な装備を併せた表現での「攻撃力を強化」なのかなぁ…。
確かにノーマルよりも、大型レーザーサーチライトがある分、敵を捕捉する事はより高度に出来るだろう。
また内部の電子装備もアップデートしているだろうから、そういう意味で「攻撃力を強化」なら納得できなくは無いと思う。
つまりノーマルはミサイルの最大射程は200kmであったが飛ばせるというだけのものであった。しかし量産型は敵の補足能力がアップしているので、飛ばせることに加えある程度の命中率も期待できるようになった、と。

まあ、それでもちょっとひっかかる表現ではあるなぁと思う広告でした。
好きは好きなんですが。
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