キャノンビーム砲の妄想

MSSシールドMK-II。
公式サイトにテクニカルデータや機体解説が載っていますが、機体解説を見て、あれこれ妄想。

解説文は今回も旧版と同じです。
改めて今回見て、
「威力のある軽量キャノンビーム砲を装備し、攻撃力は格段である」
という部分を意識しました。
そっか、あのでっかいキャノン砲は軽量砲だったんだ…。

まあシールドライガー92t、MK-II110tという事で、+18tの装備が軽量かと言われると疑問でもありますが。
なおゴジュラスMK-IIの装備は(限)で+57t、(量)で+35t、グレートサーベルは+12tである。

シールドライガーMK-IIの最大の特徴であるところのキャノンビーム砲は、なかなか興味深いと思う。
今回改めて思ったのは、ビーム砲である事。

共和国で一定以上の大きさを持つ砲は、シールドMK-II以前は全て実弾砲だった。
ゴルドス、ゴジュラスMK-II、ウルトラザウルス、ディバイソン
あとカノントータスも加えるべきかもしれない。
技術で帝国に劣る共和国は、信頼できる(というより比較的低技術でも作れる)実弾砲に固執し、実際戦果をあげた。
それは必要にして充分=実弾砲というものだろう。

何ゆえシールドMK-IIがビーム砲になったかというと、やっぱり重量だろうなぁ、と。
実弾系の場合、砲の重さ+砲弾の重量を背負わにゃならん。
シールドMK-IIの場合、これは許容できなかった。ただグレートサーベルには早急に対抗せにゃならん、と。

そこでどのような開発ドラマがあったかを想像するのはとても面白いが、これだけ大型のビーム砲をはじめて作る共和国だったから、苦労は多々あったと思う。
あるいはこの砲の開発時期はチェスター教授が帝国から救出された時期でもある。
案外、教授がささっと作ってしまったのかもしれないが。

シールドライガーMK-IIの戦果というのはやばい。悪い意味で。
知っているだけ書いてみよう。
☆基地を襲撃したグレートサーベルをキャノンビーム砲で返り討ちに(学年誌)
☆クロスウイングに空輸され、グレートサーベルの基地を襲撃(てれびくん)
★研究所へ続く橋で警備をしていたが、ゴーレムを取り逃がす(学年誌・バトスト)
★ショットウォーカーの仕掛けた地雷を踏んで撃破される(学年誌)
★ライジャーにやられる(学年誌)
★デッド・ボーダーの重力砲の直撃を喰らい跡形も無く消える(学年誌)
★アクアコングに締め上げられる(学年誌)
★ブラックコングのビームスマッシャーで真っ二つに(学年誌・バトスト)
★ジーク・ドーベルにやられる(学年誌)
★ガル・タイガーにやられる(学年誌)
★ビームスマッシャーで切られる(てれびくん)。
★ギル・ベイダーに吹き飛ばされる(学年誌)
☆ギルとの交戦で、キングライガー部隊は全滅するも、シールドライガー部隊は生き残る(学年誌)
他にもあるかもしれない。

最初に勝ちがある分まだいいかって感じもするが、ゴジュラスMK-II(量)にも劣らぬ負け戦ぶり。
共和国ゾイドはやっぱりMK-IIになったら活躍できない法則があるなあ…。
強化タイプで活躍したのってサラマンダーF2くらいじゃないだろうか。

話を本題に戻す。
今回、大型ビーム砲であるという事を意識し、シールドMK-II…というかこのキャノンビーム砲という武器は、割と共和国の武器開発史を読み解く上で重要かなとも思った。
というのも、シールドMK-IIを境に、それ以降登場した大型砲を装備したゾイドを見てみると…、
マッドサンダー、ガンブラスター、オルディオス、キングゴジュラス
いずれもビーム系の砲ばかりだ。
唯一、カノンフォートだけは例外的に実弾砲を背負っているが、、。

思うにシールドMK-IIのキャノンビーム砲の開発に成功した事は、共和国にとって結構な技術革新であり大成果だったんだろうなぁと。
パワーに余裕があるマッドサンダーやキングゴジュラスは、わざわざビーム系にしなくても信頼と実績のある実弾系にしそうなのに。
そうなっていないというのは、ビーム砲の実現に確信が持てた、しかも威力的にも申し分ないシールドMK-IIのキャノンビーム砲のおかげなんじゃないだろうか、と思った。

そのようにして見ると、キャノンビーム砲という砲は非常に興味深い砲だなぁと思った次第です。
それにしてもデザインは改めてカッコいい砲です。
今回、ある程度の塗り分けも行われるようで。
どんな仕上がりになっているのか、楽しみです。
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