ハンマーロックの強さの謎

ハンマーロックの線画を描いていてちょっと考えていたんですが、小型ゾイドの強さって機獣新世紀版ではあまり解釈し切れていない所があります。
以下、珍しく機獣新世紀ゾイドのコラム的なものを。

メカ生体だと、
・初代格闘王のゴドス
・それを凌ぐイグアン、ヘルキャット、ハンマーロック(特にハンマーロックはこのクラス最強)
・更にそれを凌ぐ次世代機コマンドウルフ、ベアファイター、アロザウラー

っていう図式があったと思う。

ゴドス<イグアン、ヘルキャット<ハンマーロック<<コマンド、ベア、アロ


っていう感じだと思うんですが、これを基準にして考えると、機獣新世紀で引っかかるのはやはりレブラプターか。

「不完全ながらもオーガノイドシステムを搭載したレブラプター。この機体に格闘戦を挑む事は、小型ゾイドはもちろん、中型ゾイドでも大きな危険をともなう」
機体解説のこの一節をから考る。
おそらく中型ゾイドというのは当時最もスタンダードだったコマンドウルフを指すと思われる。
コマンドウルフが戦って危険を伴う=ゴドスくらいなら余裕だがコマンドウルフだとわずかに不利 位だろうか。

ここで、ゴドス<<<レブラプター<コマンドウルフ なのかなぁと思う。

ただ事態をややこしくしたのはハンマーロックの箱裏だろう。豪快にレブラプターを破壊している。
メカ生体時代、ハンマーロックとコマンドウルフには絶望的な戦力差があった。
ハンマーロック<<<コマンドウルフ くらいだった。
コマンドウルフに匹敵する強さのレブラプターを倒せるハンマーロックはコマンドウルフにとって雑魚。
ややこしぃ…。

考え得るのは、
①ハンマーロックが新世紀版では大幅に強化されている
②レブラプターが強いのは初期配備型だけ
③上記二点の両方

だろうか。

個人的に②は有力であると思う。
やはりオーガノイドシステム。ジェノザウラーも量産機はOSレベルが下げられているという。
その例から言ってレブラプターも同じ事が起こっていても不思議ではない。

初期型は不完全ながらもオーガノイドシステムを搭載=操縦性に難があるが素晴らしい能力を発揮=兵器としては欠陥とも言える
後期型はOSレベルがかなり下げられている=安定はしたものの戦闘力はかなり低下した=兵器としては安定しており優秀と言える

①もありそうだ。
機獣新世紀のゾイドはマッドサンダーなど一部の例外を除き強化されているようだし、それはあろう。
特にPK師団の中核として配備が進んだハンマーロックだから、そういう事があったと考えて然りだと思う。

という事で、
ゴドス<イグアン<旧ハンマーロック、後期レブラプター<新ハンマーロック<<初期レブラプター<コマンドウルフ
位なのかなぁと思った。

まぁ、あとは単純にPK師団のパイロットだから技量が良く機体性能で上回るレブラプターすら沈めてみせたと考えても面白いし、もっともっと深く考えていきたいところです。

しかし考えれば考えるほどOSは失敗だったんじゃないの?という事であります。
レブラプターにしろジェノザウラーにしろ、最初の機体は恐るべき性能を発揮した。
ジェノザウラーはセイバータイガーATとレッドホーンGCをあまりにも一方的に沈めたし、レブラプターもゴジュラスを沈めた(こちらは数の暴力であったが)。
だが結局、そのままの能力を維持したまま量産する事は叶わなかったので、OSレベルを大きく引き下げた状態で生産せざるを得なかった。
量産機として安定供給できる機体の能力は、決して低くは無いが期待したほどのものでは無かっただろう。

多分、セイバータイガーATとレッドホーンGCを一方的に蹂躙する描写から推測するに、あのジェノザウラーはアイアンコングなど問題にならないほど強い。
しかし後の量産機はおそらくアイアンコングより弱い。

あんがい、強化タイプの増産を選択しておいた方が良かったのかなあと思ったりもする。
もちろんキット的な意味では新型機を選んでくれて大正解だったと思うけども。
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