歴史は繰り返す②

昨日の続き。

「帝国は暴かれる」「共和国は奪われる」 共和国編です。
さて昨日の文章の通り、帝国軍は本当に察知されてるなぁというか。
マズいんではないか。この穴だらけの情報よ。いや、共和国側の諜報部隊が優秀なのか。

さて、一方の共和国はどうか。
優秀な諜報部隊を持つのだが、こちらは最初に書いたように「奪われる」事が多い。

ゴルドス
学年誌によると鹵獲されているようだ(具体的なストーリーはない)。

足元に注目

帝国兵ですな。


ウルトラザウルス
エコーに強奪された。かろうじで取り戻したが…。

共和国最大の危機であった。
なお、学年誌ではエコーは「X」と称されている。


シールドライガーMK-II
ゾイドバトルコミック(単行本未収録)では、フランツに強奪されている。

そしてこのシールドMK-IIを使い、共和国輸送部隊を壊滅に追いやっている。
終盤ではノーマルタイプのシールドライガーも鹵獲したりしてる。


マッドサンダー
ゾイドバトルコミック(単行本未収録)では、フランツに強奪されている。

その後、機能停止し辛くも共和国軍の手に戻る。

バトストでも、暗黒軍にも鹵獲されています。
新バトストでは共和国軍が罠をしかけ「あえて」鹵獲させていたんですが、学年誌版だと、本当の意味で鹵獲されている。


キングゴジュラス
あわや鹵獲という所までいった。


多いねぇ・・・。
あと、小型ですが共和国24部隊も、



こんなシーンが。



ゴルドスはちょっと要注意というか。
ゴルドスの特徴として、史上初のECMを搭載したゾイドであります(ゴルドスの付属シールには[ECM]の図案がある)

帝国軍ゲーターは、その能力をノーマルタイプとしては持っていません。
ただ、箱裏バリエーションのひとつ「レディ・ファントマ」は、「電子能力に強化が加えられたタイプで、ECM能力を持っている」とあります。

上がファントマ。
この鹵獲ゴルドスが関係してるんじゃないかなぁと思ったりしました。

あと、ゲーターと後継機ディメトロドンを比べると感じるのは、ディメトロドンのレーダーの作りはむしろ共和国的という事です。

ゲーター系のスッキリ外観じゃなく、ゴルドス系のゴチャゴチャ外観。
技術的にかなり参考にされてるんじゃないかなぁと思ったりします。
電子戦は影から支える重要な要機。
この辺の妄想ははかどります。


ウルトラは、やばかったなぁと。
共和国首都の危機だったし、この事件が無ければアイアンコングもMK-IIにはならなかっただろう。


シールドライガーMK-IIは、ゾイドバトルコミックなので別枠で考えるべきだと思います。
が、まぁせっかくなので紹介します。
フランツ率いる精鋭が、共和国部隊を襲う。それによりシールドMK-IIは鹵獲される。
フランツはシールドに乗り、共和国輸送部隊を襲います。
そして共和国輸送部隊が輸送中の、次期最強ゾイド「マッドサンダー」の鹵獲にも成功するのだった…。


マッドサンダーは、まずバトルコミックの方から紹介しましょう。
マッドサンダーの鹵獲に成功したフランツは、ヘリック大統領の下に向かう。
迎撃するケンタウロスとの戦闘にも勝利し(こんな所で夢の対決が…)、いよいよヘリックに迫るフランツ。
しかしヘリック自ら率いる大軍を前に、ついにマッドサンダーを放棄し撤退するのであった…。

学年誌の方は、最近紹介したものです。
こちら
新バトストだと「あえて」盗ませたものでしたが、学年誌版だと思い切り鹵獲されてる。

そしてキングゴジュラス。
キングゴジュラスが迫る暗黒軍の基地。暗黒軍は基地を空にしてキングゴジュラスを迎え撃つ。
キングゴジュラスが基地に侵入した瞬間、基地を爆破したのだ。
地面に大きな穴が開き、キングゴジュラスは生き埋めになってしまった…。
マッドサンダーやゴジュラスなど重機部隊が出動し、必死に瓦礫の撤去作業を行う。
しかしデスキャットなど暗黒軍精鋭が駆けつけ、作業どころではなくなる。はたしてキングゴジュラスは鹵獲されてしまうのか!?

この後、実はキングゴジュラスは生き埋めになったけどピンピンしていて、自力で脱出の上で暗黒軍を破壊していますが。


共和国軍は共和国軍で、けっこう危ういというか、そんな所があるなあと思います。
最新鋭の頃に鹵獲されたらあかんでぇ…と思うわけです。

共和国軍は、割と不可能を可能にするゾイドを作っていると思います。帝国とは別の意味で偉大な技術を持つ。
それは、史上初の大型ゾイド・ビガザウロだったり、
その巨大すぎる規模は現在の技術力では不可能だと言われたウルトラザウルスだったり(当時の様々な資料によると、帝国はウルトラ開発の情報を[何となく]掴んでいたようですが、それを[そんなゾイドは開発不可能だ]として重要視しない愚を犯しています。おそらく共和国軍が放った偽の情報だと思ったのでしょう)、
荷電粒子砲を防ぐマッドサンダーだったりします。

ただ共和国軍は、完成させた直後から安心しきってしまうのかもしれません。
新バトストによると、ゼネバス帝国との戦いの最終局面でも、見張りの兵士に対し「勝利の酒にかすかに頬を赤らめた」という表現があります。
この時の状況というのは、確かに圧勝ムードではあった。しかしいまだ講和は結ばれておらず本当の意味で終戦ではなかった。
この一件は、鹵獲されまくってる共和国軍のあり方を象徴している気がするなぁ...。
難関校に入るまでは頑張ったけど、受験に成功したとたん気が抜けて何もしなくなった学生のようだ。

もともと、共和国軍は物量が凄い。なので、帝国のようなギリギリの悲壮感というか絶対的な緊張感が薄かったのかなぁと思いました。
それにしてもキンゴジュが鹵獲されなくて本当に良かったですね。
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