数え方に関する細かい話

ふと思ったんですが、ゾイドの数え方の標準って何だろうなあと思いました。

メカ生体ゾイド時代のゾイドバトルストーリーでは、主に「台」が使用されていたと思います。
ただ、水上ゾイドに対しては「隻」が使用され、飛行ゾイドに対して「機」が使用されています。
面白いのは、例えばブラキオスやウルトラザウルスが陸上で使用されているときは「台」と呼ばれ、水上で使用される時は「隻」で呼ばれているところ。
(特殊改造タイプ…、たとえばマッドサンダーも水上タイプになった際は「隻」と呼ばれていた)

数え方の定義からいうと、陸上のものは「台」 水上のものは「隻」 飛行するものは「機」と呼ぶのが正しい数え方ではある。
使い分けられているのは好感です。

ただ、ここに留まらない。

戦闘機械獣のすべてでは、ゾイドの数え方は「頭」になっている。
3頭のモルガが… というような感じ。
確かになぁ。「ゾイドは生物である」とすれば頭でいいかもしれないなぁと思いました。

History of Zoidsでは、ゾイドの特性に関らず基本的に「機」で統一されている。

ゾイドに搭載される(というか、ゾイドのみならずフィクション全般に)コックピットの電子機器を指して「アビオニクス」という言葉が用いられますが、これは、本来は航空機に搭載される電子機器を意味する言葉です。
そういった意味では、本来は飛行機を数える単位である「機」が、陸海空全てのゾイドに対し用いられるのも良いのかなあと思ったりします。

ま、ともかく、戦闘機械獣のすべてはゾイドをより生物として強く捉えている本であり、
バトストやHistory of Zoidsは戦闘兵器としての捉えが強いのかなあと思いました。


新世紀以降では「機」が標準として使用されている印象です。


「数え方の標準は何か」という事で調べてみたものの、なんだかバラけてて「これだ」というものが無い印象かなぁ。
個人的には、雰囲気に合わせて使い分ければ良いのかなと思いますが(例えば海戦を描く際は「隻」と「機」を使い分けると分かりやすいし雰囲気も出る)、あえて統一させるなら「機」が最も標準に近いのかなぁと思ったりしました。

ちなみに同人誌では「機」で統一してあります。
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