アイアンコングの活躍

先日のアイアンコングの記事に補足的な事を。

そういえばアイアンコングMK-II量産型は強い(勝つ)イメージが強いのは、てれびくんの影響でもあるのかなあと思いました。
てれびくんではコング量産型は2度戦闘シーンが描かれていて、共に勝利シーンです。

一つはハンマーロックやシルバーコングを率いて共和国基地を襲うというもの。
このとき、一方的に基地を破壊し完勝しています。コングが指揮官機として活動している貴重なシーンでもあります。

もう一つはゴーレム部隊を率いて活躍するというもので、やはり大活躍しています。


てれびくんは「同モチーフによる部隊」にこだわっていたようで、ゴリラ型で統一された帝国部隊は素晴らしい見栄えがありました。

反対に敗北シーンはてれびくんでは一切無いのですね、これが。

・・・ちなみにゴジュラスですが、実はてれびくんのストーリーでは登場シーンがありません…。
やられシーンも勝ちシーンもない…。背景にすら居ない。
いや、正確に言うと一度だけ登場した事はありますが、それは「全ゾイド大集合」みたいな記事だったので、除外しても構わないだろうと思う。

そんなわけでゴジュラスの存在感はてれびくんでは凄く低かった。
ゴジュラスといえばメカ生体ゾイド時代は「顔」とも言われますが、こんな事もあったのねぇ…。
てれびくんは改めて見ると異質な記事もけっこうあって、「新鋭ガンブラスターが登場したが、暗黒デスザウラーに苦戦する」→「改造マッドサンダーに救われる」みたいな、学年誌だったらきっと逆の構図になっていただろうなぁ・・・なんていうのもあったりします。
それがまた面白いのですが。

まぁ、ちょっとコングから話が逸れちゃいましたが、てれびくんの記事の事も相まって、コング量産型は勝つという印象がますます強いです。


~おまけ 改造コングの輝かしい戦歴を一部紹介~
コングの凄い所は、暗黒大陸編でも猛威を振るい続けた事でしょう。
無敵時代は残念ながら無かったが、常に強力機であった事は素晴らしい。ゴジュラスとやはり対照的です。

●寒冷地用アイアンコング
これは末期のゼネバス帝国製改造コングで、腹部にヒーターを装備し寒冷地に対応したタイプ。
シールドライガーMK-IIを護衛に付けた共和国輸送部隊を壊滅させる。

●アクアコング
暗黒コング第一号。
共和国の港に潜入し、シールドライガーMK-IIやアロザウラーを撃破する。


その後、水中戦でウルトラザウルスをも仕留めてしまう。
最終的にマッドサンダー&ゴジュラスの共闘を前に敗北するも、停止寸前に自爆し両機を巻き込んで果てる。
(余談だがこの時のゴジュラスはキャノン砲を持っていないノーマル仕様のゴジュラスだった。徹底してMK-II量産型を活躍させない気だな)

●ブラックコング
新バトストでガンブラスターに蜂の巣にされたアイツ。
コマンドウルフNEW、ベアファイターNEW部隊を壊滅させ、更にシールドライガーMK-IIを真っ二つにしてしまう。
(この頃のシールドMK-IIも、ゴジュラスMK-IIに匹敵するやられっぷりである。共和国機はMK-II化すると本当に弱くなる…)
最終的にガンブラスターにやられるが、共和国軍に恐怖を与えた功績は大である。

●デビルコング
オルディオスを破壊寸前にまで追い込む。


ゴッドカイザーも一緒に居ましたが、同機のビーム砲は全く通用しなかった。凄いぜデビルコング。
ちなみに前号までにオルディオスやゴッドカイザーは、ギル・ベイダーを何度も撃破あるいは撤退に追い込む活躍を見せている。
その描写からのこれだからコングの凄さが引き立つ。
(一応補足しておくと、これは基地内でオルディオスが動きをほとんど制限された状態での戦闘であった。それゆえでもあるのだが…)
この戦いは、最終的にデビルコングが慢心し共和国部隊の逆転を許してしまう。最後まで気を抜かなければ勝っていただろう。

その他にもマッドサンダーを苦戦させた事もあるし、ガイロス帝国首都の皇帝の住む宮殿を守るゾイドとして抜擢された事もある(こいつは、さすがにキングゴジュラスに一方的に破壊されたが…)。
逆にハウンドソルジャーに何もできずに破壊された暗黒コングも居たりもするけども…。
でも、全体的に超超凄まじい発展性を秘めたゾイドだなーと思います。
バトスト1巻で登場したゾイドなのに、あのギル・ベイダーと渡り合うオルディオスを追い詰めたって、凄い。
元々は対ゴジュラス用なんだぜ…。

あんがい暗黒大陸編ではデスザウラーより活躍してるんじゃないかなぁ。
この頃のデスザウラーにも活躍が無いわけではありませんが、キングライガーにやられたりハウンドソルジャーにやられたりTFゾイドにやられたり…。
ゴジュラスMK-II量産型がポンと背中を叩いてる気がするんだよねぇ…。
最終的にはギル・ベイダーとの最強合体改造ゾイド「ギル・ザウラー」としてキングゴジュラスに善戦したので救われた気もしますが…。

まぁ、そんなわけで、アイアンコングです。
加速するゾイド強化に最後まで付いて行き、「最終的にはやられる」事が多いものの、「たまには勝ったまま終わる」事もある戦歴は凄いなぁと思いました。

これは改めて指摘するまでも無い事ですが、アイアンコングはバトスト1巻の表記を見ても明らかですが、装甲を張り替えることが極めて容易である。


簡単に外せるものね。
この事が発展に繋がったのだろうなあと思います。
逆にゴジュラス9バリエーションの「装甲強化タイプ」を見れば分かるように、ゴジュラスは装甲による防御力を上げる事は難しいようだ。


外付け装甲をプラスすれば当然ながら機動力は落ちるだろう(キャノン砲を積んだMK-IIに装甲を更に加えればとんでもない事になりそうだ)。
結局、ゴジュラスの防御力は装甲ではなく「野生体の生命力」に頼らざるを得ない。
おそらく、ノーマルや限定型は活きのいい野生体が優先的に戦闘用として重用されていたと思うが、MK-II量産型は何しろ「量産」なのだから数優先で野生体の質も下がっていたんじゃないかなぁ。
装甲で補えるコングは量産しても問題は少ないけど、ゴジュラスは致命的になったのだろうなぁと思いました。

凄いぜアイアンコング。
伊達に最高傑作の誉れが高いわけじゃないですね。
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