キング

HP更新しました。レビューです、キングライガー。
こちら


これでグレードアップユニット級の初期4種はコンプ。
引き続き、残りの機種にも取り掛かりたいです。キングバロンは画像処理も進めているので優先したいです。

この時期のゾイドは高速機乱発のイメージが強く、良い印象が長い間無いままでした。
しかし深く考えた今では、ハウンドソルジャーとキングライガーにある明確な差に気付け好きになれました。

おそらく、大陸間戦争に挑むにあたり共和国軍は高速ゾイドの必要性を理解し重視したと思います。
何故なら、暗黒大陸の複雑な地形では高機動ゾイドが必須である…。
鈍足なゾイドでは戦う場所が限られすぎる。
(暗黒大陸での高速ゾイドの重要性は偵察分野でも大きいと思う。この時期にはゴルヘックスもディメトロドンも画面に写ることが少なくなった。やはり暗黒大陸の複雑な地形ではレーダーも中央大陸のように運用する事ができなかったのだと思う。然るに直接視認の偵察が再び重要度を増したのである…)

しかし中央大陸戦争時のシールドライガーMK-IIで挑むには心もとないとされた。
何故ならグレートサーベルに比してバランスを欠いた設計である事は否めないし、ライジャーは中型ながらシールドライガーにも大きな脅威を与えていた。
より強力な新型高速機は必須であり急務であった…。

また、共和国軍は古くから指揮管理を重視してきた。個の能力に加え、「部隊として」有効な動きができる事を強く意識しているのだ。
それはビガザウロであったりウルトラザウルスであったりする。
高速機が重要度を増す暗黒大陸での戦いに向け、高速部隊を指揮できる「高機動指揮管理ゾイド」も求められた。

こうして、二種類の次世代高速ゾイドの開発が始まる。
一つは直接的な戦闘力を求めたハウンドソルジャー。
ライジャーをも上回る高速性と、クロスソーダを使えば大型ゾイドをも穿つ威力を持った、まさに次世代高速ゾイド。

もう一つは、高速部隊を指揮管理できる能力を求めたキングライガー。
指揮管理能力に重きを置いたため、直接的な戦闘力はハウンドソルジャーに劣る。
しかし、部隊を統括できる能力は戦略的意義が極めて高かった。
据え置かれた能力だが、シールドライガーやコマンドウルフと連携する分にはむしろ都合が良いとも言えた。
(旧式化したとはいえ、シールドライガーは高速機としてはパワーがあるし砲力も高い。コマンドウルフの扱いやすさや生産性はキングライガーを上回るだろう。だからこれらは大陸間戦争期においても生産され続けた)

こうして、共和国軍は高速部隊を完成させた…。
単機としての能力を高めたハウンドソルジャーと、既存機との連携でより高い戦果を期待するキングライガーである…。

そんな風に解釈しています。とても理に適った良い感じだと思います。
しかし、ハウンドソルジャーはデザインが良かったから良いのですが、キングライガーはもう少し煮詰めてほしかったなぁとどうしても思ってしまいます。


ライオン型の中でも各機に差を付けているフロンティア精神は凄く良いとおもうし、またあまりにもディティールが少ないゆえ母体として使うには最適でもあるんですが…。
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