彗星落下

さて、

ブロックスゾイドと言えば、「人工ゾイド」という点で議論を巻き起こしたと思います。
従来のゾイドの「生きているメカ」だから魅力的という部分と相反する。
そこで議論が起こったのは必然だったと思います。

今回は、その是非ではなく、「なぜ人工ゾイドが誕生したのか」について少しだけ考えてみたいと思います。


こちらは惑星Ziの地図。
ゾイドブロックスは東方大陸で発祥したらしい。

さて、

この星は、いちど彗星飛来・グランドカタストロフの大異変を経験しています。
この大異変により、中央大陸や暗黒大陸(ニクス大陸)のゾイド生態系は壊滅寸前にまで追い込まれた…。

「彗星飛来」といえば、メカ生体ゾイドのラストと、ゾイドリバースセンチュリーの冒頭で触れられています。
最近になってリバセンのストーリーを読み返す事があったのですが、この描写には差が大きいなあと思いました。

何が違うかというと、メカ生体ゾイドでは「彗星は月の一つを砕き、砕け散った破片は中央大陸の反対側に落下した」
とされているにに対し、
リバセンでは「惑星全体に降り注いだ」
とされている事です。

個人的に、ではあるのですが、リバセンのストーリーは様々な描写を総合的にみるにあまり信憑性はないとみています。
あまりにも当時資料との差が大きい、、、。
「筆者」のイメージを膨らませて「物語的に」仕上げたものだと思っています。

…リバセンへの意見はさて置き。
ともかく、メカ生体ゾイドにおいては「中央大陸の裏側に」落下したというのがポイントです。
という事は、当然ながらもっとも大きなダメージを受けた地帯というのはそこである筈です。
相対的に言えば、中央大陸や暗黒大陸はまだしもダメージが少なかった筈。
しかし、それでいて甚大な被害や絶滅があった……。

という事は、反対側の被害はそれに倍するものであった筈。
この事から考えると、ブロックスが生まれた東方大陸は、おそらく最も被害が大きかったのだと思いました。
中央大陸は、ゾイドにも大きな被害があった・・・とはいえ、なんだかんだで多くの種が絶滅を免れています。
対して、東方大陸ではほとんどが絶滅してしまったのだと思います。

しかし、生活にはゾイドは必須…。
復興の労働力としては、特に必要になった事でしょう。
そこで、人造ゾイドの研究が始まり……。

という、大陸の事情がブロックスを誕生させたのではないかと思いました。


もう一つ、西方大陸も、落下の影響をかなり大きく受けたと思います。
中央大陸よりも被害は大きく、かなりの種が絶滅したと推測します。
ただし、東方大陸よりは幾分マシで、幾らかの種は生き残ったとも思います。

バランスを崩した生態系では、バランスを取り戻すために調整が働きます。
「少数しか生き残っていない」のなら、各個の個体はより強力になり・・・ というのが「西方大陸に生息する、より強力な狼型野生体」であるところのケーニッヒウルフだったりするんじゃないかなあとも思いました。

ただし、強力ではあるが数は少ない。
配備数が少ないケーニッヒウルフの事情を考えると、これもまた合致します。

そんなこんなで、大陸の事とも踏まえつつ新世紀のゾイドも研究していきたいなーと思っている昨今です。
2巻、3巻のその先もはやくも計画したいなあ。
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