デスザウラーの尻尾の修理②

さてデスザウラー修理の続き。
前回のもので修理は完了しています。真鍮線の芯を使用したことで強度も上々。
ですが…、そうはいってもちょっと心配です。
心配な気持ちは正直どこまでいってもでてくると思いますが、できるだけ解消しておきましょう。


用意したのはエポパテです。
タミヤのものを使用しました。
エポパテは色んな会社から出ていますが、特にこだわりがあるわけではありません。
(というか、普段あんまり使わないので詳しくないと言った方が正しいです…)
これを使った理由は、模型店で最も入手が容易だったからというだけです。

ただ色んなHPでレビューを見ていると、各社のエポパテには差もありこだわる方も多いようですね。
各社のパテを混ぜて使う方も居るんだとか。この世界も深いものです。
エポパテは二種類の板ガム状のものを練って混ぜてから使うのですが、タミヤのものは硬いそうです。
確かに硬くて練るのに苦労しました。今回は極少量しか使っていないんですが、それでも指が痛くなりました。
エポパテはWaveからも出ています。今にして思えばここもWave製で統一しても良かったかな。

さてエポパテです。
修理したパーツの真鍮線を打ち込んだ部分にエポパテを盛ります。
(先だってパーツに荒めのヤスリをかけるなどしておくと喰い付きが良くなります)


・・・画像のはちょっと盛りすぎました。でも、現在修理しているパーツは内部パーツで完成後は外から見えません。
なのでチマチマと塗るよりも盛大に盛った方が良いんじゃないかと思います。
そうはいっても画像のは盛りすぎですけど。

エポパテが硬化するのを待ちます。特に何もせず放置しておけばOKです。
今回使ったのは「20~25℃で約12時間で硬化します」と書かれていますが、冬場なので倍くらい時間がかかります。
更に念のためにもう少し様子を見た方が良い…という事で2日…、48時間くらい放置しておきました。

エポパテは乾いてもヒケがおきないのが良いです。
硬化後は、気になるなら盛りすぎた部分を削って形を整えます。


これにて補強も完了です。もうすぐ歩く、吠える。


組み立てます。


修理した場所、パーツが付くとこんな感じですね。
軸が上手い感じに出てくれました。


尻尾全体を組む。


か ん せ い
(共通武器はまだつけてませんが)

幸運にもデスザウラーの動力は生きています。
尻尾をぶんぶん振り回しながら歩行しますが、問題なく耐えてくれています。

さて今回の補修は「真鍮線の芯を打ち込む」のがキモでした。
尾の付け根、腕や足の付け根、そうしたギミックに絡む部分の破損はありがちです。
ハードポイント程度なら以前に解説したような方法で構わないんですが、強固にしたいギミック周りはもうひと手間かけたい所です。

今回の修理方法は色々と応用できます。
もしも中型キャップを使う機体の軸が破損したら…、
中型キャップの内径は5mmです。

Waveからは5mmのプラパイプも出ています。
5mm肉薄プラパイプ(内径4.2mm)の中に4mm肉厚プラパイプ(内径2.2mm)を通して修理用パーツを作ります。
2mm真鍮線を打ち込んだりする手順は今回と同じです。
エポパテで補強する場合は裏面の見えない位置に行いましょう。

という事で参考になれば幸いです。
ゴジュラスの尾とデスザウラーの尾。
これらは個人的にゾイド二大破損ポイントだと思っているんですが、どちらも良い感じに修理出来て嬉しい限りです。

もしも他にも破損しやすいパーツがあれば研究&修理に挑戦してみたいです。
クリアパーツもしくはセイスモ系の割れやすいパーツ以外なら何とかなると思います。
また取り組んでみたいです。
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