VS大関

先日書いたキンゴジュの強さに関する記事の続きです。


コチラの記事で、「キンゴジュの運用は短期間だが、倒たゾイドの種類が多い」と書きました。
うむ、短期間でこれだけのゾイドを倒したのは凄いなぁ。
「戦わなかっただけで、こいつならいけたかも・・・」という希望を全て排除しているんですよね。

デッド・ボーダー、ダーク・ホーン、アイアンコング、デスザウラー、ガン・ギャラド、ギル・ベイダー。
みんなやられたという。

・・・面白い事に、ゾイドは「戦わなかっただけで、こいつならいけたかも・・・」が後に実現する事が多いのです。
デスザウラーはマンモスを倒す描写がなかった。後年に雪原でまさかの敗退をした。
マッドサンダーはレッドホーンを倒す描写がなかった。後年にダーク・ホーンに土をつけられた。

キンゴジュは…ないなぁ…。
あらゆる敵を倒している。
「こいつとはまだ戦っていないからどうなるか分からない」そんな希望を容赦なく叩き潰している。


さてそして、今回は戦い方にも注目したいです。
「無敵」といえばキングゴジュラスですが、イメージで言うとデスザウラーもかなりのものがあると思います。
デスザウラーが無敵さ・次元の違いを印象付けたのはゴジュラス大部隊との決戦だと思います。


これ。

少し前のゴジュラスギガの記事で、年末商戦用の決戦ゾイドは「まず大関を倒す」「そしていよいよ横綱に挑む」と書きました。
これはデスザウラーはゴジュラスを倒してからウルトラザウルスに挑む。 マッドサンダーはコングを倒してからデスザウラーに挑む という事ですね。

デスザウラーが格別なのは大関との一戦だと思います。
マッドサンダーを例にとれば「塔の上の悪魔」の強力コングを倒しました。ですが、機数で言えばコングは一機でした。
まぁ「要塞ごと破壊した」というのは凄まじい事なんですが、やっぱり戦いというのは「ゾイド対ゾイド」が印象に残ります。そういった意味でいうと「コングを倒したマッドサンダー」という印象の一戦だったと思います。

ではデスザウラーはといえば、大関を倒したというのは同じでも、「ゴジュラス大部隊」を倒したという、これはもう凄まじい数を制した所が凄いと思います。
この事が、デスザウラーの無敵イメージを強くしているんだろうなあと思います。

マッドサンダーだって、学年誌を見れば「複数のコング含む帝国部隊を単機のマッドサンダーが壊滅させる」という号もあるのですが、

コチラはマッドサンダーは地中からの奇襲で敵を浮き足立たせてから壊滅させていた。しかも最初にコングを倒していたのでおそらく指揮系統を乱した上で残りを殲滅した。
対してゴジュラス大部隊との戦いと言えば、ゴジュラス大部隊がデスザウラーを取り囲む圧倒的優位な状況を作り、しかも先制攻撃で最も得意とする格闘戦を挑んだ末に大敗したのだから印象は倍増です。
デスザウラー凄し。

さてキングゴジュラスですが、細かい描写を見てもデスザウラーのような無敵イメージがあります。
キンゴジュに対して行われた暗黒軍側の対策というのは、主に混成部隊をぶつけることでした。


コチラのシーンでは、デッド・ボーダーとガン・ギャラドとガル・タイガーが一斉に攻撃しています。
そしてデッド・ボーダーとガン・ギャラドは瞬殺され、ガル・タイガーの運命もお察しでしょう…。
このように多くの種類のゾイドが一気にやられている姿を見ると、束になってもかなわん・・・という戦慄のイメージになります。

そして、デスザウラーと戦うシーンもありますが、その際はデスザウラー部隊を相手に単機で挑んで勝っています。


こちら。なんていうか、えげつない勝ち方…。
一機は首を引きちぎられている(よく見ると胴体は踏まれてる)し、もう一機は胴体をぶっちぎられてる。

キングゴジュラスはデスザウラーと戦うシーンは比較的多いのですが、なんかもうどれもえげつない。

ゴジュラスのリベンジを大いに果たしたという事だろうか…。
でも、なんていうかこれは悲惨だ…。
同タイプであるだけに、キンゴジュとしては最も組みやすいゾイドなのでしょうね…。

この頃の大関クラスの暗黒ゾイドは、おそらくガン・ギャラドとデスザウラーだと思います。
大関との一戦においてデスザウラーVSゴジュラス大部隊を髣髴とさせる圧倒的な強さを描いているのですね。
凄いなぁ。
しかも、デスザウラー部隊の敗北の直後には、間を開けずにデス・キャット二機以上を含む暗黒高速部隊がキンゴジュに挑んでいます。
この勝負の結末は描かれませんでしたが、次の号でキンゴジュが健在だった事からお察しです。

ギル・ベイダーも・・・・、あるいはこのように描けば良かったのになあ。
海上を航行するウルトラ大艦隊に挑んで沈めるような。
マッド艦隊を沈めた戦闘は「そら勝つわ」だったけど…、あれがウルトラだったら。
ウルトラが真価を発揮する海で戦い、そして大艦隊に勝利するような描写があればなあ・・・と思いました。
その際に護衛としてサラマンダーF2やなんかを登場させ、その上で勝つだったらより強さの印象が強くなったかも。

ギルは実に惜しいゾイドでした。デザインとか最高なのに。
オルディオスにやられた事も残念ですが、それ以外にも惜しい箇所がたくさんあると思います。

ギルが最高の演出をされており、そしてキンゴジュと壮絶なバトルを・・・というものだったら最終決戦がより輝いただろうにと思います。
話が逸れてきましたが、そんな感じでキンゴジュの無敵のイメージはやっぱり凄いなあという話でした。
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