ナノマシン

本日はゾイドのある部分を考えたいと思います。
「ゾイドの自己治癒能力」「オーガノイドシステム」「エヴォルト」です。

今回思いついた仮説を元に、この三つを同時に考えます。
ある程度はバトストとアニメを併用しつつ考えています。
今回の記事は「草案」のようなものなので、ここから発展していければ嬉しいと思っています。

さてゾイドは自己治癒能力があるというのは周知の通りです。
バトストで言うとジ・オーガの一件が有名でしょうか。
あと、ハイドッカーも再生力が高いとされている。


個人的な見解ですが、ゾイドの自己治癒は及ぶ部分と及ばぬ部分があると思っています。
出来るのは素体部分、生身的な特徴を持つ部分。
出来ないのは特殊装甲や火砲といった「野生体が本来持っていないパーツ」と思います。

たとえば火砲まで再生できるとしてしまうと、
火砲をむしりとる→再生する→しめしめ再生したから元のパーツも戻してしまおう、めでたし武器が倍増した
なんていう錬金術ができそうで…。
こうしたパーツは再生できないし破損したら後方基地で取り換えるしかないと思います。


まあ、限定的ではあるものの自己治癒能力があるのは確か。
「金属なのに自己治癒能力を持つ」というのは地球人としてはイメージし辛い部分もあるんですが、そのメカニズムを考えます。
私はゾイドの素体部分とはナノマシンの集合体だと思いました。

ナノマシンについては詳しくはwikipediaあたりを見ていただければと思いますが、大雑把に言うと微生物サイズの極小機械の事です。
この機械はプログラムがされており、その通りに動きます。「体内にナノマシンを入れてガン細胞を破壊する」ように使用する事が期待されています。
このサイズになると工業製品的に量産する事は難しいので、炭素やケイ素を素材として自己複製するようにプログラミングされています。
自己複製という特徴から「複製機能が暴走したら地球全体を飲み込むグレイグーが発生する」なんていう危険性も指摘されています。
ですがグレイグーは発生しないだろうとも言われています。なぜならナノマシンの活動には当然だがエネルギーが要る為です。
自己複製を行うには外部から絶えずエネルギーを供給しない限りにおいてはすぐに停止してしまうのです。

さて。
ゾイドの素体部分がナノマシンであるとすれば、ダメージを修復する事は可能だと思いました。
すなわち被弾で穴が開く→ナノマシンがコアからのエネルギーを受けつつ自己複製を行い元の状態に戻すというわけです。
(当然、コアはその行為でエネルギーを消費する為、いくらでも修復できるわけではない)

「特殊装甲や火砲などもナノマシンで構成すれば再生可能になるのでは?」という疑問もあります。
ですが、おそらくこれはできないと思います。
「野生体が持つ機能」に関してはコアと関連付けてナノマシンを構成できる。
だが「野生体が持っていない機能」に関してはコアと結びつける事ができないのでナノマシンにできないというわけです。

ライガーゼロは回復力が高いらしい。「完全野生体だから驚異的な回復力がある」という風にコロコロに書かれています。
さて野生体の姿に近ければ近いほどコアが同調し「動きの違和感が無くなる」事は良く知られていると思います。
例えばゴジュラスのコアをシールドライガーに移植しても認識できず動かせない。
ワイツタイガーのコアはあえて違和感のあるオオカミ型ボディ(ワイツウルフ)への移植を行われ出力を制御されている。というように。
これと同様に、細部まで野生体と似せた構造にすればナノマシンの自己複製・修復機能の”効き”も良くなるのではないだろうかと考えました。それこそが完全野生体である。
(一方で野性味が色濃くなるので火砲を扱いにくくなるのとかパイロットの適合が難しくなるなどの弊害もあると思う)

まとめます。

「ゾイドの素体部分はナノマシンである。すなわちそこに限っては修復可能である。ただし修復にはコアからのエネルギーを使うため、使用回数は当然限られている」
「ゾイドの特殊装甲や火砲などは通常の(地球のものと同じような)構造である。ゆえに破壊されれば修復する事はできない」

という考えです。

自己修復を考えたところで、次に「オーガノイドシステム」を考えます。
本システムを使用した効果の一つが、回復力が劇的に向上する事です。
バトストではジ・オーガ。アニメではジークとの合体時において傷が一瞬で癒えるような描写があります。
ジークは廃棄された仮死ないし完全に死んだシールドライガーを新品同様に蘇らせる事さえやってのけている(一話)。

私はオーガノイドとはスーパーナノマシン的なものではないかと思いました。
名称は適当にスーパーと付けているだけです。まぁ、要は強化型というかより効果の高いナノマシンというような意味です。

通常ゾイドのナノマシンは、「野生体と同じ状態に回復させる」事のみができると推測しました。
対してオーガノイドのスーパーナノマシンは、「取り付いた機械を一瞬でスキャンし把握する。素体でも火器でも関係なく全て把握する。ダメージを受けた際はスキャン・把握した情報を元に全て修復できる」また「かかるエネルギーが極めて少ない」のだと推測しました。
こちらは「全て」を回復させることが出来るという考えです。野生体部分はもちろん火器などもです。
もちろん無限に可能というわけではないが、なにしろかかるエネルギーも抑えられているので劇的な回復力向上と言える。

学習機能を備えているとすれば、戦闘で経験を積んだ後にはそこで得たデータを反映して「自己進化」する事も可能なのかもしれない。
シールドライガーがブレードライガーになったり、デススティンガーが進化したように。
また、このような機能を持つ事から副次的に「野生体とはかけ離れた姿のボディでも活動出来る」機能もあると思います。

以上がオーガノイドシステムに対する考えです。

最後にエヴォルトです。これはムラサメライガーがハヤテライガーに瞬時に「変身」するような現象です。
これはオーガノイドシステムを更に発展させたもので、瞬時に現在状態の組織を分解し・別形態の姿に再構築するハイパーナノマシンだと考えました。(名称は適当に付けただけですが、スーパーよりさらに高性能)

という事で「ナノマシン」を軸に色々考えてみました。
この考えはもうちょっと続くのですが、それはおそらく明日。
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