ビームスマッシャーの効果

昨日、学年誌をゲットした記事を書いたのですが、この話では昔から謎だなと思っていた箇所があるのでそこについて。
「ギル・ベイダーのビームスマッシャーをオルディオスが盾となって防いだ」シーンです。


これによってキングゴジュラスは救われた。
同じようなシーンが以前にもありましたね。


「黄金の翼は帰らず」
サラマンダーF2がマッドサンダーを救った一件です。

何が疑問かっていうと、ビームスマッシャーはこの程度で防げるのかという事です。
まあオルディオスはともかく、サラマンダーの翼はなあ…。
薄いからそのまま突き抜けてマッドサンダー切り裂きそうなんだけど…。

「切れ味」に特化したビームスマッシャーだからマッドサンダーやキングゴジュラスさえも切り裂けるわけだけど、これじゃあサラマンダーの翼を切った程度で威力を使い切っている。
まあ、サラマンダーの翼は高出力マグネッサーウイングだから「薄い」というだけでは済まされないものなんですが。

考えられるのは
①オルディオスやサラマンダーはビームスマッシャーの威力を減衰させた。
 キングゴジュラスやマッドサンダーは威力減となったビームスマッシャーを自身の装甲で防いだ。

②オルディオスやサラマンダーに当たってビームスマッシャーは完全に砕け散った。

の二通りかな。
③別に盾にならんでもキングゴジュラスは問題なく防げたんやで (o^∇^o)ノ は却下で…。
というかキングゴジュラスはギル・ザウラー戦でビームスマッシャーで尻尾切られてるし、オルディオスが盾にならなければ本気でヤバかったのだと思う。

さてできれば①の説の方を採用したいかなあ…。
これだとビームスマッシャーの威力を称えつつ・盾となったゾイドの意義を見いだしつつ・キンゴジュやマッドの防御力の高さも示せる感じかなあと思います。

ビームスマッシャーの威力っていうのはどうなんでしょうね。
翼にある円盤状の装備内に荷電粒子エネルギーを成型しながらチャージ。そして放つものです。
薄く成型して更に猛烈に回転させながら撃つわけだから、超重装甲をも切り裂くわけですね。
回転させるのは貫通力の増大と弾道を安定させる為かな。弾道の安定とは拳銃にライフリングがされているのと同じ考えです。

さて猛烈に回転させる事は威力増大や弾道安定と引き換えにデメリットもあると思います。
回転するから常に威力が周囲に拡散するんじゃないかな。


この図はビームスマッシャーと拡散するエネルギーを示しています。

飛距離が伸びると・・・、


こんな感じ。
ギル・ベイダーはマッドサンダーやキングゴジュラスを相手にした時は近距離からビームスマッシャーを放っています。あるいは翼のノコギリ部分を直接ぶつけにいった。
威力減衰状態だと重防御のゾイドは破壊できないのだと思います。

さてビームスマッシャーでゾイドを切る時はどんなものだろう。
「コア」を切ったら、その瞬間においてコアのエネルギーが噴き出すからその影響を受けて威力が大きく減衰するのかもしれない。


青いのがコア。ビームスマッシャーで切った瞬間中身のエネルギーが噴き出す(水色で示している)。
これを受けてエネルギーが減衰する(この図で言えば右の方に吹き飛ばされる)ような事が起こるんじゃないかなあ。

だからコアを撃たせる事は盾として最適。
サラマンダーの翼も高出力マグネッサーウイングだからこれと似たようなビームスマッシャーのエネルギーが減衰する事が起こるのかも。

これはオルディオスやサラマンダーの翼という極めて大きなエネルギーを持つものだったからなし得た事と思います。
小型ゾイド・・・例えばゴドス程度だと盾になってもあまり意味はなかっただろうと。

ゴジュラスが列を成して迫ってきた場合、ビームスマッシャーでは前列と二列目くらいは破壊できてもそれ以降は威力が尽きてしまい破壊できないかも。
ビームスマッシャーはあらゆるものを切り裂く一方で、あくまで点の突破に特化した兵器で面への攻撃力は低いんだなーと思いました。
擁護すると、それでもかなりの効果があるとは思います。
共和国軍は前面にマッドサンダーを置いて防御を固めたいところ。マッドが前にあれば適の砲撃を完璧に防げる。
それをギル・ベイダーで破壊すれば敵の守りは乱れる。あとはデスザウラーなりアイアンコングなりダーク・ホーンなりに撃ってもらえれば良い。
絶対的な盾を失った敵部隊はこれらで甚大なダメージを受けるでしょう。

またギルに対部隊用の攻撃ができないわけじゃなくて、ツインメイザーやプラズマ粒子砲やニードルガンで絶大な火力がある。
あとは爆装すればとんでもない威力が出せますね。敵部隊上空から爆弾の雨を降らしたり…。


そういえばデスザウラーの荷電粒子砲はどうなのかっていう話もありますね。
あれは部隊ごと飲み込みます。ゴジュラスだろうがウルトラザウルスだろうが飲み込んで敵部隊を消滅させます。
ビームスマッシャーのような威力減衰は特に起こっている感じがない。
これについても考えておきたいです。

ひとつ出力はデスザウラーの方が上という点。
あと照射時間が長い事が大きいのかなと思いました。

ビームスマッシャーは撃ったらもうそれでプロセスは終了。いわばボールを投げるようなものです。
ビームスマッシャーは点として飛んでいる。だから何かにぶつかると大きな影響を受けてしまう。

荷電粒子砲は消防ポンプ車が水を出すようなもの。違うのは水(荷電粒子エネルギー)があるうちは撃ち続ける事ができる。
ある地点で妨害があり「その時点」が影響を受けても、撃ち続けているのでさほどの問題はないのだろうと思いました。


今回の文章を書いていて、デスザウラーのやはり底力の凄さ。
それを防いだマッドサンダーの凄さ。
マッドサンダーを突破する為に「点の破壊力・貫通力」に特化せざるを得なかったギル・ベイダー。しかしそのおかげで見事に目標を達した。その強さはキングゴジュラスをも切り裂く。

皆凄いなあと改めて思いました。
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