ガイサック初期試作型

本日はガイサックのバリエです。


こちらはキット的に言うとグランチュラの改造機です。
が、明らかにサソリ型なので「コアはガイサック」「グランチュラの部品を流用して作られたガイサック試作実験機1号」と判断しました。
尻尾だけじゃなくてハサミもありますね。

本機は「第一回ゾイドX-DAYデザインコンテスト」募集の広告に掲載された作例です。
X-DAYデザインコンテストっていうのはユーザーからデザインを募集して最優秀作を製品化するあれですね。
第一回の大賞はバリゲーターでした。

さて第一回コンテストは新型ゾイドのアイデアとなる絵のほかに、「改造ゾイドの写真」も募集していました。
その際に、例えばこんな風な改造ゾイドだよという例で本機が示されたわけですね。


ガイサックはグランチュラの発展型との設定があります。
その設定を補強する実に興味深い改造機です。



私が考えるガイサックの開発史を以下に。



まず元になったグランチュラですが、基本的には探査用なので戦闘用としては非力です。
ですが「多脚」の特性から特に砂漠での能力が高い。軍は戦闘用に最適化させた仕様を求めるようになった。
その要求に従ってグランチュラの強化タイプの開発が始まる。
強化装備は主に尾部を付ける事で行った。(上の二種類)

こうして実験を続けると、「どうせ尻尾を使うならサソリ型野生体を使った方がいいのでは?」という発想になる。
そこでサソリ型野生体のコアを使い・グランチュラの部品を流用して作られた実験機が誕生する。

実験機は良好な成績を収めた。ここで本格的な開発が決定する。
独特なコックピットを持つ試作機が作られたりもしたが、最終的にコックピットは旧来の共通コックピット式になった。
こうしてガイサックは完成した。

というような流れを想像しました。

グランチュラからガイサックへの流れは開発史が綺麗に繋がっていて凄く好きです。
技術が一気に進歩し近代化する時代は特有の魅力があると思います。
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