ディバイソン完成前段階

ディバイソンの開発中のスケッチ。

こちらは月刊ゾイグラ付属の冊子で公開された絵です。
ディバイソンの開発中の絵は多く公開されています。その中には完成系には似ても似付かん・・・もはやウシ型という以外に共通点が感じられないものもあります。
が、これは割と完成系に近い感じがする。
なので方向性が固まってきた中期頃のスケッチと思われる。

ただし完成版とは差も多い。
盛り上がった肩…完成版でいうと17門突撃砲の部分に注目です。
完成版のこの部分は「前面:三連砲×三段=9門」「左面:四連砲×1=4門」「右面:四連砲×1=4門」=17門です。
あと全ての門は105mm口径に統一されている。

この絵の同部分を見ると、まず前面には砲がないように見える。
左右は「小型四連装砲×1、大型四連装砲×1=8門」
あと上面に連装砲が付いている。
合計10門。
あと小型砲と大型砲(こちらが105mm砲か?)に分かれているのも大きな特徴です。

前面に砲がないのはなんでだろう。
たぶん、門数を増やすよりも砲弾をギッシリ詰め込みたいという考えだと思います。
逆に考えると、完成版ではなぜ前面にまで砲を付けたのか。携行弾数を犠牲にしてまで。
やはり対デスザウラー戦が理由と思います。
携行弾数は減ってもいい。なぜならディバイソンは「体当たり→17門突撃砲を全力でぶち込む」という戦法を使う。
体当たりで敵がよろめいたその瞬間に最大数の弾をぶち込みたい。
よろめく瞬間はわずかなのだ。その瞬間にできるだけ多くぶち込む必要があるのだ。
それがあの鬼のよう門数だと思いました。

スケッチでは、側面には大小の方がありますね。これが特徴的。
対小型機と大型機で使い分けるつもりだったのだろうか。やはり対デスザウラー戦を目的にしたゆえに大型の105mm砲に統一したのだろうなあ。

上部の連装砲は旋回式だろうか?

旋回砲と言えば、後部に明らかに旋回可能と思われる大型砲塔が付いている。
当初はこんな風に積む予定だったのだろうなあ。

これらの装備は対デスザウラー用に特化したことで搭載不能になったのだと思う。

本スケッチの状態は、汎用性は高いが対デスザウラー戦では能力不足のディバイソン という感じだと思います。
これはこれで魅力的でもあるし、なにか物足りない感じもする。


こんな感じかな?

現在のディバイソンにスケッチの情報を重ねる感じで描きました。
個人的にはスケッチの「左右繋がった目」がけっこう好きかも。


色はなんだか特殊ですね。なんで角が赤いのだ…。
テストカラーかな?
装甲も青紫っぽい。
んー、もしかして当初は帝国側で計画されていた・・・なんていう事はないよなあ。

ディバイソンは他にも多くのスケッチが公開されています。
それらも順次再現して行きたいところです。
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