フルメタルディバイソン

今年一発目の線画。
改造ディバイソンです。



「特攻ゾイド少年隊」に出てきた、共和国少年隊所属・デーモン少年の仕様。
フルメタルディバイソン。
デーモン少年曰く、追加された装甲は金属パーツらしい。角やヒズメと同じ材質という事か。


「金属パーツの鎧で守りを固めてこそ完璧な改造と言えるんだ」だそうです。

なお作中では戦う前に帝国少年隊による破壊工作が実施され、粉々に壊されてしまった……。
ただし金属パーツ部分だけは破損を免れていました。胴体は壊れたけど脚は無事だった(顔は不明)。
一応は改造の目的は達していたという事か…。

コロコロのゾイド特集で作例としても作られています。


紫なのか…。凄い色と質感だなあ。
追加された部分とキットそのままの部分の差が激しいです。もう少し馴染ませれば良いのになあ。

デーモン仕様と似てるけど少し違う感じもする。装甲のラインとか、デーモン仕様と違って口部分にビーム砲が付いてるとか。
線画では両イメージの折半&自己解釈なラインを加えつつ構成しました。

このディバイソンですが、作中で更に改造されます。
17門突撃砲のうち、中央の9門を撤去。そして同位置に9連装のランスを装備したのであります。


格闘重視仕様だろうか。
超硬角(ツインクラッシャーホーン)で突撃して、そのまま間髪入れずに9連装のランスを射出しブチ込む感じの。

なお作中ではデスザウラーを前に完敗を喫している。ランスをぶち込む暇もなかった。
デスザウラーの格闘攻撃を防ぐ事ができなかったので、防御力が向上しているといっても「ディバイソンとしては頑張って防御力を上げた」という程度なのだろう。


本仕様をバトスト的に解釈するならマッドサンダー開発時のテスト機としても良いかなあ。
妄想……。

フルメタルディバイソン

本仕様はディバイソンを更に重装甲にした仕様である。コックピット及び脚部を超硬角と同じ「超硬性チタニウム」で覆った。
これにより防御力はいっそう向上した。

しかし欠点も出た。
重量増加により機動力や運動性は低下した。特に脚部が重くなっているので動きにかなりの悪影響を与えた。
その結果として得意の突撃もかわされる機会が増えてしまった。
ディバイソンの就役時期はアイアンコングの標準仕様が「MK-II量産型」になった時期である。ウイングを装備したコングはディバイソンの突撃をかわすことも多かった。
本仕様は機動力が低下している為、ますますかわされる機会が増えてしまったのである。
重量が増加しているので当たれば威力は倍加しているのだが……。
なおデスザウラーにしても同様で、緩慢な動きで突撃する本仕様は突撃を決める前に迎撃されるばかりだったという。

次に防御力が向上したといっても荷電粒子砲を防ぐ事はできなかった点である。
デスザウラーの攻撃を防げないのならあまり意味はない。
ノーマルタイプの状態でアイアンコング以下の攻撃にはある程度なら耐える防御力を持つ。
ならば機動力低下と引き換えに半端な防御力向上をするよりは、従来のように機動力と防御力のバランスが良い状態の方が良かったのである。

最後に超硬性チタニウムという材質である。ゾイド星で最も硬い超硬性チタニウムは成型も難しい。
角やヒズメのような形ならともかく、本仕様の装甲のように複雑なものを量産するのは難しかった。
こうして、本仕様は制式採用される事はなかった。

フルメタルディバイソン2

しかしフルメタルディバイソンの実験は続いた。
本仕様は105mm突撃砲を9門撤去し、同位置に9連装のランスを付けた仕様である。
対デスザウラー用として設計されている。
まず突撃し角でぶち当たる。重量が増加しているので、成功すればノーマルタイプ以上にダメージを与える事ができる。
グラついたデスザウラーに向け、追撃で9連装のランスを全て打ち込む。

本仕様は「突撃が成功すれば」たしかにデスザウラーに大きなダメージを与える。だがそもそもそれが難しい仕様である。
結局のところ成功する事はなかった。

ただしフルメタルディバイソン、同2の設計はマッドサンダーに活かされている。
重装甲で身を固め、大重量で角を押し込む同機はフルメタルディバイソンが目指した理想形と言える。
マグネーザーやサンダーホーンは射出可能である。ここもフルメタルバイソン2の技術が発展したものと言えよう…。

という風に妄想しました。
ということでディバイソンのバリエーションでした。
今年はまず共和国側をコンプさせて、帝国側にも広めていきます。そろったらまたまとめ本も作りたいなー。
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