新世紀の学年誌ゲット

学年誌をゲットしましたー!!
新世紀のものです。小六の2000年10月号。

表紙の感じがさすがに新しい。

ゾイド特集ありでした。
以前に同じ時期の小一をゲットした時、ゾイド特集がなかったのであまり期待していませんでした。
いやしかし載っていて嬉しき。

メカ生体ゾイド当時は高学年より低学年の方がゾイド掲載率が高かったのですが、この時期は高学年の方が特集が多いのかなぁ。
ちょっと興味深いです。

実は学年誌はメカ生体ゾイド時代のものよりこの年代のものの方が稀少です。(値段相場はメカ生体時代のものの方が圧倒的に高いですが…)
というのも80年代はまだまだ学年誌が元気だった時代です。ですが2000年代はコロコロやちゃおといった漫画専門誌が圧倒的に強くなっていて、学年誌はどんどん部数が下がっていっていたからですね。
2010年には小六、小五が。2012年には小四、小三が休刊になっています。

70年代は学年誌が最も売れた時代で、この時代の小一は安定して100万部を売っていたそうだ。
コロコロは「たまに」100万部を越えますが、この時代の小一は毎号安定して100万を超えていたんですね。子供が多い時代だったとはいえ凄い。
小三だって最高で102万部を売った時があったそうだ。
学年誌は基本的に一年が最も売れて六年は一番売れない。低学年になるほど売り上げが良い法則があります。
といってもこの時代は売れない学年でも超売れてた。学年誌全体が超ヒット雑誌だったんですね。

それがまあ、休刊直前の小三は5万部にまで減っていたそうだ・・・。最盛期の1/20なんだから、そりゃあ休刊にもなりますわ…。

2000年代の学年誌というと比較的まだ新しい。ですがそもそもの流通数が少ないので稀少というわけですね…。
私は何もメカ生体時代の学年誌だけを集めてるわけじゃなくて当然新世紀の時代もコンプできたらいいなあと思っているのですが、こちらもなかなかイバラの道です。
新世紀時代の学年誌も興味深いし、いちばん興味があるのは単行本になっていないゾイドの漫画が幾つかある事ですね。

ま、学年誌語りはこの辺で。


記事はジェノブレイカーの改造でした。
ブラックの塗装がカッコいい!
改造内容はチェーンをつけてフリーラウンドシールドを射出可能にした仕様です。
この作例は後に「ゾイド改造マニュアル」にも収録されていたはずです。

マグネーザーといい、格闘武器を射出するという発想はゾイドでは割とスタンダードなのかな?
カニバサミが飛んで来たらさぞや恐怖だろうなあ。
射程外に逃げたと思っていたら飛んでくるんだもの。

ただフリーラウンドシールドを射出可能にすると、付け根部分がどうしても取れやすくなりそうな気がする。
たとえばブレードライガーABの砲撃を受けたりすると、シールドの強度そのものは耐えても衝撃で付け根から脱落しちゃったり、そんな風になりそうな気もするなあ。
シールドとは強度も大事ですが付け根の頑強さも大事なのだ。
その辺は大丈夫なのかしら。

いやでも、フリーラウンドシールドの付け根構造って元々からフレキシブルに動くようになっていた。
もとから極めて複雑であった。そしてジェノブレイカーはシールド付け根で問題を起こしたことはない。
ゾイドでは付け根の強度問題はクリアしているのかなあ。

この部分はマニアックですが興味深いテーマですね。
飛行機の脚は空力的な問題から飛行時は翼内に収納します。さて旧日本海軍の「紫電」は脚が従来機に比べて長かった。
紫電は長い脚が大問題を生みました。まず収納時に故障が頻発した。着陸時に壊れてしまう事も多かった。
脚が長い…大掛かりだと、どうしても機構が複雑になってしまうから、その結果として壊れやすくなってしまうのですね。

可動部分はどうしても複雑で繊細なので他の部分に比べて強度で劣るのが普通です。
ゾイドではそうした問題をいかにしてクリアしているのだろう。
タイガーやライガーの脚は複雑な動きをします。コングの腕も複雑です。しかも相手に叩きつけるような戦法さえ行う。それで壊れたという事例も聞かない。
凄まじい強度です。
思うに、フリーラウンドシールドの付け根の可動部分やバーサークフューラーのドリル付け根の可動部分。こうした部分にはゾイドの腕や脚の構造が応用されたものなのだろうなぁ。

ただゾイドには自己修復能力があります。たぶん脚や腕というのは野生体が持つ機能の部分だから修復しやすいと思う。
だから腕や脚は構造が繊細でも「ゾイドの自己修復能力があるから多少荒っぽい戦法をしても大丈夫」と考えることができる。
だが完全人造装備のフリーラウンドシールドなどは再生しにくいと思う。
自己修復機能がないとすれば構造の複雑さ・繊細さから厳しいような気もする。
でも使えている。
なぜか。
そこにOSの技術が関っているのだろうか。
そんな風に読み解いても面白そうだなーと思いました。

興味は尽きません。

興味が尽きないといえばもう一つ。これはネタ的な感じですが。
人気機種はやっぱり改造バリエーションも多く作られます。
これは痛し痒しですね。というのもジェノブレイカーは極少数しか生産されなかったはず。なのにこんなに改造バリエが多くていいのかという問題が発生。
ユーザーとしてはカッコいいジェノブレの改造作例を一つでもたくさん見たいから嬉しいんですが、これをどう設定面と整合させていくかというのが面白くもあり難敵でもあります。

こういうのは人気機種の宿命ですね。
少数生産とか専用機はヒーロー製があるから人気を高める。人気が高いと特集される回数も多くなって必然的にバリエーションも増えていって。商品もたくさん売れるからもっと別バージョンも出したいなあという気持ちが生まれて。
ガンダムなんかもあんた一体何機あったんや・・・みたいに順調に増えてるからなあ。
痛し痒しです。

まあでもそういうのも楽しいですね。
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