現時点でのデザインやキットについての雑感 その4

ゾイドワイルド!


うおおおおお 楽しみ。
早くつくりたいいいいいい!!

ワイルドライガーのスイッチの仕様に驚きました。
キングゴジュラスの様に、上手くデザインに溶け込ましているんですね。上手いなあ。
この仕様が標準になるんだろうか。
”いかにも”なスイッチはあれはあれで味があるんですが、やっぱり違和感あるものもありました。
今回のデザインに溶け込ます仕様はかなり好意的に見ています。


そういえばパッケージの仕様なんかも徐々に伝えられていますね。
d.365
箱は従来ゾイドに近い感じですね。裏の活躍図にときめくぜ。
ゾイドのはこってやっぱり普通のプラモのはこよりトキメキ度が高いと思う。
正面はもちろん、側面や裏面にもミッリチと魅力が伝えられているもんなあ。

動画では説明書・・・復元の書も写っていますが、これは単なる組み立て説明書ではなく世界観の解説などもされたもののようで。これも楽しみです。
きっちり保管するためのファイルも用意しとかなきゃなー。


さて、今日は現時点での感想の続き。
ワニ、ブラキオ、カブト、クワガタは既に現段階での感想を述べました。
今日は残りの機種を。


プロガノケリス種 ガノンタス

古代のカメですね。

古代のカメと言えばアーケロンだと思うんですが、それを避けてプロガノケリスにしているのがひねくれててゾイドらしいなあ。
(アーケロンだと活動範囲が水に限定されるからかもしれないけど)
私はガノンタスで初めてプノガノケリスというカメを知りました。

しかし主役チームにカメが抜擢されたのは驚き&喜びです。
「速度=強さというイメージが強調されすぎやしないか・・・」 そんな不安を払拭してくれてた感じがする。
機動力には乏しいが重防御でドッシリ戦う重戦闘ゾイド。その魅力を見せ付けて欲しい!

・・・そういえばふと気付いたんですが、キャップの色が「フリーダム側=クリアー成型」「デスメタル側=不透明」という分類がされてるような気がする。
キャップは材質は何だろうなぁ。
柔軟性がありつつ、劣化が置きにくい感じだと嬉しいです。


さてデザインは装甲を張り合わせてる感じが良いですね。
カメの甲羅は一枚もんの板じゃなくて、多くの甲板が複合して出来上がっています。
それを再現してる感じがとてもいい。

内部にはキャノン砲もあるみたいで。これはやっぱりカノントータスをはじめ従来機が持つ「カメ型=大砲」の伝統が受け継がれているようでニヤリです。

砲は内部にライフリング(?)があるなど造形がかなり凝っているのが嬉しい。
砲口部が四角く、かなり未来的なイメージをしているとも思いました。あと動きがずいぶん激しいですな。
劇中でどう撃ってくれるかも楽しみです。実弾なのかビーム系なのか、はたまたゾイドの野生エネルギー的な何かか。


全体的に装甲車のような武骨さがあって好みのデザインです。
ただ現時点では疑問も多く感じている所もあります。

まず頭まで完全装甲化してるところ。
カメなので甲羅が鉄壁。そのかわり顔はあんまり装甲化しない方が良いんじゃないかなあと思いました。

ガノンタスはワイルドブラスト発動時の画像を見ると「首を引っ込める」ようですが、これは顔が装甲化されていない=殻の中に引っ込める必要があるからこそ活きるんじゃないかなあ。
顔まで装甲化されているなら引っ込めんでもいいじゃないというか…。
あるいは装甲化するにしても「通常装甲」「強化装甲」の二種類に分け、顔は通常装甲、殻は強化装甲にするとか。
設定上そうなっているかもしれませんが、できれば色を変え(視覚的に分かりやすく強度の違いを表す)、デザイン的にも差を付けた方が(顔部分は薄い装甲のイメージ、から部分は分厚く強固なイメージにするなど)良かったんじゃないかなぁ。
ここはちょっと惜しいと思います。

次にプロガノケリス種というモチーフについてですが、「平たい甲羅を持つ」とのこと。



ガノンタスの甲羅はかなり盛り上がった感じで、どちらかというとゾウガメに近い感じがする。



あとプロガノケリスは頭を甲羅に収納できなかったそうだ。
ガノンタスはワイルドブラスト発動時に思いっきり首を引っ込めるんですよね。
んー……、けっこうガノンタスと相違がある。
「ゾウガメ種」とした方が良かったんじゃないかなぁ。

モチーフは昔は大雑把に「カメ型」とか「恐竜型」でした。
現在の、より詳細に種を表記するようになった事は良い面も難しい面もあると感じました。
良い面とはゾイドからモチーフに興味を持つ可能性です。
私は今回ガノンタスのプロガノケリス種という表記から「難だろうこの生物は?」となり調べてみました。
そこで「古代のカメかほほー新しい知識を得たぞ!」となりました。これは凄く良い事だと思います。
昔と違い今はネットで情報が引き出せます。なので詳細なモチーフを表記する事は時代に応じた進化だと思います。
(昔も図鑑はあったのだがマイナーな種類を網羅しているものはわずかだった…)

一方、難しい面とはガノンタスがそうであるようにモチーフとの違いもまたすぐに分かる。ゆえに詳細なモチーフ表記をするのならより詳細まで再現しなければならない点です。
「カメ型」という大雑把過ぎる表記だと、「なんとなく各人が抱いているカメへの総合的なイメージ」を再現すればいいから甲羅が厚かろうが平らだろうが、首を引っ込めようが引っ込めまいが別に構わない…致命的じゃないと思います。
ただ詳細まで表記しているとそれが大きなマイナスになってしまうように思いました。
これはガブリスクスでも同じような事を書きました。

私としては詳細な種別を表記するスタイルを継続しつつ・よりその種のマニアックな特徴をもとらえた…余計なツッコミを入れられないように細部まで詰めた感じになっていくと嬉しいです。

現在のところ全体的なデザインのイメージは好みなんですが、頭まで装甲化しているところがカメとして難ありな印象です。
モチーフに関しては脳内補完しておこうかな。
頭もまぁ、組むときにそこだけ装甲つけなきゃいいだけの話なんですが。
頭まで装甲化している生き物といえば・・・アンキロサウルス。
私的にはガノンタスに長めの尻尾(先っちょにハンマーが付いてる)をつけてアンキロサウルス型に改造したらどうなるだろうなーとかも思っています。


次、サソリ種

パイロットめっちゃ辛そうっていうのが最初の感想でした(笑)
アニメではヒロイン(?)が乗るようで、まぁ頑張っていただきましょう。

赤いサソリというとアニメのスティンガースペシャル、Zナイトのガイザックが思い出されます。
鮮烈な赤は小型ながら猛毒で仕留めるサソリのイメージとよく似合っています。

デザインは脚がちょっと分離してるように見えるのが難かなー。
もっと体から生えてる感があると良かった。
脚そのもののデザインは造り込みも高くてステキなんですが。

爪が薄っぺら組みえるのも難かなー。
デススティンガーの様に・・・とはいかないまでも、もう少し厚みのある感じだと嬉しかった。
薄くするならガイサックみたいに刃そのものを細くするとバランスが取れてたんじゃないかな。

ワイルドブラスト発動時の動きも現時点では「?」です。
けどこれは全くもって未知数なので、どういう効果が発動するのか。どう魅せてくれるかで印象が大きく変わることを期待。

一方、良い部分は背中の造りが好印象です。
サソリの背中のぶよぶよ感をメカニカルにしつつも良く再現していると思います。

赤くてハサミがあるので最初ちょっとザリガニ的な感じにも見えました。
尻尾を逆に組んだら・・・尻尾が寝た感じにならないかな。
そうやってザリガニ種にも簡易改造できないだろうか……とかも妄想しています。

そんな感じで、残りはワイルドライガーとギルラプター。あ、あとデスレックスもか(コヤツは情報が少ないんだけど)。
これらについてはまた明日以降に。
どうにかコロコロ発売より前に全機種の現在の印象を書けそうかな。
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