パイプの話の続き

先日のパイプの話の続き。

残りはアイアンコングMK-II、ゴジュラスMK-II、シールドライガーMK-II、グレートサーベル、
この辺からややこしいですね。
では考えていきましょう。

アイアンコングMK-II

※画像はPKで代用

胸部から砲に向けてパイプがあります。
最初にこれを見たときは、また随分な位置にパイプがあるなぁ…と思ってしまいました。
腕の動きを制限しそうというか、かなり動きにくそうです。

パイプは大型ビームランチャーや連装電磁砲に繋がっています。
まぁ、これはエネルギーパイプでしょうね。
アイアンコングMK-IIは”エコー”が半年くらいで超突貫で完成させた強化型コングです。
悠長に開発しているような暇はなく、エネルギー供給をいびつな外部露出によってするしかなかったのだと思います。

あとコングの場合、ゴーレムと同じように「各種装備を銃のように手に持つ」事も多いだろうから、完全な内蔵式は難しかったのかも。
そんな事情も察します。

あ、そういえばアイアンコングと言えばもう一つパイプの謎が・・・・・・・。
これはノーマルタイプに対してなんですが、

右肩の6連発ミサイルですが、これは銃のように手に持ち使うことができます。
これでサラマンダーを撃ち落した一件は有名でしょう。
さて疑問というのはその造形…。
後部に太いパイプが二本あるんですよね。
なんだろ、これは…。
切り離して使えるんだからパイプは必要ない気がするんだけどなぁ。

もしやクッションなのかな?
設置時に装備を痛めないようなサスペンションというかショックアブソーバーというか…。
コングは腕を大きく振って歩くし、格闘戦での激しい動きは凄まじいでしょう。
右肩に乗っている大型装備、6連発ミサイル。それを壊れにくくするべくクッションが付いているという事なのかも。


次、ゴジュラスMK-II

※画像はオーガで代用

これが一番難解な気がする…。
なんでパイプがミサイルに付いてますねん。

冷却用かなーとは思ったんですが、ミサイルだとここまで大掛かりな冷却パイプは必要ないでしょう。
しかも背部の大型タンクからパイプが出ているので、冷却用とするとどんだけ大掛かりなんですかと。



考えた結果、ゴジュラスMK-IIのミサイルポッドはもしかして機獣新世紀ゾイドの「ライガーゼロフェニックス」の「チャージミサイル」みたいなものなのかと思いました。
通常、ミサイルの弾頭部には火薬が入っています。着弾時にこれが爆発して敵を撃破するわけですね。
でもフェニックスのチャージミサイルは「360秒のチャージでゴジュラスギガのゾイド核砲一門に匹敵する威力を出す」とあります。
おそらくですがフェニックスのチャージミサイルは火薬式じゃない。通常なら火薬を入れる部分にエネルギーを入れておき、着弾時にそれが爆発するようにしている。

ゴジュラスMK-IIのミサイルも、これと同じようなシステムなのかも。背部エネルギータンクからミサイル弾頭にエネルギーをチャージ。そして放つ。だからあのような太いエネルギーパイプがある、という解釈です。
問題はこの時代からそんなシステムが確立されていたのか、という事でもあるんですが…。


次、シールドライガーMK-II
シールドライガーMK-IIは先日の記事を参照、頂いたレスの通りだと思いました。
観測機に接続した情報ケーブルである。
なるほど、高性能の方を付けただけでは不十分で、撃つために必要な要素も付いてあるというのは抜かりがない。
ゾイドらしい感じがして最高ですね!


最後、グレートサーベル。

グレートサーベルも難しいなぁ…。
エネルギータンク後部から背中にかけて太いパイプが走っている。
んー・・・・・・・・・、背中に装備が増えたから冷却でもしてるんだろうか? と思ったんですが、エネルギータンクから伸びてるから冷却ではないような気もする。

グレートサーベルの背中の装備はけっこう激しく可動する。
8連ミサイルポッドは撃つ時に瞬時に起こして撃つ。
ウイングは姿勢制御の為に常に最適な角度に動くだろうし、砲もけっこうある。
その辺の可動にエネルギーが必要なのかな? と思いました。


んー、パイプはだいたいそんな感じかな。

外部に露出したパイプという意匠はたいへんカッコ良いと思います。いかにもメカって感じがする。
極太パイプを装備してると力強さを感じる。いかにも強そう。
でもリアルとの整合性を撮るのが大変でもありますね。

ガンダムでもパイプの露出したザクIIよりパイプがなくスッキリした外観の旧ザクの方が新型に見える としばし指摘されます。
リアルに考えればそうでしょう。しかしパイプがありガッシリしたIIの方が絶対に強そう。
だからこそ様々な理由をそれらしく盛っていく訳ですね。
フィクションへのアプローチはそういう感じで考えるのがとても面白いです。
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