エアーアタック

ちょっと珍しいものをゲットしました。


エポック社から出ている「エアーアタック」というLCDゲームです。

LCDゲームはLSIゲームとか電子ゲームなどとも呼ばれます。
任天堂製のものは「ゲームウォッチ」と呼ばれます。
私が子供の頃はLCDゲーム/LSIゲーム全体を指して「ゲームウォッチ」と呼んでいたなあ。
これはテレビゲーム全般を指してファミコンと呼ぶ感覚に近いか…。


さてエアーアタックです。
箱付き美品。中身も未使用。ピカピカの新品です。
ただし…、付属の電池がダメになっていました。


未使用ながら錆びてる。
発売は1990年夏。28年も経ってるからなぁ。そりゃあ仕方あるまい。
使用されてるボタン電池は今でも普通に売ってるものなので、さっそく購入してこねば。

中身は戦闘機で襲来する敵軍団を撃ち落すもの。
今の感覚から言うとシンプルすぎる内容ですが、LCDゲームとしては標準的です。


さて何で突然エアーアタックを入手したのか。
別にLCDゲームのコレクターというわけじゃないんです。
何で手に入れたか。というと深い理由があります。

さてLCDゲームは専用ではなく汎用で作られる事が多いです。これは全く同じ本体デザイン、ゲーム性でキャラクターだけ別のものに置き換えてしまおうというものです。
例えばアンパンマンでバイキンマンをやっつけるLCDゲームがあったとします。これのアンパンマンを悟空、バイキンマンをフリーザに置き換えると別のゲームが出来上がる。ヘッドロココ、デビルゼウスなんかに置き換えても別のゲームが出来上がりますね。
そしてそれぞれのファン層に売れます。
この手のゲームは、「ゲームとしての面白さ」というより「キャラクターの人気」で販売しているケースが多いです。
(もちろん任天堂を中心にゲームとしての面白さで勝負しているものもありますが、それは全体から見れば一部です)


メカ生体ゾイド末期に「壮絶バトル ギルベイダーVSオルディオス」というLCDゲームが発売されました。

これがマイナーアイテムで入手は困難だろうなあと思っているわけですが……、このゲームもまた、先に紹介したようにキャラを変えただけのゲームが存在します。
それがこのエアーアタックなわけですね。


本体の形が全く同じな事が分かるでしょう。

本物は手に入らないだろうから、せめてこちらを入手したというわけです。
ゲーム性は全く同じだから、脳内でキャラを置き換えて補完しておこう…。

ちなみにエアーアタックはオリジナルゲーム。壮絶バトル ギルベイダーVSオルディオスはキャラもの。
定価はエアーアタックが1980円でゾイドが2200円。
キャラ使用分だけお値段が高くなっているのも違いと言えるかな。

ちょっと不思議なのは、この時期のトミーは自社でLCDゲームを出していたはずです。
なぜ自社でゾイドのLCDゲームを作らずエポック社に任せたかという事です。
んー、なんでだろうなぁ。

ファミコンゾイドも東芝EMIから発売されてますが、あれはその時期のトミーには社内にテレビゲーム開発ができる環境がなかったので他社に任せるしかなかったという事情です。

LCDゲームのゾイド。せっかくだから社内開発すれば良かったのに。

それにしても、本物もいずれ手に入るといいんですけどね!
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