14話!!

今日は14話でした。
オープニングが変わりましたね。
冒険へのワクワク感があった前OPが割と良かったので期待半分・心配半分な感じでしたが、予想を大きく超える超える良さでとても気にいりました!
スタイリッシュな中に熱さがある感じですね。
ワイルドとかブラストとか歌詞も今作意を意識している感じがしてGood!

あとキャラが沢山出てくる中にキャビアとガブリゲータも混じってるじゃないか!
これは再登場に期待していいという事かしら。
12話の残念感を取り戻す強い描写に期待。

あとは新型のグソクムシ種と思しきゾイドに乗った謎の仙人チックなキャラはいったい何者なのか…。
デスレックスの動く気とライガーと対峙する感じもカッコいい!
今後に期待させてくれるオープニングでした!

エンディングも良いですね!
心地よい爽快感があって、でもちょっと切なげなメロディでもあって凄く好き!
コンテも旅の途中のつかの間の平和なシーンって感じでいいですねえ。
あとペンネは絵ぇ上手すぎや!


さてさて本編です。

冒頭は元気に張り切って人助けや修行に超空回りするアラシ。
その行為だけを見ると身勝手すぎてイラッとするものの、随所で見せる表情や涙が13話の事を思い出させます。

このパートでの見どころは
・気のいいオッチャンはかなり可哀想。
・ペンネは思った通り厳しいけどとてもしっかりした人物である。
・なんか妙な性癖に目覚めた……
・ペンネとオニギリのかけあい
とかでしょうか。

いいコなのに叱られるオニギリ君は哀れ。
かけあいからオニギリ君の好みのタイプなんかも見えてきますねえ。


さて空回りするアラシを見ていて少し彼の事が理解できた気がしています。
例えば11話の突撃主張シーンなんかを指して短絡すぎてイラッとすると書いていました。
ただその事について、
・あまりに経験不足なので、問題解決の為に作戦を考える事ができない。
・でも感情が豊かなのでどうにかしたい思いだけは強すぎる。
・その結果として体だけが動いてしまい、はたから見れば何も考えずに迷惑ばかりかけているようにしか見えない。
のだろうなぁと思いました。

今話の無茶苦茶な修行にしても同じで、今のアラシは自分のバカな行為が取り返しのつかない事態を招いた事をさすがに悟った。
でも、それでも・・・、やっぱり自分にはどうしたらいいか考える事ができない。
一方で今まで以上に感情は高ぶって動かずには居れない。
それがバカなことだっていうのは分かるけど、それ以外に何もできないからそうしてしまう。

彼の何の考えもないような行動というのは考える力に対して感情が豊かすぎる。それゆえなのかなと思いました。

考える力……っていうのはそれが出来る人から見れば「いや、考えればいいじゃん」となります。
ただ「考えてから行動する」事の重要さを教えられていない人はたくさんいて、そうなってしまう人も居る。

こういう時って一番いいのは誰かを頼る事です。
考える力がない。だから直感を信じて行動するけど失敗ばかり。
どうすればいい。
「どうしたらいいかな?」とまわりに聞けば良い。
…ただアラシって周りの人に頼るという事もあまり知らないのかも。

イナカ村でゾイド好きという一点でかなり孤立していたし。
父ちゃんは理解者でしたが今は不在。そして父の事をバカにする村人も多い。
爺ちゃんは理解者ですが、表立ってそのようにしていないから若いアラシにはあまり伝わっていない。

ゾイドと分かり合うという目的を理解されなかったアラシは第一話でクワーガ捕獲を一人でやろうとした。
(しかも何度もやっているようである)
こういうシーンから見直すと
・アラシは村で孤独だった。誰も自分の考え…ゾイドと分かり合える事…を理解しようとしない。それどころかバカにされるだけだった。
・この事からアラシは周りの人に頼る事を自然としなくなっていった。
・ゆえに様々な考えに触れる機会がなく、考える力のないまま成長した。
・一方で、誰にも理解されない中で感情だけはどんどん膨らんでいった。
そんなわけで作中のような性格になったのかなと思いました。

ゾイドワイルドはアラシの成長物語、という所にも比重を多くとっているのだろうか。
今話から徐々にですがアラシはチームの皆と会話し、それによって学ぶ事を始めた。

今話ではアクションも見どころでしたが、私はむしろ最後のオニギリがアラシにガツンと言うシーンが好きでした。
いい事言うでぇ、オニギリぃ。
泣ける。

という事で今後のアラシの成長に期待します。
バネは強く引っ張れば比例して強く弾を飛ばせる…。
今までの時にイラッと来るようなアラシがここから成長しておっと言わせてくれることに期待です。


あと、アクションもとても良かったですね。
ギルラプター、ドレイクが登場。そしてこれと交戦。

幾つかポイントがあったと思うんですが、ドレイクが初っ端からデスブラストをしていました。
すなわちドレイクにとってワイルドライガー&アラシはデスブラストしないと勝てない程度ではあると認識されてるんですね。
これは重要なポイントかも。

そしてこれ以上にポイントだったのが謎の力(暴走)を使っていた事。
殺意の波動に目覚めたリュウみたいになってた……。

目の輝きがワイルドブラストは青、デスブラストは赤。
暴走状態は紫と中間になっていたのが興味深い。

その強さはまさに暴走。スーパーサイヤ人か。
何とドレイクとギルラプターを圧倒。
制御できていないものの極限開放に近い能力になってる?

自分のふがいなさ、
もっと強くなりたい気持ち
強くならなきゃいけない焦り
敵への怒り
等々色んな気持ちが織り交ざった結果ああなったのだと思います。

さきほど殺意の波動に目覚めたリュウみたいに、と書きましたがこれは良い例えだと思います。
(分かる方が限られそうですが…)
格闘家として強さを求めるリュウは、強さを求める強い気持ちゆええに「殺意の波動」という強い力に魅入られてしまいます。
それに飲み込まれたら、もはや戦いを通して人と交流する格闘家ではなくなってしまい、殺し合いを楽しむ殺人鬼になってしまう…。
ストリートファイターZERO2なんかでは殺意の波動に飲み込まれて対戦相手を殺してどこかへ消え去るエンドがあります。
ストリートファイターEX plus“α”ではこれに打ち勝ち鍾馗を取り戻すエンドがあります。

さてアラシはこれからどうなるか……。
新章に相応しいスタートだったと思います!
来週が楽しみ~。
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