昭和のゾイド

令和だーーーー!

令和もよろしくお願いします。
まぁ何が変わるわけでもないんですが、節目ではありますね。
ということで節目なので、せっかくなので昭和や平成をゾイド的に振り返ってみようコーナーを突発的に描いてみようと思いました。

今日は昭和です。
昭和のゾイド史を以下にさらっとまとめる。


■昭和56年(1981)■
史上初のゾイドが誕生した記念すべき年。
といっても日本ではない。
この年、『ZOIDS』が海外市場で販売され、好調なセールスを記録した。

発売された機種はガリウス、グライドラー、エレファンタスの三つ。
ただしこの時のゾイドはシリーズ名こそ「ZOIDS」と付いていたものの、各機に固有の機種名は付いていなかった。
正しくは「後にその名称で呼ばれる事になるゾイドが発売された」である。


キットの箱。機体名が付いていない。

-ゾイド以外の子供文化-
ガンプラ(前年発売)が空前の大ブームに
『チョロQ』誕生
漫画『キャプテン翼』連載開始。サッカーブーム到来
テレビアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』放送開始、「んちゃ」が流行語に


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
神戸市でポートピア'81開幕
ファミリーマート開業
雪見だいふく、ガリガリ君誕生
なめネコブーム



■昭和57(1982)■
ZOIDS好調を受け、日本でも発売する事が決定。
ただし、名称は子供が親しみやすいようシリーズ名は『メカボニカ』に改変する事になった。
各機にも固有の名称が与えられ「メカギラス」「メカトロス」「メカファントス」として発売される。
しかし……、それなりに注目されたものの、あまり売れずにシリーズ展開は終了してしまう。
それでも、可能性を感じたトミーは開発と展開の続行を決意。売れる方法を探る。
これが翌年以降の展開につながる。

-ゾイド以外の子供文化-
テレビアニメ『超時空要塞マクロス』
ミニ四駆発売


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
東北新幹線、上越新幹線開業
500円硬貨発行
ソニーが世界初のCDプレーヤー「CDP-101」発売
『笑っていいとも』放送開始
テクノロジー・科学ブーム
プロレスブーム


昭和56年(1981)、昭和57(1982)はゾイドにとって『前史』と言える。
この下積みと混迷があったからこそ、翌年からのメカ生体ゾイドシリーズが大きく花開いたといえるだろう。

1983年に「テクノロジー・科学ブーム」「プロレスブーム」があった事は大きな注目ポイントだ。
ゾイドの持つSF感、未来感、そしてバトルストーリーの大型ゾイドがぶつかり合うプロレスバトル的描写に無関係ではないだろう。

また「マクロス」は学年誌でも連載を持っていた。
それはプラモデルを独自に改造しようという企画で、後のゾイドと酷似する内容であった。
この件は興味がある方は国会図書館などで観覧すると良いであろう(その時期の号は未所持につき画像で紹介出来ない事を了解されたし)。


■昭和58(1983)■
市場調査の結果、名称は海外と同じZOIDSの響きが好評と判明した。
そこでシリーズ名を『メカ生体ゾイド』に改め再スタートした。
また、売り場で注目を集めるべく、初の大型モデル「ビガザウロ」も開発された。
目論見は成功し、メカ生体ゾイドは大注目されセールスも好調を記録した。

-発売されたゾイド(全10種)-
・ガリウス
・グライドラー
・エレファンタス
・グランチュラ
・アクアドン
・ゴルゴドス
・ハイドッカー
・ペガサロス
・ビガザウロ
・マンモス


-ゾイド以外の子供文化-
漫画『北斗の拳』連載開始
テレビアニメ『キャプテン翼』放映開始、サッカーブーム到来
ファミリーコンピュータ(ファミコン)発売
キン肉マン消しゴム発売


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
エリマキトカゲ大流行
三宅島大噴火
六甲のおいしい水、カロリーメイト発売
東京ディズニーランド開園


記念すべき第一期シリーズ・メカ生体ゾイドが始まった年。
「店頭で動状態で展示する」ことでゾイドは大注目を集めた。動く玩具ならではのウリである。
ビガザウロはヒットし、大型店では一日100個以上も売れたという。

余談だが、同時期にトミーは『超次元戦隊RATS』『変幻自在獣スタリアス』などのシリーズを展開している。
数年後には『サイテックス』も展開した。
つまりゾイドだけでなく「SFオリジナルメカ」という分野での多くのシリーズを展開したわけだが、ゾイド以外は全て短命に終わった。
ゾイドだけが長期展開し大規模シリーズに成長したのだ。

東京ディズニーランドについても捕捉しよう。
トミーはここのオフィシャルスポンサーであった。なので、ディズニーランドのおみやげ売り場にゾイドが売ってあった。
ここでは幾つかの海外ゾイドが買えた。



もっとも当時はインターネットも携帯もない時代。このことを知るユーザーは極めて少なかった。トミーもこの事を積極的に告知する事はなかった。


■昭和59(1984)■
「最強ゾイド」の謳い文句で「ゴジュラス」が登場した。
ゴジュラスはゾイドシリーズの顔として積極的にプッシュされ、もくろみ通り大ヒット。シリーズの人気を牽引した。

「マーダ」を第一弾として帝国側ゾイドも登場。下半期には帝国側初の大型ゾイド「レッドホーン」も登場した。
帝国軍の登場で世界観やストーリーも深みを増していった。

前年から箱の仕様が変化した。
前年のキットは「箱裏」が一面まるまる改造作例であった。
しかしこの年からはスペックやストーリーが載るようになったのである。



更に、この年より店頭でゾイド情報をまとめた冊子「ゾイドグラフィックス」が配布されるようになった。

(※当初は「ゾイド情報」という名であったがvol.7よりゾイドグラフィックスの名で呼ばれるようになる)

学年誌「小学三年生」での掲載も始まった。当初は改造作例が中心であったが、後にストーリー展開が行われるようになった。
「コロコロコミック」での漫画作品(ゾイド創世記)を含む連載も行われたが、これは今ひとつ盛り上がらず短期で打ち切られた。

-発売されたゾイド(全12種)-
・スパイカー
・フロレシオス
・ゴドス
・ガイサック
・ゴジュラス
・ゴルドス

・マーダ
・ゲーター
・モルガ
・ゲルダー
・ザットン
・レッドホーン


-ゾイド以外の子供文化-
テレビアニメ『北斗の拳』放映開始、「お前はもう死んでいる」が教室でブームに
劇場用作品『風の谷のナウシカ』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』公開
チクタクバンバン大ヒット


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
グリコ・森永事件
ロサンゼルスオリンピック開催
日本初の衛星放送始まる
ハーゲンダッツ、カラムーチョ、コアラのマーチ、ねるねるねるね発売


この年はゴジュラスとレッドホーンによりゾイドが人気安定に向けて着実に進んでいった年である。
リリース数は12と前年より多い。
小型ゾイドでは、従来より一回り大きな「重装甲スペシャル」級ゾイドがゴドスから始まった。
これは翌年からゼンマイゾイドのスタンダードになる。

子供文化では、あのファミコンが発売された翌年である。
前年からこの年にかけては「ドンキーコング」「ギャラクシアン」「ゼビウス」などで人気を博していた……が、そこまでのブームではなかった。しかし翌年にあの怪物ソフトが登場し一気に浸透する事になる。

ところでこの年は「ねるね」の発売年でもある。あの婆ちゃんのCMは当時も大きな話題になったものである。
いまや「定番ネタ」として扱われているテーレッテレーだが、当時は何の前触れもなしにテーレッテレーが流れたものだから、それはそれは凄まじいインパクトであった。


■昭和60(1985)■
ゴジュラスのライバル「アイアンコング」が登場。
ストーリーが大いに盛り上がり、ゾイド人気は完全に定着した。
この頃から世界観がSF調からミリタリー調に変化していった。

-発売されたゾイド(全5種)-
・バリゲーター
・サラマンダー

・マルダー
・シンカー
・アイアンコング


-ゾイド以外の子供文化-
漫画『ドラゴンボール』連載開始
テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』『蒼き流星SPTレイズナー』 放映開始
『スーパーマリオブラザーズ』発売、ファミコンブーム過熱
シルバニアファミリー発売
ビックリマンチョコ(悪魔VS天使シール入り)発売


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
科学万博-つくば '85開催
男女雇用機会均等法が成立
日本航空123便墜落事故
日本人初の宇宙飛行士誕生
眉を太く描くメイクが大流行する


あのアイアンコングが登場し、ストーリーはぐっと熱くなった。
それまでは「ゴジュラス無敵!!」であり、カッコイイがどうしても無敵すぎて緊迫感にかける面は否めなかった。
それが強力なライバルの登場で一気に緊迫感が出たのである。
ストーリーもミリタリー調の度合いが濃くなり、翌年以降はいっそう濃くなってゆく。

ゾイド人気は高まったが、意外にもリリースされた種類は少なく前年の半分以下である。
これは焦って新型を出すよりも83、84年にリリースしたゾイドの生産を繰り返しそれを売っていたからである。
種類を増やすより既存アイテムで十分な儲けを出そうという方針はとても上手い。
おそらくだが、この年の開発陣はキット開発を少し休む代わりに世界観やストーリーを今一度見直しブラッシュアップしたのだと思う。
それがこの年からのミリタリー調への変化に出ているのだろう。

学年誌以外にも、「ホビージャパン」、ホビージャパン増刊「MARK.1」、「STARLOG」にも特集記事が載り幅広い層に知名度を上げた。

一方、ファミコンに怪物ソフト「スーパーマリオブラザーズ」が登場し子供の玩具の主役になった。
これまでも「ゲームウォッチ」などの電子ゲームはあったが、それとはまさに次元の違うブームであった。
学年誌もトップ特集はファミコンになり、「玩具」のあり方が大きく変化する年になった。

しかしシルバニアファミリーやビックリマンチョコなど、電子ではない新しい玩具・子供文化が誕生したのもこの年であった。
ドラゴンボールの連載が始まった年でもある。子供にとっては極めて濃い年だったと言える。


■昭和61(1986)■
史上最大ゾイド「ウルトラザウルス」が登場し、その巨大さと完成度の高さで大いに注目された。
初の「MK-II」タイプゾイドが登場した(ゴジュラスMK-II/アイアンコングMK-II)。

この年から学年誌「小学一年生」「小学五年生」での掲載が始まった。

-発売されたゾイド(全14種)-
・プテラス
・スネークス
・カノントータス
・ゴジュラスMK-II
・ウルトラザウルス

・グスタフ

・イグアン
・サイカーチス
・ヘルキャット
・ハンマーロック
・ツインホーン
・シュトルヒ
・サーベルタイガー
・アイアンコングMK-II


-ゾイド以外の子供文化-
漫画『ちびまるこちゃん』連載開始
劇場作品『天空の城ラピュタ』公開
テレビアニメ『ドラゴンボール』放送開始
レーサーミニ四駆発売
ファミコンディスクシステム発売


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
バブル景気始まる
ハレー彗星が76年ぶりに地球接近
チェルノブイリ原発事故
自動車のシートベルトの着用が原則義務化
フライデー襲撃事件
清原和博プロ野球デビュー
写ルンです発売


この年は前年の3倍近い、14種類ものアイテムがリリースされた。
これは、ガリウス~フロレシオスやビガザウロの、初期共和国”骨ゾイド”が生産停止し一線を退いた事が大きな原因だろう。
ラインナップ数が空いた分の穴を埋めるべく、より華やかなゾイドが新規開発された。

新型機の中でも、サーベルタイガーは今までにないスピーディーなフォルムで人気となった。
このゾイドはゾイドシリーズで最多販売数を誇るアイテムになったのは有名であろう。

ウルトラザウルスは、まさに「ウルトラ」と呼ぶに相応しいビッグサイズで市場の度肝を抜いた。
ちなみに…、1986年当時の史上最大恐竜は「ウルトラサウロス(当時の呼び方で言えばウルトラザウルス)」であった。
この恐竜が後の時代に別種の骨であったと判明し抹消される事は周知の通り。
しかしこの当時は確かに存在した恐竜で、世間を大いににぎわせた恐竜だったのである。

この年は初のMK-IIタイプが登場した事も特筆である。これらは初の「限定販売」のゾイドでもあった。
この当時は「限定販売」という方式は一般的でなかった。トミーの先見性が伺える。
なお限定型は(むろん地域にもよるが)瞬殺だったそうだ。
その救済として、翌年には両MK-IIは「量産型」として少し仕様を変更しつつも一般販売される事になる。

ゾイド以外では、ハレー彗星が子供たちの間で大きな話題になった。
「彗星で地球が滅ぶ」という噂がどこからともなく子供たちの間で流れた。それを肯定し脅すような本も多くあった。
また科学的にそれらの不安を払拭し丁寧に解説する本もあった。
後年の「ノストラダムスの大予言」のようであるが、このような事柄はいつの時代にもあるのだろう。

「写ルンです」はゾイドと少し関係がある。
この時代はカメラが高級品で、おいそれと使えるものではなかった。
ゾイドは積極的に「写真コンテスト」を開いている。それは安価なカメラ、写ルンですが発売されたからであろう。
もし写ルンですがなければ、コンテストはスネオ的な坊ちゃんしか参加できないものになっていたであろう。

そしてこの年は何といってもレーサーミニ四駆である。
ミニ四駆自体は1982年から発売されていたが、この年には名の通り「速さ」を追求したレーサーミニ四駆が登場し凄まじい人気を博した。
ミニ四駆ブーム(第一次ブーム)は91年頃まで持続し、ゾイドの超強力なライバルとなった。


■昭和62(1987)■
3月で、ゾイドの展開が一旦「共和国側の勝利」で決着する。
しかし帝国軍は脱出し、再びの展開を予感する終わり方であった。
そして実際終わらなかった。4月からは「より強くなり帰ってきた帝国と共和国」による戦いが始まる事になった。

ゾイド人気は更に上昇し、学年誌でも連載のページ数が増えキットの売り上げもどんどん上がっていった。
この年には、帝国側の史上最強ゾイド「デスザウラー」が登場した。その圧倒的な強さは共和国ファンに絶望を、帝国ファンに熱狂を与えた。

また新機軸「24ゾイド」が発売された年でもあった。

この年から学年誌「てれびくん」での掲載が始まった。

-発売されたゾイド(全16種)-
・ダブルソーダ
・コマンドウルフ
・ゴルヘックス
・ベアファイター
・シールドライガー
・ゴジュラスMK-II量産型

・シーパンツァー
・ウオディック
・ブラックライモス
・ブラキオス
・ディメトロドン
・アイアンコングMK-II量産型
・デスザウラー

・ロードスキッパー
・ドントレス
・デスピオン

※この他アタックゾイド全16種も発売された
※ファミコンゲーム「ゾイド-中央大陸の戦い-」も発売された


-ゾイド以外の子供文化-
ブタミントン大ヒット
劇場用作品『となりのトトロ』、『火垂るの墓』公開
『仮面ライダーBLACK』放送開始
『PCエンジン』発売、家庭用ゲーム機の高画質化
『ロックマン』発売


-世間をにぎわせた事件、新商品など-
『サラダ記念日』大ヒット
地価の異常高騰、財テクブーム
国鉄が分割・民営化され、JRグループが発足


前年をも越える16種類のゾイドがリリースされた。ゾイド黄金期と言える。
一方でマルダーやスネークスなど重装甲スペシャル級ゾイドが順次生産終了していった年でもある。
重装甲スペシャル級ゾイドは、シーパンツァーとダブルソーダを最後に新型がリリースされる事はなくなった。
代わって登場したのは、一回り大きな「Hiユニット」級ゾイドである。第一弾はウオディックであった。

これは新型強力ゼンマイを搭載したキットである。

従来のゼンマイゾイドに搭載されていたゼンマイは「マイクロゼンマイ」という規格品であった。
しかしHiユニットはトミーがゾイド用に開発した専用の新機軸であった。
これはこの当時のトミーがいかにゾイドに力を入れていたかを示す事例である。

この年のゾイドではシールドライガー、デスザウラーが特に大ヒット商品になった。
シールドライガーは、サーベルタイガーに次ぐ売り上げ二位の記録を持つゾイドである。

デスザウラーは、搭載する「荷電粒子砲」が大きくアピールされた。
この事は当時のゾイドがデザインだけでなく「設定」で売っていた事を示す事案である。
箱裏や学年誌に掲載されたゾイドストーリーは大人気を博していた。ミリタリー調の展開も大好評で、ファンはこぞって設定を暗記していたものだ。
荷電粒子砲は実に魅力的な設定であった。この設定がなければ売り上げはかなり下がっていたであろう。

また24ゾイドにも触れねばなるまい。これは従来キットとスケールを変えたシリーズである。
ただ、猛烈なプッシュがされある程度の人気は博したが、従来ゾイド(1/72スケール)に並ぶ人気にはならず翌年を持って打ち切られることになった。
余談だが24ゾイドは元々は「海外向けのゾイド」として企画されたものである。
海外の子供の傾向として、1/72のパイロットフィギュアでは小さすぎて感情移入しにくい。
そこで、そこそこのサイズと可動を持つフィギュアを同梱するゾイドが企画された。これが24ゾイドなのである。

しかし紆余曲折あり、けっきょく海外では24ゾイドはリリースされず日本国内だけの商品になった。

ゾイド以外では、PCエンジンが大注目だろうか。ファミコンに比べて圧倒的に美しい画面は衝撃を与えた。
翌年以降、R-TYPEなどのキラーソフトでもってファミコンと共にテレビゲームブームを支えるハードになっていった。
一方、昔ながらの玩具として家族で遊ぶ「ブタミントン」が大ヒットした事も忘れ難い。
あの特徴的なCMを覚えている方も多いのではないだろうか。


■昭和63(1988)■
前年に登場した史上最強ゾイド「デスザウラー」を攻略するための一年となった。
ストーリーはミリタリー感を全開に展開。この年も安定した人気を博した。
年末にはついに対デスザウラー用決戦ゾイド「マッドサンダー」が登場しストーリーのクライマックスを思わせた。

ゾイド人気を更に高めるべく、コロコロコミックで「特攻!ゾイド少年隊」が連載開始されたが、これは今ひとつ人気とならず翌年には打ち切られてしまった。

-発売されたゾイド(全17種)-
・アロザウラー
・コマンドウルフNew type
・ベアファイターNew type
・シールドライガーMK-II
・ディバイソン
・マッドサンダー

・バトルローバー
・ネプチューン
・メガトプロス
・サンドスピーダ

・レドラー
・ブラックライモスNew type
・ブラキオスNew type
・ライジャー
・グレートサーベル

・ゴーレム
・ショットウォーカー


-ゾイド以外の子供文化-
劇場作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公開
『ドラゴンクエストIII』発売、社会現象に
『メガドライブ』発売
『PCエンジンCD-ROM2』発売、史上初のCD媒体のゲーム機

-世間をにぎわせた事件、新商品など-
東京ドーム完成
青函トンネル開通
瀬戸大橋開通


リリース数は全17と、メカ生体ゾイド全機を通じて最も多い年であった。
ただしその実は「New type」という色変えキットが4種類、また「強化仕様ゾイド」が2種類混じっており、純粋な新型という意味では数が減る。


リニューアルキットは「ゴジュラスMK-II」のように珍しくないが、この年のものはグレートサーベルを除き「前年に発売されたばかりのまだまだ売れているゾイドをリニューアルした」点において一考の必要があろう。
青いシールドライガー、茶色いベアファイター。これらを廃盤にしてまで急いでリニューアルする必要があったのかという点では賛否があろう。

しかし、そんな賛否を内包しつつもゾイドは堅調であった。
特に、デスザウラーにわずかながらも対抗できるディバイソン。それを経て完全にデスザウラーを超えるマッドサンダーをもって帝国、共和国の両ファンのハートを燃やした。

ゾイド以外では、大型工事が立て続けに完了した年でもあった。
どの工事も偉業として学年誌などでも大きく取り上げられた。当時のチビッコは我が事のように完成を喜び未来に思いを馳せたものである。


■昭和64(1989)■
1/7、昭和天皇が崩御され昭和が終わった。

これより平成の時代に移る。

昭和最後のゾイドは1988年10月発売のマッドサンダーであった。
次点で9月発売のライジャー。

ストーリーは、ちょうどマッドサンダーがデスザウラーを倒し最強ゾイド交代を印象付けた頃であった。
平成のストーリーはマッドサンダーを先頭にした共和国の猛攻と帝国の滅亡から始まる。
そして時代が昭和から平成に変わったように、ゾイドの戦いも帝国の滅亡と共に新しいステージに突入する……。


ということで今日は昭和を振り返しました。
平成は明日以降に。
けっこう、この作業はカロリーを要する。でもまとめていて面白いので数日中には平成もまとめたいです。
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