酷道308号線を行く

平成のゾイド、一回休みます。
現在2004年くらいまでをまとめたのですが、この時期は内容が濃すぎる…!
アニメとか妄想戦記とかトイズドリームプロジェクトとかいろんなシリーズが混在してるのがまたややこしい時期だなと思います。
しかしそれだけ色んなファンに向けてゾイドが精一杯動いていた時期なんだなぁとも思いながら書いています。
明日か明後日くらいにはまとめたいです。
ちょっとメカ生体時期のものに比べて筆者の主観が多い文章になりそうな予感です。


さて今日の記事。
たまには健康的な話題でも。

皆様は国道ならぬ”酷道”をご存知でしょうか。
まぁ、読んで字のごとく酷い道ですね。国道なのにこのレベルはないわ…という道の呼び方です。


さて大阪から奈良にかけて通っている国道308号線、通称「”酷道”308号線」に行ってきました。

チャリです。


気温は10度。チャリにはちょうど良い気温です。

308号線は何といっても坂が凄い酷道です。
最大斜度は31%を誇り日本一とも言われる凄まじい急勾配が数キロも続いている。

道はすべり防止の為に丸溝が彫られているのが分かると思います。


そして幅が狭い。車のすれ違いはもちろん不可能だし、大型車だと一台でもこするでしょう。
この辺は酷道の基本ですが、308はそれに加えて傾斜がホントに凄い。相乗効果で迫ってきます。

運転に慣れていない方だとタイヤが空転して登れなくなる事も珍しくないそうで、

至るところで車のタイヤの跡が付いています。


308はここで写真を撮るのが定番。
ここは坂が特に急で、しかもS字カーブになっている難所です。

ただし、この写真の場所が最大勾配というわけではありません。
これに近い位の上り坂、場所によってはよりキツい坂がずーーっと続いているのだ。
それゆえ自転車乗りの間では聖地化してるんだとか。
実際、ロードバイクのそれっぽい人が何人を何人か見ました。
ちなみに私は写真の通りママチャリである。一応変則は付いているけど、この坂を前にしては大した意味がないよ。


途中には古寺や地蔵、石仏も多くあります。
急勾配に悲鳴をあげる足、横腹、心臓。それと同時に常に見える素晴らしい景色の対比がよろしい。

なお古寺や地蔵、石仏はあっても自動販売機は一切ない。出発前に水を持っていく必須があります。


ただ、ここはハイキングコースとしても利用されており人はそこそこいます。
遭難の心配がないのは酷道にしては非常に優しい事であります。

よその酷道は坂は308ほどきつくない反面、崖だったり水没してたりと生存の保証ができかねる所が多い。
308はその点でいえば優しいですね。

ちなみにチャリで登ってるとハイキングの人からよく声をかけられます。
曰く、「チャリで登る人はいるけどそんなの(ママチャリ)で登る人は初めて見た」


生存面では優しい308ですが、やっぱり上り坂はきつい。

上ると道は更に細くなる。


もはや民家の脇道みたいになってきたんですが、


道の横には我こそは国道であるぞとアピールする看板があるので、道は間違えていないようだ。
この看板はやたらめったら設置されています。
多分、なかったら誰も国道と思わないからでしょうねぇ。

この辺は道の脇の無人販売所で野菜が売ってたりします。国道とはいったい。


頂上に近づくとようやく傾斜が緩やかになります。そして道の質感が変わる……。


ふおおお石畳。国道で石畳は308が日本唯一だそうだ。そりゃそうだ。

ガコンガコンなりますが、石畳ゾーンは傾斜がないのでむしろありがたい。
またここが頂上なのでテンション補正もあり。


頂上は「暗峠」と呼ばれる。ここは松尾芭蕉ゆかりの地でもあるそうだ。



ここの石畳は江戸時代に郡山藩により敷設されたもので、暗峠が急坂であることから参勤交代で殿様が乗った籠が滑らないようにするために敷かれたものとのこと。
歴史情緒あふるる。


頂上には「峠の茶屋すえひろ」というお店があり一息つけます。

オープン席なので、テーブルに着いたら何ともいい景色。


素晴らしい。何よりのご褒美です。

ここは16種類の野菜が入ったカレーが名物なのである。


お値段も良心的で来るたびに寄りたくなります。


しかし不定休なので運が悪ければ閉まっているという諸刃の剣。素人にはオススメできない。


すえひろには多くの著名人のサインが飾ってあります。自由ノートの設置もあって色んな人が絵や文を書いてる。
沢山の人に愛されてるんだなあと思うといっそう心地良いですね。

あと、なぜか戦車のプラモが露天展示してあった。


めちゃくちゃ綺麗に作ってあるけど雨風にさらされて部品破損が凄い。
なぜ戦車? しかしこういう雰囲気もまた良いのです。



暗峠からは絶景が望める…!


また来たくなる。


峠を越えると奈良に。
ここからは下りなので楽なもの。ただ奈良側は道に迷いやすい構造になっているのでその意味ではやはり酷道である。。。
なお奈良で308を離脱し阪奈道路に合流すれば、そのまま奈良公園が近い。鹿を愛でていこう。



そんなわけで、たまにはさわやかな話題でした。

・・・・ちなみに、


奈良に行ったら鹿だけじゃなくてキチンとゾイド探求する事ももちろん忘れない。
最近はブックオフや古本市場がホビー系をほぼ確実に扱っているのでありがたいですね。
今回はゲーム特典の赤レドラーと青コマンドウルフを見つけましたが、どちらも既に持っているのでスルー。
景色も良かったしまた行きたい。
その時には未所持ゾイドにも出会いがあるといいなー。
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