食いさしのタケノコを差し出すんじゃない!

48話でした。
「進め、それぞれの!」という事で今回もドレイク回だろうなーと思っていたらその通りでした。
ですがそれだけじゃなくて、あいつが帰還したり物語の真相が一気にわかってきたりと意外な展開があって楽しめた回でした。


前回の協力を経て再びドレイクがフリーダム団の元にやってきた。


しかもタケノコの皮むいて調理に協力しとるし。
(タケノコの皮はナイフでむくもんじゃないとは思うが……)
ところでこれ、ビリビリダケじゃないよね……?

フリーダム団はもはや大歓迎ムードである。
すっかり仲良くなったように見えるものの、まだドレイクはフリーダム団正式加入は拒んでいる様子。

さてそんな一行の元に、レジスタンス一行がやってきた。
レジスタンスはドレイクを見つけて疑問をぶつける。
「なんであいつがここに!?」


ドレイクはもう仲間だと言うアラシ達だったが、レジスタンスは信じようとしない。
ドレイクはデスメタル一の凶悪とも言われた男。数知れぬ街や人を壊した事はれっきとした事実。
それゆえ信じる事などできなかったのだ。

アラシ達は引き下がる。
「誰が何といおうがドレイクは俺たちの仲間なんだ」
「それにドレイクはゾイドが大好きなんだ」
しかし対立は深まるばかり。

このまま決別か……と思われたが、その時、偶然にも現場の岩が崩れ始めた。
このままではみなが岩の下敷きになってしまう。それをドレイクは率先して助けてみせた。
その事に複雑な思いを抱くレジスタンス一行。

「許してもらおうとは思っていない」
「犯した罪は一生背負っていく」

完全和解ではなかったようだが、それ以上の対立は避けられた。
ドレイクやギルラプターは子供たちを中心にある程度は受け入れられたのであった……。



そして皆、それぞれの道へ再び旅立って行った。

そんな感じで、ドレイクの心境などがより見れた回でした。


レジスタンス側の気持ちはよく分かるな。
そりゃあ、自分たちの街や仲間を幾度となく傷つけ破壊した相手を瞬時に受け入れる事はできないでしょう。
出来る方が異常である。
たまたまアラシたちは「自分たち」においては最大でも怪我程度で再起不能レベルの被害を被ったことはなかった。
でもレジスタンスたちは違う。ずっと致命的な被害を受けていたわけだから。
その状況で受け入れられないのは当然だと思う。
「ドレイクはゾイドが大好きなんだ」と言われたところでどう納得しろというのか。

むろん「永遠に許さず対立しあえ、憎しみを抱き続けろ」と言うのは違う。
「許せるのは強いことだ」という言葉があって、それは凄く良く分かります。
苦しくても誰かが憎しみを断ち切り和解しなくてはならない。
でも和解や心の整理とは瞬時にできるものではなく、絶対に時間がかかるものなのだ。

むしろフリーダム団側は、ちょっとワイルドブラスしたからってすぐさま受け入れすぎでは? と疑問に思う部分がないわけではないなぁ。
黒ギルラプターの頃とかにあれだけ激高していたペンネも今やすっかり仲間意識を持っているし。

フリーダム団側が受け入れるまでの過程も
「ドレイクとアラシが和解する」

「一方ペンネたちは疑問を持っている。ドレイクを信じておらず問いただす」

「疑問を解消し完全に受け入れる」
という流れだったらより良かったかな。

現状では主要キャラの多くが大きな流れを考慮した判断というより「つり橋効果」というか、その瞬間の感情のみに従っているように若干思えてしまうのは残念です。
ワイルドブラストできたら万事OKになってる感じはする。
この辺はもう少し丁寧に描写して欲しかったかなーとは思います。
残り話数の関係かとは思いますが。前半にはグダグダ時期もあったと思うし、少し配分を誤ったかなーとちょっと思います。


ま、それはともかく見どころは多い回でした。
岩をぶっ潰す各ゾイドはパワフルで良い感じ。
岩が崩れるタイミング良すぎだろう……とは思うものの、パワフルな描写は良いものです。

またパワフルといえばあいつだ。

トリケラドゴス&ギョーザの帰還!
最終決戦にどうにか間に合って良かった良かった。
そういえば以前のデスレックスとの決戦時にはトリケラ居なかったんですよね。
最終決戦では因縁のトリケラVSティラノが実現するわけかー。
トリケラだけで倒すのは難しいだろうけど、パワフルに一発ぶちかまして欲しいところです。


その他では仙人の場所で色んな情報が判明したりもしました。
Zは……デスレックス?
空で酔うクロアメたちのキラキラ描写を挟みつつも重要な情報がもたらされた回でもありました。

ラストは一人デスメタル帝国に乗り込むドレイクのシーン。流れ星が落ちる描写も……。

次週は「最終決戦!デスメタル帝国」とのことで圧倒的数を誇るデスメタル帝国とのまさに決戦になる模様。
一気に加速しすぎではと思う程の展開ですが、凄まじい回になりそうで見逃せません。
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