アニメを振りかえろうvol.4

アニメの振りかえりの続き。
25話話でギョーザを仲間にした。
そしてフリーダム団は徐々にデスメタル帝国にとって大きな障害になりつつあった。

本日は第三章(~38話)までを振り返ります。

第27話 「燃えよ!運び屋の誇り!」
第28話 「孤高の少年 大地を疾る!」
第30話 「心の痛み 過去と毒針」
第31話 「争奪!大遺跡の秘宝」
第32話 「男の意地!負けられぬ2人」
第33話 「流されて 瞬撃とゾイド博士」
第34話 「揺らぐ…二人の絆」
第35話 「怪しき瞳 糸を操る美女」
第36話 「集結!デスメタル四天王」
第37話 「激闘!戦友の帰還」
第38話 「四天王 ひと時の休息」


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ここのところ立て続けに四天王を撃退したフリーダム団は、デスメタル帝国にとってシュプリーム団に次いで厄介な存在になっていた。
遂にワイルドライガーとアラシには手配書が出回ってしまう。

超高速ゾイド・ハンターウルフに乗ったソルトは「最強」にこだわる男だ。
ソルトは手配書を見て思う。手配書に載るくらいなら強いに違いない。俺が倒す。
その重いからからソルトはアラシに戦いを挑む。しかし一時的に対立したものの、何だかんだで和解しソルトもフリーダム団の一員になった。
頼もしい仲間を増やしたフリーダム団の旅は続く。

さて一方、デスメタルの脅威は増すばかりで、各地はその脅威にさらされているらしい。
四天王も相変わらずフリーダム団への襲撃を繰り返す。
その度にデスメタル帝国打倒の必要を痛感する一向だが、四天王の中でもドレイクだけは何やら複雑な事情を抱えているらしい。
それが何なのかは分からないのだが……。

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第一章はアラシの冒険が始まる。猪突猛進でとにかく突き進め! な期間。

第二章は自分の弱さを知り、デスメタルの強敵と戦うも明らかに劣勢。
しかし修行をしたり仲間を集めたり…。その結果、徐々にチームの力は上がってきていた。 という期間。

そしてこの第三章は、フリーダム団の力がデスメタル帝国の脅威なるほどに向上した。
それゆえ全力で潰しにかかってくる。いよいよ全面対決の幕開け。
またデスメタル帝国の力は日増しに強くなり、世界はその圧迫を受ける…。
そんな期間だったでしょうか。


第二章からゾイドの動きが良くなって。なのでもちろん第三章も安定して良い動きがありました。
この間ではやはりハンターウルフの存在が欠かせないでしょう。
ハンターウルフ、そしてライダーのソルトは「もはや主人公では?」と思えるほどの活躍をしてくれました。



キットはまさに瞬殺。長らく入荷待ちになったのも記憶に新しいところです。いや、というか現在でもかなり品薄だと思う。
ハンターウルフのデザインそのもので売れてる所もあると思いますが、アニメでここまで活躍したら、そりゃあ売れるよなあ。
ことハンターウルフについていえば販促効果は1000%くらい出ていたと思う。

アニメのハンターウルフは登場から最後まで大満足でしたが、キット生産数をもっと確保しておけば…というのは悔やまれたかな。
せっかく大人気なのに入荷街で変えない期間が長く続きすぎた。
その間にもアニメではずっと大活躍していて、どんどん欲しい気持ちだけが上がってくるのはもどかしいユーザーも多かったと思います。
再生産されるより前に「バトハン」の外装キャンペーンをやったりしたのもチグハグだったかな……。

話が逸れてきました。
ま、それだけアニメのハンターウルフがカッコ良かったという事で。

ワイルドブラストでは唯一の「セカンドギア」を持っており、反則レベルの技を使っていました。
大木をダイコンみたいにスパスパ切り裂くハウリングシャウトには大きな衝撃を受けた。
このハウリングシャウトが反則レベルに強かったから、これと対峙して防いだナックルコングの強さもまた引き立ったと思う。

ハンターウルフは最終話まで見た感想だとナックルコングのライバルだった印象があるかなー。
このニ機はどちらも強さを存分に見せつけ、対決では互いが互いの魅力を高めあっていたと思います。
良い!


スパイデスの動きも実にキモくて良かった。
ディメパルサーもヒレの展開など実に良かった。
この期間に登場した新型ゾイドは全て動きが抜群に良かった印象です。
やはり、この頃になると製作側もコツを掴んできていたのでしょうか。



キャラクターもこの時期に新登場したキャラはいずれも魅力的でした。
ソルトもヨウカンも芯がある感じでとても良かった。
全体的にかなりこなれてきた印象です。


ストーリーはどうだったか。

ストーリーではデスメタルの脅威度がどんどん増してくる。フリーダム団への刺客も絶え間なく送り込まれるようになる。
そんなシリアスさを増してきた展開でした………が、その割にはソルトとの大食い対決などのコミカルな描写もまだまだ多い時期でした。
この時期はまだ話数に余裕があると思っていたのかな。終盤の展開を知っていると、ちょっともどかしい……。

コミカルな描写について書くと、それ自体は別に構わないと思います。息が詰まるような展開ばかりでは辛いでしょう。対象年齢を考えても。
しかしバランスが悪かったな、というのは強く思います。
それを象徴していると思うのは31話「争奪!大遺跡の秘宝」です。



この回はアボカドとガーリックが遺跡にお宝を求めてやってきていたのだが……という回。
二人はしりとりに夢中になっていたり、こっち向くんだゾイを延々やっていたりした。
要するに二人とも随分と遊びに夢中だったんですが……、シュプリーム団の状況はベーコンを失った。またこの二人は弔い合戦にも参加できていないという悔やんでも悔やみきれない状況のはず。
それなのにこれってどうなんだろう……というのは凄く思いました。
以下は31話リアルタイム当時に書いた感想です。

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楽しいのはいいんだけど打倒デスメタルだったりベーコンの仇をという所が感じられたうえで楽しい部分を出して欲しいかなぁ。
これは主人公たちがいつも行き倒れている所についてもですが。
そういう「成長」だったり真面目な行動理念を感じられたうえでならどうぞ楽しくはしゃいでくださいと思うんですが。

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これは全話を通して見た今でも同じように思います。
こういうのがなかったから、本気で悔しがってるのか? その瞬間の感情で盛り上がってるだけじゃないんか? という疑念が発生してしまう。。。
演出面のマズさはあったと思う。
こうした描写を省くというなら、いっそストーリーの大きな流れのないアンパンマン式の一話完結展開にした方が良かったんじゃないかな…とも思う。

31話はまた、アボカドとガーリック…、すなわちアンキロックスとパキケドスの回だったわけですが、上に書いたようにしりとりやこっち向くんだゾイばかりで、肝心のゾイドの活躍が短時間しかなかった。
最終話まで見た後だからこそ、せめてこの時に大活躍していればなぁ……という事も大きく悔やまれます。
デスレックス戦に続いて今回もアピールの場を逃した。

反面、34話「揺らぐ…二人の絆」ではバーガーが登場して「!?」と思ってしまうほどの超シリアスな展開がありました。
コミカルなど一切ないハードな展開。
とてもバランスが悪いと思う。緩急がありすぎるので安心して見ることが難しい。
そんな所はあったと思います。


どちらかというと、行動の良し悪しは置いといてデスメタル側の人物は行動が一貫していたと思う。
いついかなる時もフリーダム団を全力で潰しに来る。いついかなる時も全力でデスメタル帝国とギャラガーに忠誠を誓ってる(最終秘密兵器さん)とか。
ブレないしいつでも一貫してる。
なので私は終盤までデスメタル帝国側に肩入れして見ていました。

味方側ではソルトもヨウカンには強い芯が感じられて好きだったのですが……。
あとシュプリーム団でもキャンディとソースは芯が強かった印象……ですが、いかんせん別行動なので味方側全体の印象を変えるまでには至らなかった。
というのが率直な感想です。
ここが違っていれば全体の評価も格段に上がっていたんじゃないかなぁ……と思います。


良い部分もありました。
ドレイクについてはこの頃から掘り下げた描写が始まり、とても魅力的なキャラに成長してきたと思う。
またドレイクに対するアラシも徐々に相手を理解する力をドレイクとの戦いを通じて学んでいったと思う。

という感じかなー。
厳しいことも書きましたが、ハンターウルフやスパイデスなど良い部分も沢山あった期間でした。
それだけに惜しいと思う部分もまた非常に多かった期間でした。

感想は次回に続きます。

…それにしても今週は久しぶりにゾイドアニメのない土曜日ですか。
なんだかんだいって寂しいのは、なんだかんだ言いつつ楽しんでいたということなんでしょう。
またやってくることを願ってやみません。
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