ラウンドサンダーをいったん組む
ラウンドサンダー。
武器製作が完了したので、いったんここで組んでみよう。
おおお重武装です。いかにも改造しましたって感じがする。
後ろから見ると迫力満点。このゴテゴテ感が我ながら良いなー。
武器にキャップを使っているのもポイントです。
ただキャップは透明なのがあんまり好きじゃないので、この後なにかに換装するつもり。
ただちょっと過武装な気もする。調子に乗って色々作りすぎた。
ということで、幾つかのバリエーション設定をする事にしました。
[ラウンドサンダー フルバースト](砲撃戦仕様フル装備状態)
頭部の安定した位置に大口径インパクトキャノンを装備。
分厚い装甲のスティレイザーやバズートルを狙う。
背部の旋回式高射砲は死角がない。
言わずもがな対スナイプテラ用である。
後脚のミサイルはけん制用だが、小型ゾイドや装甲の薄いギルラプターなどであれば充分なダメージを与える事が可能。
また対空用として使えばカブターやクワーガなら撃墜する事ができる。
前脚のミサイルは超小型ゆえ対ゾイドでは意味がない。しかし対歩兵や車両には充分な威力である。
尾部の三連装ロケット砲は高威力だが命中率は低く、しかも装填数は各門1発のみである。補助装備の域を出ない。
小型ビーム砲は歩兵や車両を狙う。
ワイルドブラストはノーマルタイプと同じフォースインパクトを放つ。
ただ本仕様は重武装で重量が過度に増えた為、ダッシュ力が低下している。
そこでエネルギーチャージャーを搭載し低下を防いだ。
突撃時はチャージャーを回し、脚部に充分なエネルギーを充填し行う。
これによりノーマルタイプ以上のダッシュ力を発揮できる。
しかしチャージャーはコアへの負担が大きい為、過度な使用はできない。
ここから前後脚のミサイル、腰のエネルギーチャージャー、尾部ロケット砲を撤去……。
この状態を基本状態とします。
[ラウンドサンダー](砲撃戦仕様基本状態)
フルバーストの重武装は非常に頼もしいが、過積載でコアへの負担も大きい。
またエネルギーチャージャーはコストも高く、標準搭載が難しかった。
そこで装備を幾つか撤去した仕様。バランスが良く標準仕様となった。
ダッシュ力はノーマルタイプより低いとはいえ、同クラスのゾイドを一撃破壊可能なレベルをギリギリで維持した。
せっかくなので元のアッパーホーンにも戻してみよう。
[ラウンドサンダー万能仕様](格闘・砲撃両対応仕様)
格闘戦と砲撃戦に両対応した仕様。
ゾイド戦は時として砲撃力より格闘力が必要になる。場合によってはインパクトキャノンではなくノーマルと同じアッパーホーンを付ける事もあった。
背中の対空砲はその気になれば前に撃つ事もできる。よって砲撃戦の展開も充分可能である。
また砲を撃ちながらアッパーホーンで突撃する事もある。その突撃力はノーマルより遥かに上と言えよう。
…背中の砲は対空砲(高射砲)ですが、これは前に向けて撃つ事もできる……。
高射砲というのは言ってしまえば「仰角が高くつき上空を狙える」「旋回でき動く航空機に追従できる」「速射性に優れる」という砲です。なので対陸上兵器用に使っても絶大な威力を発揮できるわけであります。
有名なのはドイツ軍の「8.8cm FlaK」で、これは対空用高射砲でありその用途で極めて優秀でした。
ですが同時に対戦車用でも広く運用され、イギリス戦車部隊を散々な目にあわせています。
アッパーホーンを捨てるのは勿体ない。
ということでこれも仕様の一つとして残しておこうと思います。
インパクトキャノン搭載型だと…、せっかく付けたコックピットがあまり見えない。
しかしアッパーホーンだと見えやすい。
せっかく苦労して付けたんだから見えやすい方が嬉しいじゃない!
そんな想いでアッパーホーン搭載タイプも残したところがあります。
そういうわけで、以上の三仕様になれるようにしつつ、ブラッシュアップにもう抜かりがないかを検討したいです。
なければ、今後は色を考えていきたいと思います。
武器製作が完了したので、いったんここで組んでみよう。
おおお重武装です。いかにも改造しましたって感じがする。
後ろから見ると迫力満点。このゴテゴテ感が我ながら良いなー。
武器にキャップを使っているのもポイントです。
ただキャップは透明なのがあんまり好きじゃないので、この後なにかに換装するつもり。
ただちょっと過武装な気もする。調子に乗って色々作りすぎた。
ということで、幾つかのバリエーション設定をする事にしました。
[ラウンドサンダー フルバースト](砲撃戦仕様フル装備状態)
頭部の安定した位置に大口径インパクトキャノンを装備。
分厚い装甲のスティレイザーやバズートルを狙う。
背部の旋回式高射砲は死角がない。
言わずもがな対スナイプテラ用である。
後脚のミサイルはけん制用だが、小型ゾイドや装甲の薄いギルラプターなどであれば充分なダメージを与える事が可能。
また対空用として使えばカブターやクワーガなら撃墜する事ができる。
前脚のミサイルは超小型ゆえ対ゾイドでは意味がない。しかし対歩兵や車両には充分な威力である。
尾部の三連装ロケット砲は高威力だが命中率は低く、しかも装填数は各門1発のみである。補助装備の域を出ない。
小型ビーム砲は歩兵や車両を狙う。
ワイルドブラストはノーマルタイプと同じフォースインパクトを放つ。
ただ本仕様は重武装で重量が過度に増えた為、ダッシュ力が低下している。
そこでエネルギーチャージャーを搭載し低下を防いだ。
突撃時はチャージャーを回し、脚部に充分なエネルギーを充填し行う。
これによりノーマルタイプ以上のダッシュ力を発揮できる。
しかしチャージャーはコアへの負担が大きい為、過度な使用はできない。
ここから前後脚のミサイル、腰のエネルギーチャージャー、尾部ロケット砲を撤去……。
この状態を基本状態とします。
[ラウンドサンダー](砲撃戦仕様基本状態)
フルバーストの重武装は非常に頼もしいが、過積載でコアへの負担も大きい。
またエネルギーチャージャーはコストも高く、標準搭載が難しかった。
そこで装備を幾つか撤去した仕様。バランスが良く標準仕様となった。
ダッシュ力はノーマルタイプより低いとはいえ、同クラスのゾイドを一撃破壊可能なレベルをギリギリで維持した。
せっかくなので元のアッパーホーンにも戻してみよう。
[ラウンドサンダー万能仕様](格闘・砲撃両対応仕様)
格闘戦と砲撃戦に両対応した仕様。
ゾイド戦は時として砲撃力より格闘力が必要になる。場合によってはインパクトキャノンではなくノーマルと同じアッパーホーンを付ける事もあった。
背中の対空砲はその気になれば前に撃つ事もできる。よって砲撃戦の展開も充分可能である。
また砲を撃ちながらアッパーホーンで突撃する事もある。その突撃力はノーマルより遥かに上と言えよう。
…背中の砲は対空砲(高射砲)ですが、これは前に向けて撃つ事もできる……。
高射砲というのは言ってしまえば「仰角が高くつき上空を狙える」「旋回でき動く航空機に追従できる」「速射性に優れる」という砲です。なので対陸上兵器用に使っても絶大な威力を発揮できるわけであります。
有名なのはドイツ軍の「8.8cm FlaK」で、これは対空用高射砲でありその用途で極めて優秀でした。
ですが同時に対戦車用でも広く運用され、イギリス戦車部隊を散々な目にあわせています。
アッパーホーンを捨てるのは勿体ない。
ということでこれも仕様の一つとして残しておこうと思います。
インパクトキャノン搭載型だと…、せっかく付けたコックピットがあまり見えない。
しかしアッパーホーンだと見えやすい。
せっかく苦労して付けたんだから見えやすい方が嬉しいじゃない!
そんな想いでアッパーホーン搭載タイプも残したところがあります。
そういうわけで、以上の三仕様になれるようにしつつ、ブラッシュアップにもう抜かりがないかを検討したいです。
なければ、今後は色を考えていきたいと思います。
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