10話!!!!

10話でした。

※現在は配信終了

めでたく放送二桁めに突入、そんな記念すべき回です。
内容はどうだったか。戦闘満載で動きまくる大興奮な回だった!!!

今回はガトリングフォックスとバーン・ブラッドが中心の回。
レオ達一行は脇役に徹していた感じ。


ジャミンガの群れを一掃するガトリングフォックスとバーン。
これは街の人からの依頼であった。

なるほど、こういう生き方をしているのか…。
帝国にも共和国にも属さない人、そういう人は力がない。
でもジャミンガは現れ生活を脅かす。
そこで用心棒をして謝礼を貰う。なるほどうまいやり方だな。

ジャミンガ・・・・・。
しかしなんで全てミニ骨格ラプトールみたいな姿をしているのかな。
ガノンタス的なジャミンガとかライガー的なジャミンガがいてもおかしくないと思うんですが。
ラプトールタイプのジャミンガが個体数が多いのかな。
それゆえ今のところ画面にはそればかりが写っている・・・のだが、実は別のタイプも存在する。

そうした別のジャミンガが出てくるかにも密かに注目しています。
もしもMクラスのギルラプターやLクラスのトリケラドゴス、XLクラスのグラキオサウルスなどのジャミンガが居るとすれば、かなりやばそうな存在な気がする。

余談を続けますが、ジャミンガって何なんだろうな……というのはちょっと思っています。
ゾイドを生命として扱い尊重するレオやバーンもジャミンガについては一切の容赦なく破壊している。
ジャミンガって「大気が自身に適合していなかったゆえに不完全に生まれてしまった悲しき命」である気もするんだよなぁ。
もしかしたら彼らの行為は(人間にとっては悪害ではあるが)生きるために、体をどうにかして修復しようとしてもがいている姿なのかも……という気もする。
だとすればゾイドを尊重する人物にさえ容赦なく”駆除”される事はとても悲しい。

「悲しいがもはやどうあがいても救われない」とすれば、破壊は駆除じゃなく”浄化”とか”救済”と捉える事もできなくはないと思いますが。
それともジャミンガには意識がなく「コアにエネルギーが残っているから機械的に勝手に動いているだけ」なんだろうか。
んー。いずれにしろ、ジャミンガについての踏み込みは今後あると良いのになと思っています。

ジャミンガ余談終了。


ジャミンガ退治で大感謝されるバーン。
町の人曰く、帝国にも共和国にも頼りたくないようだ。
結局のところ強引なやり方の帝国はもちろん、ある程度柔軟に見える共和国も、どちらにも属さない人から見れば大差ないものなんでしょう……。

今回の物語の舞台は「かつてヴェロキラプトル種の発掘が盛んに行われた島」でしたが、この経緯はとても興味深かった。
無数のヴェロキラプトル種……言い換えれば戦力が埋まっているので、かつては両軍による戦闘が起こった。
しかし掘りつくされた現在ではどちらの軍も引き上げ放置状態になっている……。
何とも勝手ではないですか。
資源があるときだけやってきて危険なドンパチをおっぱじめる。なくなればその後の保障をせずに引き上げる。
そりゃあ良い感情はないよなぁ……。


さてそんなジャミンガ退治で生計を立てるバーンの元に、新しい依頼がやってきた。


ちょっとあやしい・・・・・。

彼は島の採掘を今でもやっていると言う。
ジャミンガが出るのでその護衛を依頼するのだが……、それは帝国軍の罠だった。
彼が島の発掘を今でもやっているのは真実だったが、バーンとガトリングフォックスを回収する為に帝国軍に買収されていたのだ……。


島で起こる激戦。
奮闘するガトリングフォックスだが、いかんせん敵の物量を前に苦戦してしまう。

帝国軍の構成がステキ。まさにガトリングフォックスを回収するために全力で挑んでる感じがする。
島を艦砲射撃するバズートル。
上陸後の主力ラプトール(崖を上るシーンがいい!)。
部隊を率いる、スティレイザー。
帝国輸送艦をガブリゲーターが牽引しているのも良い感じ。

戦闘はガトリングフォックスの強さをこれでもかと描きつつも、やはり一機では限界があり弱小ラプトールさえ脅威となってしまう丁寧な描写がよかった。
また最高に光っていたのはスティレイザーだと思う!


その重装甲でガトリングフォックスの攻撃を全く寄せ付けない。
そうエヴォブラストした全力射撃さえ全く効いていない。
「動きは遅いが重防御」な機体が高速機を圧倒する。「やはり決定力があるのは俺だ!」と言っているようでとても頼もしく、重ゾイドの魅力にあふれたシーンだったと思います。

このように、高速ゾイドを中心としつつも「その他のゾイドだって強いし自身の土俵があるんだ」と表現してくれる事は最高です。
むりやり高速ゾイドの土俵で戦わされて負けるだけじゃ納得感がでないんだ。今回のような話はとても良かったと思う!

余談ですが、今回のスティレイザーの描写からフリルの利点を感じました。
以前にナックルコングはガトリングフォックスの全力射撃を受けて耐え切れずに転倒していた。
ただし装甲自体は貫通しておらず耐えていた。
(5話「裏切りのガトリングフォックス」)

これはおそらく秒間200発とも言われるガトリングフォックスの射撃で「装甲は耐えるが機体が猛烈に揺れる」それによって断線や細かい部品の破損等が起こってしまったと推測します。
機体に加えてコックピットも猛烈に揺れる。ライダーへの負荷も極めて大きくマトモに操縦できなくなる。

これは装甲が本体に密着する形で付いているから起こる事です。
しかしフリルの場合、前方の少し離れた位置にある。ゆえに猛烈な射撃で揺れようが、本体側にははそれほど影響がないという事が言えると思います。


さて絶体絶命になるガトリングフォックスだったが、偶然通りかかったレオ達が助太刀したことでどうにか離脱に成功する。
追われる身としてその辛さを改めて知ったバーンだったが、それでもガトリングフォックスと共に生きていこうと改めて誓うのであった……。


ということで10話でしたが、改めて戦闘シーンが多くて動き回っていて良かった!
ガトリングフォックスの強さをこれでもかと描きつつ、一方ではどうしようもない限界も描きつつ、窮地からの形勢逆転でバーンの諦めないしぶとさも描きつつ、最後にはホントにどうしようもなくなったところで美味しく登場するレオ達一行も良かったし。
戦闘の推移には若干まぁ都合いいなと思える部分もないわけではありませんでしたが、そんな事はどうでも良くなるくらいにワクワクが勝る回でした。
スティレイザーの強さも良かったし!

採掘オッチャンは最初から怪しさ満点だった。
ぜったいこれ帝国に買収されてるやん・・・と思っていました。
採掘を語るシーンは活き活きして本心だと思ったので「あれ・・・違ったのかな・・・?」と思ったのですが、それも束の間。
やっぱり最初の予想通り買収されていたのであった。

しかし彼は・・・、ただの悪役じゃなくて悲しき立場の者でありました。
ちょうど昨日の記事で以下の事を書いていました。
-----
弱者が優先するのは命だ。生き方じゃない。そんなものに構う余裕はない。弱者が食われないようになりふり構わず行動するのは当たり前である。
-----

まさにここだと思うんですよねぇ。
だからこそ悲しく、そして深いのだ……。
しかし、しかしだ。やはり悪いことをすると怒りや悲しみを生んでしまう。それもまた当然なのである。



やはり力がある者は力をかざして横暴にしてはいけない。
その力を正しく使わねば皆が幸せになる事はできない……。
そんな事を強く思った回でもありました。


ガトリングフォックスは今回でだいぶ損傷してしまいましたが、整備は大丈夫なのかな。
資金面はジャミンガ退治で何とかなるとしても……、バーンは帝国時代に整備を整備担当に任せっぱなしだったからなぁ。最低限の技量しか持って無さそうで、そこが心配ではあります。
いっそレオ達に合流しちゃえばいいのに。そうすれば共和国からの協力で整備もしてもらえそうなのだけど。
・・・・いや、でも共和国に接収されちゃうかな。そして研究対象に。
そうなるのが嫌で合流しないのかも。

バーンはアイセル姉さんの事を「いい人」と言ってかなり信頼しているようである。
が、一方でやはり「共和国軍の人である」という思いも持っているのでしょう。その辺は大人の判断だと思う。

アイセルはいい人で間違いない。
けどやっぱり共和国軍の人だから、レオとサリーに加えてガトリングフォックスの監視も行っているんじゃないかなぁ……とは思う。
以前に出合った時に発信機でも付けていたんじゃないかな。
それによって偶然を装いつつたびたび出会うように仕向ける……ような。

そんな裏も感じた10話でした。

あと、バズが仕事を見つけるシーンもあってそれも良かったな。
活き活きとしていてうらやましい限り。

いやー! ホントいいな、面白いなとおもうばかりです。
そして次回はついにあいつが登場する…!?

ますます加速するワイルドZEROに超絶期待です。
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