ゾイドワイルドファンブックvol.1!!

12/27に発売された書籍、ゾイドワイルドファンブックvol.1!!


この時代に紙の本のゾイド専門書が出るのは凄くうれしいですね!
漫画を別とすれば、一冊丸ごと全部ゾイドの専門書はホントに久々だと思います。

しかもvol.1ということは続きもあると見て良いのですね!!!!
ゾイド専門書はねぇー・・・・・メカ生体も機獣新世紀も最後まで出してくれよと言う状況だったので、ワイルドではそのリベンジをして欲しいですよ。
この先どんどんワイルドが続く。本もそれに追従して2,3と出る。
そんな感じであって欲しい!

サイズは新世紀の公式ファンブックと同じくらいです。
(厳密に言うとわずかに大きい)
表紙は最新のライジングライガーですね。飛び出すような構図が大迫力。


さて紙の本が出たというだけで購入必須なわけですが、中身や如何に。


中身の前に、表紙にも書いてあるように豪華付録としてMサイズまでのゾイドを収納可能な袋があります。
勿体なくてまだ組んでいません。
んー、複数買いして一個組むべきか。

材質は紙じゃなくてプラスチック(たぶんPP)でしっかりしています。
けっこうでかい。
Mサイズまでのゾイドを収納可能というのは組み立て後の大きさを挿しており、ある程度分解すれば(尻尾を外すなど)XLサイズでも余裕を持って収納できそうです。


中身!


ゾイドの魅力を伝えるページ。
店頭で配布されている「冒険の書」を再構成した感じかな。

正直、この本を買う時点で既にゾイドの魅力を知ってるユーザーが大半でしょう。
なので不要かなーとも思うんですが、分かってる事でも改めて書かれていると「そうだよなー」とニヤつきながら共感できるのでこれはこれで凄く嬉しい。


改造指南のページも。
初級から上級まで広く紹介。
「キッズにチャレンジさせたい」意図を強く感じるページで、とても良いと思います。


メインはワイルドライガーからライジングライガーまでの全ゾイドのカタログ。
ここで初公開の新規写真もあります。
カタログはやっぱりワクワクしますねぇ~。
限定キットだった「覚醒ワイルドライガー」も紹介されています。抜かりはない!

ただし、コロコロの抽プレやゲーム特典のイーヴィルなどの亜種は紹介されていません。
んー、これはちょっと残念かも。

特徴として漫画版の絵が沿えらられています。
この辺はやっぱりコロコロ増刊だからでしょう。
一期のキャラも健在。今までの積み重ねが大事にされてるのはとても良いことです。

開発スケッチなどの資料が載っている場合もあります。
小さいコマですが、これは嬉しい!

カタログの最後には次なるゾイドの情報も……。
これの詳細はコロコロ2月号で明かされるとの事。
やべえぞ!!!


漫画もあります。ワイルド2の前日譚となる話で、これを読んでからワイルド2を読むとより作中に没入できそう。
内容はビーストライガーとの初の出会いを描くもの。
森茶先生はこういう読み切りを描くのが上手いよなー。
知らなくても大丈夫だけど知ってたらより深く楽しめる読みきり。
覚醒ワイルドライガーに付いてた冊子の読みきり(アラシとワイルドライガーのとある風景)もとても良かったです。

そして…!

予想だにしていなかった、上山先生ゾイドの新作も。
14.5話という事で、現在明かされているストーリーの間を補完するもの。
先日アニキに載ったエピソードと同じ構成ですね。
アーバインと愛機ステスルバイパー(トルナード)の絆を語る内容で、戦闘とかではないんですがとても良い話でした。

そんな感じです。990円の価値は十二分にあるかと!


内容について個人的な見解を言うと、割と予想外な内容でした。
個人的には「ゾイドバトルストーリー」「公式ファンブック」のような永久保存版の内容を予想&期待していました。
ですがどちらかというとコロコロで毎月特集されているゾイドページの超拡大版といった感じ。

銀はがしの抽プレ企画があったり、バトハン限定カードが付いてたり、謎のゾイドについて「コロコロ2月号を見よ」となっていたり。
永久保存版というよりホントの増刊大特集号って感じかなー。

ストーリー展開などはなし。
んー・・・、これも期待していたんですが。
「アニメや漫画の物語のあらすじを記述し分かりやすくまとめる」位はあっても良かったと思うんだけどなー。
一期はアニメと漫画で違う部分もあったし(ベーコンの生死など)、その辺の見解などがあっても良かったと思う。

ただ本が出たというだけで嬉しいし、まだvol.1なので今後にも期待出来るかとも思います。
私個人の期待は「ゾイドバトルストーリー」「公式ファンブック」のような構成でしたが、それはしょせんオールドゾイダーの意見に過ぎない。
やっぱり今のキッズにいちばん響く内容じゃなきゃいけない。
小難しいものよりもっと分かりやすく爆発力のある内容で。それを考えればベストな構成なのかな。
巻末アンケートでは「今後こういった展開が欲しい!」を答える項目もありました。
これで次なる方針が決まるわけですね。
キッズの意見が大反映されたvol.2が出ることに期待したい!!


上山先生ゾイドの新作はびっくりしました。
まだ買って3日目なので気持ちの整理が付かないんですが、うぉーマジか!と思いました。
これは「嬉しさ」と「いいのか?」という両方でした。

内容はさすが。
ワイルドのファンブックに掲載するからか「ゾイドとの絆」を強く思わせる構成なのも良い。
アニキへの掲載、新装版ときて上山先生ゾイドが勢い付いてきている事がとても嬉しいです。

いいのか? というのはワイルドの中に突然放り込んでキッズはどう思うのか、という事かなー。
これについては自分の中の想いをまとめてきれていません。

ゾイドは長い歴史を持つ玩具だし、今のキッズにも歴代シリーズをぜひ紹介して欲しいと思っています。
そうすれば「ゾイドってすっげー!!!」となって、より強く惹かれると思う。
でも特にワイルドシリーズは過去作と大きく変わっているので、よほど慎重に見せ方を検討する必要があるとも思います。

過去シリーズの紹介というと、機獣新世紀ゾイドの公式ファンブック1巻の見せ方が見事だった。
「旧大戦紹介」という項目があり、メカ生体シリーズを紹介しつつ新世紀世界観を膨らませていました。
あくまで新規ファン・機獣新世紀ゾイドのファンに向けたページでありつつ(メイン)、同時に旧ファンを喜ばせるもの(サブ)でもあったと思うんです。

今回の漫画は唐突で新規ファンからすれば「なにこれ?」とならないかなぁ……というのが少し不安です。
小難しいことなんて考えず「こういうゾイドもあるのか」と楽しんでくれてるのかもしれませんが。

んー・・・、でも、アニメがせっかく良い感じに「惑星Zi」をにおわせる展開をしているんですよね。
この展開はとても良いと思っています。
新規ファンに「惑星Ziってなんだ?」と思わせて、そこから「実はゾイド本星ともいうべき場所があるんだ。そこにもゾイドが住んでいて、地球産のゾイドとは少し違うところもあるんだ」という紹介をすると「スッゲー!!!」になると思うんです。

ただ唐突に出すと、どうなのかなぁ。効果が半減しないかなぁ。
これがワイルドファンブックじゃなくてアニキへの掲載だったら手放しで喜んでいたんだけどなぁ…という事も正直に言うと現時点では思っています。

私は旧シリーズは大好きだし今のキッズに紹介して欲しいと強く思っています。
今でもあの魅力は色あせないと信じています。
ただゾイドワイルドは絶対に新規ファンを第一にして欲しいと思っていて、ぶれないで欲しいと思っています。
旧シリーズの紹介は今このような方法でやるのがベストだったのか、旧ファンに向けたサービスを新ファン向けの場でやってしまってないか。
心配しすぎかもしれませんが、そう思ってしまったところはあります。

うぅーん・・・、ただの心配しすぎだとは思うんです。ただ、どうしてもそう思ってしまうところもある。
この事はどう思われますでしょうか。
多くの見解を聞いて私の中での思いをまとめていければ良いなと思っています。


ま、そんな事も思いつつ、最後の方はちょっと小難しい事も書いてしまいました。
ですが、繰り返すと買う価値は大いにある本だしvol.2への期待も大いに持てる感じです。
張り切って書店へ行くべし!
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