クラウドファンディングのページの事とか

クラウドファンディングの続き。
今日も長めです。
ひとまず今日で言いたいことは書き切るようにします。
本来これは終わった後にUPしようとしていた内容です。なので第一弾終了時には特に追記すべき事がなければ触れずにいこうと思っています。


先にちょっと愚痴っぽい事書きますが、本当はこんな事は書きたくないんだよなぁ。。。と、書いている間ずっと思っています。
全然楽しい内容じゃないし、読んでる方も良い気持ちにはならないでしょう。
だったら書くなやと言われそうですが、どこかで吐き出さないとおかしくなってしまいそう。
触れないわけにはいかないくらい酷い。

ただ、できるだけ叱咤激励な内容になるように書いているつもりです。
批判はするが今後の展開を出来るだけ前向きに考えられるような案も添えています。
まぁ、展開がちょっと酷すぎるので嫌味な口調も混じってる気はしますが……、そこはそれ位言わないと「今回の件はそれ位の事なんやで?」という感情が伝わらないと思うのでそうしています。
(もちろん表現についてリミットは設けています)

自分の文章というのは、読了時の気持ちが出来るだけアッパーになるように意識しています。
テンション上げていける感じ。
とはいえ本件を扱う記事ではそれが難しいので、あえて「数分しか間を空けずに次の記事を投稿する」ようにしたり、けっこう気は使っています。
(新コース誕生の記事の直後にアイアンコングの記事を書き、クラファンについて思うことの記事の直後はアニメ15話への期待の記事を書いた)

思うんですが、こういうヘタッピな展開をされると、どうしてもゾイド関連の話題がそれになってしまって、負の連鎖でテンションが下がっていくというか……、そういう事もあります。
せっかく1/24はHMMゴドスが発売したのに、その話題も流されやすくなったし。
クラウドファンディングの話題について触れていく必要はあると思いますが、これだけに完全に飲み込まれることはせず、アニメやHMMやライジングライガー発売などの明るい話題にもどんどん触れていきたいと思います。

あと今回の件についてはとても懸念している事があります。
公式への不満噴出事案が発生すると、、、どうしてもユーザー間での余計なギクシャクが発生しやすくなります、、、。
これが一番嫌なんだよなぁ というのも思っています。

ゾイドというブランドを背負ってやっているんだから、ホントにいろんなことに配慮して欲しいなぁ……と思います。
この事態を招いただけで本当に言い訳の出来ない悪手だったと思う。
しかしここで踏ん張り「雨降って地固まる」になってくれれば良いし、そうならなければならないと思います。

ユーザー間でギクシャクするのは本当に嫌だなぁ。そうならないことを強く願います。
感情が高ぶるとつい言っちゃう心理は分かる。一度言ったらそれが引き金になって更にもっと言ってしまう心理も分かる。
でも気持ちは分かるが必要以上に汚い言葉を使うことや相手がイラッと来る言動はできるだけ抑えて冷静な議論をしよう。人の意見を頭ごなしに否定したりバカにするのもやめよう。

「こんなのが良かった」とかの代案もよく見かけます。こういう状況だけに、その発言は「本当に欲しかったもの」だと思う。とても貴重な意見です。
それについても大勢で意見出しをしていければいいんじゃないかな。

今のクラウドファンディングがとても残念な状況になっているのは否定できないと思う。
しかし逆に、そうであるからこそ各ファンが思う願いが集まっている状況でもあります。
これを活かせば理想的な第二弾の道筋が見えて来るとも思う。
そして今回「とても良い議論ができた」という経験を経れば、それは後々に大きな糧になると思います。

公式は今回の件を本当に反省してユーザーの動向に注視して欲しい。
そして繰り返しになるけど反省を述べ次への決意を宣言して欲しい。


さてここからが本文です。
今日は昨日の記事の続きとして巨大本の仕様やクラウドファンディングのページについて書きます。

巨大本。
とにかく「でかい」「誰も見た事がない大きさ」を強調していました。
ただ「誰も見たことがない大きさ」っていうのはコロコロ2月号の付録でほぼ同サイズのポスターが付いてきたのでアピールとして消滅してしまった。
悲しいなぁ。
何が悲しいって、今回の企画は小学館でしょう。コロコロも小学館でしょう。なんで同じ会社で足を引っ張り合ってるんですか……と思えるところだなぁ。

連携がまるで出来ていない。実際どうなってるんでしょうか。
これは大きな課題だと思います。
大きな会社だと色々あるんでしょうけど、それにしたって酷い。

ただ連携といっても、コロコロに対して「巨大本の企画をやってるからゾイドの付録はやめろ」と迫るのは違うかな……。
これはこれで足引っ張ってる事になるから。
というか……、コロコロがポスターを付録にする事なんて昔から定番中の定番です。
すなわち、巨大本は企画するその段階で「コロコロがゾイドのポスターを付録にする」ことは想定すべきだった。
そういう意味でやはりこの企画は甘すぎたと思う。

コロコロが頻繁にポスターを付録にする。
その上でなお巨大本を出すなら、「でかい」「誰も見た事がない大きさ」じゃなくて、もっと別のアピールもするべきだったでしょう。

本の魅力はもうちょっと具体的に深掘りして伝えて欲しかったなぁ。
「でかい」とか「大きな印刷だから細かい所まで分かる」なんて、「そりゃそうですよ」としか思えない当たり前の事です。
言われなくてもすぐに分かる。
「そうなの!?」という感動が一切ない。

昔…、「天神英貴 WORKS」という画集が出ました。
マクロスをはじめ多くのプラモのボックスアートを描いておられる天神英貴さんの画集です。
これが発売されるようになった経緯を読んだ事があるんですが、それに凄く感動しました。
当初、天神さんは「画集は不要では?」という意見だったそうです。
なぜかというと、プラモを買えば箱があるじゃないか。わざわざ画集を出しても二重に買わせるようなものだし…という想いがあったからだそうです。
しかし「画集ではパナマックスという高彩度の最新特別インクを使って印刷する。なのでプラモの箱よりも格段に綺麗な絵を見せる事が出来る」となった事からGOになったそうです。

天神さんの画集は他にも出ています。
「バルキリーズ - 天神英貴マクロス画集」では構成に気を配り、「画集であるが一つのドラマを見ているような構成」で作られたとの事です。

こういう物語があれば感動するんだよなぁ。
実際、この経緯を読むと画集が見たくなってくるもの。
「画集だから、普段は使えない最新最強の高級インクを思い切って使った。だからここでしか見れない鮮やかな色合いが実現できた! ファンの諸君、それを確かめたいだろう?」なんて言われたら「見てぇぇえ!!」ってなるでしょう。
画集なのにドラマ性を持った構成になっていると聞いた日にゃあ、そりゃあ見てみたくなるでしょう。
オンリーワンの商品になっているわけです。

そういうのが、必要だったんじゃないかな……。
そういう要素があってこそ、この本を作る意義が明確になり、惹かれるユーザーが増えたんじゃないかなぁ。
逆に言うとそれがなかったから、でかいゆえのデメリットばかりが印象として強く、支援を躊躇させてしまったと思う。
「言われんでも分かるよ」という要素しか書かずに、しかもコロコロの画集でほぼ同サイズのポスターをつけてアピール点の一つを消滅させてしまい…。
これではなぁ。


一応、クラウドファンディングのサイトには本を制作するに至った経緯が詳しく書いてあります。
ただ正直に言うと何だか自分に酔ってる文章だなあという感想でした。

内容を要約すると
・カメラマンから言われた言葉で「コロコロのサイズじゃ伝えきれてない」事に気づいたと。
・大きく出力してある印刷を見て驚いたと。
・その時「アメリカの鳥類」という本を思い出したと。
・そこでゾイドでも巨大本を作る事にしたと。


こんな流れでしたが、薄いなぁ……と思う。

なんだろうなぁ、「コロコロのサイズじゃ小さいから伝えきれてない」なんて、言われないと気づかないのだろうか? 開発者として社中に居るのに……と思ったなぁ。
大きなサイズの印刷なんていっぱいあるじゃないですか。
ウルトラザウルスやデスザウラーの箱とか、今回の本に近いサイズだし。
この辺を見て「でっかい印刷って迫力が凄い!」と思わなかったんだろうか。
わざわざカメラマンからそう説明されて初めて気付くって……。

ウルトラの箱は今回の本のサイズに近いと書きました。
本のサイズは50×44cm、ウルトラの箱は49×31cmです。
近いけどちょっと小さいですね。
あぁ……、単に「でかい」「誰も見た事がない大きさ」と言うんじゃなくて、「ウルトラザウルスの箱よりでっかい画集なんです!」という文言だったらかなり伝わったかもしれないし、ゾイドだからこその宣伝文句だよなぁ……と思いました。

さてゾイド好きなら、大抵は「でっかい印刷だと迫力が凄い!」事なんて分かってると思う。
またゾイドはディティールの細かさが売りの一つなので「小さな印刷だとつぶれてしまう=大きな印刷だと細部までクッキリ見える」事も分かっていると思う。
それを言われるまで気付かんかー……と思ったのは正直な所。

クラウドファンディングのサイトに書かれている制作の経緯。これと同じ要素を使いつつ物語としてグッとくるものに仕立て直すなら…、

・ゾイドの魅力はドカンとした大迫力や細かいディティールだ。自分は中の人だが一ファンでもあるのでそれはよく理解している。

・コロコロはそのサイズゆえ迫力やディティールの再現において不満があった。その事をずっと歯がゆく思っていた。

・もっと大きな印刷でユーザーに見せる機会はないだろうかと思っていた。キット箱と違ってロゴやST法などの余計な表示を付けない。コロコロ付録と違って折り目も付かないピカピカの印刷。だからゾイド魅力がストレートに最高に伝わる。そんな本が作れたらとずっと思っていた。

・けど、常識的にそんな本は無理だろうと諦めていた。でもそんな時に「アメリカの鳥類」というバカでかい本を偶然見つけた。

・なんだこんな本があるじゃないか! と勇気を貰った。ここでずっと夢みていたゾイドの巨大本の可能性が見えた。

・それでもなかなか実現しにくい本だろう。通常では企画を通しにくい。でもクラウドファンディングなら……

・こうしてこの企画が立ち上がったのだ。


という感じかなぁ。

自分として思う違いは、「常にゾイドが一番の主体であるか」です。
元の構成だと、長年開発チームの中に居ながら魅力に気付かなかった程度と思えてしまう。
ずっと秘めていた熱い想いのようなものがさっぱり感じられない。
本にしても、どちらかというと「アメリカの鳥類」が主体であり「ゾイドで真似してみた」と捉えられかねない。
これじゃ違うんだ。
常にゾイドが主体・中心じゃないと伝わらないと思います。

企画の経緯に嘘を書けというわけではありませんが、適度な脚色くらいはしていいんじゃないかな。
いい気持ちにさせて欲しいし、絶対に嘘はイカンというならこの経緯は全て削除したら良かったと思うなぁ。

文章を書いたと。で、それを読んだユーザーがどいう反応を示すかという大まかな予測ができんならこのようなページを担当させるべきではないと思う。


あと、最後の方に
-----
単純に、自分が見たい! 欲しい! だけの企画だったりします。
-----

って書いてありますね……。
これと「愛が試される発言」を照らし合わせた時にどう思うかという事だよ!

ま、この手の発言はそれほど悪いものではないと思います。
自分が欲しいと思わないようなものを企画しても、そりゃあダメです。企画者が「俺がこれを一番欲してる」くらいの熱い気持ちを持っているならそれはそれで良い事だと思います。
ただし周囲からの信頼と共感があるなら。
それが全くない時に言うと、そりゃぁ反感にしかならないですよ。。。


とりあえずそんな感じかなぁ。
「ゾイダーはせこい、金を出さない」ってのは違うと思うな。
「良いものにどんどん投資したい」って人が多いと思う。その上で、そうさせてくれないから戸惑ってるし怒ってる人が多いんじゃないかなぁ……。

これで何度目かは分かりませんが、最後にもう一度だけ言うと本当に公式には今回の件を反省しその弁を述べて欲しいし、そして次への意思を示して欲しいし、それで信頼を回復していってほしいと切に願っています。

こんな状況ではありますが、私はいまだに希望を捨ててはいません。
是非とも、この想いに応えて頂ければと思っています。

今のところは以上です。
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