奈良の古本屋

奈良ー!

に行ってきました。

鹿を愛でに行ったわけではありません。いやそれもしましたが。

学年誌をはじめゾイド関連資料を求めて個人経営古本屋を巡る日々なわけです。
そして今回は、思い立って奈良の古本屋を一気に巡ってきました。

こんにちのネットを駆使してさえ個人経営の古本屋を全て把握するのは難しい…。
とはいえ”ある程度”なら可能なわけで、下調べをして行ける限り行ってきました。
以下はその記録です。

なおほとんどゾイドの話が出てこないので先にお断りしておきます。
どちらかというと個人経営古本屋が好きな人の記事になってます。


巡りにはチャリを使います。最近ちょっといいクロスバイクを買ったので調子にのってます。
(前はいわゆるママチャリでした)
多くの古本屋を巡る…。この場合は電車や車より小回りの利くチャリが最適です。バイクでもいいんですが駐車する事を考えればやはりチャリが良いかな。
脚力がもてばですが。

大阪から、国道(酷道)308号線を超えて奈良に行きます。


日本一の傾斜格を誇る酷道は伊達じゃない。
何度か通りましたが、あいかわらずえげつない傾斜です。
もっとマシな道もあるんですが、今回の古本や巡りのコース上必要なのでそうしています。

308号線で奈良市に向かう途中、わき道に逸れると生駒市の生駒駅付近に出ます。
駅周辺の「キトラ文庫」に。


いかにも個人経営店という雰囲気が大好き。
歴史系に強い書店でした。趣味系では鉄道と映画関係はあったものの学年誌や模型関係は無し。


次に向かいます。
生駒市を抜けて奈良市のJR奈良駅方面を目指します。

向かう途中、少しわき道に逸れて近鉄大和西大寺駅に。
この近くに「古本屋蝶野」が。


ここも、いかにも個人経営店という雰囲気。
小説、コミック、歴史系などジャンルは多岐に渡りましたが、残念ながら学年誌や模型関係は無し。


大和西大寺駅の隣は西大路駅。
この付近には「ブックオフ 奈良法華寺店」があります。


ここは以前にも何度か行っていましたが、良いブックオフです。
ブックオフでは学年誌は期待できません。が、ここは雑誌系に強くホビージャパンのバックナンバーなどは割と期待できます。
この店ですが、ブックオフというかむしろハードオフに近い。本より家電やホビーのエリアが大きいんじゃないかな…という位の充実具合です。
なので本位外にもホビーを必ず見ます。
ゾイドがある事も多いです。
以前(半年くらい前?)に来た時はたしか、ゲーム特典の赤レドラーと青コマンドウルフがありました。
今回は両方なくなっていた。その代わりにアーバイン仕様のコマンドウルフ(未組・本家版)がありました。
定期的に入れ替わっているようですね。良い良い。

ついでに、


ブックオフの向かいがセカンドストリートです。
この店、最近凄い勢いで出来ていますね。
ここはホビー系も扱っているとの事なので、せっかくなので行って来ました。古本屋ではないのですが。
残念ながらゾイドはなかったものの、セカンドストリートの中では割とホビー系が充実している方だったかな…?


次は西大路を離れて奈良駅に向かいます。
奈良駅周辺には「紀文堂書店」が。


個人経営系としてはけっこう大きい店です。
なおこの店は不定休で営業時間も安定していないので立ち寄るのが結構だそうです。今回は開いていてラッキーでした。
扱いは歴史系が多く、残念ながら学年誌や模型関係は無し。


次に近鉄奈良駅へ。
実は近鉄奈良駅周辺は古本屋がめちゃくちゃ密集している。古本の聖地とも言える場所です。
商店街の中にもたくさんあります。
観光地で人も多く、さすがに自転車で移動するわけにもいかない。


一時預かり所に預けて徒歩で移動します。


「大学堂」
こちらはガチの歴史系特化書店で超貴重な数万~十万越えの書籍が並ぶ…。
学年誌などはお呼びでない感じ。
ちなみに雰囲気はよくある一般的な個人経営古書店と同じ感じで、めちゃくちゃ高額な貴重な歴史書なのに乱雑に積まれていたりする。
いいのかな。
でもこれがまた個人経営系の面白さでもあります。


「フジケイ堂」
個人経営系としてはかなり大きいです。
趣味系、コミック系などありますが学年誌や模型関係は無し。
商店街の賑わう中の立地なので、個人経営店ながら華やかさがかなりありました。


「フジケイ堂」
こちらは支店。本店とは雰囲気がだいぶ違います。華やかな本店に対して、いかにも個人経営といった雰囲気。
手作りのPOPでオススメなどが紹介してあり、本に対する愛情を強く感じる。とても居心地の良い書店でした。
オススメです。
小説と歴史系に強く、サブカル系も多少ありました。ただし学年誌や模型関係は無し。


「智林堂書店」 臨時休業中・・・・・・・・・・・・・・。


「朝倉文庫」
小ぢんまりとした、いかにも個人経営店という赴き。
歴史系と小説が主。学年誌や模型関係は無し。

そうそう、フジケイ堂~朝倉文庫を移動する中で、個人経営の模型ショップも発見しました。


こういう出会いがあるのも散策の醍醐味ですね。

古本屋の話に戻ります。


「十月書林」
ここも小ぢんまりとした、いかにも個人経営店という赴き。
映画系に極めて強く、パンフレットなどが充実していました。学年誌や模型関係は無し。


「酒仙堂」
ここはインパクトがかなり大きい店でした。
家をそのまま古書店にしているようで、靴を脱いで畳の部屋に上がって本を探します。こんな店は初めてだ……。
狭いながら、プラモや戦後の古い玩具、アニメのパンフレットなどがありサブカルに強い店でした。
その他に歴史系や小説も。残念ながら学年誌や模型関係は無し。ただ店の雰囲気からして将来的に扱う可能性はゼロではないかな?
クセの強い店ですが、とても印象に残る店でした。


「柘榴ノ國」
ビルの二階にあります。
入り口が独特でちょっと怖い。
店内はカセットテープが流してあったんですが、なんというか音楽ではなく何かの叫び声のような精神汚染をされそうな音が流れていた…。
カセットテープなのでしばらくすると「キュルキュルキュル・・・」と巻き戻しを始めて再び再生、叫び声が始まる。
非常にクセの強い書店でした。
取り扱いは昭和の書籍全般。ジャンプやチャンピオンの古い号もありました。現在は学年誌や模型関係は無しでしたが、もしかすると今後扱い出す事もあるかも。
でも再訪するかは迷うなー。


近鉄奈良駅周辺は以上。
駐輪所に戻って自転車を回収し、今度は京都方面を目指します。
平城宮跡を見ながら「みやと通り」「ならやま通り」といった歴史情緒あふれる道を走っていくと…、


「BOOKOFF 奈良押熊店」
ここが今回の巡りの最後の店です。
雑誌系にも強く、さすがに学年誌はないものの模型関係には期待できます。
ここもホビー系に割と強いです。一時期は膨大な組み済みゾイドが売ってあったんですが、現在は全てなくなっています。。。
またの機会に期待しましょう。


という事で一日かけて奈良の古本屋を10軒以上巡ってきました。
一つ臨時休業の店があったのが悔やまれますが…、まぁ、それはいずれ再訪したいところ。
移動距離はだいたい60~70kmくらいかな・・・?

今回行った店舗は奈良市の歴史的な場所の近くが主でした。
だからなのか、歴史系に強い古書店がほとんどでした。
大阪の古本屋とはちょっと傾向が違うかな、と思いました。

学年誌は一軒もなかったなー。
学年誌という超ニッチなものを探している場合、苦労して店舗や古本祭に行ってもない事が普通。
でもない事を確かめるのも大事な作業だし、また古本屋の雰囲気が好きなので決して無駄ではない、とても充実した体験になるのであります。
そんな感じで良い巡りでした。

また機会を作って散策したい!
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