35話いろいろ追加

35話の感想色々追加です。
情報が多かったので感想がちょっと煩雑になり気味ですが、次話になる前にできるだけ書いておきたい。

スピーゲル


なんか今回キャラがちょっと変わってましたね。
いつもの落ち着いた感じはどこへやら。イケイケだった。

「俺とハンターウルフはトラモントに迫る帝国部隊を退けてきた。指示さえあればどこでも奪い返してやるぜ」

スピーゲルを前にこんなアピールとかしちゃう!
こんな口調だっけ?
これまでずっといぶし銀なベテラン感を漂わせていたのに。
前回久々に勝利したのでテンション上がってるのかも。
なにしろあの死神、帝国のトップであるところのギレルに勝ったもんなぁ。
調子に乗っちゃうのはベテランらしからぬ感じですが、それだけあの勝利が凄かったのと、ハンターウルフが凄いゾイドだったのでしょう。

今話ではむしろアルドリッジの方が落ち着いており、冷静な口調や判断であった気が。
どうしたアルドリッジ!
スピーゲルのノリノリ具合を見て冷静になってしまったんだろうか。
今話のこの二人、ちょっと微笑ましかったです。


シーガル


シーガルは相変わらずだなぁという感じ。
まず無能な感じがする。
現在の真帝国の状況……、ハンターウルフ改でトラモント基地は防衛できたとはいえ、完全に詰み状態。
それなのに危機感を感じず、スピーゲル&アルドリッジの俺たちが居れば大丈夫だぜ発言を聞いて納得しちゃう。
大丈夫なのか真帝国の総大将がこんなので。

ジャミンガ(ゼロ勢力)とのやりとりでは、最終的に同盟を組んじゃう。
戦力の提供を行い、その見返りにゼロ勢力の技術を得たりしちゃう。
半ばそうするしかなかったとはいえ、けっこう簡単に要求を飲んじゃた気はする。
提供されたシステムで大喜びしちゃうし。
大丈夫なのか真帝国の総大将がこんなので!?

一方、ジャミンガ襲撃の際は自身で銃を持って戦ったりも。
しかも銃の扱いには長けた感じで命中率も良い。
シーガルって……、ゾイド(キルサイス)に乗ったりもするし、あんがい器用な所はあるなぁ。
もしかして、叩き上げで一般兵から将校になった苦労人なのかも。
「いざとなれば前線でも戦う」とすれば、部下からの信頼が厚いのも頷ける話である。

志は相変わらずない。一切無い。この点はいっそ清々しい感じさえしてきました。
メルビルの扱いは「お飾りに過ぎないが大儀を失うわけにはいかない」と言い切るもので、分かっていたとはいえ一切の情をかけずに言っちゃうあたりが胸糞悪い。
ランドについては当初は「ランド博士の居場所はまだ分からんのか」と言っていたのに、後半でゼロ勢力からゾイドのコックピットのシステムについて技術提供があった際は「ランドのやつがこれを知ったら…」と呼び捨てになってたし。
いやもう清清しいですな、こいつは。

私は悪役は突っ走ってくれたらそれはそれで良いと思うんですが、シーガルの胸糞わるい所は「自分は悪くない」と常に思ってそうな所かなー。
32話総集編はシーガルにスポットを当てつつな総集編でした。
そのラストが「私はこの崇高なる行いを完遂してみせる(キリッ)」てな感じだったんですよね。

「俺が世界の覇者になりたいからテメェらの事なんざどうでもいい」と、自身の悪意を認識した上で、それでもまい進するならそれはそれで魅力的です。
ランドはそのタイプだと思う。私はめちゃくちゃ嫌いだけど、こういうキャラは振り切った魅力がある。
対してシーガルは時として「私は私の信じる正義を遂行する!私は崇高なる者である(キリッ)」と気取ったりするところが胸糞わるい。
例えるならランドは激辛唐辛子のような刺激物。シーガルは腐ってドロドロの食品未満のような。そんな印象を受ける。

今話ではゼロ勢力から提供されたゾイドのコックピットのシステムに大喜びしていた。
あのシステム、絶対にやばい代物だと思うんですが……。
今後、シーガルはどうなるのでしょう。


コックピット
ゼロ勢力から提供されたゾイドのコックピットはなんか凄いシステムだった。
詳細はまだ分からないんですが、対Bスーツを通してゾイドと強制的にリンクする。
しかも「ゾイド側が強制的にライダーを支配下に置く」というトンデモないもののようで。
うーん……、こんなものを大喜びで受け入れて大丈夫なのかシーガル、真帝国!

搭乗し本システムを使用した場合、ライダーにはかなりの負荷がかかり筋肉量も増大する模様。
アルドリッジがジェノスピノに乗った際は、やはり筋肉がふくらみ似たような状態になっていた。



アルドリッジがジェノスピノに乗った際のこれは、「ゾイド側に支配されかけた」ような状態と思う。
ジェノスピノは恐るべき力を持つゆえに、その気がなくても無意識にライダーを支配してしまうのでしょう。
こういう状態は「伝説のゾイド・ジェノスピノだから」だと思う。

ゼロ勢力のコックピットのシステムはジェノスピノを超える状態……「完全な状態で人を支配してしまう」ので恐ろしすぎる。
しかも「所詮は小型に過ぎないはずのキルサイスが人を完全に支配」するってのがやば過ぎる。

でもゾイド側が人を支配するっていうのは、今まで散々な運用をされたゾイドからの逆襲って感じがちょっとするかな。
「ゾイドが人を支配する。何て恐ろしいんだ……」てな事を思う一方、帝国はZ・Oバイザーまで付けてゾイドを当然のように支配していたからなぁ。

ゾイドは小型サイズであっても人に比べれば圧倒的なパワーを持つ。なので確かにその気になれば「ライダーを支配する」事は可能なのかもしれないなぁ……。

ゼロファントスやゼログライジスは「マインドホーン」というゾイドをコントロールする装置を持っている。
思うに、
①ゼロ勢力の者がゼロファントスやゼログライジスを操作
②ゼロファントスやゼログライジスがマインドホーンでゾイドをコントロールする
 ※今回は「真帝国のゾイドを直接操る」ではなく「ジャミンガを中継基地として使用して操る」という手順であった。
③マインドホーンを受けたゾイド各機がライダーを支配下に置く


という手順なのかなぁ……と想像しています。
この辺は次週以降で明かされるでしょう。期待しています。

しかし大きな謎は、そもそもゾイドって人を支配する必要あるんですかね? って所です。
人がゾイドを支配下に置く事は意味がある。なぜなら人は弱くゾイドは強い。強いゾイドを操ればそれだけ多くの事ができる。
しかし逆は……。
ゾイドがわざわざ人を乗せて支配下に置く必然性は?

ゾイドワイルドでは当初は「人とゾイドが究極の絆を結んだ時にワイルドブラストが発動できる」とされていました。
つまり人が居ないとゾイドは力の全てを出せないという事だった。
その辺が関係あるのかなぁ…。



メルビル


メルビルたんよくがんばりました。えらい。
いやー、よくやった。よくやってくれました。とりあえず良かった。
レオたちの所に墜落(不時着)したのはご都合な気がしましたが、まぁそれはともかく……、

その身柄は拘束はされると思う。残念ながら。
メルビル側の言い分はあるだろうけど、「オメガレックスに乗って荷電粒子砲をぶっ放した」っていうのは事実だし……。
また真帝国の内情を知る者として尋問も避けられまい。

妹であるところのフィオナ皇帝は姉の立場を理解しかばうと思うんですが、難しいのは「国家のトップである以上は私的な感情で行動していると思われてはいけない」事ですね。
メルビルは利用されてただけだから無罪! って言ったらそれこそ帝国から離反する兵や民が出るかも……。
まぁ、その編のバランスを上手くとって出来る限り良い落とし所を見つけるのが政治家なわけで。
来週はフィオナ皇帝の判断に期待したいところでもあります。

ゾイド乗りとしての腕は良い感じ。さすがギレルに名を覚えられるだけの事はあった。
味方としてその腕をふるうことはあるのだろうか?
あのスナイプテラは修復可能状態だと思うのですが、スナイプテラだとギレルとかぶるからなー。

いやギレル小隊の二番機として活躍するのもアリかもしれませんが。
※空戦は二機がペアになることが推奨される(ロッテ戦法)。
 ロッテ戦法とは長機を二番機が援護する戦い方。長機が攻撃を行っている間、二番機は上空または長機の後方に付いて援護や哨戒を行う。攻撃を行う長機は後方に留意する必要がないため、攻撃に集中する事ができる。


うん、これはアリな気がしてきた。
最大の問題はメルビルがギレルの二番機として活動した場合、フィオナが嫉妬しそうな事ですかね。
ま、そんな平和な争いくらいはあっても良いかと。

スナイプテラじゃないとすれば、ギルラプターなんかが似合うんじゃないかな。
ギルラプターも今作ではいまひとつパッとしないので、ここいらでいっちょ大アピールしてもらっても良いと思う!
でもスナイプテラ、オメガレックス、キルサイスに乗ってるメルビルなので、基本的にどのゾイドでも扱えそう。
いっそ、帝国に数奇配備されているというデスレックスでも良いかも……。

とにかく、期待しています。
というわけで35話の追加でした。
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