レビューを更新(改定)しました。
ガン・ギャラドです。
新しい写真も幾つか掲載しました。
このアングルは気に入っています。
最近、こういう巨大感を出せるアングルとか、特徴的なアングルに凝っております。
楽しいです。
好きなゾイドなんですが、うーん。惜しいです。
ただ本当に好きなゾイドなので、いつかD型とは別の改造もしたいです。
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ガン・ギャラドは、私も又、ゾイドというより特撮モノのロボットのように見えてしまいます。
それまでのゾイドが、彫りの深いパーツを適度な隙間と共に配していたのと違い、多角形や直線的なディテールをみっしりと隙間なく詰めてしまっているのが要因の一つでしょうか。
泥臭く噎せるような戦闘よりも、森や市街地を勇ましいファンファーレと爆炎を伴いながらノッシノッシと闊歩するようなイメージが頭にこびりついて離れません。
・・・嫌いではないのですが。
奇抜極まるメッキパーツを上手く設定として取り込んでいたり、
カスタムパーツ→固定武装という珍しい経緯を辿ったパルスキャノン砲などは面白い点だと思います
しかし、この時期のゾイドが、それまでのゾイドの魅力だったリアルなメカディテールを捨ててしまったのは何故なのでしょう。
実際の工業製品や兵器の、高性能化に従って線が少なく洗練されたフォルムになっていく傾向を取り込もうとしたのでしょうか?
それともハイディテールのモノはデザインが手間で、製造コストも掛かる(?)ため、その削減を狙ったのでしょうか?
気になるところです。
ガン・ギャラドは大型でしかも変形すると言う点で好きなゾイドです。
個人的に変形・合体が好きなものでw。
塗装済みのガシャポンフィギュアのゾイドコレクションで遊んだのもいい思い出です。(あれも変形ギミックを再現してましたし。)
それにしても羽の付け方は見た感じ羽の付け根がC型のジョイントになってて本体の軸にはめ込む方式のようで、下手をしたら組み立てる時点でバキリと逝きそうで怖いです・・・。
せめてレドラーとかサラマンダーみたいな接続方式の方がまだ強度的に安心できそうな気がします・・・。
あと、羽の色分けや可動ギミックも欲しかった所ですね、きっとダイナミックな動きを見せたと思います。
しかし考えてみるとドラゴン型ゾイドは機獣新世紀でもブロックスなどで出ましたが、新旧通して単体のゾイドとしてドラゴンをモチーフにしたのはレドラーとギルベイダー、そしてガン・ギャラドの3体くらししかいませんね。
機獣新世紀でドラゴンモチーフのゾイドはいずれも複数機が合体したゾイドですし。
>dx-09さん
致命的にリアルさが薄いんですよね。
彫りの浅さはありますね。
特に胸部とかは酷いです。
なんか、平面のプラ版にパーツを貼り付けただけっていう感じが強い機体です。
もっと複雑に多くの立体を寄せ集めて構成している監事が欲しいですね。
デザイン的に甲冑を模したようなデザインもあり、色も煌びやかなので、パレード的な際には非常に栄える機体でしょうね。
デザインの遍歴は研究したいところです。
本当、少し前のキングライガーあたりから一気になんですよね。
徐々に徐々に作り込みは薄くなっていっていたんですが、キングライガーあたりから一気に。
気になります。
>ラウルさん
変形はいいですよね。
ガチャのも変形があって「わかってる!!」って感じですよね。
あとビガザウロも首を起こしたり倒したり出来るのが良かったです。
素晴らしいシリーズでした。
羽は付けるだけでヒヤヒヤものですよ。
レドラーは構造上、ある程度安心できる構造なのもあるんですが、それ以上に材質が他のクリアパーツとは少し違うんですね。
レドラーのクリアパーツは少し粘り気のある材質になっています。
それゆえ曲げに対する剛性が強いんです。
対して、ガンギャラドのものは曲げに弱い普通の材質なので余計に怖いです。
ドラゴン型だと、デカルトドラゴンなんかはけっこういい線いってると思います。
ただ羽のしょぼさが際立ってました。
この辺が、合体ゾイドの弊害でしょうね。
今はモンスターハンターなんかも流行っているので、あのテイストのドラゴンで、なおかつ変形合体とかじゃなくて純粋なドラゴン型が見たいと思います。