キンゴジュの装甲

2巻再生産版の最終チェックを進めています!
その為に他の作業が色々と滞りがち。レスももうしばらくお待ちくださいませ…。お待たせしておりまして申し訳ありません……。
と、最近そんな話題ばかりなので、今日は興味深いと思うゾイド記事を!

先日、「試作版」のゾイドについて少し触れました。

製品版とは少し違った試作版。
ほとんど差のないものですが、いやいや、その細かな差を探していきたい。
パイプの具合がちょっと違っていたりする程度ではあるんですが、それをどこまでも追い求めていきたいぜ…。

ゾイドは、機体ができたらすぐにそのゾイドの登場するストーリーが作られる。
だから、学年誌などの「そのゾイドが最新鋭だった頃」の記事にはよく試作版が登場しています。
思えば贅沢な事だよなぁ…。

さて、こちらは最強ゾイドことキングゴジュラス。


もちろん、キンゴジュにも試作版は登場します。
このゾイドは、試作版とキット版に差が極端に少なく、ほとんどどこが違うのか分からない位です。
今日は、それを紹介します。


脚の装甲の三つ並んだディティールに注目。
試作版はここが違っています。


このように「分かれて」いるのですね。

さてさて、キングゴジュラスと言えば絶対無敵のイメージがあると思いますが、もちろん限りなく無敵に近い存在ではあるんですがダメージを受けることはあります。

暗黒首都攻防戦で活躍したキングゴジュラスだが…、


・アイスブレーザーの自爆特攻(学年誌でやる表現なのか・・・)
・基地ごと爆破しキングゴジュラスを葬る作戦

などを受けて、損傷して修理を余儀なくされています。
後者の基地爆破は、デスザウラーにも同じような事がありましたね。
もっとも、デスザウラーの場合は間一髪で脱出したのですが、キンゴジュの場合はマトモに喰らっています。
(基地に自爆装置を付けるというのはスタンダードなのだろうか?)

さて、修理の様子は収録されているのですが…、

「共和国軍の許可を得て」というのが臨場感があって良いですね!
一方で、もはや共和国派である前提の書き方なので、ちょっとなぁ~とも思ってしまいます。
暗黒軍の「=悪」という印象操作がえぐいなぁ。

まぁ、それはさておき、修理の内容。



おおお。
このシーンから装甲の形状がキット版と同じになるんですね。
(この後のギル・ザウラーとの死闘などは、キット版の形状で行われています)

という事はすなわち、「装甲のダメージは深刻で換装が必要であった」のですね。
アイスブレーザーがぶち当たった場所は脚だったし、基地爆破も脚が最も被害を受けていそう。
換装したのは納得です。

更に考察するなら、「共和国軍はキングゴジュラスの損傷時に備えてリペアパーツを持っていた」という事でもあるのでしょう。
ところで、

ちょっとこの画像ではわかりにくいんですが、、こちらはプロトタイプキングゴジュラスです。
そして、プロトタイプの脚の装甲の形状は、キット版と同じものです。
という事は、もしかすると、先の修理時のリペアパーツは「プロトタイプの部品をひっぺがして再利用した」のかもしれないなぁ とも思いました。
プロトタイプは謎の多い存在なんですが、この辺から想像を進めても面白いかもしれないなあと思いました。

そんな感じで、試作版には注目していきたい感じです。
色んなゾイドの試作版があるので、定期的に紹介していきたい!
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コメント

非公開コメント

No title

 おぉ、このキンゴジュの内部図解のページ懐かしい。これ、小学生の時に風邪ひいた際ねだって買ってもらった学年誌に載ってたやつだ~~。
 ブレードホーンで実際にジークドーベル刺した覚えがある。子供の遊び方は激しいなぁと今となっては思いますが (笑)

そういえば

学年誌の画像見て思ったのですがブレードホーンって使い道がいまいち分からないというか。小から中クラスのゾイドを捕らえて角で刺すのが目的なら強力な腕で圧壊した方が早いし。対ギルだとしたら飛んでる相手に刺すのは不可能。共和国はキンゴジュの頭の位置に喉元なり腹が来るような超大型の出現を予測していたんでしょうか。
その後リバセンでは角を頂点にバリアをはるともっともらしい設定がつきましたが。

No title

キングゴジュラスの装甲ってどのくらいの強度なんでしょうね?
マッドサンダークラスならコングのミサイル程度ならビクともしないんでしょうけれどもガンギャラドのハイパー荷電粒子砲とか食らうとさすがに…って感じかもしれんですね

No title

基地に自爆装置と言うとアニメ無印でも確かマウントオッサ要塞の手前にある共和国のクロノス砦や帝国軍のエーベネ空軍基地あたりが自爆装置で派手に爆発してましたね。
機密保持や基地そのものを囮にして敵を殲滅する作戦、そしてバトストのニクシー基地の様に制圧後に敵軍にそのまま拠点として使われる危険性の排除などを考慮すれば基地に自爆装置を設けたりするのは最終手段としてあり得ると思います。
(ニクシー基地がこれをやれなかったのはたぶん1200ミリウルトラキャノンでフルボッコにされた上に共和国の進軍速度と帝国軍の撤退に要する時間の関係で自爆する余裕が無かったからだと思います。)

それにしてもキングゴジュラスは初代ガンダムやガンダムXばりに頑丈ですね・・・。
ただ、いくらゾイドが野生体由来の再生能力を持っているといっても、流石にメンテフリーな戦闘兵器と言う訳にはいかないし、甚大なダメージを負ったら自己修復では間に合わないので、予備のパーツは一定数用意されていると思います。

また、アニメや漫画のパトレイバーシリーズだと主人公たちが乗っている主役メカのイングラムには常に運用されている1号機や2号機の他に、
予備機として3号機(劇場版第2作のECM使用シーンで印象深い機体)も存在するのですが、
劇中ではこの機体は稼働データのサンプリングなどに使われている一方で、
よくパーツ取りなどにも使われて動かせない状態になっていたりもします。

キングゴジュラスも予備機としてプロトタイプを暗黒大陸に持ち込んでいて、もしキングゴジュラスが何らかの形で甚大なダメージを負った際には迅速な修理の為に損傷した部分をプロトタイプのパーツに交換する事で補った可能性もあると思います。

ただ、プロトタイプのパーツが完成機と同等の品質ならいいのですが、もしパーツの品質が完成機より幾らかグレードダウンしていたとしたら、若干のパワーダウン(並のゾイド相手なら問題はなくてもギルザウラーの様な強化機体には少し苦戦する程度)を起こしていた可能性もあると思います。
加えて、進軍速度次第では多分修復も応急的な処置だろうから、その辺が機体に何らかの影響を及ぼしている可能性もあると思います。

長文失礼しました。

No title

コアの位置見るとギルザウラー戦は相当ヤバかった感じがしますね。腹部バッサリ斬られてましたが位置が丁度コアの場所で傷の深さも切っ先がコアに到達してそうです。
本機の最後はリバセンで一応語られてしまいましたが
あれを無視するのであればこうしたダメージの積み重ねにより戦場にて最強ゆえに戦いながら倒れていったと考えるのもロマンがあっていいですね。

しかし・・・ふと思ったのですがこいつの野生体ってなんでしょうね?
新世紀世代の描写を取り入れるのなら
少なくともただのゴジュラスではなさそうですし・・・
手の形状はデスザウラーに近いですし・・・
デスザウラーとゴジュラスの雑種か何かでしょうかね?
単性生殖メインのゾイドに人工種を除き雑種は考えづらいのですが地球生物の場合は単性生殖がメインの種でも環境や時期により異性が生まれ子孫を残す場合があります。またカタツムリやナメクジのように交尾自体は行う種もいます。
ゾイドにもそのような習性がありまたデスザウラーもゴジュラスも同じティラノ型なので種差は交雑可能なレベルであれば奇跡が重なり当世代のみの単一個体として誕生もあり得なくはないです。
なんて半端にこんな感じでモヤモヤと想像してるんですが管理人さん的にはこいつの野生隊、どんな感じで想像してます?

No title

>アングラーさん
おぉ、同い年である事が判明しましたねw

私も、ゾイドガムのギルベイダーとオルディオスを持って、オルディオスに刺したりしていましたww
子供はやっぱりそういう事をしますよね。

>アングラーさん
もしかすると、この時期の高機動ゾイドは数が多く高性能なので、コックピットを直接狙いに来る敵を想定しているのかもしれませんね。
もちろん腕や尾もあるんですが、乱戦時に一斉に攻撃される場合も想定しているとか・・・。
また、デスザウラーやギルベイダーが相手なら、腕で相手の動きを封じて角で両断する・・・とかも出来そうです。
えぐいなぁ・・・。

>No Nameさん
装甲としては常識的な範囲内だと思いたいですね。
今回、修理を要していることから必ずしも突破不可能ではないという事は証明できると思います。
個人的な希望では、
マッドサンダー<キングゴジュラス<ハイパーローリングチャージャー稼動時のマッドサンダー
だといいなあと思っています。

>ラウルさん
そういえばアニメでもやってましたねー。

プロトタイプは色んな妄想が出来ますね。
同等でもいいし、劣っていてもそれはそれで面白そう。
個人的に、実力で勝つのはもちろんですがハッタリで勝つのも好きな話で。
つまり、最強状態で大活躍→暗黒軍が大いに恐れる
プロトタイプの部品で修理→ダウンスペック。だが見た目が同じなので暗黒軍はしばらくは気付かない。
最終的にばれる→ギルザウラーとの死闘
みたいな流れでも燃えるかなーと思ったりしました。

この後、キンゴジュは片腕をもがれる経験もしています。
なので、リペアパーツがある事は確かですね。

>EZさん
もうあと1mも深ければあっさりと敗北していたでしょうね。

野生体は考察していきたいですね。
手は確かに特徴的で、ゴジュラスやアロザウラーを経ていながらも、不思議とデスザウラー系の形状をしているんですよね。
帝国形の技術が入った・・・と考えれば良いのかもしれませんが、んー・・・気になりますね。

「交配」は、ゾイドが単性生殖をするので難しいかも…。
でも、キメラという形も考えられますね。
この件については、後日に新記事にしたいと思います!
お待ちくださいませー。

No title

なんと、同い年だったとは。奇遇ですね、しかしゾイドの学年誌で判明してしまうあたりお互いゾイド好きらしいというか 笑
 ブレードホーン=コックピット防衛用の兵装か。なるほど、凄く腑に落ちました!

No title

面白いことですねw
同じ学年で記事を覚えている方がいらっしゃったとは嬉しいです!
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