学年誌の事

先日、小二まで終わると知ってから学年誌を感慨深く思い返しています。
学年誌を収集している理由は当たり前ですがゾイドです。
ですが、本全体も魅力的です。
さすがに全て残すと置き場所の問題があるので解体してゾイド記事のみファイリングするというスタイルをしているのですが、その他の記事に関しても気になったものに関してはちょいちょいファイリングしています。



今日はその中で、自然や科学のページを少しだけ紹介します。

学年誌は学習雑誌です。
漫画もあるしゾイドやジェニーやシルバニアファミリーなんかのお楽しみ特集もあります。ですが科学や自然といった知識を得る目的の特集も多いのですね。
その構成はお見事というべき質の高いもので、さすがは小学館の元看板雑誌だなあと関心するばかりです。

こうした特集はお勉強的なページなんですが、まさに楽しみながら学べる理想的なページで大人が見ても凄く面白いものばかりです。
給食の工場、チキンラーメンの開発秘話、カメラやビデオやラジオの構造、身近な生物の研究、宇宙探査の事、サバンナの今、絶滅した生物の事、クジラの事…、etc.
こんな感じで凄く凄く面白い特集がわんさかあります!

さて色々と紹介したいページはあるのですが、今回は2つ特集を紹介します。
一つはサバンナのライオンを追った記事です。動物は特集回数が多いですね。
ライオン、トラ、ゾウ、クマ。この辺りはもちろん、ヌーやガゼルやといった地味めな動物が特集される事も多く抜かりがないのも嬉しい。他にもタヌキやキツネなど比較的身近に居る動物も多い。
今回は、先に述べたようにライオンです。


-ライオンの住む草原-
アフリカのタンザニアに広がるセレンゲティ平原。
サバンナと呼ばれるこの草原を支配する自然の”掟”を、ライオンの一生を通して見てみよう。



-サバンナの草は多くの生き物を養う-
これはヌーというウシカモシカの群れだ。その数はセレンゲティ平原だけで150万頭を数える。
他にも、シマウマ、キリン、ゾウ、カバ、トムソンガゼルなど、30種類近くの草食動物が群れを作って暮らしている。
彼らは皆、雨と太陽の恵みで育った草や木の葉を食べて生きているのだ。

生まれたばかりのヌーの赤ちゃん。
出産の時期には二週間で20万頭ものヌーの赤ちゃんが生まれる。



-一瞬の隙をめがけ、ライオンが走る-
ライオンはヌーを食べて生きている。群れのそばのくぼみに身を隠し、1頭のヌーに狙いを絞る。

ライオンが走る最高スピードは時速59キロ。これはヌーの最高時速90キロに比べるとかなり遅い。
だからライオンは数頭の仲間でぎりぎりまでヌーの群れに近づき、隙のあるヌーを見つけて素早く獲物に襲い掛かる。
獲物の鼻先やのどにかぶりつき、相手の体力を落として窒息死させるのだ。
それでも、ライオンが狙った獲物を捕らえるのは5回に1回ほどの割合に過ぎない。



-鋭い爪がヌーの両肩を捉えた-
狩りで仕留めた獲物を、ライオンは1~4時間かけて平らげる。
一度に食べる肉の量は30kg近くにもなるという。
1頭のライオンのそばには約600頭のヌーが住んでいる。
このうち20頭をライオンは一年間に食べるが、毎年それ以上のヌーが新しく生まれてくるのでヌーの数は減らない仕組みになっているのだ。


”食べるもの”と”食べられるもの”のピラミッド
草や木の葉はヌーに食べられ、ヌーはライオンに食べられる風に、自然の世界は”食べるもの””食べられるもの”の関係で鎖のようにつながっている。
しかも、食べる方は必ず食べられる方よりかすが少ないので、生き物の数は右のようなピラミッドの形になる。



-母ライオンのそばで獲物を争い狩りを学ぶ-
獲物が仕留められると、それに10頭ほどのライオンの家族が群がり強いものから順に食事にありつく。
ライオンの赤ちゃんも、ケンカの強い順から肉が食べられる。
子供同士でケンカ遊びをしたり、母ライオンの狩りの仕方を見たりして、素早く狩りを覚えた子供だけが強く大きく成長して厳しいサバンナの中で生き残ってゆけるのだ。

生まれて3ヶ月ほどすると、赤ちゃんライオンは大人に負けず血のついた肉にかぶりつく。



-サバンナの最大の掟、それは…死だ-
全てのサバンナの生き物にいつか必ずやってくるもの…、それは死だ。
ハゲワシが死んだライオンから血をすすっている。
死ぬと、ライオンでさえも食べ物となるのだ。
やがて、腐った体は土に還る。そして草を育てる養分となり、その草をまたヌーが食べるのだ。


自然の力は美しく大きい。

最後のページが実にハードです。
サバンナの掟、それは「死」だ。
小学生向けの雑誌でこれやるかというハードさが驚きです。ライオンのヒーロー的な側面を描きつつも、それに留まず自然の厳しさにも目を向け低年齢に勇気を持って伝えている事は素晴らしいと思います。
学年誌の動物の特集は必ずこのような教訓や考えるべきテーマが示されます。生息数の減少・その理由として人の脅威・これからどうしていくべきかの問いといった事もよく書かれています。
お決まりの文言ではなく、真に伝わるものがあります。ゾウの特集なんか密猟者の事が詳しく書かれていたりもして驚きでした。
その辺の図鑑よりも密度の濃い特集です。


さて、もう一つは恐竜のページ。
恐竜や人気のコンテンツなので、学年誌の学習ページの題材としてもおそらく最も多い回数が特集されています。


恐竜滅亡の謎
六千五百年前。それまで陸上の王だった恐竜たちは、突然死に絶えていった。地球に何が起こったのか。

…イラストの質感からお気づきと思いますが、かなり古いものです。84年か85年の号かな…。
若い方にとっては昔の恐竜復元図=直立。新しい復元図=前傾姿勢という認識だと思いますが、昔の直立時代の中でもより古いものや比較的新しいものなどがあるのですね。これは、直立時代の中でも割と古い方のものです。
80年代は、恐竜研究が一気に進み絶滅理由などもかなり詳しく調べられた時代でもありました。
この記事は、そんな時代の記事でもあるのです。


大昔、地上は恐竜の王国だった。
二億四千万年前から六千五百万年前まで、地球上にはさまざまな恐竜たちが居た。
一億年くらい前のアメリカ大陸。肉食恐竜ディノニクスが草食恐竜テノントサウルスを襲う。

[恐竜の謎]
■本当の姿は謎だ!?

恐竜たちの生きていた時の姿は化石を復元して想像するしかない。
復元の仕方によって恐竜たちの姿は大きく違ったものになる。
トリケラトプスの顔は、筋肉の付き方で下の図のような違いが生まれる。
ステゴサウルスの背中の板も、寝かせる事ができたと考える人と常に立っていたという人が居る。

■体の色もよく分からない!?
図鑑や絵本で見る恐竜の体の色は、現在生きている爬虫類や哺乳類から想像して描いたものだ。
シマウマやキリンなどのように、体に派手な模様のあった恐竜も居たという人も居る。

■爬虫類なのに温血だった!?
恐竜は爬虫類だから冷血だったと考えられていた。
しかし、体が大きな恐竜は一度体温が上がると冷めにくく、温血に近い活動ができたと思われる。
また、ディノニクスなど一部の恐竜は温血性を獲得していたようだ。
ディノニクスには羽毛が生えていたという人も居る。

そして…、六千五百年前、恐竜たちは姿を消した。


恐竜の滅亡は、宇宙に原因が…。
”宇宙人が地球に来て恐竜たちを滅ぼした!?”
そんな、ちょっと信じられない説もあったが、最近、宇宙に原因を求める人が多くなってきた。

「隕石衝突説」
直径15キロ以上の隕石が地球にぶつかり、沢山のチリが地球を覆って太陽熱を遮り、急に寒くなり恐竜たちが死んだ。

「超新星が爆発説」
地球から近い所で星が爆発し、大量の放射線が地球に降り注ぎ多くの生物が滅んだ。

「彗星が衝突説」
隕石ではなく、彗星がぶつかった。彗星の元であるガスが気化し、地球が熱くなりすぎた。

「未知の天体がある説」
太陽の周りを長大な楕円軌道で回る未知の天体「ネメシス」があり、その引力で周期的に流星群が地球を襲い生物を滅ぼしてしまう。



その他、滅亡の原因はいろいろ考えられている。

●寒さに負けた
暖かかった地球に四季が訪れるようになった。恐竜たちは冬の寒さに耐えられなかった。

●病気になった
寄生虫やウイルスなどによる病気が流行して滅んだ。

●食べ物が無くなった
シダやソテツが少なくなり、草食恐竜が死に、草食恐竜を食べていた肉食恐竜も死んだ。

●卵を食べられた
ネズミのような哺乳類が増え、恐竜の卵を次々に食べてしまった。

恐竜の滅亡は、一つの原因では説明しきれない。
幾つかの原因が重なって滅んでしまったのだろう。


そして、哺乳類の時代が来た。


いや、良いですね。今回紹介したのは何十とある恐竜特集の一つに過ぎません。
この他にも同様にディープで魅力的な特集がわんさあるのです。学年誌の特集を再編して一冊の図鑑にして欲しい…。そう思えるクオリティの高い特集です。
この内容が小学生向けの雑誌である事が改めてすごい。

恐竜特集で最もピックアップされる機会が多いのはティラノサウルス、次いでブラキオサウルス系の首が長いやつ、次いでトリケラトプス、ステゴサウルス、次いでパラサウロロフス、イグアノドンという感じかな。
ただし、小型恐竜が特集される事も多くやはり多角的です。
今回もテノントサウルスなんていうマイナーなのが登場していますね。

特集の方向性も、今回のような絶滅原因を探るもの、最強恐竜の秘密を探るもの、全体的に恐竜時代をみるもの、化石発掘紹介などなど、極めて多彩です。

私が素晴らしいと思うのは、むろんロマン溢れる時代に思いを馳せる事が出来る点ではあるのですが、子供を夢中にさせる強い恐竜・デカい恐竜と言ったワードだけでなく、学術的な面もできる限り伝えている点ですね。
また、様々な学説も紹介している。これが凄く良いのです!!!!!!!!
これはちょっと興奮気味に喋りますよ。

学説は本当によく紹介されています。今回も、絶滅における様々な説を紹介しています。
また、これは別の号ですが…、




ティラノサウルスはハンターだったかもしれないしスカベンジャーだったかもしれないという両説を紹介している。こういうのって凄く重要だと思うんです。
(余談ですがこれも85年か86年頃の記事です。ティラノの姿勢が前傾である点に注目。この時代から徐々に前傾を紹介する試みがされていたのです。なかなか浸透せず、一気に浸透するのは93年のジュラシックパークを待たねばならなかったのですが)

話を戻します。
私はこれと対極にある評価に全く値しないものが最近のテレビの特集に多いと思っています。
数日前も恐竜…ティラノサウルスの特集を見たのですが、「実は走れなかった」「スカベンジャーだった」「実は鳩みたいな声で鳴いてた」「実は羽毛でこんな姿で」といった事を面白おかしく言って笑っておしまいという感じで、あーあと思ってしまったのですが、なんだろうな、ああいう番組は。

学説はそりゃあ色々あります。ですが結論が出て確定的になっている事などほとんどありません。「走れる/走れない」「ハンターだった/スカベンジャーだった」なんて全く結論出てない。
たまに「○○研究機関の調査により走れないと結論付けられた」なんていう記事が発表される事もありますが、そりゃ数ある研究機関の中の一つがそういう結論を出しましたよというだけに過ぎん。
研究機関はわんさあるから、中にはそんな説を唱える機関もいるだろうさ。
その説が認められ正式なものとなるのはまだまだ先の事である。
ちょっと変な例えかもしれないけど、これは「大会への参加条件を満たしてエントリーを済ませた」だけのような状態です。むろん優勝する可能性はあるけど敗退する可能性もある状態なのです。

センセーショナルに「実はノロマだったんだぜ」と言やあ、そりゃ面白いだろう。でもいいのか。結論が出て無い事をさも出たように言うって…。
私はそういうのは好かん。しかも笑って終わりなのがバカにしてる感じがしてしまう…。
恐竜好きだからねぇ、悔しいんだよ…。

嫌なら見るなという考えもあるだろう、それは分かるんですよ。でもね、恐竜をかじってる人なら変な事言ってるなあと分かるからいいだろう。
でもこの番組で「そうだったのか」と恐竜の認識が固まってしまう場合もあると思うのです。それは仕方の無い事です。だって普段から恐竜を調べていない人がテレビでそのような情報を見たらそうなってしまうじゃないか。
違うんだよ、悔しいんだよ…。大勢の視聴者に見せる為に作る番組がそれでいいのか?
そりゃあ、センセーショナルな内容の方が数字は取りやすいんだろうけどさ…。

理想的には、色んな説を出して、更に「いずれでもない新説」が出る可能性をも示唆して、その謎を君が解けというようなものだと思うんですよね。
大いなる太古にロマンを馳せるような。学年誌の特集の素晴らしさが改めて思われます。
少なくとも私は学年誌の特集で恐竜に更なる憧れを持ち謎を自分で研究してやると意気込んだ時期があった。

そうした俺がやってやるという意気込みを引き出してこそナンボだと思うのです。
能動的にさせる何かが必要だと思うんです。能動的というのは自ら動き調べる事です。
受動的なだけではいけないと思うんです。受動的というのは聞いた事だけが全てでそれ以上が無いと言う事です。
イマジネーションが無いんです。とても楽だとは思いますが…。

という事で取り乱しつつ紹介しました。
良い特集だと思うばかりです。


学年誌の利点は、やはり雑多なコンテンツにあると思います。
本があるのだから、せっかくだから色んなページを読みます。学年誌250ページのうち、ゾイドが載っているのはせいぜい6ページくらいに過ぎません。でも、それだけじゃあ勿体無い。
他にも面白いページがないかな…と思って探すわけです。そしたら目的以外のページで目に留まるものがあるのです。
そこで興味が広がるのが素晴らしいと思うのです。

今は特化した雑誌の方が売れる。まぁ、そりゃあそうでしょう。
漫画が目的なら漫画専門雑誌を買えばほぼ全てのページが目的のもので埋まっているのだから。
でも、なんていうか偶然の出会いと言ったらいいのだろうか…。「別にこれが目的ではなかったんだけど凄く面白いページを見つけた!そこから発展していった!!」という出会いもあると思うのですよねえ。
例えば漫画が目的で雑誌を買ったけど、偶然カブトムシの特集が載っていたと。せっかくだから見たと。そしたら今まで気持ち悪いと思っていた虫を別の角度から見ることができてだんだん惹かれるようになった…というような。

視野を広げる意味でも、やっぱり雑多なものを扱う本は貴重だと思います。
あんがい、人って自分の事を分かっているようで分かっていない。
自分はこれが合ってるんだと長年思っていても、ある時ひょんな事から試してみた別のものの方がシックリ来るなんていう事もあるんじゃないかな。
学年誌のような雑多な情報が載っている雑誌は出会いの場というか…、色んな興味と可能性を広げる雑誌だと改めて思います。

小学館がかつて学年誌を子供の成長になくてはならない本として力を入れていたのもこんな理由があるんじゃないかなぁ…。

学年誌。私がゾイドに出合ったのはあなたのおかげでした。ゾイドの記事は一番楽しみでしたが、それ以外の特集も毎月楽しみでした。
私の感性を育てたのは学年誌の素晴らしい特集の数々です。改めてありがとうございます。

商業である以上、なかなか難しい所は大いにあると思います。ただ願わくば、小学館には子供の感性を豊かに育てる学年誌に変わる何かを仕掛けて欲しいなあと思います。
本という形態に限らず、今の子供に伝わるものを探りつつ…、次代の子供を育てる学年誌の血統を次ぐ何かが生まれる事を願って止みません。
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コメント

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No title

動物ないし恐竜の知られざる生態みたいなのを取り上げるのはいいのですが、それを出して芸能人がびっくりしたり笑いものにしたりして終わり、みたいなTV番組は多いですね。
あれって、はっきり言って全くといっていいほど知識にもならないですし・・・・。

記事のサバンナのページはとても良いと思います。
ライオンはただかっこいいだけの生き物では無いし、断じてただのデカいネコでも無い(実際こういう番組ありました)です。
小学生にはすべてを理解するのは難しい内容かもしれませんが、食物連鎖にも触れて、どんな生き物にも最後には死が訪れその死がまた生命を育てることを、ぼかさずに描いてるのはとても良いと思います。

現在のTVがそういうのをぼかしてばっかりなので余計にそう思います。犬や猫の可愛いとこだけ放送してどうすんだろうと思います。飼ったら臭い汚い五月蠅いでそれを世話してあげてやっと可愛いんですけどね・・・・。
志村○んの隣にいる服着たチンパンジーが、本当はその気になれば志村け○を一撃で殴り殺せる猛獣って視聴者誰も知らないよなぁ・・と某番組を見るたびに思います。

No title

うちらはゾイド以外にも多数のジオラマ(ジェニーもシルバニア、ミニ4などなど)に科学イラストもやってました!この写真の恐竜ジオラマもそうじゃないかな?付録や読者プレゼントでピカチュー時計やドラえもんの何とかの試作も沢山作りましたね。まさに学年誌と一緒に生きて来ました。
私は科学設定家(SF小説「宇宙船ビーグル号」の主人公グローブナーの総合科学者(ネクシャリズム)を目指してて)でもあるので、科学ネタは企画提出してましたし意見もしてましたね。一応お墨付きが必要なので大学の先生の取材などもしましたね。伝説になった小6で「原爆の作り方」やったり、「金魚鉢で真珠を作ろう!」とか地面からの電気で地震予知する「ギリシャのバン法」(これはドクターコトーのマンガ家さんが描いたんですがギリシャまで取材に行った!)などなど。ドクター中松も取材しました。(パーティーでなぜかエスパー伊藤と名刺交換した)「ピラミッドはこうして作られた」はジオラマで作りましたが、作りながらも新説なども言い合ってましたね。懐かしいな〜!学年誌ではこんな突飛由も無いネタをやってくれてました。最近も小学2年生では新幹線の図解や宇宙CGイラスト描いてました。休刊は本当に残念でたまりません!(仕事が減るよ〜)

No title

そのTV番組の前にNHKスペシャルで完全解剖ティラノサウルスって特集がありましたが、全く真逆のことを言っていました。
ノロマどころか時速60キロで走り、狩りでは複数で獲物を追い込むような賢さもあり、とても強そうでした。
小型の肉食恐竜がティラノサウルスへ進化したように、草食恐竜も対抗するために巨大化した説も面白いです。説得力があったので個人的にこっちを信じていますね。
YOUTUBEで観ることができます。

No title

学年誌って科学へのロマンが詰まってますね。
そして思いのほか内容が濃ゆい!ゾイドの昔のCMも、ゾイドを切欠に科学に興味を持ってほしいというメッセージが打ち出されていました。現代のおもちゃのCMは違うよなあ・・・・
T-REXが尻尾を上げたスタイルなのは正直驚きでした。最先端ですね。

一人の恐竜好きとして、私もただ面白おかしくTVのバラエティで恐竜を取り上げてほしくはないですね。それをさも真実かのように報じられるのは面白くないのは非常に同意します。
その点、既出ですがNHKの「完全解剖~」はよかった。あれこそT-REXと納得の出来でした。録画して見返しました。
最近の研究だろうが、過去の説だとか言われようが、あんなアグレッシブな姿のT-REXこそロマンがありますね。

No title

学年誌は素晴らしい雑誌でしたね。見返しても面白い。

テレビにセンセーショナルなだけな番組が多いのは感じます。
とはいえ、作り方と言う面ではゾイドも最早それを笑える立場では無いとは思いますが。
今後の払拭に期待します。

No title

学年誌の素晴らしい所は全国どこの書店にも置いてあるという点にあると思っています。
知的好奇心を刺激する質の高い情報がどこでも誰でも手に入れる事が出来たという事は、大げさに言えば機会の平等を保証していたと言えるでしょう。
テレビ特に民放局の質の低下はなんとも言い辛いですね。CS放送と契約をすれば面白い動物モノのドキュメンタリー等も見られるのですが誰もが手に出来るわけではない。ネットは便利ですが正しい情報に辿り着くのは意外と苦労する。(それと興味のあるもの以外への視点を提供する点が弱い)
知らない事に出会った時にネットで調べられる事は現代っ子の必須技能でしょうが、様々な物事に好奇心を持った時(また持たせたい時)子供たちの隣には編集者が責任を持って選りすぐった情報があって欲しいものです。ネットの使い方はその後でも良いでしょう…

No title

ふと、昔は家にあった科学雑誌のニュートンをよく見ていたのを思い出しました。
文章は読めなくても図解や写真、想像図などを読むだけでも結構満足してたなぁ・・・。

学年誌を殆ど見なかった自分としても、こうした記事は魅力に溢れていると思います。
自分の場合は同じ様な内容を学校や図書館にある学習マンガやベネッセの通信教育誌、テレビ番組などで見ていましたが、
学年誌はそれらよりもより多角的に様々なジャンルを扱っているのが魅力に感じますし、
そう言った様々なジャンルを多角的に扱っているものの中から新しい発見があるというのも解ります。

テレビ番組が時にセンセーショナルさを優先した偏った内容だったりするのはもどかしい問題ですね。
民放系はもちろん、NHKとかでも既出のティラノサウルスの特集番組の様な、しっかりした作りであると感じられる番組が作られる反面、
例えば歌関係の番組のアニソン特集やゲームの特集番組なんかで「そのジャンルのファンはこう言う感じなんだ」って認識を(個人的にあまりよくないと感じてしまう方向で)固める様な紹介の仕方をするなど、
視聴率は稼げるでしょうが、センセーショナルさを優先して誤解や偏った認識を招く様に感じられる番組を作られたりするのにもどかしさを感じます。

今やネットの時代とは言いますが、本やテレビなど、様々な媒体で色々な出会いが待っているのは今も昔も変わらない事だと思います。
その出会いを良いものにする為にも、テレビには一方向に偏らない番組作りを心掛けてほしいですし、
雑誌関係も専門的な雑誌作りだけでなく、専門的な雑誌への入門向けとして様々なジャンルとの出会いが待っている学年誌のような雑誌作りにも力を入れて行って欲しいです。

意外と深い内容

ブログを拝見して実家にある子供の頃読んだ恐竜の本を読み直してみました。
そしたら説の基になっている考えを知ることが大切とか体の色をニシキヘビやシマウマで紹介していたりで意外と深い内容でした。
学年誌とは違いますが、こういう考えさせる内容は大切にしたいですね。

No title

>しめじさん
恐竜の真実を追うという本質が抜けているのは辛いですね、、、、。
知識が得られないのはまだしも、面白おかしい間違った知識だけが付いてしまうのは何とも…。

サバンナの記事は小学生が見たら衝撃でしょうね。
え、ライオンってヌーより遅いのとか…。なかなか衝撃だと思います。
それを骨のある記事で勇気をもって伝えている事は素晴らしい!
自然の驚異や意義を伝えてこそ大きな視点で見たものの捉え方ができると思います。
良い記事ですよね。

最近は猫の番組が増えましたが、これに関しても、可愛い飼いやすいところを強調しすぎて不安になります、、。一気に需要が増え捨て猫になっちゃうと最悪なので、安易に良い部分だけを強調するのではなく飼い主が覚悟を持てるような内容も幾らかは含んで欲しいですね。

>スフィウスLAB様
コメントありがとうございます。
恐竜記事のモデルもスフィウスLAB様製作です。
この他にも幾つもの恐竜記事でモデルを作っておられること確認しております。
ゾイドだけでなく少年少女に夢を感じさせ大きく成長させることに貢献されたこと何より尊敬します。

科学・宇宙系の特集は特に関っておられるのかなと思います。
宇宙系の記事もクオリティが高いものが多くいずれ紹介できたらと思います。

それにしても、伝説の記事は初めて知りました…。それは凄いですね。
ちょっと見てみたい…。

小一や「てれびくん」はいつまでも残ってほしいです。
あるいは別の形で同様のコンセプトの何かがあるといいなと願っています。

>joeさん
おおおおYOUTUBE見なければ!
色々な説がありますが根拠を述べてこそ説得力が出ますよね。
更に、ティラノの骨だけでなく同時代や少し前の時代からの進化といった多角的な視点があればより説得力がありますね。
NHKはダイオウイカといい生物の方面では良い番組を作りますね。

>No Nameさん
バランスがいいと思います!
惹きつけるフックとなる魅力があり(ライオン、ティラノ)、しかしそれに留まらず学術的な側面も伝えているという構成がお見事。小学生でも読みやすく良い糧になる記事だと思います。

恐竜の研究はどんどん進むべきだと思うし色々な説が出てくるのは良いとおもうのですが、その中から一つ出てきた珍説をさも決定したように放送するのは「んー・・・」と思ってしまい増すねえ。

>No Nameさん
ある程度はセンセーショナルでも構わない、でもバランスと言うか、真に伝えるべき部分だけは保って欲しいですね。
ゾイドは後期に行くに従いそうなる傾向があると思います、、。
いちど脚を崩したらその後脆くなって修正が聴かなくなる事が多いので、そこんとこは意識して欲しいですね。むろん売れるためのものという兼ね合いもあり難しいとは思いますが、ぜひとも挑戦して欲しいと思います。

>No Nameさん
学年誌が全学年分あった時代は、書店の入り口にズラリ並んでいましたよね。
私の記憶だと書店の入り口はそうなっているものという認識だったのですが、時代は変わるものですね、、。
仰るようにネットなどは出来る限り平等に機会を与える事を考えるとなかなか難しいですね、、。
検索で自分の好きな情報だけを拾えるのは良くもあり悪くもある…。
もどかしい問題です。私は
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html
こちらの話を思い出しました。
学校がネット時代を意識した教育を考えてくれる事を願います。

>ラウルさん
読めなくてもビジュアルを眺めるだけでも楽しい というのはポイントですね。
そして読める頃になって内容を読んで理解する というスタイルもありだと思います。

センセーショナルにあおる番組の悪しきところは、そのメディアのファンであればあるほど憤りを感じる所にあります。
あまりそのメディアに興味が無い層からすると「なんで怒ってるの? やだこのメディアのファンって恐い」となりかねないから…どうする事もできなくて悔しい・・・。

難しい時代ですが次代を担う層を豊かに育てるものは用意していただきたいですね。

>YHさん
子供の興味を引きつつ、そして分かりやすく解説した本は貴重ですね。
もちろん学年誌のほかにも質の高い本は多いですので、そうしたものが注目され推奨されていくことを願って止みません。
プロフィール

三式

Author:三式
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