ライジャー

お問い合わせを頂きましたのでそのお題で!

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公式ファンブックの3巻を入手する機会があり、その新旧ゾイドのコラム画面にて、ジオラマアートという形でライジャーとライガーゼロ帝国仕様が写っているものがありました。
ライジャーが一部でも復活した話は聞いたとことがありません。
ゾイドの世界観において、数の少なくなったゾイドは保護政策がとられるものですが、たとえば数体を研究用に戦闘ゾイド化したりするものなのでしょうか。
帝国においてライガーゼロが兵器開発局所属であることも気になります。

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ありがとうございます!
ファンブック3巻の新旧ゾイドのコラムのページは、色んな情報が載っていますよね。
ギル・ベイダーが大きく載っていたり、ガン・ギャラドが復刻の可能性が高い?と書かれていたり。

あのページの画面は確か全て「ゾイドバトルカードゲーム」の画像が流用されていたと思います。
ゾイドバトルカードゲームは新旧にかかわらずほぼ全てのゲームが登場するという豪華なカードゲームで、ゴッドカイザーやガリウスまで登場します。
あと、アニメ世界ともミックスしていて例えばガンスナイパー・リノン仕様なんかも登場します。
世界観的にはお祭り的な感じですね。
ライガーゼロ帝国仕様&ライジャーが併走している写真も、カードゲームの中の一枚じゃなかったかなと思います。

バトルカードゲーム用として、たぶん深く考えずに登場していると思うんですが、バトスト的に解釈するとどうなるんでしょうね。
ライジャーのスペックならシャドーフォックスと少なくとも互角に近い戦いが出来るだろうし、最高速度の近いライトニングサイクスと戦隊を組めば凄く強そうです。
登場し量産されていたとすれば必ず戦史に名を残している性能の機体だと思います。
なので、私的な解釈では量産はされていないと思っています。

ただゾイドコアボックスに付属する冊子「プロイツェンの反逆」に面白い記述がありまして、こちらの冊子には機獣新世紀ゾイドにて未復刻に終わった「カノンフォート」「マルダー」「シーパンツァー」「ゲルダー」が登場します。
これらのゾイドについては、「旧大戦の生き残りまで戦場に引っ張り出された」とされていました。
ゾイドの寿命から考えるとご老体もいいとこな機体ですが…、最後の一花咲かせるために戦場にかり出されたようですね…。

機獣新世紀ゾイドの世界では多くのゾイドが絶滅したとされていましたが、それは「野生体が絶滅した」という意味であって、もしかすると既に戦闘兵器化されたゾイドについては健在だったのかもしれませんね。
ただし、もはや新造はできない。既存機のみが存在する状況であるが……というような……。
(ファンブック1巻に「戦闘兵器化したゾイドからは子孫を残す機能が失われる」との記述あり)

ゼロ帝国仕様機と併走するライジャーもまた、そんな風な状況の機だったのかも。
また、ライジャーもライガーゼロも帝国製のライオン型ゾイドです。なので技術的なつながりがあると考えても面白いかもしれませんね。

バトルカードゲームはマニアックで良いアイテムでした。ジオラマもどれも気合の入った最高のものでした。
いずれコンプしてみたいなあと思いつつ、その前に多すぎるので種類一覧を把握する事から始めねば…。
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コメント

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No title

HMMだとデスキャットのデータがライトニングサイクスに活かされていたみたいな設定があったらしいので、帝国ライガーの初代であるライジャーもライガーゼロの開発に活かされた可能性はありそうです。
共和国から鹵獲したシールドライガーだけでは限界があるでしょうし
自分の小説 グラフィックス戦記ヘルキャット編でライジャーはサーベル系よりもヘルキャットの後継機として研究されたのでは?というオリ設定を出したのもこの設定の影響ですw

No title

開発はあらゆる既存気のデータが生かされているでしょうね。
ライジャーがヘルキャット系というのは賛成です。
比べるとラインが凄く似ている箇所があって、なるほどなぁと開発史を体感する事ができます。

No title

バトカは共和国ならほぼフルコンプしてますがゾイドカードのジオラマがどれも凄くカッコいいんですよね。
一応ゾイドカード、パイロットカードぐらいなら検索すると画像けっこう出てきますが見てると欲しくなりますね

No title

私も久しぶりに公式ファンブックを見直してました。
帝国仕様ということはおそらく、ネオゼネバス帝国の所属だと考えてます。イクスの2号機以降は鉄竜機兵団に配備されたとファンブックにあったので・・
個人の予想なんですが、ガイロス帝国は旧大戦時にライジャーを主力として量産してましたので大陸に野生体が居ないとは無いでしょうし、それより大型のライガーや同クラスのヘルキャットやウルフが生き残っているのにライジャーだけ絶滅は無理があると考えました。
ネオゼネバス帝国用に秘匿するにしても小型である以上は数が多くなるので不可とすると、私としては新世紀時代仕様に近代化改修ができなかったのではと考えました。
当時の極限まで設計を絞った結果、高性能と引き換えに拡張性を失ったのではとおもいました。
写真で実戦に出された背景にはダークスパイナ―の戦術に合致したのではと思います。
時速以外が一線級でなくても、無防備な相手なら問題ないですし、むしろ機動力が高い分手早く攻撃できる使い方があったのではと思いました。
長文失礼しました

No title

ちゃんとライジャーについて考えてみたいと思います。

ライジャーはおそらくヘルキャットの後継として作られたゾイドであると思われます。
その活躍の場はゼネバス帝国末期と暗黒大陸侵攻以後です。
活躍は一貫して『機動性』を生かした描写がとられています。
運用はゼネバス帝国末期においては単独で遊撃を行い、暗黒大陸においてはジークドーベルに率いられて高速部隊を編成しました。
ハウンドソルジャーやキングライガー(キングバロン)とそれらに率いられたコマンドウルフやシールドライガーと一進一退の攻防を繰り広げられたと思われます。

……ここまで書いといてアレなんですけど、おそらくライジャーは純粋なヘルキャットの後継というよりは、ヘルキャットとサーベルータイガー(グレートサーベル)を統合・発展させた機体として表現したほうがいい気がします。
上記のとおり初出はゼネバス帝国末期であるので仮想敵は当時存在した高速部隊であろうという点と、暗黒軍での運用がシールドライガー・コマンドウルフに対向するようになっている点がその根拠です。
2つの軍にまたいで運用された割には改造例はあまりないように見受けられ、拡張性の面ではヘルキャットの悪い面を受け継いでしまったようです。

以上の情報と推測から鑑みるに、おそらく拡張性のなさが響いて新世紀時代では運用がしにくかったのではないかと思われます。
それはライジャーよりも性能で劣るサーベルがセイバータイガーとして再就役して、拡張性の高さから数々の武装を施されて万能機として運用された点からも見て取れます。
地球における実例としては、F-4とF-14の関係性を引き合いに出してもいいかもしれません。
新世紀時代の運用の傾向として、高速部隊には高速かつ総合的な戦闘能力を向上させた万能機をあてがい戦場の火消しや戦線の突破を任せるという運用が見て取れます。
コマンドウルフが改装を繰り返して火力と機動性の向上を続けている点は新世紀時代の高速機の象徴的な姿かもしれません。。
機動性を重視するあまり、拡張性や火力といった面を軽視してしまったライジャーは、新世紀時代の高速部隊においては『身軽である以外に取り柄のない機体』として決定力のなさが部隊で敬遠されたのではないでしょうか。

決してライジャーが弱いというわけではないです。
採用されている技術には素晴らしいものがあったでしょう。
しかし部隊において集団で運用される兵器と考えた時、新世紀時代においてライジャーのニーズはなかったのだと考えています。

No title

>No Nameさん
バトカのジオラマは本当いいですよね。
新世紀バトストはコロコロ中心でしたが、カードを見ていると妄想も膨らみますね。

>No Nameさん
旧大戦時には暗黒大陸で生産されていたでしょうね。
接収した帝国ゾイドを運用した・・・では説明がつかない位に大量に出ていますので確実と思います。

ライジャーが近代改修できたかは面白いテーマですね。
小手先程度の改修ならできたと思いますが、サーベル→セイバーのような大幅アップは厳しいかもしれませんね。
ただライジャーが生産できていれば、なにしろ改修しなくても強い。コマンドウルフが強化されようとも下せる程度の優位は保つと思います。
シャドーフォックスは厳しいかな…。
なので少なくとも大々的に運用できない何かがあったのかなーと考えています。
光学迷彩が搭載できずヘルキャットに比して運用で大きく劣ったとか、そんな事情もあるのかもしれませんね。

>No Nameさん
ヘルキャットの後継機であるのは確実と思いますが、同時にサーベルのデータも大いに活用されているでしょうね。
サーベルタイガー自身がヘルキャットの拡大発展版的な所もあるので、ライジャーが両機を統合発展させたというのは必然でもあったでしょう。
なにしろ今までの高速ゾイドのノウハウを全てつぎ込んだ究極の仕様がライジャーであったと思います。

ライジャーはそういえば改造機はないですね。多分、学年誌などをすべて見てもないです。
強いて言えば暗黒カラーの機や試作機と思われるカラーの機は登場しました・・・が、形状に変化が生じた機は今のところ確認できません。
まあ、コマンドウルフでいうところの「AT」のような大型砲を積む程度ならできたと思いますが、根本的には扱いにくい機だったのかもしれませんねぇ、、。
スペックをみればあっというゾイドなんですが、、、。

No title

質問を投稿させていただいたものです。
バトルカードゲームのものでしたか・・・・・・カードはまったく買っていなかったもので、盲点でした。
しかし、その他多くの可能性、そして考察ありがとうございました。
砲の位置や胴体形状、ラインなどはとてもヘルキャットに近い機体だと思いますし、また多くの方がそう思われているのだなと感じます。
しかしライジャーの形状、各部位を見ていると後年のライガーゼロイクスに受け継がれていると思います。後部の電磁砲、可動するカウル、尻尾のフィンなど、設計思想としてはかなり近いものを感じます。
また、そのカウルを可動させての加速という実験的な装甲はかなり運用を限られていたのではないかなとも思います。高速走行時や格闘戦時のカウル可動による可減速というのは、自身を周囲の環境に適応させる行動でありますが、次第にスラスターなどで無理やり慣性を捻じ曲げるような運用思想が好まれていったのかなとも感じさせられます。
思い切って質問を書き込んでみてよかったです。
これからも楽しく見させていただきます。ありがとうございました。

No title

4番目に投稿した件の続きです。
PS版ゲームのへリック対ガイロスでセイバータイガーにはAt以外にもコングのビームランチャー装備のバリエーションがありました。(他にもマンモスにLBキャノンを付けた機体や、グレートサウルスなるLBと大型ビームキャノンを装備したウルトラもいました)
ライジャーの高スペックから近代化改修の結果タイガーと同レベルのコストになったのではないしょうか?
そしてライジャー改修の最大のネックが空力特性の高いボディです。これにより兵装の外付けは不可(やれなくないけど性能が悪化する)で、西方大陸で新しい次世代用の野生態を見つけたからタイガーを量産したというのはどうでしょうか?<両機を支援機にする場合、改造しやすいことで。
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