モルモル

みんな大好きモルガのバリエーションです。


タイ・モルガ
砂漠専用に装備を追加されたモルガ。
タイ・モルガというのは様々な装備を追加されたモルガの総称であるらしい。


こういうタイプも確認できる。
便宜上、先に出したのをタイ・モルガI、こちらをタイ・モルガIIと呼びます。

タイモルガという砲力強化型をまとめて指す名称は、なんていうか超量産機であるモルガにとても似合った名前だなーと思う。
おそらくこの他にも様々なタイモルガがいることでしょう。
新世紀のキャノリーもタイモルガの系列機と言えるかもしれない。

「タイ」というのはどこからきた言葉なんだろう。
この時期の帝国軍が使用した強化タイプを示す言葉 とかだったら面白いのですが。
こうであればタイ・マーダやタイ・ゲーターもいるのかな? とかそういう妄想がはかどる気がする。
語源は不明ですが、そうであれば面白いと思うので個人的にはそう解釈しておきます。
タイファイターだったりして・・・。

タイモルガIは戦車砲とミサイルで武装。なかなか手の込んだ改造です。
上部は15連装小型ミサイルランチャー。
一つ一つの火器は小型で威力は低いと思うけど、なにしろ数が多いので一気に面を制圧できそう。
歩兵にとっては驚異的な敵になったと思います。
あと、この時期、砂漠戦では共和国の主力はグランチュラであった。同機の防御力ならこの程度の小火器でもけっこうな脅威になったかもしれない。

IIは大型ミサイルを装備。Iに比べてシンプルです。
巨大なミサイルは安定性が低そう。ミサイルというかロケットに近いような装備かもしれない。
当たれば高威力だがあまり期待できないような仕様なのかな。
付き位置の関係で動きは制限されそうでもある。特に旋回性は体を曲げることができず大きく低下しているともう。
この仕様の思想は後のキャノリーに近い。もちろんキャノリーの方が実用性が高い。

ミサイルは8色ボールペンとか、そんな類で作ってある気がする。
文具を武器に転用するのもゾイドの定番です。

あと、


サンダーモルガ。
これは飛行型ゴジュラス「アルバトロス」に挑むも撃墜されているシーンが有名でしょうか。
ヘリモルガとも呼ばれますが正式にはサンダーモルガ。
83年にヒットした映画、ブルーサンダーの影響で、80年代にはヘリが登場するゲームやキャラクターには「サンダー」の名がよくついていた。

しかしまぁ帝国軍。飛行ゾイドの不足にあえぐ状況があったのだろうがモルガを飛ばすとはよほど切羽詰っていたと見える。
ただこの時点で帝国軍にあった飛行ゾイドはシンカーのみ。ホバリング的な事はできないと思う。なのでサンダーモルガには特有の活躍の場もあったのやもしれぬ。
モルガはヘリにするには重量配分が良いと思う。サンダーモルガはイモムシを飛ばしたというと突拍子もない改造に思えますが、あんがいまとまっている。
ただまあ、成虫になるまで待たんのかい! なんで幼虫飛ばすねん みたいなツッコミはあるんですが。

んー、でも、何となくイモムシ→蝶(あるいは蛾)というイメージはありますが、モルガの形状をよく見るとカブトムシ系の幼虫にも見える。
なのでもしかすると本種は成長するとサイカーチスになるのかも…なんていうのも思ったり。
まぁそれは謎なんですが、サンダーモルガというヘリ系ゾイドはサイカーチスというより高性能なヘリ系ゾイドの完成によって任務を終えた事は確かだと思います。


モルガ改造機いろいろ集合。
んー、現在確認しているメカ生体時代の改造モルガは箱裏の情報戦仕様、タイ・モルガI、II、サンダーモルガで全てかな。
新世紀のはもうちょっとあった気がする。あとHMMにはAAなどオリジナルのも。
その辺もゆくゆく視野に入れつつ、とりあえずはメカ生体のものが(おそらく)コンプできたので良しとします。
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コメント

非公開コメント

No title

田中タイキックのタイだと割と本気で当時も今も思ってました。
なんでタイなんだろう・・・・?と。
武装強化の総称とは。

新世紀ではドリルモルガなんて改造機が出てきて無茶だなぁと思いましたがまさかメカ生体時代には飛ばされているとは驚きです。
子供の頃にバッタとかイモムシとかをクモの巣に投げつけて遊んでいたのを思い出します。(酷

改造機だと新世紀ではゾイドサーガに出てきたダークポイズン、妄想戦記に出てきた成虫あたりが比較的メジャーじゃないでしょうか。

しかし唯一1/1モデルが制作されたり、モルガは人気ありますね。
やはりあの大量に並べると絵になるフォルム、強すぎず弱すぎずの可愛げ、リアルな動きが人気の要因でしょうか。

No title

サンダーモルガは色の配置がアーバインのコマンドウルフみたいですね。

No title

いつも更新お疲れ様です
モルガは戦闘力では末期になれば対ゾイド戦では辛いでしょうが他の用途ならば使い道が多いと思いました
新世紀の公式ガイドには背中の開閉部分とスペースを利用して兵員輸送型や対空型があるとありました
個人的には戦後の復興期にへリック共和国が鹵獲機や占領の際に出た生産ラインで作った機体を復興のために防御力を生かした高速輸送型にしたと想像しました<そして大量に作った結果、ネオゼネバスの進行際に歩兵部隊の足として利用され進撃の手助けする羽目になったとか…・

No title

モルガはHMMモルガの対空砲装備がすごく好きですねぇ。

初めて知ったのがゼネバスの逆襲だったもので、あのドット絵でカタツムリだとばかり思っていました。

何処かで読んだ記憶があるのですが、一応成虫になるという設定もあったんでしょうかね?
モルガの成虫型はどんなゾイドになったのでしょう?設定されていないということは戦闘向きではないのかな?

No title

歩兵ゾイドとしての手堅い改造からヘリまでバリエ―ション豊富ですね。
モルガの汎用性の高さを伺わせます。

モルガが甲虫系の幼虫と言うのは面白いですね。
ただ、カブトムシやテントウムシなどの甲虫系の幼虫は足が体の前半分に6本しかついてないので、
モルガの動輪の位置的にはありそうですが、
モルガには蝶や蛾の幼虫の様に体の後ろの方まで足が付いているので、
個人的にはデザインで見た場合はやはり蝶や蛾などの幼虫がモチーフではないかと思います。
その一方で、我々がよく目にするモルガは蝶や蛾系の芋虫型野生体をベースにした機体であり、
甲虫系の芋虫型野生体をベースにしたモルガがいる可能性も十分にあり得ると思います。
(あと、もしかしたらメスのミノムシみたいに一生幼虫の様な姿のままな野生体と言う可能性もあるかも・・・。)

No title

ゴジュラスを飛ばす共和国もたいがいですが…そらとぶゴジュラスに挑むモルガってのも…

うまく行けば撃墜出来たかもですけどそんなことはなかったですね

タイファイターの「タイ」は「ツイン・イオン・エンジン」の略ですが、タイ・モルガにはどっからどう見てもイオンエンジンなんてついてませんね…。

サンダーモルガ何か功殻機動隊のジカバチみたいだ。

No title

>NoName
近年のタイキックは不条理すぎるぜ・・・・。

成虫になるのを待たず幼虫のままで飛ばすのはぶっ飛んでますよね。
でもけっこう様になっているから凄い。

モルガは色んな要素が絶妙なんでしょうね。
可愛らしくもあり頼もしくもあり、設定面も動きも面白いし。

>たーなーさん
そういえば確かに・・・。
何かつながりが・・・・・・・・・・・・・・・・。

>神楽歌さん
モルガやマルダーは輸送用に再利用されているでしょうね。
大型のグスタフでは担えない細かな部分を担当していたと思います。
ザットンも輸送機として運用されたそうですが、モルガやマルダーやその能力でより大きな力を発揮しそう。

鹵獲機や線量時に出た生産ラインは考えていきたいテーマですね。
画面中に鹵獲機が出てくる事は少ないんですが、考えれば深い掘り下げができそう。

>石蔵さん
モルガAAですね。渋めの砲ですよねー。
造形がちょっとカノントータスの連装砲に似ているのも面白いです。

成虫に関しては当時資料では「成虫になるかは不明」とだけ書かれていますね。
なにかの能力を得る代償として防御力は下がっていそう・・・。

>ラウルさん
おぉー 確かに言われてみれば足の付き方が異なりますね。
これは盲点でした。

モルガはとにかく数が多いので、サイカーチス野生体幼虫のモルガや蛾型野生体幼虫のモルガがいるのかもしれませんね。
それがあれだけの量産を支えているのかも。
そして構造が単純なので幾らかの野生種の差を機にせず整備できるだけの許容があるのかも・・・。

>w15さん
飛ばすの大好きですねw
うまく羽を狙えばゴジュラスを撃墜する大金星になりそうですが、んー・・・・・、やっぱりきびしそう・・・。

>名も無いものさん
何かの略というのは面白い発想ですね。
帝国らしい要素で何かひらめけば面白いのですが。

>No Nameさん
そういえばプロペラの感じがとても似てる!
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