電子戦機の重さ

ここのところ重量をよく話題に出しますが、先日作った一覧を見返すと一つの傾向に気づきました。
それは電子戦機は重いという事です。

ゴルゴドス:13.3t
これはほぼ同じ体格のハイドッカー(7.9t)よりかなり重い。

ゴルドス:199.0t
マンモス(145.0t)と比べれば明らかに重い。
というか、ビガザウロ(132.5t)から考えると、マンモスってあまり変化していないのだな…。
軽い。
「重装甲型」という割に装甲はかなり薄いと思われる。

ゲーター:19.9t
比較対象が居ないので分かりにくいのですが、あの小さな体格でプテラス(21.0t)やゴドス(23.0t)に近い重量なので重いと言えると思います。
シュトルヒやダブルソーダよりも重いですね。

ディメトロドン:156.0t
これは驚異的に重い。体格からは想像できないくらいですね。
サーベルタイガー(78t)二機とディメトロドン一機が同じ重量である!?

ゴルヘックス:58.8t
重砲を持ったブラックライモスやカノンフォートよりも重い。これはけっこう凄い。
ゴルヘックスは同クラスでは二番目に重いのです。
なお一番重いのはアロザウラー(62t)なんですが、これも謎だなあ…。そんなに重そうには見えないのだけど…。

という事で傾向として電子戦機が重いことが分かったと思います。

骨ゾイドの中ではあんがいガリウスが12.5tと同クラス内で言えば重い方なんですが、背中の通信アンテナが重いのかな…。
あとエレファンタスも17.7tなのでとても重い。ゴルゴドスより重い。
初期のレーダーなので過度に重かったのだろうか。
しかしまぁ、エレファンタスって体格だけで言えばハイドッカーよりもかなり小さい。
尾が短いし首も無いので本来は軽いはずです。それなのに17.7tにも達しているとは…。

ゴルドスは電子戦装備+105mmキャノン砲で更に重くなったのだと思います。
ですが199tっていうのはやっぱり驚異的だな。性格を改めて暴れんぼうゴルドスになれば小型機相手に無双できるんじゃないかな。

あとディメトロドンの驚異的な重さにビビりました。

一方で上の一覧を見ていると、そういえばダークスパイナーは軽いなーという風にも感じました。
バーサークフューラー:127.0t
ダークスパイナー:118.0t
ジェノザウラー:112.8t
同クラスの大型ゾイド相応の重さですね。
上の電子戦機は重い傾向から考えると、背中のジャミングブレードはもう少し重くなりそうな気もするんですが。
この辺からダクスパの毒電波および諸々の性能を考えてみても面白いかもしれませんねぇ。

重量、深いなあ。
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コメント

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納得&グスタフの謎

クック海軍基地を攻撃する改造ゴルヘックスがバトストに出ていましたが、重量で考えると納得ですね。
ゴルヘックスなら重量があるうえに四本足だから安定するし、電子装備で命中率も高いといいことずくめでしょうから。
あと少し本題から外れるんですが、グスタフはあんなにでかいのに68tしか重量がなく防御力も高いとはどういう構造なんでしょうね。マグネッサーシステムを多用しているんでしょうか?

No title

ゴルドスはボディフレームも大きいですし、共和国の運用から内部に作戦指揮用の簡易司令室みたいなものを作ってるのではと思いました。<のちにウルトラ就役後も小・中規模の司令部として運用可能な利点もあります
それなら冷却システムも大きくなり重量が増したと思えます。
逆にディメトロドンは本当に索敵と通信妨害と通信中継の機能に限定して、切り替えることで運用要員を抑えたとかなども思います

重量比較と言えばSSゾイドのグランチャ―も20tですね<電子戦機ではないですがメガレオンも20tです

No title

ゴルドスやディメトロドンが電子戦用のレーダー装備で重量がかさむのにダクスパは軽いのはジャミングウェーブがあくまでも相手を操るだけの用途でありレーダーなどの監視装置や相手の通信妨害などの機能や装備を積んでないのかもですね…
アロザウラーの重さは謎ですね
重さと機動力兼ね備えてるならベアファイターあたりも凌駕出来そう出はあるんですが…

No title

ダクスパは大きな火器や格闘装備がほとんど無いので、BFやジェノと同じぐらいなのはそんな違和感無いですね

今回思ったのはゾイドの重さって意外としっかり各ゾイドで整合性はもたされているんだなと感心しました。
確かに一部軽すぎるゾイドもいますし根本的に地球の兵器よりずいぶん軽かったりもしますが、もっとカタログスペックなんてすごくテキトーに作られてると思っていましたので・・・・・。


・・・・重さやサイズはしっかりと練られているのに、もっと肝心なストーリー展開や強さの設定、キット・グッズの展開が、なんでいつも適当なぶん投げなんでしょうね。

No title

私もマンモスの重さ(軽さ)は意外でした。
装甲が意外と薄いのかも?というのは納得です。
戦力的にレッドホーンに3:1ということを考えると、レッドホーンに優位を取るには砲に対する耐久力が重要なのか、と想像しました。
鼻の一撃を命中させるのもなかなか難しいのでしょう。

アロザウラーやガリウスの重量は、肉食恐竜=重いというイメージなのかも知れません。
改めて比べてみれば、ゴジュラスもマンモス等と比べてずいぶん重いです。

No title

ダークスパイナーが他の電子戦ゾイドに比べて同クラス機種(=ジェノ&BF)と大差ない重量なのは、電子戦機構を積んでいる代わりに荷電粒子砲の機構を積んでいないからだと思っています。
また、ダークスパイナーとキラースパイナーを比べると、背びれユニットの重量はおよそ5t(厳密にはキラースパイナーはAZ144mmマシンガンとキラードームの車輪がない為もっと軽いと思われる)しかなく、そのため背びれユニットはアンテナ兼毒電波発射機であり、電子戦用の装置の大半は胴体内部にあると考えます。
ジェノやBFと異なり、スパイナーが粒子砲を搭載していないのも、胴体内の大半を電子戦用の装置が占めている為に余裕がないからだと思いました。

No title

平成ゴルヘックスのバトストEXに確か「レーダー用のブーストユニット」というような言葉がありましたので元々強くないコア出力を外部的に補う形で運用していたのかもしれませんね
そしてそれが重かったのではと
旧大戦当時の完全電子戦ゾイドにはそれほど高出力なレーザー兵器も搭載されていませんし
ダークスパイナーの場合は元々のコア出力が段違いでしょうから


それを考えると後にキメラシュトルヒに搭載されたレーダーユニットやディメトロプテラのレーダーは軽すぎますね
東方大陸の電子技術おそるべし


No title

これは発見ですね。

それで、妙に重すぎる/軽すぎるの話ですが、
重量については、それがどんな物質で作られているかを考えなければ始まらないと思います。
装甲の材料については三式さんも「初期型と後期型では外見は同じでも実は素材が改良されていているのではないか」と考察されていたと思いますが、装甲、フレーム、風防、すべての部分について、素材の改良、強度向上、そして軽量化が行われたと思います。

例えば、初期の頃は必要な強度を確保するためには重量のかさむ素材しかなかった可能性が高いと思います。ガリウス、エレファンタスが重たいのはそのためだと思います。
(勿論、エレファンタスは電子機器の搭載で重くなっている面もあると思います。)

マンモスが軽いのはその逆で、恐らくビガザウロの素材より改良されていて、同じフレーム構造を用いていても軽量化されている。装甲の素材も新式で、そのため「重装甲型」になっているにも拘らず軽い。

同クラスのゾイドで、妙に軽いのは概ねこの考えで理屈が整うのではないかと思います。

ところで、当方記憶があやふやなのですが、「電子戦機」というのは、バトストや公式ファンブックでの用語でしたっけ?
地球の用語では「電子戦」とか「電子戦機」というのは、レーダーを積んで索敵したり、着弾観測したりすることじゃないんですが(んじゃ何かってのはウィキペディアの当該項目でも見ればわかります)、ゾイド星では何か違う進歩をしたんでしょうか。。。
そうだとすると、もしかすると結構深い話があって、例えば地球人は「戦争で勝つには電子戦が重要だ!」と力説したのだけど、磁気嵐のひどいゾイド星では地球上で行えるような電子戦がそもそも実行不可能で、地球の用語や概念はゾイド人にピンと来なかった。地球人の言う電子戦が何となくよくわからなかったゾイド人は、あー電子機器を使うってんだから、レーダーで捜索したりすることね、と勘違いした。そして、そのまま定着した。。。なんてことかもしれません。
ぶっちゃけ、ダークスパイナーが「電子戦のくせにジャミングをして敵機を操る!」と驚きをもって迎えられたこと自体が驚きなわけで、電子戦ってのは元来そういうことをやるものですから……。このゾイド星と地球の同じ用語に対する違う認識については、改めて確認する必要があると思います。

 エレファンタスやゴルゴドスが重いのは、モチーフが草食動物だからであると考えています。マグネッサー・システムがゾイド生命体に由来するものだとしたら、草食ゾイドの重量の軽減は少ない……つまり、狩猟活動のための俊敏さを必要としていないのではないでしょうか。しかし、これではゲーターやディメトロドンの説明がつきませんね……。
 本筋からは外れますが、私はつい最近までハイドッカーはラクダ型だと思い込んでいました。前脚の飛び出したフレームや武装の配置、PSゾイドでの「砂漠戦が得意」という性能付けがラクダを思わせます。

No title

>YHさん
ゴルヘックスは砲台としては最高の素体ですね。
後脚がガッシリトしているので踏ん張りはブラックライモスと同等以上に効きそうです。

グスタフは単純に分厚い装甲とだけありますね。レッドホーンよりもかなり厚いみたいな説明がされています。
重量は確かにもうちょっとあっても良い気がしますね。
火器が無い分は重量が浮いているのだとは思いますが。

>神楽歌さん
ゴルドスは司令設備を追加した改造機もいるみたいですね。
戦闘機械獣の全てにはアルダンヌの戦いでそういうタイプが登場しました。
ただ標準タイプとしてそうなのかなという点においては一考が必要ですね。
フレームがどこまでビガザウロやマンモスと同じなのか・部品の互換性はどれほどあるのかという点から考えたい分野です。

>w15さん
ダクスパの背びれは通信や索敵の機能はそれほど持っていないのかも知れませんね。
どのような構造化をここから導くアプローチにしたいと思います。
アロザウラーは重いですよねー。一応、重装甲メカとの設定なので納得できなくもないんですが。
ただしベアファイターは軽すぎ!あと10tは欲しいです。

>NoNameさん
全体的な蛍光が統一されているのは良いですね。
その中で軽い・重い 機種を分類して探れば面白い研究結果が出そうですね。
ストーリーは比較的しっかりと作られていると思うのですが、どうも最後に分投げることが多いのでそのように思われる事が多いのでしょうね、、、。

>メカカブトさん
鈍重なマンモスでは接近する前に撃ち抜かれるのでしょうね…。
多分、レッドホーンは背中に全周囲に旋回する二基の巨砲があるから、それで二機に対処・更に角での格闘戦で残る一機に対応=1:3で互角といった計算だと思います。
マンモスは攻撃力自体は高く、鼻の一撃でレッドホーンを吹き飛ばしたことがあります。まあ、でもそれがなかなかできないのでしょうね。。。

>NoNameさん
荷電粒子砲の機構は重そうですよね。
ただし荷電粒子砲の機構が重いとすれば、ジェノザウラーはあんがい軽いなあという事も思います。

内部的な作りは考えてみたいところですね。
デスザウラーやジェノザウラーは体の大部分を荷電粒子砲に使っているように、ダクスパもそのような事があるのかもしれませんね。

>NoNameさん
ゴルヘックスはコアのパワー自体はある機体ですね。
ただし持久力はあるが瞬発的な動作は苦手。だから瞬発力があり格闘戦を得意とする機体が攻めてくれば対処できず一気に沈みます。
一方、持久戦に入れば耐久力はあるので粘り強い部分もあります。
この辺は草食恐竜らしい特徴かなと思います。

ゴルヘックスのレーダーは機構を解いて行きたいものです。ボディのゴチャ具合がどの程度まで関っているかはとても興味深いです。

>す さん
素材の改良はあるでしょうねー。素材による重さに差があると刷ればゴジュラスギガの軽さはまさに古代チタニウムの恩恵でしょうね。
まぁ、それでもちょっと軽すぎなんですけど…。

風防などは例えば初期のゴジュラスは単なる防弾ガラスで、後期型は24ゾイドと同じような透明装甲になっていると思います。
たぶん素材の進歩からするとそう考えるべきだと思います。
このような観点からも考えたいですね。
難しいのは新世紀になっても重量の公称値が変化していないところでもあります。
軽い素材が出たとすればゴジュラスなどは新世紀でもっと軽くなっていると思います。
ただし、軍はいつも正しい数値を発表するとは限らないので発表された公称値がどの程度の信憑性を持つかについても検証する必要があるかもしれません。

電子戦機という単語は、ただしディメトロドンがゴルドスを倒すシーンが「最新ゾイド脅威の電子戦」という文言で紹介された事はあります。
なのでレーダーを持っている機体=電子戦を行う=電子戦機の呼称で良いと思う という考えで書いています。
(ちなみにこのシーンはディメトロドンがゴルドスに接近して格闘戦(?)で撃破する内容であった)

地球とゾイド星で用語にズレがある事は珍しくないので、それは文化や戦史を読み解く上で重要かもしれませんね。

>Namenlosさん
モチーフの傾向から重量を読み解くのも面白いですね。
エレファンタスが重くマンモスが軽いのがちょっと不思議な気もしますが、その方面からの考察も加えたいですね。

ハイドッカーはこのモチーフであるぞ!という主張がやや薄いですからねー・・・。
当時も半端な造形やなーと思っていました。
ゴルゴドスは割とステゴサウルスしているんですが。
プロフィール

三式

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