戦闘機と同じ速度

先日に再現したモンスーンですが、

この中の「■びよく」の欄にある「戦闘機と変わらぬスピードが出るので」という部分に幾つかコメントがありましたのでそれを考えましょう。

モンスーンの最高速度は200km/hです。
200km/hで戦闘機と同じ速度と言って良いのだろうか…。

200km程度の戦闘機といえば、

これは旧日本海軍が開発した初の国産艦上戦闘機「10式艦上戦闘機」で215km/hの最高速度です。
複葉機や三葉機だと、200km程度の最高速度な事もありますね。
(もっとも複葉機でも500km/hを超えるようなものもある)

しかしなぁ、地球の1920年頃を基準とするなら200km/hの速度で「戦闘機と変わらぬ速度」と言えるかもしれませんが、マッハで飛ぶグライドラーやペガサロスがある中で登場したモンスーンに「戦闘機と変わらぬ速度」と言って良いのだろうか。

いやしかし、これはたぶんあれだなと思いました。


戦闘機というのは多分、「戦闘機タイプの飛行ゾイド」ではない。
おそらく我々が普段において「飛行用ビークル」と呼んでいるものではないだろうか。


比較的後期に出現した・それゆえおそらく高性能であろうコチラのビークルは、最高速度300km/hで航続距離は450kmとされています。
これより前に登場したビークルはやや速度が遅いと考えれば、モンスーンが「戦闘機と変わらぬ速度」と言う表現をされる事はあながち間違いではないかも。

そういえばペガサロスなどと同じ速度を出すならば「飛行ゾイドと変わらぬ」と表現されそうでもある。

History of Zoidsでは、

ビークルがこのように編隊を組み攻撃に参加している事もあります。

この星の基準、特に初期においては「戦闘機=ビークルなどの完全人口のメカを差す」「飛行ゾイド=野生体から開発した機」を差すのかもしれないなと思いました。
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コメント

非公開コメント

No title

戦闘機というのは、惑星ゾイドにおける「飛行ゾイド」とイコールではない……という話なのかもしれませんね。
それ以上の規模になると飛行ゾイドに取って代わられるので、ゾイド星での飛行機の定義はこうだという解釈でしょうか。
それにしても、コメントが遅れましたが、モンスーンはカッコいいですね。

もう一つ余計なことを思い出しました。

https://twitter.com/imachorii/status/818709358435368961

話題とはちょっと関係ないですが、バトルストーリーの関係者さんが上記のアドレスのツイートように、「マグネッサーシステムとは強電磁波の渦巻くゾイド星環境下で動くMHD推進(電磁推進)機の事でマグネッサー因子などは存在しない」と仰っていますね。

この辺りも関係あったりするのでしょうか……。

 飛行用ビークルですか! たしかに、これなら「時速200キロ程度の戦闘機」という条件にあてはまりそうですね。飛行ゾイドとの空戦はできそうにありませんが、編隊を組んで対地攻撃を行うビークルを想像すると、なかなか勇ましいものがありますね。ガンダムに登場する「ワッパ」を思わせます。
 それにしても、マグネッサー・システムがゾイドの遺伝子に由来するものではないとすると、電磁推進装置はゾイド星人によって開発されたということになるのでしょうか。ゾイド星の環境を考慮すれば、そうした技術が優先的に発達することも納得できないこともありませんが……。しかし、改造・武装が施されていない……つまり、電磁推進装置を搭載していないはずの野生体が飛べるのは何故なのでしょうか……。

No title

うーむ、また面白い考察ですね。

ゾイド星と地球で単語の意味するところの違いは色々あるでしょうね!
ゾイド星では野生生物を利用して音速で空を飛べるわけですから、技術史も違うでしょうし空力に関する考え方も違うと思います。
文化的な側面からゾイドを見ていくのも面白いです。

No title

どう見ても「戦闘メカ ザブングル」のホバギー・・・w
しかし、このように様々な作品の影響を受けながら、単純な模倣で終わらず最終的には動物型ロボットのパイオニア的存在になる程のオリジナリティを得た、というのはゾイドの凄い所なのかなと思います

No title

この時期ならビークルが比較の対象だったのかもですねぇ・・・
プテラス、サラマンダーは戦闘機で、ありそうですが爆撃機っていうほうがしっくりきますし
にしてもゴジュラスで200キロの速度を出すってさーべるもライガーもいないこのころだと物凄い改造ですね

No title

History of Zoidsの絵は、何かミジンコ型がぽやぽやと飛行している感じで、微笑ましいですね。

No title

>やまさん
戦闘機と戦闘機タイプのゾイドは明確に分けて使われるのかもしれませんねー。

Twitterのものに関しては、ここではなく・なおかつ公式でない場において発信されたものについては見解を述べる事は避けたいと思います。
ご了承くださいませ。

>Namenlosさん
私も挿絵を見てワッパみたいと思いました。
防御力はサイカーチスが天国に思えてくるほどですね。
星人はがんばるなあ・・・。

>メカカブトさん
こうした使い方の違いから文化的側面やゾイドをどう捉えているかというものが見えてくるかもしれませんね。

>名も無い者さん
明らかに○○ なものはけっこう多いですよね。
よくお世話になっているパーツもありますね。しかしその辺を上手くまとめ上げ昇華した技量に感嘆するばかりです。

>NoNameさん
プテラスはレイノスが登場するより前は主力戦闘機ですね。
ただしモンスーンが完成した時期においてはまだプテラスが就役する前ですので(プテラスは一年後)、仮にゾイドであるとすれば比較対象はペガサロスですね。

>す さん
「勇ましいが強そうではない」
ですねぇ。
いったい何割が生き残ったのだろうか・・・。
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