黄金のマッドサンダー

改造マッドサンダーを描きました。

ゴールドサンダー


中央大陸にて上陸したデッド・ボーダー&ヘル・ディガンナー部隊を迎撃、みごと一方的な強さで圧倒し撃退した武勲機です。
この時期としては共和国軍が勝利をした珍しい一戦でした。さすがマッドサンダー。

もっともゴールドサンダー到着前の暗黒軍はウルトラザウルスやサラマンダーを含む共和国部隊を破壊しまくっていた。
最終的に撃退しただけで取り逃がしているのも痛い。
被害は明らかに共和国軍が酷かったので一矢報いつつも敗北という結果という方が正しいのかもしれない。

ところでゴールドサンダーは名の通り色が凄い。
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もー、キンキラキンです。一部の砲とキャップを除いてすべてメッキという凄まじい具合。
メッキゾイドは珍しくありませんが、たとえばデスクロスだって装甲がメッキなだけだった。
ゴールドサンダーのように極一部の場所を除いてすべてメッキというのは凄い。


槍持ちデッドがビビってます。そらビビるわこんなん・・・。
当時、一番好きなマッドサンダーがキンキラになってテンションが上がりまくっていました。
今見るとどうかと思う部分もありますが、でも今でも好き。


ノーマルカラーにしたら普通にカッコいい・・・・・・んだけど、ちと寂しくもあるかな。

ゴールドサンダーは色に注目しがちですが、火力も大幅に増しています。
ウルトラキャノン砲を実に8門も持っているのですね。

色はともかく形の再現はそれほど難しくない改造ゾイドと思いますが・・・、製作にはマッドサンダーとウルトラザウルス×2が必要という豪華な仕様です。
・・・ん? もしかして再現に必要なゾイドのコストはケンタウロスより高いのでは・・・・?
当時価格でマッドとウルトラは共に5980円。すなわち17940円。

ケンタウロスはウルトラとゴジュラス(3800円)とゴルドス(3000円)とサラマンダー(3000円)だから合計15780円。
うおー、すげーゴールドサンダー。
といいつつ、実はケンタウロスの再現には他にもマンモスやコングMK-IIのバックパックが必要なのでそれも考えるとケンタウロスの方がやっぱり高いのですが。

話を戻します。
ウルトラキャノン砲8門の火力は凄まじい。もしかすると砲撃だけでデスザウラーをも倒せちゃうのでは。
マッドサンダーはウルトラザウルスと同等以上のパワーを持つ。
そのうえ、学年誌での解説では「ゴールドの装甲は太陽エネルギーを吸収する」とあった。
(但しバトストではビーム砲を反射するゴールド合金と解説されている)

マッドサンダーのエネルギー+太陽エネルギーの合算でパワーは無限とも言える域。
これがウルトラキャノン砲8門を実現させたのかもしれない。
ではこれが標準装備にならなかったのは何故かというと、コスト的な問題かもしれないし、太陽エネルギーを吸収する機構が防御上の難を引き起こしたのかもしれない。

ところで「太陽エネルギーを吸収する機構」といえばレドラーやブラキオスが持っていた機能です。
その機能を帝国軍を併合した直後の共和国軍が試験的に取り入れているのはとても興味深い所です。

さてゴールドサンダー。実は装備の異なる別の一機が居たりもするのですが、それはまた後日。
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コメント

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No title

ビッグサンダーとどちらが強いんでしょうか?

マッドは改造機は負けてばかりな印象がありますがこいつは活躍したんですね。

No title

8連ウルトラキャノンの長距離砲撃とマッドサンダ―由来の対ビーム防御はデッドとヘルディガンナ―には相性抜群ですね
一撃では抜けなくても何度も当てれば装甲も限界が来てデスの重装甲も撃ち抜けるでしょう<ウルトラでは荷電粒子砲や接近戦で撃ち抜くまで耐えきれないのが問題だったと思います
珍しいと思ったのは、この当時の改造ではゴジュラスのキャノンを装備する傾向が強いのにウルトラキャノンを装備したことです
太陽光を吸収で思い出したのが凱龍輝の集光パネルです
集光パネルの始まりは案外ゴールド合金なのでしょうね<逆に帝国はアイスメタル装甲を全く発展させていないなと思いました
代わりに荷電粒子砲を拡散させたり収束させたりしてますし、其処はゼネバスの意地(ガイロス由来の技術への反攻)でしょうか

No title

ゴールドサンダー、格好いいですね。
新バトストにも改造ゾイド図鑑に掲載されていますが、ストーリーには絡んでこなかったので、学年誌がもう一度みたいです。

ただ、全身金メッキゾイドとしては、デスクロスの方がよりセンスがあっていいかな。共和国派だけど(笑

・・・と思って、ゴールドサンダーとデスクロスでGoogle画像検索かけてみたら・・・oh!違う物ばかり(笑

No title

ズラリと並んだ長距離砲を備えた姿は
後の“黄金砲”ことガンブラスターの先駆けのようですね。
本機は砲身じゃなくてゾイド本体が金ピカですが。

No title

明鏡止水に目覚めたマッドサンダー!!

純粋にゴールド化したんではなく火力アップやエネルギー面でもテコ入れされてるのですね
仮にゴールド化してなくても格闘戦といい砲撃戦でも活躍出来そうです
カッコイイ!!

ゴールド化はすごい

学年誌の設定だと攻撃力が20倍にアップとありましたが、ゴールド化すると特定の能力を大幅に上げられるんでしょうか?
サラマンダーF2も黄金の翼がM3.5の速度を出すようですし、ゴールド化が実戦配備に至っていたらディオハルコンなんか目じゃないでしょうね。

No title

事あるごとに書いているのですが、1990年前後と思いますが、東京の池袋のデパート(西武? 東武?)のおもちゃ売り場のショーケースにゴールドサンダーが飾られてたことがあったと思うんですね。
金メッキのマッドサンダーをこの目で見たのは夢ではなく、確か大砲もたくさん背負っていたように思うのですが、目撃証言がないんですよね。。。
やっぱり子供時代の幻想なのかなあ、なんて自信がなくなります。

どなたか、見ました!って人いらっしゃいませんか?

グレーで見ると、案外普通のゾイドのデザインに収まっていますね。
でも金ピカなので、たしかに槍持ちデッドがビビってますねww

No title

勇者ロボなんかもそうですが、やはり巨大メカが金ぴかになると迫力や豪華さも段違いですね。
ウルトラキャノン8門と言うのも色々な意味で凄いです。

物凄く豪奢な改造であると同時に、ウルトラキャノンの配置はどこかディバイソンを連想する所があるので、
もしかしたらウルトラキャノンを突撃砲として使ってマッドの巨体でディバイソンばりの突撃戦法をするのだろうか・・・。

あと、金色のボディに関するビームの反射と太陽エネルギーの吸収と言う2通りの設定からふと思ったのですが、
レドラーやブラキオスの太陽エネルギーを吸収する機構はキット的には主にクリアパーツを使った部位だったと思うのですが、
後にビームを吸収して自分のエネルギーに変換する機構を持った凱龍輝もその機構の要である集光パネルはクリアパーツだったので、
この部分にも何か関係があるのかもと思いました。

No title

>NoNameさん
あんがいマッドの改造機はどれも善戦していますよ。
ただマッドフライおよび対ギル・ベイダー戦に投入されたやつが悲惨だったので負けの印象はどうしても強いですね。
強さは不明ですが砲撃力で言えばゴールドサンダーが確実に上だろうし機動力はビッグサンダーに分があると思います。

>神楽歌さん
さすがに8連ウルトラキャノンを撃ち続ければデスザウラーでも留まれないでしょうねー。
ギルをも撃ち抜けると思いますが、ただギルには当てる事が難しいかな…。

ウルトラキャノンの搭載は、他のゾイドではパワーが低くて搭載できない。
(ゴジュラスキャノンだと火薬式だから搭載する重量があれば良い)
しかしマッドサンダーはウルトラ並のパワーがあるから搭載できたという事だと思います。

>NoName Mk-2 量産型さん
デスクロスはあんなに金ピカなのに気品があるんですよねー。
ゼネバス皇帝の乗機(かもしれない)という所も特別感があってメッキに説得力を持たせているんですよね。

ゴールドサンダーは戦勝した勢いで共和国軍が調子に乗って作った様な所が感じられます(笑

>A-10に乗りたい人さん
あー、色の逆転それはたしかに興味深い事です。
カラーリングの法則は既にシールドライガーMK-IIの時点で「武器=金」が確立しています。それがなぜゴールドサンダーだけは武器だけを金じゃない色にしたのだろう・・・。

>w15さん
背中の砲撃ユニットは迫力満点ですよね。こだだけで最強のマッドサンダー的な感じなのに、そのうえにゴールドにしてしまった凄まじさがもう圧巻ですね。
これで格闘戦をするとメッキがはげちゃいそうw
何となく実戦用としてはノーマルカラーのやつの方が投入しやすそうなイメージもあります。

>YHさん
20倍はちょっと言い過ぎというか記事執筆者が誤認した感じなのかなーと解釈しています。もちろん強くなる事は確かだと思いますが。
本気で20倍も強いならキングゴジュラスなんていらなくなりそう・・・・・・・。
謎の新技術を伴った期待が公表される際には色んな誤認が起こりますね。
F-117が公表された際にも速度があやふやだったので日本のメディアは大真面目な本の中においてM2.2だとかそんなスペックを載せたりしていました。
そういう裏側を想像しつつ解釈したいゾイドですね。

>す さん
おぉー それは凄い経験ですね。
当時のトミーは大手デパートでゾイドフェアを開催していた事があるし、86年のゾイドフェアには会場でゴジュラス9バリエーションやカットモデルなどのバトストのモデルが展示されていた事もあったようです。
なのでゴールドサンダーもどこかで展示されていたのかもしれませんね。
当時のイベントはなかなか記録が残っていないのですが、何かあれば報告いたいますね。

>ラウルさん
確かに! 17門突撃砲とちょっと似ていますね。
マグネーザーで体当たりした後に8門のウルトラキャノン砲を嵐の様に浴びせる・・・・・
耐えられるゾイドは皆無でしょうね。
ノーマル段階で既にこの時代の敵最強ゾイド・デスザウラーを貫けるのに明らかなオーバースペックは凄まじい。

クリアパーツの事は考えたいテーマですね。
ブラキオスと凱龍輝は完全にクリアパーツだと思いますが、レドラーの場合はメカ的なディティールも彫られていてより深い掘り下げが必要だと思っています。

No title

ゴールドサンダーを聞いて1つ思い出すことがありまして、話がそれてしまってまったく恐縮なのですが、電撃ホビーマガジン創刊号に掲載された「Zの伝説」の『大統領専用機シルバーゴジュラス』は、ゾイドストーリーにおいてどのような位置づけなのでしょうか。また三式さんのシルバーゴジュラスのスペック等の考察をお願いします。

No title

Zの伝説はゾイド復活前において電ホビ編集部が独自解釈したゾイドを掲載という内容だったと思うので公式的なものに組み込むかどうかはあやふやな所です。

内容はグローバリーIII修理完了・さあ地球に帰るぞという所に、それを阻止すべくデッド・ボーダーが登場。しかし護衛をしていたゴジュラス・ヘリック専用機がデッド・ボーダーを倒し企みを未然に防いだという感じですね。

ゴジュラスの捉え方についてはHPのCreate→本の制作→ゾイドバトルリサーチ1巻→サンプルを見ていただければ良いと思います。
ちなみにまだ在庫が1冊だけありますよん。
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