生身でゾイドに勝てる唯一の男、それはフランツ。

「手持ちミサイルのフランツ」は有名だと思います。
常人では持ち上げる事さえできない巨大なミサイル発射機を軽々と担ぎ、そして発射する。
その様は凄まじいインパクトを残しました。
フランツのミサイルと言えばレッドホーンをぶっ飛ばした一件が印象深いのですが、これって今にして思うと凄いなあと思います。
というのも、フランツのミサイルは人と対比しているからこそ巨大に見えますが、実のところ所詮は人が担いでいるのでゾイドと比べると超ミニサイズである。

だいたいこの位になると思う。フランツの上の赤いのはミサイルの大きさ。
こんなに小さい。
たとえばバリゲーターのミサイルでレッドホーンを撃ってもさしてダメージを受けないと思います。
いわんやフランツのミサイルのサイズでは傷一つ付けられないだろう。
なんであの時の共和国軍は「あの男、手持ちミサイルでレッドホーンを倒しちまった!!」と信用したんだろうなぁ…。
レッドホーン自体は演出の為に「自爆」させられたのだと思いますが、共和国軍が本気でフランツがミサイルで倒したと信じたのはお粗末だなあと思ったりもします。
まぁ、フランツが撃つ前に共和国部隊も攻撃を加えていただろうから「その時点でレッドホーンの装甲はだいぶ弱っていた・トドメをフランツのミサイルが刺した」と判断したのかな。
この直後にヘリック大統領がわざわざ直接会いたいと言った事から、共和国軍は完全にフランツを信じていた。
しかしあえて、フランツのミサイルはこんなサイズだが大型ゾイドを倒す威力を持っているという仮説でも考えてみよう。
もしもフランツのミサイル一発だけでレッドホーンの装甲を貫くなら、どのようなミサイルなのだろう。
「炸薬の代わりに小型ゾイドのコアを仕込んだミサイル」
これならどうか。
着弾の瞬間にコアは爆発する。
爆発力は凄まじいだろうから、レッドホーンやマンモス程度なら破壊できなくもない・・・と考えられるかもしれない。
この時期に既に旧式化著しいガリウスやハイドッカーなどを「有効活用」するような。
そういう外道兵器もゾイド星には存在するのだろうか…?
ただしそういった装備を多くのゾイドに標準装備にすると兵の士気が下がりそうだし、国民の支持にも影響しそうだ。
なのでフランツなどの一部の限られた秘密を守るであろう兵士にのみ託されたのであった……のかもしれない。
(フランツはエリートである)
こうした外道兵器は無いと信じたいところではありますが、共和国軍はアクアドンとフロレシオスを損失前提で大量に囮にした事があるし、大陸間戦争では中性子ミサイルまで登場しているしなぁ。
こういう方面からゾイドを見ると…また違った掘り下げができるかもしれない。
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フランツのあふれ出る80年代アクション映画の主役感
外道兵器は妄想のし甲斐がありそうですね。
共和国は、コングが侵攻してきたときもゴジュラスが集結するまで小型ゾイドを次々に投入してましたね。
対して帝国はそういう作戦はあんまりやらないように思います。
損失に対する感覚は両国違うものがあると思います。
日本海軍も艦船の損失を嫌っていましたね。
ただ、共和国は民主主義なので世論をうかがう必要があると思います。
人命を無為に消耗させたら遺族が黙っていないでしょう。
帝国は国民感情的には逆にやりやすいはずです。
亡国寸前の帝国には無茶なドラマがありそうなんですが……。
魂とスマッシュヒットを掛けて、あと気合と気力MAXと真化融合を発動、更に脱力でレッドホーンの気力を50まで減らして分析かければイケますかね?<作品が違う
爆発というのは確かに疑うべきでしょう。脚部を破壊して各坐やコクピットを成形炸薬弾でパイロットを焼き払えば倒せなくはないかもしれませんが…
むしろコングのほうがミサイルむき出しにしてる分、狙えたかもしれませんね
惑星Zi産のコマンドーがいるw
ゾイドコアを兵器にするのは別に外道じゃない気が。
んなこと言ったら野生ゾイドをひっ捕らえて戦闘ゾイドにしてるのだって十分外道だし。
人間それをやるのを想像したらわかりやすいのかな。
まあでも人が乗れないほど小さいゾイドコアを使い捨て兵器にするのは大きいと思うな。
そういった効率面で考えて使われたはいいけど、すぐにバレて取り消されちゃったパターンなのかなこれは。
いいですねぇ、フランツ。
いつ見ても、ストリートファイター2のガイルにしか見えない(笑
単にコクピット装甲の蝶番部分を見事に吹き飛ばした・・・ってことじゃないですかねぇ。まあ、蝶番を射抜くならミサイルより対物ライフル狙撃の方がいいとか、装甲吹き飛ばしただけなら逆にコクピットの損傷は少ない(2発目が必要)のでは?とか、なんでクラッシャーホーンが折れているんだとか、別の問題が出てきますが。
小型ゾイドコア弾頭説をとると、そんなモノを携帯ミサイル級に小型化できるなら(北の将軍様もビックリ!)普通のゾイドになぜ採用されないのかという方が難題かと。ゾイドコアミサイル万能論、アイアンコング…いや、マルダー至上主義がゾイド防衛白書に掲載されるのは必至ですね(笑
放たれたミサイルの着弾箇所の装甲版の下に
これまた大量の炸薬を仕込んでました・・・とかどうでしょうかね?
レッドホーンの爆発の仕方を見る限り、コックピットの真下に
爆薬を積んでいたり、特定箇所に被弾すると同時に自動的に連鎖爆発する様にプログラミングされていたのかもしれません
後ゾイドコアミサイルについては、新世紀ならザバットがそういう運用も可能だということが暗示され、後のキメラブロックスは明確にフライシザースがそういう運用がなされていました。
この辺のネタも新しいゾイドSSに組み込めそうなので面白そうです
シンカーすごく好きなんですが、あのコバンザメ魚雷を見てると胸が少し痛みます…。そういうことだと思ってたので。ザバットのネズミ爆弾も。
あれ?
コア爆弾ってそもそも旧時代からある設定でしたっけ?
共和国軍のセキュリティがお粗末だったのはさておき(笑)
コアを爆弾として運用するのは自然発生の野生体のものなら
倫理面でハードルがありそうですが、ブロックスの人口ゾイド核ならそれも軽視されるかもしれません。以前、大型のミサイルにコアブロックを仕込む構想をしたことがあります(結局作らなかったけど)。
それ以外には、個体数がめちゃめちゃいた種類ならそのような使い方をする可能性もありますね。たとえば昆虫型などの節足動物型ゾイド。地球の場合ですが、生物の種の半数以上が昆虫ですから個体数も膨大のはず。アタックゾイドにするにも足りないサイズなら捕獲もしやすいでしょう。たしかガイサックの野生体も1mに満たない大きさだとか。
やっぱり何度見てもフランツの等身が人間離れしてる・・・・
いくら作戦のためとはいえ、自爆させられたレッドホーンは気の毒ですね。ゴーレムを侵入させるために囮に使われたりあんまりです…。
ところで小型ミサイルでゾイドを破壊するには継ぎ目を狙うしかないのではないかと思います。
NHKスペシャルで放送していましたが、武蔵も装甲は厚くても継ぎ目の強度が弱かったので、そこを攻撃されるとまずかったようですし。それでも一撃では無理でしょうが。
あとゾイドコアをミサイルに使用することに関してですが、倫理的な問題の他に数量的な問題もあるかと思います。
ゾイドは成体になるまで50年程度かかるという設定もあったはずだから、ミサイルに使用していたらゾイドが絶滅してしまうでしょうし。
YHさんへ>
ゾイドの成長は種類によると思われます
ガイサックとかは元は80cmの生命体だったのをバイオテクノロジーで大型化したらしいのでかなり生育期間は速そうです
ウルトラザウルスやタートルシップとかはかなりの年数を要しそうですね
ゾイドに人間vs.ゾイドの異種格闘のエピソードあったんですね。
このフランツ以外にも神々の怒り来るまでの間に生身か下手したら素手でゾイドに勝ってたヤツいそうです…
たしかこの下りは…
フランツがレッドホーンに追われて塹壕に飛び込む
レッドホーンの攻撃で共和国兵士が吹っ飛ぶ
くそぅ、味方の敵討ちだ!!
兵士の静止も聞かずミサイルランチャーを担ぎレッドホーンを撃破した
んー…
つまりコアを使ったミサイルランチャーを有していたのは共和国軍ってことですね
悪の帝国正義の共和国が揺らぎますわなw
まぁそれはさておきフランツのミサイル攻撃は確かにレッドホーンのキャノピーを吹き飛ばしてますね…
まぁこれはこのミサイルランチャーが超強力なものだったと解釈するよりあらかじめレッドホーンに仕組まれた爆薬かなんかでキャノピーもろともコクピットを吹っ飛ばしたと思ってました
機密の保持ってのもありますしね…
にしても…デスザウラーの行動情報があったとはいえゴジュラス部隊の生き残りってだけで信用しちゃうあたり共和国のユルさw
フランツの持ってる武器、ガンダムセンチネルに出てくるFAZZのハイパー・メガ・カノンを改造したものに見えますね。
ただ、腰に差してるのは、ドラグナーの武器セットについているものを改造したもので、当時同じプラモデルを持っていたので、「あ、同じだー」って思った記憶があります(笑)。
そもそもこのフランツさんはなんの人形なんでしょうかねぇ。
1/144のプラモと同じサイズでしょうから、かなり大きいとは思うんですが。
ただ、フランツのキットに関してはこのときの人形と、ロードスキッパーにのってるサイズのものと二種類あると思うんですよねぇ。
あ、すいません、本筋とは関係ないお話を……。
(;´∀`)
フランツのミサイルは結構ドデカい印象がありましたが、こうして実際のサイズを見るとかなり小さいですね。
ゾイドコアの爆発は機獣新世紀の不完全な状態のデスザウラーがオリンポス山の山頂を灼熱地獄に変えたのだから、
外道ではありますがその破壊力は凄まじそうですね。
虫型ゾイド当たりのコアなら数も容易に確保できると思います。
また、個人的にこの手持ちミサイルによるレッドホーン撃破は、
・レッドホーン側にも自爆装置などの何らかの仕込みをしている
・目の所のキャノピーの様な装甲の薄い所を狙う
・マクロスの反応弾の様な弾頭
・ゴジラ2000のフルメタルミサイルやゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃の削岩弾などの様な貫通力に優れたミサイル
と言った可能性もありそうだと思いました。
>フランツさんはなんの人形なんでしょうかねぇ
海洋堂かボークスのファルコっぽいですな
久しぶりに鋼鉄の咆哮Ⅱやったのですが、これに出てくる特殊ミサイルで着弾エリアから広範囲の電子機器を麻痺させるミサイルがありました。
これを利用してコアの制御を一時的に落として過剰出力で爆破させたとかもありますね
ちなみの此のミサイルの恐ろしいところは当てれば航空機にも聞きます。相手が現用の戦闘機(ジェット)だけでなくレシプロ(え?)や超兵器も「航空型なら」一撃で墜落させて倒せる仕様です(ゲーム内で)
ギル相手に多数打ち込めばコンバットシステム落とせないでしょうか…<そしてそれがスパークライガーやダクスパのジャミングウェーブに繋がるというのもありです
あのフランツのミサイルの演出はコクピットに着弾、コクピット内部に仕込んであった爆発物が点火。撃破の流れだと思ってます。
ゾイドコアそのものを武器に転用することが出来るかどうかという意味では不可能ではないでしょうが、もしそれが可能だと、ゾイドに搭載されている火砲そのものがゾイドコアを転用した兵器とまで言えてしまうのかも。
もしそうだとすると、シンカーのコバンザメミサイル、シュトルヒのバードミサイルなど、小型ゾイドを弾にしたような兵器はすでに登場していたことになりますね。
ゴジュラスMKⅡの大砲の超威力も砲弾そのものが小型ゾイドで
機銃新世紀の時代には弾が貴重だった当可能性も
上面や背後の装甲が薄い戦車のように、レッドホーンでも間接部や排気口など装甲の薄い所を狙われ、内部の弾薬やエネルギータンクに引火して爆発したのかも。
ゴジュラスが小型ゾイドのレブラプターにバラバラにされたのも、間接部や装甲の継ぎ目から解体されたからかもしれません。
仮にゾイドコアを爆弾に転用できる場合、無人機の弾薬を満載した小型ゾイドを敵大型ゾイドのコックピットに取り付かせて自爆させるという悲惨な戦術も行われそうですね。デスザウラーもコックピットはサンルーフ付きのキャノピーですから、コックピットに取り付いたまま自爆させられたらひとたまりもないでしょう。ただし、ただでさえゾイドを兵器に改造して戦わせるという非道なことをしているのにその上コアの弾頭化や自爆特攻となると、よほどの戦果を上げない限り、さすがにパイロットや国民から反発を受けるでしょうね。
>メカカブトさん
両国はやはり資源が違いすぎるので扱いもおのずと変わるでしょうね。
かつての日本軍も本来は消耗品であるはずの駆逐艦を過度に高性能化させ高級兵器にしたり…。
かたや米軍は最新鋭の戦艦を惜しみなく戦場に投入したり。
こういうのって運用思想の違いでもあり、また物量の差でもありますね。
戦争は国民の指示が何より必要ですね。
上山先生の漫画版ではその事がとても分かりやすく説明されていましたね。
基本的には支持を得て行う必要がありますが、困窮して負け寸前になった国は恐ろしい事になりますえぇ。。。
えぐい作戦が行われていた可能性もあると思います。
>神楽歌さん
コングは確かに狙いやすいかもしれませんねー。
ミサイルそのものは着弾と同時に爆発する=壊れやすいだろうから、背後を取って執拗に撃てばガンスナイパーくらいの火力があればいけるかも。
といっても基本的にあれは遠距離から撃つものなので、距離が迫って敵の射撃を受けるような距離になった時には既にない事も多いと思います。
>コマンドーさん
モデルはまさにそれですね。
ゾイドは生物である事を思えば兵器化する時点で確かに外道ですが、そのうえ更に損失100%の生還を期さない運用をするのだから一段と外道だと思います。
>NoName Mk-2 量産型さん
戦車で言うとキューポラの部分をピンポイントで射撃して見事撃ち抜いたような感じでしょうかねー。
でも角が折れてるのがちょっと謎なんですよね。
コアミサイルが量産できないのは大々的に配備すると士気の低下、民衆の支持率低下、そこまで数をそろえる事ができないの三点が理由になると思います。
>さいれんとさん、ロイさん
レッドホーン側にも何らかの細工がされていたとすれば「破壊」する事は容易ですね。
ところでこのレッドホーンも損失前提ですよね。むごい・・・。
>マーネイスさん
シンカーの魚雷、シュトルヒのバードミサイルあたりはそうかもしれませんねぇ。。。
単に形を似せたのか、それとも本当にそうなのか…。
バードミサイルは対サラマンダー用の高威力のミサイルなので可能性は高そう。
レドラーがバードミサイルないしそれに類する装備を積んでいない事、
火器が豊富なシュトルヒが早期に運用を打ち切られた事、
これはバードミサイルの確保が難しくなった(バードミサイル野生体の激減)事が原因だったりして・・・。
>No Nameさん
ないから妄想しているのです。
>A-10に乗りたい人さん
たしかに人工のコアブロックスならいけそうでもありますね。
特にエネルギー量の多いネオコアブロックスなら効果が高そう。
砲弾としては高コストになりますが戦果が見合うなら運用したいですね。
野生体は退役したゾイドや人が乗れない程の小型機が可能性が高いと思います。
といっても小型過ぎればエネルギー量が足りない(十分な威力に達しない)事も考えられます。
逆にガリウスなどであればフランツのミサイル並に小型化できるのかという疑問もあります。
判断はなかなか難しい所ではありますねえ。
>YHさん
レッドホーンはいろいろと悲惨ですね。
ゴーレムの一件も爆散してましたもんねぇ。ただあの一件は”ガワ”だけレッドホーンをかぶっていた可能性もあると思います。
ちょうどコアに当たる市にゴーレムが潜んでいたので。
装甲は大和級に限らず継ぎ目のリベットなり溶接部はどうしても壊れやすいですね。
接合部は装甲強度が上がれば上がるほど壊れやすくなるジレンマがあります。
コアの数についてはたぶん運用を限定する(そこまで大量発注しない)事と大型のコアを使わないことを徹底すればいけると思います。
50年というのは大型ゾイドの期間であり小型ゾイドは短いと思います。
>w15さん
私はフランツがミサイルを持って逃げてきたのだと思っていました。
んー、でもその可能性もある・・・かな?
しかし共和国は末期には中性子ミサイルまで使っているので正義とは一体って感じですな。
当時はプロパガンダ的に共和国が良い軍という感じでしたが実際にはやっぱり戦争なので「どっちも自分が正しいと思ってるよ 戦争なんてそんなもんだよ」なんでしょうねぇ。
>DDAさん
ロードスキッパーに乗っているのは普通の24ゾイド用兵士の顔を改造したものなのでずいぶんダウンサイズしていますね。
私はローザとの切りあいの場面でローザの剣が不思議な形をしているなあ(太い)というのが妙に頭に残っています。
>ラウルさん
人と比べると巨大ですが、なにしろゾイドはもっともっと巨大ですもんねー。
新世紀のデスザウラーの爆発は凄まじかったですね。
さすがに小型ゾイドのコアならあそこまではいかないと思いますが、それでも通常の火薬に比べれば遥かに破壊力が高そう。
>NoName さん
コアの火器への転用ですが、私はビーム砲や電磁砲はコアのエネルギーを使って撃つ砲だと思っています。
言い方を買えればコアの命を搾り取って撃つ砲ですね。
その究極的なものがゴジュラスギガのコア砲だと思います。
ただコア砲を除けば他の砲は「補給」によって生命力の回復と命の継続が可能なのに対して、本システムは一回で終わりだから外道だと思います。
コア砲も一回撃てば終わりですが、まだしも使うタイミングが自身にもゆだねられているので救いがあると言えなくもないです。
ゴジュラスキャノンは新世紀では威力がかなり増した印象があります。
そんな可能性もありますね。
>No Nameさん
レッドホーンの場合は背中の排気口を狙えばそれこそ手榴弾程度でも深刻なダメージを与えられそうですね。
ただし画面を見ると真正面をブチ抜いているので今回の件は正面を破ったと思いたいところでもあります。
デスザウラーのキャノピーはコマンドウルフが搭載した”ノズル”と呼ばれるドリル搭載メカに破られたことがありますね。
張り付いて爆発させればヤバそうですね。
顔に上手く取り付けるかどうかは難しそうでもありますが。
本兵器を大々的に運用するとあれば、もう負ける寸前。あるいは勝つ寸前で仕上げに使う。このいずれかしかないと思います。