ペガサロスのバリエ

今日はペガサロスの改造機です。
こちらも改造バリエは少なく、箱裏一種類、学年誌一種類の系2種類のみを確認しています。

箱裏



何やらよく分からない改造です…。んー、どう解釈したものか。
ゴチャゴチャとしていて洗練さでキット版に劣ると思う。なので開発中の試作機とかかなあと思います。

背中の十字の装備は何だろう。
この装備は左右にあります。計二基の本装備は何だろう。
思いつくところとしてはエネルギーチャージャーの類・・・?

試作機段階ではエネルギー効率を高める為に本装備を二基付けていた。
だが空力的によくない事と、激しい動きをすると破損する事もあったので制式機では撤去された…とか。

首の付き方も変わっていますが、これはキット版よりも好きかな。
流れが自然で。



色は鈍いゴールドです。この時期の共和国ゾイドの箱裏バリエは金色で塗られている事が多い印象。
似合っているかはともかく、骨ゾイドにゴールドっていうのはギャップが凄くてインパクト絶大です。

学年誌に登場したやつ
オーニソプト

こちらはなかなか正統派な感じかな。
翼下にタンクが付いたので長距離飛行が出来る仕様という感じでしょうか。
頭部側面にレーダー、背中にもタンクなどを増設しています。
重武装ペガサロスっていう印象でなかなかかっこいいです。
あと翼がわずかながら大型化しています。

ペガサロスはおそらく航続距離が短い。
なので帝国奥地への攻撃には困難があったと思う。グライドラーは航続距離は十分だが性能が不十分。
そんなわけで本仕様が生まれたのかも。


ただ生産数は低いと思われる。
学年誌での登場も機体紹介がされたのみ。戦っているシーンはなし。
これは、ペガサロスの時代は「のどか」で敵の奥地にまで攻撃する機会が少なかったからと思われる。

ペガサロスの改造バリエで確認しているものは以上の二つだけです。
けっこう少ない印象。
ペガサロスの時代は帝国軍がマトモな空軍力を持っていなかったので無敵でした。
なので特に強化改造などが不要だったのかもしれない。

History of Zoidsには「前期型」「後期型」としてペガサロスが紹介されていましたが、違いは、
前期型:パイロットは個々に戦っていた。その中でエースも生まれた。だがシンカーが登場すると苦境になった。
後期型:編隊飛行を学習し集団で戦うようになった。これによりシンカーにもある程度は戦えるようになった。
とされています。
機体そのものは変化しておらず、戦術が変化したのみだったようだ。

当初は対抗する敵がいなかったので改造があまりされなかった・必要なかった。
シンカー登場後は苦境に経たされたが戦術転換で対抗した。その裏でプテラスの開発が進められて数年後に完成した。
プテラスが順調に完成したのでペガサロスは本格的な強化改造タイプが登場する前に退役した…のかもしれないなあと思いました。

そんなわけでペガサロスでした。
ようやく骨ゾイドもできてきました。
あとはスパイカー。すぱっとやってしまえれば良いなあ。
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コメント

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No title

小型ゾイドも面白いですね。
最初に書かれてる改造機は、何だかハンググライダーみたいな感じがしますね。実際の設定では動力があるんでしょうけども(後発のゾイドと比べて)レトロな感じですね。

ペガサロスに前期型と後期型があったという話も初耳です。

前期型と後期型では、外観は同じでもセッティング的な意味ではまったく別物の機体になっていた・・・っていうことはありえるんではないでしょうか?

各機が個々に戦ってた前期型の場合、パイロットの癖に合わせて全く違うセッティングになってたでしょうし、後期型の場合、集団戦を想定しているのでこれらはある程度統一されていたのではないでしょうか?

この記事に紹介されていた「オーニソプト」も、前期型ペガサロス乗りの中でもウルトラエースとされていたパイロット向けに生産されたものなのかもしれませんね。

No title

「編隊飛行を学習し新型機に対抗した」
このいかにもな感じがいいですね。
本格空戦を経験して熟成されていく様がいかす。

後期型はもしかしたら編隊飛行用の連携に必要な機器が装備されたマイナーチェンジ版かも知れないですね。
空中連絡用の無線機などを装備した、などなど。

No title

双方とも水面からの離着陸に対応した改造なんじゃないかと一目見たときに思いました
特に2期目のカラーリングといいタンクといいアクアドンに似てる・・・って思いまして
これをベースに水中専用ゾイドの開発もはじまったとかおもしろそうっす

No title

>ヤマーズさん
風車のような装備がレトロ感を出していますね。
このあたりは地球人来訪前の装備なんでしょうね。

前期型・後期型は性能的な違いいは言及されていませんでした。
フロレシオスなどは前期型・後期型で性能が違うとかかれています。
なのでペガサロスは基本的には同じ機体なのだと思います。
ただし仰るとおり、前期型は各パイロットがそれぞれ戦っていた感じなのでパーソナル機が多く、後期は集団戦法を想定して統一されていたなどはあると思います。

>メカカブトさん
共和国軍は初期においては空軍力で絶対的優勢だったので、各機がバラけて戦っても構わない余裕があったのでしょうね。
シンカーが出現して、急遽としてそのような方法ではまったく対応できなくなり集団戦法を覚えたのだと思います。
無線なども徐々に向上していったのがこの時代でしょうね。

>w15さん
なるほど、青いほうは確かに水上機っぽいですね。アクアドンのバラストタンクを流用していますもんね。
ただ問題は仮面に爆弾を付けていることです。
これがなければ水上機の解釈がベストだと思うのですが。
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