戦力比較表のこと

バトストを見る楽しみの一つが戦力比較表です。
両軍のゾイドが戦ったらどちらが勝つのか!?



さてこの戦力比較表ですが、今にして見返すともう少し掘り下げる事はできないかなと思いました。
私はこの表で一つの疑問を感じました。

表は「パイロットの技量や偶然で違った結果になる事もある」とあります。
という事はパイロットの技量は同じとして計算していると思われる。
片方が新人でもう片方がエースだったらゾイドの質じゃなくパイロットの質で勝負が覆りかねないという意味では正しいと思います。
いやしかしこれは本当に正しいのだろうかと思いました。

ゾイドは配備数があります。
ゴジュラスMK-II限定型は数が少ない。ゴジュラスMK-II量産型は数が多い。
限定型は製造コストの高い特別仕様。量産型は名の通り生産性を重視した仕様。
なので必然的に技量が良いパイロットは限定型に行くだろうし、数の多い量産型はもしかすると本来ならゴジュラス乗りとして十分ではないがギリギリで動かせる程度のパイロットが乗っていたかもしれない。

「パイロットの技量が同じ」というのは一見すると極めて公平なものです。
ですが実際のパイロットの事情と照らし合わせると大きなズレがあるのかも…。
このような事を思いました。

この考えを加味すれば、戦力比較表をどこまで信頼するかにも差が出てくるような気がします。
一応、戦力比較表上はゴジュラスMK-II量産型はそこそこ強い感じになっていたりするんですよね。
それが実戦では… という事も今回の考えに基づいて解釈すれば解決できるかも…と思いました。

ところで戦力比較表は私は新世紀ファンブック2巻の戦力比較の表記が好きです。
メカ生体バトスト1,3巻の表は「レッドホーン1機VSゴルドス3機で互角」のように「1機VS○機」という表記でした。



1機VS1機の次は1機VS2機。
ちょっとざっくりしすぎじゃないかと思います。

1機同士の戦いで互角。その次が1対2で互角って…。
実際は「優位」程度の性能差もあろうから、この表記はちょっとなぁー…と思っています。

新ゾイドバトルストーリーの比較評価らは1機VS1機で戦った際にどちらがどの程度優勢なのかが示されるようになった。


これによって比較表は大きく進化したと思います。

新世紀では細かさがアップした。


なのでこの時期のものが最も良いと思います。

戦力比較表のもう一つの難を言うと完全版が存在しない事だよなーと思います。
メカ生体時代はキングゴジュラスまで含めた豪華完全版が欲しいなー。
更に贅沢を言うと歴史に名を残した改造機もそこに混ぜてみて欲しい。

新世紀もファンブック2巻に載っただけじゃないかな。
んー、エナジーライガーやライガーゼロフェニックスまで含めた完全版が欲しい。
まぁ新世紀はなんていうかギガVSデスザウラーとか無いからこそはかどる妄想ワクワク感もある気もするんですが。
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コメント

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No title

たしかにゴジュラスMK-IIの限定型と量産型で同じ技量のパイロットが乗ってたとは考えにくいですね。

自分的には実際に搭乗するパイロットの技量と戦力比較表での平均的パイロットの技量に差があるのはシュトルヒとかかな、と思います。
割とプテラスとの力関係の説明がまちまちですが、あれは平均的なパイロット同士の戦闘ではプテラス有利だが、優先的に配属されたのは皇帝親衛隊、エース中のエースが多かったためその場合は互角以上の戦闘を繰り広げたと想像します。
シュトルヒは技量が高いほどヒラリヒラリと掴みどころなくかわす、伸びしろの多いイメージがありますので。

全機の戦力比較表は見てみたいですね。
ただその場合は戦闘開始時どれくらい両機の距離が離れているのか、互いを視認できる状態で始まるのか相手機を発見するところから始まるのか、地形など含めて状況を統一する必要がありますね。
多様性のあるゾイドの場合それで大分有利不利が変わってきますから…。

No title

戦力比較は子供の購買意欲に影響が出ますから製作者側も頭をひねったでしょうね
結構、ゾイドの戦力比較には「あれ?」なこともありますし・・・
例としては新世紀のシュトルヒの設定です
個人的に解釈としてはシュトルヒ「低空」プテラス等「地上の発進前」ならば低空での戦闘優位だと思えました
セイスモへの凱龍輝の存在は「長~中」は電子戦、近距離で集光パネル。格闘でギガのセイスモ完勝布陣と判断しました

新世紀バトスト2巻の比較表は共和国が作った設定ですが、一巻での戦いでの結果(レッド対シールドなど)から十分あたってると思いました
ただ、同時にスティンガー(の装甲)とデスザウラーは過去の記録からの恐怖で過剰見積もりだと思いました<それだけデスコンビの装甲は恐怖の対象だったのではと思いました<パワーだけならウルトラとデスは互角とありましたが、ウルトラは一撃でデスを破壊できないけどデスはウルトラを一撃で葬れる差でしょうね

No title

平凡なパイロットであってもあのゴジュラスを操ることができるのが量産型ゴジュラスの強みだと思うのですがいわれて確かに量産型ゴジュラスに乗っていたパイロットが=エース級とも考えにくいですね
とはいえ量産型とはいいつつもあくまでもゴジュラスであって武装がある分操作が困難なままだったのかもしれませんけどw
武装は限定型を参考にしつつ弾薬うんぬんで量産型になっただけかもですが~一応バトストの戦力比較だとコングもゴジュラスも限定型のが強いんですよね
コングは武装だとしてゴジュラスは量産化のため操作性を重視し凶暴性や闘争心を抑えることにより並みのパイロットでも扱えるような使用・・・のがしっくりきますけどねw

レッドホーンが10台でもウルトラに勝てない・・・ってのは?でしたがwさすがに10台もいればなんとかなるんじゃねえのかって思ったんですがね

No title

新世紀でのこれを読んでびっくりしたのはデスザウラーの強さですね。
ウルトラでもジ・オーガでもほとんど勝ち目が無いとは・・・・。
1200ミリキャノンを装備してようやく勝機があるかもって強すぎでしょう。

ちょっと気になるのが、ゴジュラスにデスザウラーの装甲を貫くような武装が今に至るまで何も追加されないことです。
後にOS搭載デスザウラーが現れた時に、ゴジュラスは一撃で真っ二つにされたが、シュナイダーは装甲を切り裂いて善戦しています。

ゴジュラスの方がライガーよりもエネルギー(体力)のキャパは大きいはずなので、レーザーブレードの類を追加装備させたり、爪や牙をストライクレーザークロー&レーザーファングに換装すればゴジュラスのパワーなら大きな威力が望めて場合によってはデスの装甲にも有効打になりえそうですし、ゴジュラスなら稼働時間もそこまで気にしてなくても大丈夫な気がします。

装備したとしても結局デスには勝ち目が無いのでコストの無駄だとしてやらないんでしょうか?

No title

戦力比較は難しいですね。
タイマンのしかも潜在能力勝負な感じもあるので使いやすさが売りの量産型ゾイドは本来実戦よりも辛い評価がされがちです。
でもゴジュ量産型は過大か過小か微妙な処ですね。こいつ自身が使いやすいというよりは運用する戦場が射撃戦ばかりでそれを想定してパイロットを量産してる(格闘戦は習ってない)感じなので過大評価かなぁ。。
帝国のベテランと新人でゴジュラス評が180度違いそうです。
「ゴジュラスとか近づけば余裕っすよね!!」
「?????、、あ!ああ~白い奴ね、、」

No title

>しめじさん
シュトルヒVSプテラスは1巻と3巻で力関係が変わっていますよね。
初期のシュトルヒは親衛隊の選りすぐりが載っていたので強かった。3巻の時代は腕の良いものはレドラーに乗り換えていてシュトルヒパイロットの質が低下していた風に思います。
シュトルヒは軽戦なので、特にパイロットの質で強さが変わってきそうですね。

戦力比較表は公平なフィールド作りにも考慮が必要ですね。
いつか自分なりのものを作ってみたいなあ・・・。

>神楽歌さん
新世紀シュトルヒは誰しも疑問に思ったでしょうね。
最もパワーアップしたのはセイバータイガーじゃなくてシュトルヒだったのかも・・・・・・。
解釈はできなくはないのですが、パッと浮ける印象はもう少し考えて欲しかったなあと思ったりもしました。
まぁ、当初はシュトルヒは復活させる予定が多分なかったのでしょうね。いきなりレドラーを出したんだもの。
それを後になって急遽として復活させることになった・復活させるからにはそれなりに売らなきゃいけないという事情からああなった気もします。

>w15さん
ゴジュラスとコングは、
ノーマルVSノーマル:1VS1
ノーマルVS量産型:1VS2
ノーマルVS限定型:1VS3
となっていて、限定型つえーなー・・・・・・・というのが当時の思いでした。
今にして思えば如何に限定型でも3機のノーマルと戦えるの!?っていう気もしています。

10台ってのは私も思っていました。
さすがにレッドホーンが10機あればウルトラやゴジュラス限定型でも倒せるのでは? という。
ビガザウロだと無理かもしれませんが、とにかくあの頃はレッドホーンへの扱いが酷かったなあ。

>NoNameさん
単機だとどうしてもデスザウラーが強いでしょうね。
オーガは善戦しつつもやはり同タイプのゾイドだから基本能力の差からして勝てないと思います。
ウルトラはむしろ1200mm砲を装備した方が勝てないと思います。
単機では撃てない…点は無視しましょう。
1200mm砲を撃ってもデスザウラーには当たらないと思います。大きすぎる大砲はとにかく当てにくい。動きが緩慢になっている所に突撃して勝利すると思います。

デスザウラーを切り裂く武器は開発されても良さそうですね。
ただ装甲を切り裂いても”素体”的な状態になるだけでもあります。
シュナイダーのブレードのような装備では深くえぐることができない。
装甲を切り裂きその上で中の素体部分も破壊しなければ深刻なダメージとは言えない。
深くえぐれるものは何だ。ドリルだ。というわけでマッドサンダーなのかなーと思いました。

>NoNameさん
ゴジュラスは確かにどの時代に三鷹によって評価が変わっていそう・・・。
ベテランほど初期の灰色のゴジュラスを見てきたので恐れているでしょうね。

ガイロス帝国の軍人は白い量産型ばかり見ていたので恐れがなさそう・・・。
なので新世紀時に強化された銀色のゴジュラスを見て思っていたより強い・・・と仰天したかも・・・。

No title

両軍ともに旧大戦初期のゾイドしか起動できなかった新世紀開始直後こそ、ガイロス帝国にとってゴジュラスは共和国最強ゾイドと認識されていたと思いますが、それでもゴジュラスに匹敵するアイアンコング(共和国よりも入念に準備していたゆえに改良レベルとパイロットの質でゴジュラスに後れを取ることはないでしょう)の保有台数がゴジュラスの数倍だったため、それほど恐れられることはなかったでしょう。しかも、その後小型ゾイドのレブラプターの集団に解体されたり、アイアンコングすら倒せるブレードライガーなどの新型高速ゾイドの開発、より強力なマッドサンダーの復活など、案外ゴジュラスの評価は早い時期にmk2の頃とそれほど大差ないレベルに落ちたのかもしれません。ジオーガでさえ、デスザウラーのパイロットから見れば、所詮はゴジュラスと侮られていたかも。
ゴジュラスタイプで本格的に恐れられたのはギガの方だと思います。あのネオゼネバスに伝統のデスザウラーの改良案を捨てて新設計のセイスモサウルスを採用するという、方針転換を図られるほどのゾイドでしたので。
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