こうしん

帝都防空航空隊の3話、4話、解説その1を更新しました。
3話 4話 解説1

この話は以前にブログに書いていたものをHPに再掲するものなので、当初は誤字があれば直す程度でええやろー 位に思っていました。
ですが、読み返すと今の考えとは戦史の捉え方が違う部分も多くありました。
あと今見ると読みにくい文章だなと思いました。当時は戦中っぽい雰囲気を作りたくてあえてやっていた(ような記憶がある)のですが、最低限は読みやすい方が良いよなーという事で全文近く打ち直しています。
なので、あんがい時間がかかっています。
ですが出来るだけさくっと更新していきたい所です。

そういえばお気づきの方も多いと思いますが、本作の世界観は、
サラマンダー:B-29やB-24
シンカー:日本軍機各種
プテラス:P-51ムスタング
的なイメージをもって構成しています。

サラマンダーの驚異的な搭載量と航続距離と高高度性能と防護火器の高さはまさにB-29のイメージです。
翼の付け根が弱点 というのはB-24のイメージです。
同機は速度を得る為に翼が薄く作られていたので他の機に比べて撃たれ弱く、付け根に被弾するとそこからもげる事があった。
なので真上から垂直に近い角度で降下しつつ翼の付け根を狙って撃ちまくる戦法がよく行われたそうです。

シンカーの装甲をはぐ、与圧室がないのに高空に無理やり上がるのは二式複座戦闘機「屠龍」の震天制空隊のイメージを重ねています。
もともと水空両用の機体を空戦仕様にするというのは強風が紫電・紫電改になったようなイメージでもありますね。
日本軍は二式水戦:零戦、晴嵐:南山のように水上機と戦闘機の互換性が高い。

プテラスはまさにムスタングのイメージです。
B-29爆撃編隊は長距離ミッションゆえに当初は護衛を付けられなかった。だから高空を飛んだりして被害を防いでいた。
それでは精密爆撃にならない。また一部の日本機はこの高度に上がって激しく抵抗したりもした。相応の被害が出始めた。
しかし長距離航続力を誇るムスタングが完成してからは、同機が護衛をするようになって日本軍は抵抗する術をほとんど失ってしまったのであった…。

ちなみにムスタングは我が軍の三式戦闘機「飛燕」と外観が似ている。だから敵味方を問わず味方誤認もしばし起こったらしい。
スタイルだけじゃなく銀色の機体色も似ているし。

基本的にバトストを知っていれば読めるものにしているのですが、この辺りの関心が強い方はよりお楽しみいただけるかなあと思っています。
そんなわけで、続きも早めにアップしたいと思います。
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No title

共和国新型飛行ゾイドに、何年たっても対抗できる帝国新型飛行ゾイドが開発されず
「おお、もう・・・」と顔を覆う惨状でも、必死で対抗策を立て、大量の命を散らしながら戦い、
それでもどうしようもない状況に陥ってしまってなお出撃せざるを得ない主人公たちの境遇に、
某ボトムズの『鉄のララバイ』が脳裏を駆け巡りました(汗)。
小学生の私が「ウルトラザウルスすっげー!!」って言ってるとき、物語の中では
帝国飛行兵はこんな悲惨な状態だったんですねえ・・・。

No title

華やかな前線がある一方、どうしようもない負け戦をする部隊もあったのですね。。。
共和国側にしても常に勝ち戦だったわけじゃなくて、中央山脈の部隊なんかはサーベルタイガーになす術がなく常に恐怖に震えていたかもしれませんね。
そうした多角的なものを考えて行きたいなーと思いますね。
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