双頭型ゴジュラス

ゴジュラスの改造バリエです。
ゴジュラスのバリエはかなり書いたつもりですがまだまだある。

双頭型ゴジュラス


学年誌の初期に載った作例です。作例であってバトストには登場していない。
しかし一応再現。

キャノンゴジュラスなどと同じく、素体にはアーリータイプの方のゴジュラスを使いました。
これはゴジュラス大魔神、キャノンゴジュラス、エリマキゴジュラスなどと同じ号に載っていました。
前にも言ったけど、この号だけはかなり異質すぎる内容になっています。

名の通り双頭になっています。首部分が二股に割れて頭が二つ。尻尾は一つのままです。
作例では正面から見ると首が「Y」のように割れて頭は斜めに付いていたのですが、あまりにも痛々しいのでアレンジしました。

あと羽が付いていますね。
ビガザウロ改造機のキングドラゴンと同タイプの翼を持っています。



しかし飛べそうにはないのですが…。
運動性を高める措置…?



色は側面図だと分かりづらいですが、真ん中から左側は赤、右側は白になっています。
キカイダーみたいな色分けパターンですね。
この点もかなり異質です。

このような改造はゾイド=生命という点から考えて倫理的によろしくない。という事でゾイド星人の怒りを買い後々に廃れたと思います。
またこの時期の技術では双頭化で安定した運用も難しかったと思います。ただ後のキメラ技術の礎になったとも思いますが。

それにしても、この改造機はいったい何を狙って作られたのだろうなあ…。
双頭化にメリットはあるのだろうか。
ただの実験機なのかな・・・。
この時期、ゴジュラスは期待はずれのノロマでした。なので兵器的に言えば損失しても大した問題にならない。それでいて大型ゾイドだから実験で得られるものも多いだろうという目算だったのかも。

そんなわけで双頭型ゴジュラスでした。
んんんんんんー・・・大魔神もそのうちやらねばなあ。
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コメント

非公開コメント

No title

機体そのものは兎も角、当時の帝国の機体だったら、空からの76ミリ速射砲は恐怖でしょうね
サイカーチスの対地支援は案外、ここから始まったのかもと思いました
ゴジュラスは「恐竜」というより「怪獣」のイメージが強いですしね
魔改造で思いいたったのですが、LBキャノンを逆手に持って角材や鉄パイプ風に扱えばゴジュラスもデスザウラー相手に一矢むくえるのではと考えました<リーチ長いし、砲弾貯蔵部分で叩けば凄いのでは?

確か、新世紀時代に双頭のコマンドウルフがありましたが、あれはセンサーなどが収まりきらないから双頭にした設定がありますから、このゴジュラスも新型センサー類の試験で取り替え容易にするために双頭にしたのかもしれません。
個人的にはこのゴジュラスが試験機なら名前をアスカにしたいですね。

No title

遊び心満載だけども・・・ハイドッカーと違い偵察用でもなさそうだしノロマって言われてた当時の仕様でこれはナゾですね・・・
操作性も悪そうだし地球人の意向が反映されてたのかもw

No title

初めまして、失礼します。

鎌倉幕府さんが既に挙げておられますが、
遥か後の時代にも双頭コマンドウルフ「ケルベロス」がいることを考えると、
多頭化自体はゾイド星において選択肢に上がる改装なのだと思います。

戦闘ゾイドの頭部パーツは工業製品でしょうから、頭部のみ増やすのであれば
1体作るのにゴジュラス野生体2体を犠牲にする必要はないと思いますし。
(キメラ化・異形化させることの問題はありますが……)

ケルベロスの例もありますし、頭部は、元来の機能的にも、
機体制御機構を組み込むのに向いているのかもしれません。
だとすれば、初期ゴジュラスのどうしようもない運動性改善のため
翼による物理的な加速に加え、制御機構を組み込むスペースを
大幅増築して反応速度や情報処理速度を向上させ、
多角的に運動性向上を目指した実験機なのでは……? と思いました。

No title

仮面ライダーWのヒートメタルみたいな色使いしてますね。
しかも真ん中で分かれてるとかw

No title

謎改造ですね…。
単純に顎が二つあるので格闘能力は上がってる可能性ありますが、この時期もともとゴジュラスに格闘戦で勝てるゾイドがいないためあまり意味があるとは思えませんし。

ノロマだったためコアを二つにして出力向上を狙ったとか…?

No title

あるいは、これらの多頭型の改造ゾイドは奇形の野生体を改造したものだったという解釈はいかがでしょうか。
使用目的や利点は後付で、とりあえず「頭の2つある野生体をそのままの姿で戦闘ゾイドにしてみた」ような。
もちろん技術的な蓄積、データ収集にはなったけど、そもそも明確な強化目的があって行った改造ではないため実戦にも参加していない。しかしそれは後に「本来その生物にない部位を付加する」改造に役立った…というところで。
少々ダークな解釈であるかもしれませんが。

No title

アイアンコングの複座式コクピットに対抗してゴジュラスのコクピットをもう一個つけてみたとか?

羽根まで着いて空だって飛べるぞ~っと。

「そんなバカな」のような機体でも、相手が作ってるとなると対抗策考えにゃならんので、ゼネバス帝国を悩ませるのに一役買ったかも?

No title

大魔神はアレですね、いわゆる一つの、眠っていた残りの装甲巨神の可能性がないとも言えない、と想像する自由が残されているかも知れないですな。

No title

>神楽歌さん
実際に飛べるなら空からの掃射は脅威になったでしょうね。
ただ本仕様は飛べるかなあ…。
アルバトロスだったら飛べるので脅威になりそうです。

サイカーチスは設計的には後方支援機です。
ですが前線で対地攻撃の恐怖を体験していた兵士はサイカーチスでそれが出来る事を知り行ったのかもしれませんね。

>鎌倉幕府さん
コマンドウルフの双頭、三頭はありましたね。
ただ私は新世紀の時代にはキメラ技術も発展していて大掛かりなセンサーなどの搭載が可能だがこの時代にはまだ不可能じゃないかなと思っています。
いやでも、この時代からそうした実験が行われていた可能性もないわけではないとも思います。
同じ双頭でもコマンドウルフとゴジュラスの違いを考えると面白いかもしれませんね。

>w15さん
この時代はノロマだったんですよねー。
逆に言えばそのような役立たずだからこそ最悪失敗してもいいやとばかりに奇抜な改造実験が行われたのかも…。

>居間さん
多頭改造はけっこう多いです。
まあ確かに工業製品と捕えれば製造は容易でむしろコアの調整などが問題になりそうですね。

ノロマなゴジュラスを改善すべく双頭化で様々な実験を行ったというのは具体的で面白い説ですね。
これだけ大掛かりな改造ゾイドなのでそうした可能性もあると思いました。

>NoNameさん
たしかに色と色分けパターンが酷似していますな。
半分で色が変わるヒーローはたくさん居ますが、どれを筆頭に上げるかで年齢がばれちゃいそう。

>しめじさん
ゴジュラスが格闘戦で無敵を発揮するのはもう少し後の時代です。
この頃はアーリータイプなので、まったく持って使い道のない時代のゴジュラスでした。
むしろ、それを改善すべく双頭化の実験が行われたのかもしれませんね。

>極光さん
んー、確かにそれはありえるかも…。
そのような野生体を捕獲したとすれば超貴重なサンプルとなりますもんね。
闇が見えてきそうですがありそうですね。

>NoNameさん
この時代はまだアイアンコングが就役していないのでその線はなさそうです。
ただ指揮官機として運用をする際などは複座以上が望ましいので頭二つなのはそれを求めたのかもしれませんね。

>メカカブトさん
そ、そういえば巨神の可能性が・・・・・・・・・・・。
その発想は無かった・・・・・・・・。
まさか84年から巨神の可能性が示されていたとは・・・!
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