シールドバイソン

本日はマイナーな改造ゾイド。
改造ゾイドというよりキメラ実験機と言った方が良い感じのゾイドです。

シールドバイソン

シールドライガーMK-IIにディバイソンの脚と角を移植。更にディバイソンの武器も幾つか足している。

・・・キャノンビーム砲で一部のラインが分かりにくいですね。
シールドライガーをノーマル状態にするとこんな感じ。


背中に17門突撃砲のうち8門が付いています。
その関係で背中の装甲は常時開きっぱなし。
また、本来その位置に収納されるニ連加速ビーム砲は収納不可になったので後方を向けて固定されています。

本機は小五に登場した。ノリは学年誌の「壊れたゾイドを合体してキミだけの新しいゾイドを作ろう」的なものです。

さてストーリーはデッド・ボーダーが中央大陸に出現した。
これを迎え撃ち飛行型アロザウラーとシールドバイソンが出撃したというものでした。
飛行型アロザウラーは以前に紹介しましたが、これもキメラ的な感じがします。


飛行型アロザウラーとシールドバイソン。
キメラを思わせるゾイドが二機、一緒に出撃しているという事は、すなわちその基地は来るべき次世代ゾイド開発のためにキメラを実験していたのだと思います。
暗黒軍はそれを狙って上陸したのかも…。

戦いの結果は描かれず。ですがデッド・ボーダーが猛攻し二機を追い詰めるところで終わっていたのでおそらく撃破されたものと思われる。


ところで、こんな改造なのに最高速度は250km/h以上だそうです。
シールドMK-IIより速い。んー・・・この脚でよく250km/hも出るなあ。
装備も増えているのに大したものです。
本機のベースはシールドライガーだと思いますが、ディバイソンのコアも融合されているんだろうか。

ただやっぱり運動性は落ちているんじゃないかな。ジャンプとかは苦手そう。
あと、角が付いていますがコックピットがキャノピー・・・、シールドライガーのままなので使い勝手が悪そう。
総合的にみてばやはり実験機という感じじゃないかな。

ケンタウロスを経て本格的な強力キメラゾイド開発の機運が高まる。
だがキメラはコアの調整が難しい。ケンタウロスはワンオフなので何とか完成させることができたのだが。
そこで量産可能なキメラの実験が始まる。
実験機としてシールドバイソンや飛行型アロザウラーが開発される。
後年、大陸間戦争期にオルディオスやバトルクーガーでキメラ技術は完成系を得た。
という事かなあと思いました。

そんなわけでシールドバイソンでした。
シールドライガーの改造機はもうちょっとあります。その辺はいずれ。
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コメント

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No title

共和国軍にはレッドホーンポジションが居ないですし、そのコンセプトで作ったのかと思いました<大型だが性能は少し控えめかつ良好な生産性を持っている機体)
新世紀でゴジュラスはおそらく低コストで射撃重視の大型機体が直援していれば配備数を減らしていても格闘能力を活かせたのだと思えます<暗黒大陸変でグリーンホーンが有ったのは其処もあるのだと考えました
ゴルドスでは直接戦闘で不利ですし
牙がありますし、角は低速時に近付かれた時の牽制用や相手の格闘武器への防御手段ではないでしょうか?

No title

個人的にはこうしたミキシング改造だとシールドライガー(またはブレードライガー)とセイバータイガーで脚を交換した事がありますね。
同じ規格だから結構簡単に交換できた気がしますが、
シャープなセイバータイガーとメカメカしいシールドライガーでは結構違和感も出たような・・・。

シールドバイソンは中々にキメラチックな改造ですね。
ガチキメラだとしたら確かに実験機的な色が強いゾイドなのかも・・・。
個人的に角は攻撃用というよりはロールバーの様な防御用として付けたのかもしれないと思います。

壊れたゾイドを合体させてオリジナルゾイドを作ると言うコンセプトは個人的にメカ系ジャンルを中心に好きな発想です。
個人的にはゾイドはもちろんガンプラやビーダマンなどでも昔作ったものを色々とミキシングした事がありますし、
ミニ四駆だとアニメの爆走兄弟レッツ&ゴーWGPで相手チームに壊された主役チームのマシンのパーツをサイクロンマグナムに集約させたマシン(確か名前も全部くっつくてサイクロントライコブラエボリューションハリケーンマグナムって凄く長い名前だったような)とか、
ウルトラマンだとタイラントなど、
そうした調書全部のせ系のごちゃまぜメカや怪獣なども凄く好きです。

ゾイドは生命体であるがゆえに、キメラ技術には作中世界でも賛否両論色々ありそうですが、
様々なタイプのゾイドの優れた能力を一纏めにすると言う点では魅惑のある技術であり、
様々な技術の研鑽の中で今回のシールドバイソンなどの機体も生まれたんだなぁと思います。

No title

Eシールドをキャノピーの前に展開できるなら角での突進もありでしょうか…。
それでもライガーの首や角の付け根が耐えられない気もしますが。

武装が増えて最高速度が上がってるのはすごいですね。
直線上を突撃することのみに特化させたのかな。

カラーリングはディバイソンに寄せても似合いそうだなと思いました。

No title

シールドライガーに足りない火力を補うにしては過剰な装備とも言えるので、シールドバイソンは暗黒大陸では力不足に成った二機をもう一度前線に戻すための研究だったりするんでしょうか?

なんとなくシールド張って超硬ホーン突撃にマッドサンダーのマグネーザー攻撃に近いものを感じます。

No title

カッコいいですねシールドバイソン
ディバイソンもシールドもこのころはまだまだ主力ゾイドだったでしょうし・・・
ただ・・・通用しなかったのか・・・はたまたケンタウロス同様ワンオフだったのか
自分的には前者ですね
確かに最高速度は250km
さらにこれでもかと言わんばかりに火器はあるものの砲はすべて前方を向いている
となると三式さんがおっしゃられているディバイソンの突進対策が見事にハマっちゃうと思うんですよね・・・
いちおうシールドが母体っぽいから運動性は多少ディバイソンよりよいでしょうけれども
あと角とひづめが格闘戦ではややデットウェイトでしょうね
蹴とばしには威力を発揮するでしょうけどとびかかり攻撃には不向きでしょうね

No title

ZoidsSmackの光る風ネタ思い出します
というかこんな改造ゾイドもあったんですね
おおらかな公式改造だなーと思うあたり私はどこまでも設定厨というやつなんでしょうな

No title

機械生命体を使っているという設定上、次世代のためにキメラを研究していた可能性は興味深いです
共和国にはフラグシップとしてマッドサンダー、ウルトラザウルスが存在しました
それに反して脇を固める陸戦の中型~小型ゾイドはMK2部隊が主流であることは、共和国領土で確保できるコアが頭打ちになっていたのではないかという印象を受けます
ゼネバスの中型であるライジャーがマッドサンダーと戦えていたことを考慮すると、恐らく大型を守る随伴機としての性能も微妙だったのでしょう(マッドサンダーが単独でも防御力が高くて陰に隠れていますけども)

そのため、ライジャーやそれ以上の量産機と戦うために、多少のリスクを顧みずキメラを製造したのではないでしょうか
ガイサックやケンタウロスといった実績を共和国は持っていたので、荒唐無稽な行動ではありませんし、コア出力の上乗せによるパワーアップという発想自体は、暗黒軍はディオハルコン、新世紀ではOSを利用して行っています
後続の幻獣型ゾイドとの関連性も意味深長ですし、ゾイドはまだまだ考察や意見交換をする余地が多いなと改めて感じました

No title

>神楽歌さん
レッドホーンポジションは一応はディバイソンじゃないでしょうか。
前にしか撃てず汎用性は低いですが。本機もまた基本的に前しか見ていない仕様です。全周囲へ旋回可能な砲でも付いていればレッドホーン的でもあるのですが、そうしたものが見えないのが厳しい気もします。

ゴジュラスの援護機は新世紀ではあんがい濃密に用意されていたかもしれません。
というのも配備数が極端に少ないにも関らず一応は暗黒大陸まで現役で生き延びているからです。
どの機がどのように護衛についていたかは想像していきたいですね。

>ラウルさん
脚交換、わかりますねー。
私はシールドライガーのメカメカし脚が好きなのでセイバーに移植したらかっこよくなるかなと思ったら、全然似合わない!
やっぱりデザインは統一性がないとなー・・・と学んだりしたのも良い思いでです。

角が防御用というのは面白い発想ですね。
確かに防ぐ用途に適した位置ですね。

キメラは生命という事を考えると議論の余地がありますが、壊れたゾイドを再生させようという計画は大賛同ですね。
普通、宣伝が目的なら壊れたら新しいのを買え! になるんですが、そうじゃなくて今あるものを壊れても大事にしようよという考えは素敵です。

>しめじさん
Eシールドはビーム砲を防ぐもので物理的なものは素通り(バトスト基準)だと思うので厳しいかも…。

速度は凄いですね。この脚だともつれて転倒しちゃいそう…。

>No Nameさん
ディバイソンの一線級への復帰に向けた研究が行われていた可能性はありますね。
ディバイソンは単純な角の突撃ですが、たしかにEシールドの機能を絡ませれば何か特殊な攻撃にもできそうですね。

>w15さん
戦法を考えると実戦に出してもディバイソンと同様の結果に終わるでしょうね、、残念ながら。
旋回性能が多少は上がっていると思いますが、それでもなお埋められない戦術的不器用さが感じられる。。
それがディバイソンらしくもあり悲しくもありますね。

>さいれんとさん
設定がない分、自由に妄想して既存の設定に組み込む楽しさがあります!

>アザレアさん
第二次中央大陸戦争末期には、もはや中央大陸野生体生息域は調査し尽くして頭打ちになっていたでしょうね。
ライジャーは、あれは強すぎた感じもしますが、共和国軍としては同様の強力新鋭機が欲しかったでしょね。
ライジャーの高性能の衝撃はかなりのものだったと思います。

本機のキメラ技術はハウンドソルジャーやキングライガーに活かされたと思っています。
もちろんオルディオスやバトルクーガー…、そしてブロックスにも受け継がれていると思います。
キメラはまだまだあるので順次再現していきたいです。
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