世界観の予想やら何やら

そうそう、コロコロで謎の新型機が踏み潰していた装甲車は多分これですね。



トミカ No.114 自衛隊 軽装甲機動車
これは1/66なので1/72を基本とするゾイドとニアな縮尺です。

といっても地球にゾイドが来た という展開は予想していません。
新世紀時も地球の風景と合成した広告がたくさん作られました。特に初期に。
そんな一環じゃないかなー。

でも、地球での展開でも面白そうかなーと思います。
設定を全くリセットして地球産のメカとなるかもしれないし。
カードバトルで召還するものかもしれないし。

カードバトルで召還…っていうのはキッズ向けの展開とすればけっこう濃厚かも?
ま、「ゾイド星(惑星Zi)で共和国・帝国の二大強国が…」というのはやっぱり思い入れがあるしそれだったら一番嬉しいけど、それ以外であっても今のキッズに受けるなら何でもいいかな。

ガンダムも最初はジオンVS連邦という二大勢力の戦いでしたが、最近ではそうでもないですね。
これは時代背景も関係しているそうです。かつては冷戦で東側・西側という巨大勢力…その中でもソ連とアメリカという二大強国がにらみ合っていてそれがリアルな世界だった。なのでそういう感じになった。
今は冷戦は終わった。でも紛争や世界大戦に行き着くような火種は残されています。ガンダム00はそんな時代背景を意識されているそうです。
あとシリーズが多くなってキットも増えてきた今はビルドファイターみたいな世界観も支持されていますね。
(ビルドファイターは既存シリーズへのオマージュも凄いのですごい)

その時代時代に最適な展開をしてもらえるなら一番いいのかな。
カードバトルはけっこう予想しています。
この場合、ゾイド以外にもトミーの歴代シリーズ各機を召還できたりすると面白い世界観が創れそうな気もします。
Zナイトはもちろん、サイテックスやネンダーランドをからめたりしても面白いかも。
トミー大バトル的な。そんな妄想もはかどります。


そうそう過去に「地球にやってきたゾイド」という展開は実は何度かされた事があります。
メカ生体時代の小六で「ゾイドが空から降ってきた」 ウオディックとディメトロドンが地球にやってきた話が載ったことがあります。
ちなみにこの話は今号のみで次号以降に続編が出ることも触れられることもなかった…。

あとはホビージャパンEXで24部隊が地球侵攻にやってきたというオリジナルストーリーが展開されたことがあります。
ただこれはホビージャパンEX独自という強いことわりがあった上でのストーリーだったのでホントの番外編ですね。
(そもそも作中ではゾイドという言葉さえ出てこない、謎の侵攻部隊という扱いだった)



これはこれで凄く面白かった。小六のは空から降ってきただけだったので判断しようがないんだけど…、ホビージャパンEXの方はけっこうしっかり続いたんですよねー。
季刊誌だったので話が中々進まなかったのがもどかしかったけど…。
デスピオンやメガトプロスがその強さで地球を蹂躙する姿は迫力があって公式ストーリーとはまた別の魅力がありました。
主役は地球側でゾイド軍団側が明確な敵だったのは異色でした。

ちなみにストーリーは謎の侵略者(24ゾイド部隊)が現れて、あっという間に地球の何割かは敵に奪われてしまう。
その後も敵は優位に戦いを進めた。
地球側は抵抗を続け、サソリ状のメカ(デスピオン)は何とか倒せるようになった。
だが四足歩行の重戦闘タイプ(メガトプロス)は最強を誇り一切の手出しができない様であった。
もはや誰しもが諦めかけた…のだが、あるときから敵の勢いは一気に減った。
彼らは地球環境に適応できていなかった。その為、変調が出てきたのだ…。
この機会に地球側は反撃に転じ、ついに勝利する事ができた……。

という、H・G・ウェルズの宇宙戦争みたいなストーリーでした。

ただ24ゾイド部隊が地球に侵攻といいましたが、作中ではゾイドとは描かれていないし実際のところ作中での設定がゾイドなのかは不明です。
メガトプロスなんて改造されまくって面影があんまりないし…。
あとゴーレムはなぜかモーターアーミーという名の地球側の兵器の扱いであった。
ストーリーはモーターアーミーの開発が成功し軍や警察に配備された。そんな折に謎の部隊が地球侵攻を開始した。
モーターアーミー部隊は謎の部隊に挑むも惨敗する。
しかし地球側はモーターアーミーの改良を続け何とか抵抗を続ける。
という風に進行しました。
最終回も、これからもモーターアーミーの改良は続いていくのだ…と締められています。

多分、読んでいてこれはこれでちょっと面白そうと思われたんじゃないかと思います。
定番の世界観はもちろん、それ以外でも楽しめそうな予感がしてきませんか!?

どう来るかはわかりませんが、どんな世界でもキッズに受けて我々もちょっと楽しめるものなら最高だなと思います。
変わったら嫌という方も居られると思いますが、たとえばガンダムでは宇宙世紀以外のものは「アナザーガンダム」と呼ばれるそうですね。
これって最初の宇宙世紀の世界観を大事にしつつ新しい可能性も許容している感じがして好きな考え方で凄くいいなーと思います。
いずれにしろ新しい世界観をまずは体感したい!

そんな妄想をしつつ27日までを過ごしています。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

軽装甲機動車は好きな車輌のひとつです。10式戦車なども良いけど、82式指揮通信車みたいな装輪装甲車系の軍用車バリエーションは好きです。

さて、自分はどちらかと言わなくても「変わったら嫌」の方になるんですけど(笑)、どんな展開になるにせよタカラトミーがどう料理してくれるか次第です。

ガンダムを引き合いに出されてましたが、「昔からの宇宙世紀シリーズが好き」「鉄血のオルフェンズが好き」「ビルドファイターズがいい」と多種多様なファン層に対して【複数を同時・連続・継続的に展開】できているのが長所だと思います。もし、ビルドファイターズがあるから「宇宙世紀シリーズはお終い」をやると、ファンの中に不協和音が出るのは必至かなと思うのです。

ゾイドの場合、往年のファンがいるバトスト世界観を【捨てて】新しい方向性【のみ】になると不安はあります。少なくとも、ネオブロックスやらゾイドオリジナルやらは上手く行かずに中途半端だったので。

新世紀シリーズは「大まかな旧バトスト世界観を雑誌や公式ファンブックで継承」しつつ「新しい要素を上山漫画&アニメで展開」できたのは、今から振り返れば成功の要因だったのではないかと。ついでに「ゲーム(ZOIDS SAGAなど)ではごちゃ混ぜで何でもあり」にも一定の成功を収めたので、あれこれ緩く繋がった楽しいゾイドワールドが上手くいっていた2000年代前半は幸せなゾイド世紀だったと今さらながら思います。

はてさて、今回はどうなりますかね・・・あと4日と少し!

No title

まあそのバランスを壊したのがSEEDなんでしょうね。
とはいえ、自分の守備範囲のゲームではSEEDは比較的大人しかった気がします。
Gジェネでは宇宙世紀限定のスピリッツが出ましたし、対戦物のVSシリーズでは名作と謳われる作品(Next、フルブースト)では下位と言って良い性能でした(単にプレイヤーの年齢層の問題かもしれませんが)。
自分はそこでSEED機体を落ち着いて見れて今では強かったら使う位には受け入れてます。

ゾイドの場合は、これも自分の守備範囲の話ですがアニメバトストゲーム三位一体で同じ方向性になったのが厳しかったですね。。。
「自分の好きな方向性はメーカーから否定されている」感が半端ない。

最低限、要求したいのはひと手間。
色々なゾイドを活躍させる、以前に作り手から「とにかく速くて強いの作って活躍させて、ファンの射幸心煽ってそれ以外は最低限の手間で作れるもので」みたいなのが感じられるとげんなりします。
そんな話の中で自分の好きな機体がコロッとかませに使われてコロッと転がされてる、というのが不協和音の正体ではないでしょうか。
そういうのも普段からひと手間ちゃんと入れるだけで緩和は出来るかもしれないんです。
例えば、ロブ基地防衛戦でノーマルゴジュラスが活躍してる描写を少しでも入れてれば、とか。
そういうのが配慮であり、作品に対する熱意や愛情の表れだと思うんです。

新しいモノについては、世界観は新しいスタッフの得意なところでやれば良いと思います。
新世紀でもアニメの冒険譚など最初は凄い楽しみでしたし。
ただ作品全体への愛情を感じない「商品」にはしてくれるな、て感じです。

No title

地球にゾイドが来たら人類の兵器だとまったく対抗できなさそうですね・・・
むしろ戦車じゃゾイドの足元にも及ばなかったと聞いてます

カードで召喚とかおもちゃをバーチャルで戦わせるとかならメカ生命体や新世紀のころのゾイドも登場出来て活躍しそうですな
しかしキッド化されるかどうかは・・・

27日までなげぇなぁとおもいつつあと4日しかねぇですね
一体なにがどうなることやら

No title

ホビージャパンEXのオリジナルストーリーは非常に興味深いですね、貴重な情報ありがとうございます。
設定はCAで一部リセットされ、それ以降のゾイド展開は大体CA基準になってますから、思い切って大幅な世界観の変更も面白そうですね。私としては「惑星Ziでの二大国家の戦争」は外せない所ですが、「地球人移民の国家vsゾイド人の国家」に分かれて戦う作品も見てみたいですね。本家ゾイドではとグローバリーⅢ世号が辿り着いた頃にはもうヘリック共和国とゼネバス帝国に分かれてましたから。
「移民対現地人」のゾイドですとゼブルが似たようなストーリー(地球人が惑星を植民地化したら原住民が宇宙から帰ってきて戦争に)でしたが、あちらは地球人が侵略者みたいになっていて少し微妙でしたね・・・

No title

個人的にゾイドは機獣新世紀以降のアニメやゲームなどで世界観をぐっと広げたと感じます。

バトストの様な2大勢力の戦いも魅力的ですが、
様々な勢力のゾイドが入り乱れる様なバトルものやホビーものも魅力を感じます。

ガンダムはSDガンダム系作品やGガンダムが大きなブレイクスルーになったと感じます。
また、トランスフォーマーやウルトラマンも多様な世界観がありますし、
同じ世界観を共有した一直線上の時系列で物語が続いていくのもいいでが、
世界観を一新しての作品展開も色々と新しい魅力を開拓できる可能性を秘めていると思います。

見方の一つですが、
ゾイドにせよガンダムにせよ、作品やシリーズの中核になるキャラクターが「人」に限らず「メカ」にもあると言う点は、
個人的に多様な世界観を受け止められる要素の1つになっていそうに思います。
(個人的に「メカ」と言う要素は割とどんな世界観にも馴染み易いと感じます。)

ホビーもの路線はガンダムでビルドファイターズに続けて今度はビルドダイバーズがスタート予定なので、
これもまたありそうな可能性ですね。

周辺アイテムと言えば同じタカラトミーのドライブヘッドやシンカリオンにはなりきり系玩具と連動するアイテムをアニメ仕様の最新版玩具に付属させているので、
そう言ったなりきり玩具との連動を視野に入れた展開も(特にアニメ展開を視野に入れている場合なんかは)あり得そうだと思います。

カードに限らず、メダルなどのコレクションアイテムである可能性もありそうですし、
/0のゾイドギアの様なアイテムを、
ドライブヘッドやシンカリオンの周辺アイテムの様な形でリニューアルしてキット付属のアイテムと連動させると言うのはあるかもしれないです。

今回はどうなるのか、何が起きるのか、楽しみです。

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
私も変わったら嫌ですねー(笑
なのでやっぱりゾイド星であってバトストである事に期待はしています!
でもそれ以外でも肯定的に見ていきたいですね。

ガンダムは宇宙世紀を安心してやっているからこそ他が受け入れる事ができるというのはありますね。
宇宙世紀は本当に中核という感じがします。

ゾイドもバトストを中核に置いている感じはします。
ですがその扱いが今一つ半端に感じる事があるのがもどかしいなあと思います。
贅沢を言うとここが盤石ならどんな展開がこようが何も言わずとも安心っていう感じになるんですが…。
ガムダムほどの体力が無いのは重々承知ではあるのですが。

しかしあそこまで気合が入った予告なんだから、何か凄いものがあると期待しています!

>No Nameさん
seedはリアルタイム当時または終わってからしばらくは凄かったと思います。。。特にデスティーが。

新世紀ゾイドはまぁ、ちょっと偏ってたなーというのはありますね。
「解釈」はできるんですが、画面から受ける印象としてはやはり偏っていた。
そこは反省して「バランスの良さ」を意識して欲しいなと思いますね。

ただ私が思うのは、その際になじめないファンからの文句がすさまじかった事です。
言論の自由があるので批判は良いのですが罵倒はダメです。
やる方も何が何やら分からなくなって迷走してしまいます。
悪い方に影響を与えた面があると思います。
批判は言う権利があるしより良くなるためには必要なものと思いますが、けっして罵倒にならぬように気をつける必要があると思います。

色んなファンがいるから中核は新規ファンであるとしても既存ファンの事もちょっとは見て欲しい。
そういった意味でバランスよく。これはぜひ公式側に求めたいです。
一方で理性的に。これは我々がやりたい事です。
こうしていけば相互に良い関係が築けると思います。

>w15さん
地球側の兵器だと厳しいでしょうね。
それこそ戦術核でも使わなければ勝てないと思います。
陸上兵器はモロに。
空と海だと良い勝負をしそうでもあるかな。
プテラスくらいだとギリギリでF-22辺りが対抗できるかなー・・・。
でもストームソーダーになると厳しいですね。
やっぱり強い。

何が来るか期待したいですね!

>ガネオ・トカゲさん
EXのストーリーはここからどう地球側が反撃するか!? みたいな所で環境に適応できず急激に弱体化し…となったのでちょっとずっこけました。
まぁ、それでも面白かったんですけどね。
これも書籍化して欲しかったなぁ。

世界観は「if」の分岐したかもしれないもう一つの歴史 とかでも面白いですね。
地球移民の国家VSゾイド星連合はあったかもしれないifだと思います。
あの時中央山脈に落ちなければ…。
少しの狂いで容易に変わる未来。そんなのがあっても面白いですね。

ゼブルは続いてほしかった・・・・・。

>ラウルさん
色んな可能性がある「ゾイド」というメディアなので、従来の伝統を大切にしつつ・でもそこに捕らわれることなく思いっきり羽ばたいてほしいと思います。

タカラトミーと言えばトランスフォーマーもあるので、その辺とのからみも感じていたりします。
さぁ、どうくるでしょうか!?
プロフィール

三式

Author:三式
>HP(本家)はこちら
>掲示板

コメントはお気軽に!
コメントは
 @初めましての方も大歓迎
 @関係ない話題でもOK
 @但し宣伝のみ等はNG
 @名乗って頂けると嬉しい
という感じでお願いします。

リンク
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
新着記事
最新コメント